＃３００「浦原登場！藍染を阻止せよ！」

もうアニメも300話ですか、早いもんですね。
んで今回は原作402～404話の範囲か、今回でコミックス46巻部分が終わっちゃったよ。
しかしココ数回は、OP見てると凄く映画に行きたくなるのですが・・・見に行けるのだろうか私は。

BLEACH―ブリーチ― 46 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-08-04 by G-Tools

まあ取りあえず、感想いきますですよ。

藍染の前に現れた喜助さんだけど、あっさり刺された！？
だけど、それは、以前ヤミーとの戦いで使った携帯用義骸だったワケですか。
そして喜助さんは、六杖光牢・鎖条鎖縛・九曜縛で藍染の動きを封じ、破道の九十一＜千手皎天汰炮＞で攻撃を仕掛けるが、藍染は無傷か。

喜助さんの術によって、自分の霊圧で内部から灼かれた藍染だけど、なんか変な姿になって出てきた！
術が効かないなら力で何とかしようと、攻撃を仕掛ける喜助さんと一心パパだったけれども、やっぱり藍染は強すぎるね。
喜助さん特製の鉄甲をつけた夜一さんが奇襲をかけたものの、ぜんぜん効いてないうえ左脚の鉄甲を壊されちゃって。

いっぽう一護とギンは、なんか蚊帳の外だなあ。
一護は心の何処かで、自分が死ぬのを前提で考えていたみたいね・・・それをギンに指摘されちゃったか。
しかしギンのこの反応は、一護に期待してたんだろうな、原作読んでるから分かるけど。

意識を取り戻した乱菊ねーさんは、ギンの霊圧を感じて、その現場に行こうとするのね。
原作の展開を知ってる私だけど、ほんとギン乱は切ないんだ・・・あうあう。

＃２９７「伸びる刃！？ 一護vsギン！」

今回の原作範囲は、原作399～401話ですか。

BLEACH―ブリーチ― 46 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-08-04 by G-Tools

まあ取りあえず、感想いきますね。

対峙する一護とギンだが、前に戦った時のことを憶えているかと、ギンは一護に問いかけて。
それに対し、ギンの剣を憶えていないと答える一護さんですよ。
一護は相手と剣を合わせると、相手の考えが少し分かるらしい・・・だがギンには、それが無かったと。
あの時のギンは、一護と戦っていても、彼のことを見てなかったから。

そしてギンは手加減なしだと言って、ついに卍解【神殺槍（かみしにのやり）】を出してきたけど、なんか簡単に一護さんに止められた？
でも神殺槍の能力で怖いのは、伸びる長さではなく伸縮の速度だった・・・それに気づいた一護だけど、最速の斬魄刀に対し勝ち目ない？

いっぽう一心パパと藍染の戦いだけれど、戦いの中で藍染は、崩玉の意志が藍染の心を理解したらしいと言って。
んで藍染いわく、崩玉の真の能力とは＜自らの周囲にあるものの心を取り込み、具現化する能力＞だと！？

崩玉の能力は＜虚と死神の境界を操るもの＞と喜助さんが思っていたのは、喜助さん自身の望みがそれだったから。
ルキアが一護に霊力を全て渡し、死神の力を失ったのは、海燕さんを殺した苦痛から彼女が救われていなかったから。
そしてチャドや織姫が能力を呼び起こされたのは、二人が自分自身の無力さを心の底から呪ったからだと。

そんな話をしてると、ギンと戦ってた一護が飛び込んできちゃったよ。
だが藍染は話は終わったと言い、何やら変身しようとしてるわよ・・・と、そこに喜助さんが来た！
まあね、藍染が何になるのかってのは、知っているわけで。
でも次回は番外編ですか、感想どうしよー。

＃２９６「衝撃の真実･･･一護に秘められた力！」

前回は総集編もどきな回だったので、感想書くの辞めちゃったけど、今回は書くよ。
そして今回は、原作397～398話の範囲ですかね。

BLEACH―ブリーチ― 46 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-08-04 by G-Tools

まあ取りあえず、感想いきますね。

「君の今迄の戦いは　全て私の掌の上だ」との藍染の言葉を聞いて、一護はショックを受けちゃって。
そのうえ突きつけられた藍染の言葉に、反抗する事も出来なくなってしまうのね。
しかし一護は、何を根拠に、自分が藍染の探究の最高の素材になると確信したかと尋ねて・・・その問いに藍染は、最初からだと答える。
最初からというのは言葉通りの意味で、つまり藍染は、一護が生まれた時から彼のことを知っているのだと！？

藍染が更に何か真実を言おうとしたとき、そこに一心パパが来た！
まあ藍染の言いたかった事は、一護は死神と人間のハーフだよって事だろうとは思うのだが。
ともかく一心パパは、一護に頭突きまでして、強引にどこか隠れるところに連れていったと。
どうやら藍染に見つからないよう、強力な結界を張ったみたいだけど、一心パパって本当に凄いんだなあ。

全部まとめて後で話すと言う親父に対し、一護は話したくなるまで待ってると言う・・・まあ私等の方としては、そのへん早く知りたいんだが。
この時の一護の言葉は、いつぞやのルキアの言葉の受け売りなんだけどな。
そして親父の頭突きのおかげで、一護はスッキリしたみたいだわね。

ここからバトルに戻り、藍染ｖｓ一心とギンｖｓ一護なのね。
次回はギンの卍解お披露目回ですね、そして更に藍染のアレまで来るかしら？

＃２９４「攻撃不能！？ 封じられた元柳斎！」

今回は、原作393話～395話の範囲ですか。
ついにコミックス45巻も終わったんだけども、やっぱり順調に原作ルートを行くみたいね。

BLEACH―ブリーチ― 45 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-06-04 by G-Tools

んじゃあ今回も、感想いきますかね。

シロちゃんたちがアッサリと倒されたけど、藍染は皆を殺すことはしなかった・・・殺さなくても、もう動けないからイイってか。
そして一人残った山爺が、藍染の前に出てきたと。

藍染に刺された山爺だったけど、それは藍染を捕まえるための策だったみたいね。
「君の掴んだその腕は　本当に私の腕なのかい？」と言う藍染だが、山爺は、腹に刺さった斬魄刀の霊圧を読み違える事は無いと。
んで山爺は、仕掛けていた【炎熱地獄】を発動させる――ただ、護廷十三隊ではない一護は逃がすんだね。
他の隊長たちは、巻き添えになる覚悟があると言う山爺だったと。

しかし、そこに帰刃したワンダーワイスが現れて、流刃若火の炎を消した！？
ワンダーワイスは唯一の改造破面であり、その帰刃名【滅火皇子（エスティンギル）】の能力は、山爺の流刃若火を封じること。
その能力一つのために、ワンダーワイスは言葉も知識も記憶も理性も失ったと・・・だからワンダーワイスは、あんな子だったのね。

だけども山爺は、流刃若火を封じられても強かったとさ。
山爺が千年も総隊長をしている理由は、山爺より強い死神が千年生まれてないからだそうで。
んで山爺は、かんたんに体術でワンダーワイスを倒した・・・だがワンダーワイスが封じた炎が、暴発しそうになってしまう！
その凄まじい炎は山爺が身体を張って抑えたけど、おかげで山爺は大ダメージを負っちゃったワケで。

尸魂界の歴史である山爺には、自分の手でトドメを刺そうとした藍染だったけど、その足を山爺が掴み＜一刀火葬＞を放つ！
そして出来た隙をついて、ついに一護が藍染に攻撃を仕掛けて――そんな処で今回は終わり！


次回は、いよいよコミックス46巻に入るんですね！
そして次回は、とうとう衝撃の事実が明らかに・・・そして、あの人がクルー？

＃２９３「日番谷、激昂！憎しみの刃！」

今回は原作390話～392話ですか、意外とハイペースだったなあ。

BLEACH―ブリーチ― 45 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-06-04 by G-Tools

んじゃあ今回も、感想いきますかね。

最初から全力で斬りかかるシロちゃんに、加勢するワンコ隊長とラブで・・・まあシロちゃんは、別に1対1に拘ってなかったけど。
ローズが藍染の動きを封じ、リサとラブとワンコ隊長で攻撃を仕掛けるが、藍染には全然効いてないというね。
てか藍染さんてば、ギンの言うとおり鏡花水月なしでも強すぎだわ、みんなアッサリ倒されてるし。

今度は砕蜂が相手をするけれど、死神の戦いは霊圧の戦いだと藍染は言って、弐撃決殺を封じちゃったよ。
しかし氷に出来た影から京楽隊長が藍染を刺し、シロちゃんが斬りかかる！
そんなシロちゃんを若いと思う藍染だが、逆撫の能力で判断が鈍り、シロちゃんに刺されて――。

だが藍染は鏡花水月の能力により、桃ちゃんと入れ替わってた！？
その事に一護が気づいた時は、もう既に桃ちゃんが刺された後だったというのは、どうなんだよって感じだけどさ。
つーか藍染が鏡花水月を使ってたのは、やっぱり現世に来たときからなんだろーなー。

自分が桃ちゃんを刺した事にショックを受けたシロちゃんは、怒りのままに藍染に攻撃するが、スキだらけで簡単に斬られてしまう。
そして京楽隊長や砕蜂や平子も、あっさり藍染に斬られちゃって、どうなるんだって感じですわね。

てなわけで、次回はワンダーワイスｖｓ山爺の話ね、そろそろコミックス45巻の分も終わりか。
次回で45巻ラストまで行くのかなあ、原作2話ペースだと、46巻に入るのは再来週だと思うんだけど。

＃２９２「全面戦争！藍染ｖｓ死神！」

今回の原作範囲は、388話～389話ですね。
WJ本誌では一区切りついたけど、アニメのペースはどうなるのかなあ。

BLEACH―ブリーチ― 45 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-06-04 by G-Tools

んじゃあ、軽く感想いきますです。

藍染の背後に現れた一護は、奇襲をかけて一撃で決めようとしたが、しっかり背後を防御していた藍染様で。
一護は、虚化して撃つべきだったと後悔したものの、その考えも藍染にはお見通しか・・・そして、撃ってみろと挑発する藍染ですよ。
その言葉に乗って、虚化して攻撃を仕掛ける一護だったが、一護の剣は藍染には届かない！？

藍染の口八丁な挑発に呑まれかけた一護を救ったのは、ワンコ隊長だった！
そして隊長陣と仮面の軍勢たちが、みんなで一護を守り戦うのだと・・・そして、まずはシロちゃんが飛び出し、京楽隊長が続くと。
織姫を連れてきてくれれば良かったのに――なんて言う平子だったけど、何だかんだで平子達もカッコいいですな。
そんな皆の言葉に、みんなを信じて戦いの行方を見守りつつも好機を窺うと決めた一護ですよ。

まずはシロちゃんｖｓ藍染なんだが、ほんと藍染は黒いな、桃ちゃんの事を持ち出してきちゃってさあ。
京楽隊長が乱入したけど、まあ藍染の事だし、2対1でも余裕な感じがするけど。
結局シロちゃんは、とっととケリをつけようとして、大紅蓮氷輪丸を出してきちゃったよ。
シロちゃんは、自分の刀に乗っているのは憎しみだと言った上で、自分はここに戦いに来たのではなく、暴力で藍染を叩き斬りに来たと――。
それで次回は、まだまだ藍染様のターンな回ですね。


今回からOP・EDが変わったけど、新OP映像は余りネタバレ無かったなあ、てっきり藍染のアレとかアノ姿な一護とか出るかと思ったのに。
確かに藍染のアレに関しては、出なくて良かったかとは思うけども。
てかOP映像からして、これから半年間はオリジナル展開は無いのかしらね・・・一心パパや喜助さん・夜一さんもOPに居たし。
まあ前の半年のペースで行くとしたら、この半年で破面編完結まで行けるはずだしな。

＃２９１「藍染との死闘！平子、始解！」

原作386話～387話の範囲ですね、今回は。
今回でコミックス45巻の分に入ったけれども、まあ以前よりはペースが遅くなったかな？

　

それじゃ、感想いきまーす。

帰刃した東仙に対し、以前よりも見えなくなってしまったと言うワンコ隊長で。
たとえ姿は見えていても、心は見えていないと言っていたのか。
だが東仙は、それでも攻撃を仕掛けてくるワケで。

ワンコ隊長は、東仙が世界を憎んでいると分かった上で、東仙と本当の友になろうと思っていた。
世界を愛せなくなった彼が、再び世界を愛せるように。
しかし東仙の“九相輪殺（ロス・ヌウェべ・アスペクトス）”で、大ダメージを受けてしまい・・・東仙がトドメを刺そうとした時、頭に修兵の一撃が！

いっぽう平子の斬魄刀【逆撫】の始解だけど、相手に香りを嗅がせることで精神を支配するのか？
そして、その能力は、全てを逆さまにする事・・・強ければ強いほど、見たまま反射で戦ってしまうから、反応はできても対応は出来ない！？
でも藍染さんはアッサリ対応して、平子に斬りつけたわよ、しかも子供の遊びとか言ってるし。

修兵の始解による一撃で重傷を負った東仙だけど、まだ生きていたのね。
そして三人は和解して、ここはハッピーエンドになるのかと思ったら、東仙は藍染に始末されちゃったよ！
本当ひどい奴だな藍染ってば、そりゃワンコ隊長もブチ切れるわ。
そんなとき、藍染の背後に黒腔から一護さんが現れて――てな処で、今回は終わりね。

＃２９０「正義の為に！？ 死神を捨てた男」

原作385話～386話冒頭ですね、今回の範囲は。
今回は回想シーン多めでしたなあ、前回の予告で予想はしていたけど。

BLEACH 44 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-04-02 by G-Tools

んじゃまあ、サクサクと感想いきますかね。

卍解【黒縄天譴明王】を出したワンコ隊長だけど、その能力を東仙は知ってるワケで。
黒縄天譴明王を傷つければ、ワンコ隊長本人も傷つくと。
だから急所を狙わないで明王を傷つけ続ければ、いずれワンコ隊長は動けなくなってしまう。
そのうえ東仙の方は、傷ついても超速再生で治ってしまうので、かなり東仙に有利な感じがするわね。

東仙の本心を知り、ワンコ隊長は説得を諦めたようで、東仙を斬ることを決意したのか。
しかしワンコ隊長が「儂の心は　既に貴公を赦している」なんて言うもんだから、怒った東仙は帰刃しちゃったよ！？

ついに帰刃形態【“清虫百式”狂枷蟋蟀（グリジャル・グリージョ）】が出てきちゃったよ、やっぱキモいなあ。
んで帰刃形態になった東仙は、目が見えるようになったと。
そしてワンコ隊長の事を、思ったより醜いと・・・ここで今回は終了か。
ああ、たぶん次回で東仙さん退場だろうな、てか主人公くるー？

＃２８９「白哉vs剣八！？ 乱戦開始！」

今回は、原作383話～384話の範囲ですね、まあ分かってたけど。

BLEACH 44 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-04-02 by G-Tools

んじゃあ遅くなったし、サクサクと感想いきますですよ。

ヤミーを無視して戦い始めた、剣ちゃんと白哉兄様だったけど、怒ったヤミーはさらに巨大化した！？
まあ何だかんだで、ヤミーの方は放置されるんだけどね・・・結局どうなるんだろ、WJ本誌では藍染編クライマックス一直線だが。

ここで舞台は、現世の偽空座町へと戻り。
瀕死のひよりんをハッチに託して、藍染と対峙する平子だったと。
まあ何だかんだで藍染様は、ペラペラ喋るんですけどね！

んで今回のメインは、ワンコ隊長＆修兵ｖｓ東仙だったわけで。
「真の力を以て向かわねばなるまいな」と言った東仙が見せたものは、虚化で――あっさり斬られちゃった修兵ですよ。
そんな東仙を、ワンコ隊長は堕落だと非難する・・・死神として十分な力を持ちながら、過ぎた力を手にしようとする事が堕落なのだと。

斬られた修兵だったけど、背後から風死の鎖で東仙を絡めとった！
どうやら、反射的に半歩躱していたらしいけど、それは東仙の教えだったと。

なんとか目を覚まして欲しいと、必死で東仙を説得する修兵だったけど、あっさり刺されて蹴り落とされちゃったと。
しかも東仙は「私の恐怖は百年前から　お前達死神と同化して死ぬ事だ」と言う始末だったというね。
そこでワンコ隊長は、ついに卍解【黒縄天譴明王】を出して――てな処で今回は終了ですわよ。

ここまで来たら東仙の出番も終了が近いか、原作消化ペースからしたら、次回は東仙のキモいアレが出てきそうだ。
まあ原作知ってる人間からすると、森川さんの出番自体は、まだまだ来るだろうけどね♪
というか森田さんと森川さんと速水さんと・・・て、どこの戦国BASARAですか（中の人ネタ）
そういやBASARA3って、雨竜の中の人とワンコ隊長の中の人が新キャラで居るんだっけか？

＃２８８「最後の切り札！一護、決戦へ！」

今回は、原作381話～382話の範囲ですね、正直あそこで外伝を挟む意味はあったのだろうか。
そしてWJ本誌のほうは、ようやく藍染とのバトルもクライマックスだけど、アニメはまたオリジナルのシリーズ入れるのかしら？

BLEACH 44 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-04-02 by G-Tools

ともかくも、サラッと感想いきますですよ。

マユリ様の開けてくれた黒腔を通って、現世に向かう一護と卯の花隊長です。
だけど一護は、悪気なく喜助さんの事を言って、マユリ様を怒らせちゃってるわよ。
んでマユリ様は「この戦いが終わってから、じっくりと恐怖に陥れてやるヨ」とか言ってるし・・・マユリ様には、喜助さんの名前は禁句ね。

剣ちゃんとヤミーの戦いを傍観していた白哉兄様は、なぜ虚圏に残ったのかとマユリ様に問う。
その答えは、単に今の時点で、こちら側に面白い死体が多いというだけだと。
現世での戦いが終われば、向こうから勝手に黒腔を開くから、それから現世に行って死体になった連中を調べるってさ。
ただ兄様には、一護を現世に送ったことで戦いが終わる――一護の勝利を信じているように、その言葉は聞こえると。

いっぽう一護は卯の花隊長から、鏡花水月の能力＜完全催眠＞の発動条件が【相手に始解の瞬間を見せること】だと聞かされていた。
護廷十三隊は元より仮面の軍勢たち、破面・十刃に至るまで、現世で戦いに関わる可能性ある全ての者が、その始解を見ているのね。
だから現時点で藍染に対抗できるのは、始解を見ていない一護だけ・・・その優位性を失えば、この戦いは終わりだと。

一護の作る道がボロボロなもんで、先を行くという卯の花隊長だけど、やっぱ卯の花隊長黒いですな！？
しかも毒舌だし、一護さん可哀相ですよ。
ただ一護の卍解は、あの変化した死覇装も含めて卍解らしく、今の一護は霊圧を回復させてないそうで。
それを聞いた卯の花隊長は、一護を先に行かせ、移動しながら一護の霊圧を限界まで回復させると！

いっぽう動かなくなったヤミーに興味がなくなった剣ちゃんは、白哉兄様にトドメを押し付けちゃうの！？
まあヤミー相手にダラダラやられるのも鬱陶しいし、サラッと流してほしいんだけどねー。