神様ゲームのコミカライズ版1巻が出たので、買ってみました。
原作小説の新刊表紙は出てるのに、こっちの画像は登録されてないのか・・・何だかなあ。
まあ兎も角として、小説版読者としては買ってみましたよ。
でもシャナのコミカライズ版は、実を言うと途中で挫折した私だったりするのですが、こっちは付いて行けるかな(苦笑)
あ、あと、小説版読んでるコミカライズとしては、とらドラ!のコミカライズ版も以前に買ったなあ。
・・・ではでは、感想いきますですー。
ここは原作1巻でいうと中盤までだな、尾田君が多加良に反抗し、彼に願いの植物が付いてると分かった所まで。
コミカライズのキャラデザ的には、原作に似せて上手く描けてると思うけど・・・鈴木の原作絵が思い出せないのは何故(苦笑)
まあ、かのう様に関しては、七草先生の原作絵の方が好きだったりするが(笑)
しっかり原作通りに進んでると思ったけど、原作読み返してみたら、少し変わってる所あったかな。
それは、かのう様と多加良の出会いのシーンだったわね。
原作小説では多加良が彩波(いろは)と出会った時に、かのう様が彼女に憑依し多加良と出会った。
でもコミカライズ版だと、直接的に二人は会っていたわけですか・・・まあ後の展開は、同じなわけだが。
かのう様の“げえむ”に巻き込まれた事で、叶野市から出られなくなった多加良は、早いとこクリアしたいんだろうな。
しかし原作で度々出てくる、多加良が<願いの植物>を摘めなくて昏睡状態にしちゃった人って、どんな人だったんだろ?
多加良はホント後悔してるみたいだが、そのへんも話が進むと出てくるのか?
あと、流石に展開が早いですよコミカライズ版(苦笑)
伏見さんの話もアッサリ解決しちゃって、尾田君のエピソードいっちゃったし。
この調子だと、2巻で原作1巻の分おわっちゃうかしら・・・尾田君エピが終わったら、すぐに神様探しの件は解決するし。
そういや尾田君の<願いの植物>エピソード前後で、彼の多加良への呼び方が、名字呼びから呼び捨てに変わってたっけか。
何故そうなったのかは、尾田君の願いに関わってくるわけだが・・・そのへんは次ですね。
しかし<願いの植物>は、尾田君の件でも分かるが、メインキャラであっても関係ないってのが1巻でアッサリ出されたな(苦笑)
そして原作で発芽してないメインキャラは(多加良以外だと)美名人ちゃんだけかね?
尾田君は上記通りアッサリ発芽したし、鈴木は――ネタバレなんで保留(えー)
花南ちゃんも、後のエピソードで<願いの植物>が発芽するけど、そこらへんまでコミカライズやるのか?
あやりん(管理人)(01/03)
小野瀬まりぃ(01/02)
あやりん(管理人)(11/07)
通りすがり。(11/07)
あやりん(管理人)(10/21)
(10/21)
あやりん(管理人)(05/05)