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管理人の好物に関する感想日記・・・コメント&トラバ大歓迎です♪

うえきの法則 41話「本物と偽物の法則」 

今回は、植木の“二人の”親父の回です。
千葉さんや辻谷さんの演技は、やっぱり上手いな♪
初登場時に悪役全開だったパグが、変わっていくのが良いよね。

あと今回の作画は、大半はホントに綺麗だったよ。
けど――なんか崩れてるっぽいトコも、少し在った感じが。

さて、まずは原作とは違って、先にマリリンチームvsバロウチームの場面やるのか。
バロウチームは、かなり手強そうで――植木達をホントに追いつめたマリリンチームでさえ、手こずってる。
そんなときメモリーは
「マリリン、大丈夫!2・3人犠牲になれば、勝てない相手じゃないわ」
と言って。

でもマリリンはソレを拒否して、しかも棄権しちゃったよ!?
「今はもう、仲間の犠牲の上に成る勝利など、ありえませんわ」
と言うマリリン・・・うう、仲間の大切さに気付いたんだな彼女は。

植木チームも、この試合見てたのね。
アノンのことを神の使いに伝えようとしても、結局ダメだったわけで。
んでバロウチーム戦対策を練る為、あいちんから≪“相手”を“メガネ好き”に変える≫能力について聞く佐野。
しかし佐野ってば、笑っちゃ駄目だよ・・・って言っても、笑いたくなるんだろうな(汗)
だけど能力そのものは判ったものの、限定条件が判らない――限定条件が判らないと、能力が使えないじゃん。

植木チームがカプーショ戦に不戦敗したことで大損して、怒ってる不良。
こういう大会モノだと、裏での賭け事とかは結構アリだけどね(笑)
そんな恨み言を聞きつつ酒びたってるのは、植木の実の父であるパグだったとさ。

植木たちは今、人間界に戻ってきていた。
ルール上、三次選考中に一度は家に帰すことになってるらしい。
そんなわけで今は、翔子姉ちゃんと一緒に居る植木。
姉ちゃんに「最近ずっと腕につけてる、それ何?」って聞かれて、仕方なくテンコを紹介する植木。
でも「父ちゃんには絶対言うなよ」て言ってたのに、あっさり見られちゃったね(笑)
そして植木の懸念どおり「事実は小説よりも奇なりー!!」なんて叫びつつ、テンコを弄る親父(笑)
ああもう、やっぱ千葉繁サマは、こういうギャグ系のキャラが上手いです♪

キャンプ行くと嘘ついて、三次選考に行っていた植木。
そういや十団のところに行ったときも、キャンプするって言ってたよーな(苦笑)
植木はバトルのことや能力のことも言ってない上に、自分が天界人だと言う事も、父や姉に隠していて。
まあ天界人の事はトモカク、姉ちゃんを心配させないため嘘ついて出てたってのは、植木ぽい感じ。

そんな植木に、テンコは風呂で
「本当の事、家族には・・・いつか、ちゃんと言わなきゃいけねーんじゃねーか?」
と助言をして。
風呂に入ってきた二人に、天界人であることを明かす植木だけどさ。
――本当、そのタイミングで言うのかよ!って感じだよ。

それについての二人の反応が「天界人って外国人?」って(笑)
ここらは原作どおりだったけど、本当テンコのツッコミ冴えてるな!
この父娘ってば、天界人とかバトルとかの話は、何も気にしないんかい。
ああもう、やはり天然入ってるよ植木父娘は(笑)

植木と源五郎パパの、キャッチボール。
パパの「“本物”と“偽物”どっちがいい?」という質問に、植木は戸惑っていて。
でも「やっぱ“本物”じゃねえか、フツー」と答えた植木だった。

やっぱりパパは、自分が本当のパパじゃないこと、気にしてるのかなあ。
そして翔子姉ちゃんもパパも、植木が天界人だって聞いて、何か思うこと在りそうだった感じが。
姉ちゃんは「耕ちゃん、やっぱり違う世界の子だったのかな・・・」とか言ってる。
やっぱり空から降ってきた子だし、薄々は思ってたんだろうね。
でも二人は、血が繋がって無くても別の世界の人間でも、弟として――そして息子として愛せるんだと思うよ。
「関係ないよね、耕ちゃんは耕ちゃんだもん」なんて言える姉ちゃんだしな、うん。

天界に戻ってからも、レベル2になる方法を考えてる植木。
そんなとき、偶然にもパグと出会う植木だった・・・そのオッチャンが、自分の本当の父親だとは知らないで。
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うえきの法則 40話「素晴らしい『あい』の法則」 

あ、まず、うえきとは関係ない話題ですけどスイマセン。
今日うえきCM枠でやってた、聖闘士☆矢OVAのCM見て思ったことを。

星矢の声が森田さんに変わったの初めて聞いたけど、個人的には良い感じだと思う。
まあ、私は彼のこと好きだから――かも、だけどねえ。
あと紫龍の櫻井さんと、一輝兄さんの小西さんが気になるのよね♪私は二人とも好きだし。
でも櫻井さんの声は、何となく予想が付くなあ(苦笑)
てか瞬と一輝のラブラブ兄弟は・・・今にして思えば引く(をい)

ただ最後の「えいべっくす、もーど」の声だけ聴くと、なんか一護ボイスっぽいね(苦笑)
・・・そっかー、冥界編はエイベがスポンサーなんだ?ふーん。

□■□


じゃあ、うえき感想です♪
今回はテンポが悪かったような気はしたけど、でも良いと思ったよ。
ただ原作消化ペースが速いうえに、カットが多いな・・・うーん。

メモリーに追いつめられた、あいちん。
でも、あいちんは「私、自分の能力わかっちゃったもんね!」と自信満々で。
てかハッタリかい・・・しかもメモリーには、ハッタリって予想されてるし!
メモリーの方も材料が無くて、能力が使えないんだけどね(苦笑)

しかし今回は、妙にカプーショチームに台詞が割り振られてたな?
まあ原作の同じ所の彼等は、フェードアウト状態なんだけどさ(笑)

結局のところ能力が判らないまま、あいちんは逃げ回る。
そんなとき神様が偶然マイクを通して言った「あいてっ!」てので、相手関係だと言う事に気付いたっぽい。
でも、それだけのヒントじゃ、やっぱり能力が何なのか判らないままなワケで。

そうこうしてる間に、あいちんはメモリーに追いつめられて。
しかも、メモリーが出した自分の勝率は97%だって!?
でもメモリーの書いた“メ”と“×”の違いが、あいちんが能力に気付くキッカケになるんだよね。
まあ佐野の書いた字も、けっこう汚いけど・・・あははは。

メモリーがトドメを刺そうとした瞬間に、彼女の様子が変わった!?
この胸の高鳴りは何?ってので、Aパート終了でございます♪
てかポーズ!あのポーズやってくれてるよ~。
原作知ってる人なら“あの”ポーズが何か判るよね(笑)
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うえきの法則 39話「閉ざされた心の法則」 

佐野に倒されたマシューだったけど、まだ意識は残ってて。
でも彼には、もう戦う力は無いみたいだけどね。

マシューにとって、佐野のような強い奴と戦えた事は、楽しい事のはず。
なのに今は、全然楽しくないと彼は感じていて。
ああ・・・そっかあ。マシューが戦うのは、勝てばマリリンが笑ってくれるからなんだね。
結局マシューもバロンもメモリーも、マリリンのために頑張ってるんじゃん!

マシューは気絶して、首飾りをゲットした佐野。1点だけど。
だけどゴースト達は賃金値上げのため、スト起こしちゃったー!?
てなわけで、佐野は今の状況がサッパリ判らないと(笑)

さて、場面は植木vsマリリンに戻って。
ここでマリリンが言ってるように、植木は本当タフだよなあ。
鈴子やヒデヨシは気絶させられたのに、植木はボロボロだけど倒れてないし。
まあ・・・植木が天界人だから、なんだろうけどさ。

ピックで建物を崩しても、マリリンは能力でアッサリ避けて。
ライカで撹乱しようとしても追いつかれてしまうし、ライカと波花のコンボを考えても、付け焼刃にしか過ぎない。
八方ふさがりかと思えたが――植木は、攻撃時のとあるクセに気付いていて。
それは右正拳突きで飛び出す瞬間に、地面を踏み鳴らすというもの。
でも植木・・・ソレが来る前にアンタが死ぬよ(汗)

倒れた植木に
「どうやら、ここまでのようですわね。
ま、これ以上、辛い思いをしなくて済んだのです。感謝しなさい」

と言い残し、この場を去ろうとするマリリン。
だけど、植木は立ち上がる。
「辛い思いをしてるのは・・・オレじゃねえ・・・
“仲間”が辛い思いをしてるんだよ・・・助けに行かなくちゃ・・・
オレが・・・助けに・・・」

うわーん、植木カッコイイよー!
佐野も確かに好きだけど、やっぱり植木の方が大好き♪

そんな植木を見て、マリリンの脳裏に蘇る幼い頃の記憶。
でも思い出したく無さそうな・・・何でだろ?
そして次の彼女の攻撃は、植木がずっと待っていた右正拳突き!
予定通りにライカでカウンターアタックですな、ふふ。
植木が“勝った”と思った、その瞬間――マリリンの目に涙が溜まっているのが見えて。
それで躊躇い、拳を止めてしまって、パンチを食らう植木だったとさ。

戦いは生き甲斐だ――と言うマリリンに、植木は
「お前、本当は戦いたくないんだな」
と・・・マリリンの本心とは?
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うえきの法則 38話「佐野・覚醒!!の法則」 

えーと・・・やっぱり佐野の限定条件は無視されまくってるなあ。
植木の限定条件のほうは、まだ忘れられてないけど。
【息を止めてる間】なんて条件が、アニメだと判りづらいのよねえ・・・あう。

最初は、植木vsマリリンの続きから。
『マリリンの能力とは、超スピードなんじゃ?』と考えた植木・・・確かに、そう思いそうだよな。
けどソレだと、さっき鉄を避けた時の説明が付かないんだよね。

これ以上マリリンを近づかせないため、波花で攻撃する植木――でも彼女は、アッサリと躱して。
そして、植木の腹にキックを一撃!
しかし蹴りを食らいつつ植木は、彼女の能力について何か感づいたっぽい感じだね。

さっさと戦いを終わらせ、あいちんを追いかけようとするマリリンに対し
「・・・何度も言わすな。
お前に、あいつらは追わせねえ・・・
あいつら追いかけるのはオレだ!!お前はここで倒れてろ!!」

と・・・植木かっこいー。
でもランマの攻撃も、あっさりと躱されてしまって・・・植木、本当にマリリン倒せるの!?

と、ここで植木は、マリリンの能力の正体が判ったみたいで。
彼女の能力は≪“短い時間”を“長い時間”に変える≫能力だ、と言う植木。
超スピードで動く能力なら、今のランマを一発で飛び越せるハズ。
けど、マリリンは普通の高さしか跳べなかったワケで。

そうか、ソレを確かめるために、植木はランマ出したのか。
それに波花での攻撃を避けたときに髪が余りなびかなかったのも、ヒントになったのね。

植木の予測は、大正解だったようで。
むしろ彼女から、自分の能力は≪“一秒”を“十秒”に変える≫能力だと明かして。
でも能力が判ったところで、植木の不利は変わらない!?

「ね?私の能力がわかったところで、どうという事は無いでしょ?
私はあなたの十倍のスピードで、動けるんですから。
とはいえ、私の能力を見破ったのは、あなたが初めて・・・。
あなたとなら、今までにない戦いができる気がしますわ。
さあ、私を本気で戦わせてください!私に、生きている充実感を下さい!」

と、植木をボコりつつ言うマリリンだったとさ。
確かに、高速攻撃なんかだと、対応しづらいよなー。
まあ速く動く敵ってのは、少年漫画の“お約束”な感じだが(をい)

・・・で、このバトルの残りは来週ですね。
まあ、このバトルのオチはOPでバラされてるから、何かなあって感じだが。
どうでもいいけどさ、雪野さんはまた高速攻撃なキャラなのか、って感じ(苦笑)
・・・本当、どうでもいい話だな。

ここから、佐野vsマシューで・・・中の人的には、天上天下のイメージが(ボブと宗一郎だよ)
ちなみに植木vsマリリンは、中の人的にはBLEACHネタだわ(笑)

温泉妄想・・・は、どっちもどっちだなあ(苦笑)
とにかくマシューは女好きだけど、それ以上に戦い好きなのか。

最初、佐野は何とか振り切ろうとしたが、けっきょくマシューと戦う事に。
そして最後の賭けで銃を奪おうと特攻したけど、返り討ちに。
腕を六本に変える能力は、本当に反則まがいだ・・・強すぎだってば。
やはり佐野の能力だと、マシューには勝てないのか!?

佐野の≪“手ぬぐい”を“鉄”に変える≫能力は――マシューにはクズでも、佐野には親友に貰った大切な物で。
ああ、ここでワンコ地獄行きシーンの回想ですか!
原作には無い回想シーンだけど、良いなコレ。
しかし・・・やっぱり、あそこの叫びはキラに聞こえるよ、保志さん。
普段の佐野の声だと、キラとは違うのになあ・・・うーん。

マシューは、佐野にトドメを刺そうと迫り。
そんなとき佐野は「強くなりたい・・・!!」と強く強く願い。
だが無情にも、佐野を撃つマシュー。

でも、佐野は死んでない!?
マシューは佐野が避けたと思い、佐野の方はマシューが外したと思って。
もう一度・・・今度は能力で腕を増やし、銃を多く使ってトドメを刺そうとするマシュー。
そしたら、銃弾は佐野を避けて、鉄手ぬぐいの方へ!?
佐野のレベル2、ついに覚醒でーす!
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うえきの法則 37話「神器の弱点の法則」 

始まりは、前回の直後から。
植木が来る前に片付けるというマリリン・・・そして文字通り、一蹴される佐野たち。
三半規管を打ち抜かれて、みんな動けなくなってしまって。

そしてマリリンは
「動けないからといって、手加減は出来ませんの。
戦場では生きるか死ぬか・・・死んでも、文句は言えませんわよねぇ」

と言い、トドメを刺そうとする。

でも、その前に、佐野たちを仕留められなかったメモリーたちに
「こんな相手に、あなたたちは今まで何をやってたんですか?
私達は戦いのために生き、戦いの中でのみ繋がっている・・・
なのに、その戦いで役目を果たせないなんて、ガッカリですわ!!!」

って怒っちゃったよ・・・やっぱりね。
てかココのマリリンの声、スゴイ怖えーよー。さすが雪野さんだ。
夜一さんやフランソワーズ(009)だとアレだけど、地獄少女の彩香の声やった人だもんな。
彩香のときは、本当に怖かったし雪野嬢は。やはりプロの声優は良いよ。

マリリンの強さに、震えて声も出ないヒデヨシ・・・やっぱビビりだよな、ヒデヨシは。
だけど佐野は、マリリンに倒されても
「仲間には・・・手は出させへん・・・
みんな・・・もちこたえる言うたやろ!!」

と言い、諦めず立ち向かう。

マリリンにボコボコにされる佐野を見ながら、ヒデヨシは
「そうだ、オレらには佐野が居るじゃねえか!!
どーせ弱いオレじゃ、何の役にも立たねえ・・・
だったら、何もオレが戦って、むざむざやられるコトはねえんだ!!
あいつなら、きっと何とかしてくれる・・・」

とか
「こんなトキこそ強い佐野(おまえ)が守ってくれなきゃな!!」
とか思いつつ、佐野に頼ろうとしていて。
ああ・・・声が付いて、余計にヒデヨシからウソップ臭がする(汗)

自分の傍に投げ飛ばされた佐野に、話しかけるヒデヨシ。
実は、佐野はマリリンに殴られながらも、逃げ道を探っていたとか。
そんな中で、足元の小さな穴を見つけていた。
だけど、逃げるのはヒデヨシだけ――自分は、あいちんを守るために残ると。

そして何とか、逃げるヒデヨシ。
逃げていく中で、かつての担当神候補・ネロに言われた言葉を思い出して。

なぜ<たいようの家>の子供たちに頼られるのか判るか、とネロ。
それが判らなかったヒデヨシに
「“目”だよ!
お前の目が、強い意志を秘めてっからだ!
お前は根っからのビビリだが、いざって時は命がけでも大切な奴を守ってやれる、強い意志を持ってんだ!!
だから子供達は、お前にばっか頼ってくんだよ」

と彼は言った。
でも自分は、ネロが思ってるようなカッコイイ奴じゃない。
今は、一人でも逃げた方がチームのため・・・と思うヒデヨシだった。

いっぽう残った佐野は、今にもマシューに殺されようとしてて。
でも銃が発射される寸前に、ヒデヨシがマシューに“スーパーマグナム”(つまりカンチョー)を!?
そしてメモリーとマリリンに醤油ボンバーかまして、なんとか逃げるチャンスを作ったよ!

なんで戻ってきた、と怒る佐野に、ヒデヨシは
「もし、あそこで逃げちまったら・・・
オレは、オレ自身をお前らの仲間だなんて、言えねえと思ったんだよ!」

と、ビビりつつも言って。
そして、このピンチを皆で乗り切ると、決める佐野だった。

やー、ここのヒデヨシ、やっぱりカッコイイわ。
まあ基本的にへタレな子だけどさ、ヒデヨシって。
てかさあ、やっぱりヒデヨシに勝平さんは合いすぎだよ。
勝平さんキャラって、主役とかメインどころなキャラが多いけどさ。

いっぽう、橋が崩れている所に、辿り着いた植木。
そこを渡る為に、植木が取った方法は――ピックを出しておきライカで上を駆け、ジャンプするという事で。
でも本当に無茶で、やっぱり不可能だった!?
植木は、崖を落ちていく・・・。
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うえきの法則 36話「仲間の証明の法則」 

今回から、コミックス13巻範囲に突入でーす。
かなり早かったペースも、マリリンチーム話からは、妥当な感じに抑えられてきたな~。

でも、原作がチョコチョコ端折られてて、微妙だった感じしないでも。
ライカの暴走で、海まで飛んでっちゃった植木――とかね。
あと首飾りの存在が、無視されてないか?うーむ。

マリリン達に見つかった、佐野・あいちん・ヒデヨシ。
佐野の考えをマリリンに言い当てられてしまって、本当にピーンチ!

「佐野くん、今あなたの考えている事を当ててみましょうか。
鈴子さんは既に倒れ、残ったのは能力の使えない森さんと、攻撃には不向きなヒデヨシさん。
頼みの綱は、植木くんが戻ってくる事――
けど、あなた方が全滅するまでには、とても間に合わないでしょうね」


そういえば原作じゃコレは、佐野のモノローグだったんだよな。
それを、マリリンの台詞にしちゃってるよ。
・・・ヤバい感じを、煽ったのかな~。

とても不利な状態だけど、植木に頼らずに切り抜けようと決意する佐野。
そして、ヒデヨシの能力で撹乱して、その場は何とか逃げられたよ。
しかし・・・耳元でデカい声聞かされたら、やっぱりキツイよな(笑)

天界のゴーストたちが鈴子を介抱してくれるらしく、これで鈴子は安全な所に。
と、マリリン達が追いついてきた!
何が何でも、あいちんとヒデヨシを守ろうとする佐野・・・ああ、やっぱ痛々しいよ。

戦闘途中で、バロンとの連絡が途絶えた事を知った一同。
すなわち、植木が勝ったという事で――マリリンは、植木を倒すために、彼のところへ向かう。
そして、残ったメモリー・マシュー・プティングと佐野たちとの戦いに。
しかし当の植木は――天界サソリと戦っていた(笑)

煙幕をたき、何も見えなくさせるマシュー。
トラップとマシューの攻撃とで、逃げるしか手が無い佐野たち。
そこにメモリーの≪“設計図”を“完成品”に変える≫能力で攻撃。
――佐野の頭上に、罠の大岩が!

ちなみに、プティングの能力は≪“口”を“四次元空間の出入り口”に変える≫能力。
これはメモリーの能力と組み合わせて、初めて意味をなす能力だと思うけど(苦笑)

だけど、そんな佐野を、あいちんが助けたよ!
自分だって怖いのに、彼女は頑張って佐野を助けた。
なぜなら佐野は、自分を助けてくれる仲間だから――だよね。
そして佐野も、そんな彼女を見て
「俺一人で、背負い込むこと無かったんや・・・」
と思えたわけで。
やっぱり信じあえる仲間って、いいよなー。ベタだけど(笑)

でもメモリーは
「助け合いなんて、この戦場では何の意味もないわ」
って言ってるよ。
しかし・・・プティングとメモリーの能力って、どう考えても単体では役立たずだよな。
やっぱり、この二人だからこそ作られた能力なのかな(笑)

そしてバトル再開!
マシュー&プティングに建物に追い込まれたかと思いきや、それは佐野の作戦通りで。
んでヒデヨシが、メモリーと対決だけど・・・メモリーの罠で、ヒデヨシが倒された!?
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うえきの法則 35話「はかったなあぁぁああ!の法則」 

冒頭は、逃げる佐野たち。
あいちんとヒデヨシは、植木の言葉を信じきってるけど――佐野は、何か気にしてる風だな。

「昨日今日、能力を手にして強くなったアナタ方に、私達が負けるはずは有りません。
なぜなら私達は、幼き頃より戦士なのですから」

と、植木に言うマリリン。
しかしマリリン・・・そんなに自分の話を聞いて欲しかったのか?
特に気にしてない植木に対し、無理矢理ハナシ進めてるし。
ココもだけど、バロンのアレもだし、今回は妙にギャグはいった回だったなあ(笑)

マリリン達の国では、彼女達が生まれた頃は、戦争があったそうで。
そして彼女達も幼少時から、戦うための訓練を施された・・・けど戦場へ行く前に、戦争は終わったとか。
うーむ、戦争云々の設定、よく使えたなあ。
・・・まあヘンに変えられたら、カバラの時みたいに変な違和感感じたと思うけど(苦笑)

その戦争が終わった後に、マリリンの父の事業が当たって富豪になって。
それで戦争で親を亡くしたメモリー達を、使用人として引き取ったとか。
でも、マリリンがこのバトルに参加しているのに、目的はない!?
彼女は“戦いたいから、戦っている”みたいで。

ココでは彼女は
「戦場こそ、私が最も輝ける場所。
私が生きていると実感できる、唯一の場所だからですわ」

なんて言ってるけれど、実は――
まあ、このことは最後の最後のお楽しみですわ♪
しかしマリリンの感情の無い目って、冷たくて怖いよう。

植木の足止めにバロンを残し、佐野たちを追う残りの4人。
でもバロンは、どけって言われて植木を通しちゃってる。
それに手を滑らせて、自分にナイフ刺しちゃってるし(笑)
そういや原作だと、手を滑らせたトコでナイフ足に刺してたよな。
・・・やっぱ無理ですか、そういうのは。

まあ、何だかんだと在りつつ、植木vsバロン開始~。
アニメ版では、マリリンとの思い出シーンが追加されてた・・・幼いマリリン可愛い♪
マリリンに「素直が一番」て言われて、素直になっちゃったバロンですか(笑)
でも、マリリンのために生きるバロンは、イイよなあ。

バロンはナイフ使いだが、体術も得意みたいで――接近戦だとカナリ不利だなあ。
でも植木はライカ使って離れようとしたけど、あっさりと後ろ取られちゃったよ。

しかしなあ、植木に
「いったいどんな能力なんだ?」
って言われて、あっさりと自分の能力の事しゃべっちゃうバロンって(苦笑)
いくら素直が一番って言われたからって、能力のことは喋ったら駄目だろー。
そりゃあ植木に「損な性格だな」とか言われるって。

ちなみにバロンの能力は≪“ナイフの位置”を“自分の位置”に変える≫能力。
んで、ナイフの届く位置ならドコでも移動できるとか。

ガリバー・・・本当に役に立ってないな!
カプーショとの戦いでは逆転の神器になったけど、それ以外のバトルでは誰も捕まえてないし。
神器の攻撃は全然当たらなくて、かなり追い込まれる植木。
でも李崩には、どう切り抜ければ良いか判ってる感じ?

意識が飛んでもいいからと、天界力を練って突っ込む植木だけど――簡単に打ちのめされるし。
しかしバロンの声が、だんだんバッボに聞こえてくるのは何故ですか(苦笑)

追いつめられた植木だが、ギリギリで李崩の言葉を思い出し――何かに気付いた?
だが、止めを刺そうと迫るバロン。
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うえきの法則 34話「マリリンチームの法則」 

冒頭は、地獄の監獄に居る、コバセンとワンコの様子から。
植木チーム(特に佐野)を心配するワンコとは逆に、コバセンの態度って一体。
植木たちのコトは、心配じゃないの?

それに地獄での仕事も、全然ヤル気ないだろコバセンは。
でも看守にボールぶつけたのは、ワンコが悪い気がするが。
あんなボールを投げられたら、避けるだろ普通。

そんな二人に面会しに来た、よっちゃん。
神候補が地獄に来るのは駄目らしいけど、植木に貰った神様プロマイドで、看守を買収しちゃったよ。
よっちゃんって、けっこうワルかもしれない(苦笑)

んで、よっちゃんに植木チームの三次選考第1試合のビデオを見せてもらって、安心するワンコとコバセン。
コバセンは心配しないフリしてたけど、実際は凄く心配してたのね。

いよいよ、マリリンチーム戦の日。
朝、よっちゃんに、コバセンからのメッセージを貰った植木チーム。植木が一番嬉しそうだ~。
だからアニメは、コバ植度が高いんだってば。あーうー。
まあ・・・これに勇気付けられて、マリリンチームとの戦いも頑張れるよね!

でも、あいちんは、マリリン達にビビってるよー。
まあ仕方ないけどね、まだ彼女の能力は判ってないし。
てか本当ヒデヨシは戦えよ・・・お前は能力が使えるんだし(苦笑)
ああもう、やっぱりヒデヨシはウソップとダブるわ(汗)

マリリンチーム登場で、やっとマリリン以外の声が出たー!
三木眞と銀河さん(マシュー&バロン)は、やっぱ大丈夫だったな~。
うーん、三木眞キャラで女好き設定って、ものすごいハマってると思うのは私だけ?

メモリーの声は・・・どうかなあ?まあ駄目では無かったとは思うけど。
プティングの人は新人みたいだけど、結構いけてるかも。
しかし雪野さんは、また百合キャラなのかね。
なんとなく原作見てたら、メモリー×マリリンっぽいカンジだから(えー)
・・・いや“また”ってのは、夜一さんの事あったし(苦笑)

そして今回は【優しい死街地(ゴーストタウン)】ってトコで戦うとか。
その戦いの内容は“首飾りの奪い合い”だってさー。ただし制限時間つきだと。
首飾りは気絶しないと外れないから、あいちんも戦わざるを得ないわけで(汗)

「そのほうが面白いじゃろ?」
なんて理由で、奪ってみないと首飾りの点が判らないようになってる。
・・・ヒデヨシがツッコむのも、判る気がするわ。
もうホント、良く判らん神様だ。

いよいよ、バトル開始~。
本当に幽霊が居る事に、ビクビクするヒデヨシ・・・怖がりだな、この子は。
マリリンチームを探す植木たちだったが、いきなり銃撃が!?
植木がフード出して、なんとか防いだよ~。やっぱり植木は反応早いな。
攻撃が止んだのを見計らって、ある建物の中に逃げる一行。
しかし建物の入り口は壊されてしまい――しかも、そこにはマリリン達が居た!?
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うえきの法則 33話「激突!植木 VS 李崩の法則」 

アバンは・・・何か前回ラストそのまんま?
そして今回は子安祭りだし!子安さまラヴでーすわー♪
それから、千和さんの台詞が増えてたな・・・原作の同じトコでは、テンコはサッパリ喋ってないんだが。

あ、そうそう!今回から、新OP&EDですよ!
OP曲は、結構ツボな感じだなあ。CD化は未定だそうだけど。
でもさ、映像が壮大なネタバレ祭りなんですが(苦笑)

BLEACHの新OP見たときも『凄いネタバレ具合だな』とか思ったっけ。
でも、こっちはアレ以上のネタバレ具合かと。
そういやファルコの時も、初っ端から壮大なネタバレ映像だったっけか。
・・・てか結局は、原作シーンの張り合わせ映像なんだけど。

以上のように思いっきりネタバレなんで、OP映像については反転して書きますね(苦笑)
つーかマリリンチーム戦ラスト以降からの名場面集だな、今回OPは。

初っ端のコミックス16巻表紙⇒神様過去話の春子さんコンボで、ビビったよ私。
最初の方の、あいちんが泣いてるトコは・・・最後の最後の、あそこのシーンだっけか。
あとセイクーもネタバレですか~。アノンとの最終決戦に来た植木が、あいちん助けるトコですなあ。
しかしアレは青だったのか・・・ふーん。
そしてラストは植木の“リバース”覚醒⇒原作最終回トビラのコンボなのね。
あのOPラストは良いなあ。うふー。

では、本編感想。
グラノ戦が終わり、医務室で治療を受ける植木チームの面々。
モニター室で試合を見られていたことを知り、焦るあいちんとヒデヨシ(苦笑)

そんな中、ペコルはバトルをリタイアすると宣言。
彼は模型が好きだったから能力を貰ったのであって、空白の才には興味が無いとか。
植木と出会えて、変わることが出来たペコル・・・良い子だなあ。
ただ「もう・・・グラノ(あのひと)のためには戦えません」が削られてたな。

モニター室へ急ぐ途中、よっちゃんと会う植木たち。
彼から、もう第2試合は終わった事を告げられる一同。
・・・マリリンチームは、たった5分でカプーショチームを倒したらしい。

そして救護室に運ばれていく、カプーショチームの面々。
どうやら彼らは、かなりボコボコにされたみたいで。
しかし原作よりも、傷の程度が浅い感じ?
まあ、コレは仕様だがな(苦笑)

そのとき、マリリンチームと会う植木チーム。
マリリン役の雪野五月さん、夜一さんと違って可愛い系の声だな♪
今回はホント顔見せだったから、次回が楽しみだな~。

彼女達との戦いに備えて、あいちんは自分の能力が何かを調べるけど・・・なかなか判らなくて。
てか、やっぱり佐野と鈴子ちゃんはケンカしてるしな~。
この二人って、仲良いのやら悪いのやら(苦笑)

あれ?植木が李崩と会う経緯が、原作と変わってるよ。
原作じゃあ、植木が散歩してる途中で会ってたけど――アニメでは植木たちのホテルに、李崩が来てるのね。

とある渓谷で李崩に「今のままでは、お前はマリリンチームに勝てないある」と告げられ。
そして「なぜ勝てないのか知りたければ・・・今この場で、私と戦うある!」と言う李崩。
植木は、その申し出を受ける事に。

神の使いに見つかっちゃったけど、李崩ってば神の使いを、気絶させちゃったよ~。
その後で、本格的に二人のバトルが開始!
でも李崩って、強すぎだよなあ・・・格闘センスもスゴいし。
それと、やっぱりガリバーは、役立たず神器だと思います(をい)

李崩が強いのは、彼が能力を使っていないから。
その上、植木は神器に頼りすぎていると――まあ、それは判るなあ。
「最後に一つ、いいものを見せてやるある」と言い、李崩は丹田に天界力を集めて燃える。
なんかスー●ーサ●ヤ人ちっくに・・・あははは。
うえきの法則 33話「激突!植木 VS 李崩の法則」の続きを読む





うえきの法則 32話「本当の強さ!の法則」 

サンデーの全員サービスで応募した、うえきドラマCD――今日やっと届いたよ。
マリリン&バロウの声、本当に少しだけ聞けたけど・・・まあ大丈夫?
特にマリリンの声が気になってたんだけど、アレだったら良いかな。

さて、今日のアニメ感想。
今回は、アバンが“前回のあらすじ”に戻ってるね?
三次選考に入ってからは、アバンも話に入ってたのになあ。
それはトモカクとして――前回ペコルとともにフルーツから逃げた植木は、まだフルーツに追いかけられてて。

なんとか隠れる二人だけど、囲まれてしまい大ピンチ・・・そんなときペコルが写真を?
実は彼の能力は≪“写真”を“模型(オブジェ)”に変える≫能力。
んで、さっき撮った虫を実物に変えフルーツに投げつけ、追い返すことに成功する二人。

ペコルは、本当は戦うのが嫌なんだな。
そんな彼がグラノチームに居るのは、自分が弱いからで。
かつて友達のメープルが虐められていた時、ペコルは隠れて怯えてるだけだった。
そんな彼にメープルは「お前なんか友達じゃねえ」と・・・そしてペコルは、強くなりたいと思うようになった。

そしてグラノの仲間になったペコルは、強いグラノに守られていて。
ペコルは植木と出会って、本当に強くなろうとしてる・・・でも、まだ迷ってる感じだな。

と、そこに謎のヘリが!
前回ラストで、あいちんを攫った、あのヘリだな・・・もちろん、あいちんはヘリに掴まっていて。
あいちん、やっと植木と再会できたなあ。

そのヘリは、グラノのものだった――そしてペコルに「こっちに来い」と迫り。
ペコルは怯えながらも、グラノに力を貸すことを拒否。
だけどグラノに「また弱っちい役立たずに戻るのか?」と言われて。
そして勇気のないペコルは、写真をオブジェに変えてグラノに渡してしまうのだった。

あー。なんとなく、ペコルってセナ(某アメフトアニメ主人公←をい)と同じ属性な気がする。
セナも弱虫で、自分が痛いの嫌だから、強い人にペコペコしたりパシリやってたりしてたモンね。
うえき原作を読んだ時点では、こんなコトは思わなかったのにな。
・・・まあヒデヨシへのツッコミは、十分やったけど。
うえきにハマった当時(とは言っても今年6~7月頃)は、アレには未だハマってなかったしさ。

そんなペコルを見て、植木は
「無駄だ――何回言ったって無駄だよ。人はそう簡単には変われない」
と言って。
ああ、ここは植木の台詞が削られてたね。コレだけだと、なんか植木が薄情な感じがする。

ちなみに原作では、この後に
「けど・・・もし勝てたなら・・・。
あいつが“あいつ自身”に勝てたなら・・・きっと変われる!!!」

って続くんだけどな。
この台詞は、ペコルに対して“変わって欲しい”っていう植木の気持ちが、見える気がする。

そしてグラノは、ペコルの渡したオブジェを実物に変える――それは巨大ロボット!?
しかも彼はレベル2の能力で、実物にしたオブジェを動かせるのだとか。うはー、凄いわ。

あいちんは「そんな奴の言うコト聞かないで!!」と、ペコルを説得。
だけど、ペコルは
「ボクだって、植木くんみたいに人の役に立てるようになりたい・・・
でも、僕は弱いから・・・変わろうとしても無駄なんだ・・・
植木くんみたいな、強い人とは違うんだ・・・」

と後ろ向きに思っていて。

そんな中で、植木vs巨大ロボ(inグラノ&ペコル)がスタート!
だが山をも吹き飛ばす光子砲に、ライカの超スピードにも付いてくるスピード。
そして、分厚い装甲・・・本当どうすんだよ植木。

その戦いを、ロボの中で見たペコルは
「やっぱり・・・グラノさんには誰も勝てないんだ・・・
どうにもならない“強さ”を前にしたら・・・もう諦めるしかないんだよ・・・」

と、やっぱり後ろ向きな気持ちで居て。
だけど、植木は「降参なんか、絶対にしねえ!!」と叫ぶのだった。
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