聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 ７巻

冥王神話の最新巻ですけども、これも今月新刊だね。
なかなか欲しい漫画が買えないから、本当困るよ・・・あうあう。

聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 7 (7) (少年チャンピオン・コミックス) 車田 正美 手代木 史織 秋田書店 2008-02-08 by G-Tools

やっと、先代の蟹座さんが登場ですね～。
私の星座は、この蟹座だったりして・・・まあ先代さんの株は、ネットの評判見た感じじゃあストップ高らしいから気になるよ。
じゃあ、軽く感想いきますです。

自分のせいでアルデバランが死んだと思ったテンマは、聖域を出て行こうとするのね。
そんな彼を見つけたのが、蟹座（キャンサー）のマニゴルドだったと・・・そして彼は、アルデバランが死んだのは、奴が弱かったからだと言う。
テンマが自分を責める気持ちも凄く分かるけど、確かにコレは戦争なんだし、マニゴルドの言葉も正論だな。
しかし言葉が荒っぽいから、やっぱりマニゴルドは嫌な奴な感じがする・・・てかアローンとの関係から、テンマには利用価値があるなんてさ。

保護すると言う名分で幽閉されたテンマだったけど、耶人とユズリハに救出されるわけで。
ユズリハって聖闘士の資格、既に持ってたんだ・・・これからは鶴星座（クレイン）のユズリハだってさ。
そういや星矢の時に、女性聖闘士は全て白銀とか聞いた気がするなあ、記憶違いじゃなければ。

この時代の教皇・セージとジャミールの族長ハクレイは、兄弟だったのか。
それに教皇は、もと蟹座の聖闘士らしいし・・・蟹座がイイ方に描かれてるな、この作品では。
てかハクレイさんは、テンマの性格わかってる気がするなあ。
彼の想いのままにさせる方が、アローンの心に届く可能性があるってか。
そういう事だから、ユズリハと耶人をテンマの仲間に寄越したんだな族長は。

そんなテンマはアローンに会うべく、自分の故郷にあるハーデス城へと向かうという。
しかしアローンは、テンマに嫉妬した（と見えるぞ）パンドラにより幽閉され、今はタナトス・ヒュプノス二神が暗躍し始めているのだが。
んでサーシャはアテナとしての義務ではなく、サーシャ自身としてテンマを見送ると・・・やっぱりイイ子だ、この子は。

まあ何やかんやで教皇も、マニゴルドをテンマの護衛に行かせてるのね。
天究星ナスのべロニカによって死の森に迷い込まされて、分断させられてしまったテンマ一行。
てか耶人って、ヘタレだし弱い子だと思ってたけど、頑張る時は頑張る子だったのね（をい）

しかしべロニカは、死人使いだったのか・・・そりゃあテンマもキレるわな。
そんな戦いの中で合流した3人だったけど、大量の死人により窮地に追い込まれてしまう――そんな彼らを颯爽と助けたのは、マニゴルドだった！
な・・・なんかマニゴルドさんってば、蟹座じゃないみたいだ（をい）
あ、でも、口が悪いのと冥界波が使えるのは、星矢の時の人と同じですね。

アイシールド２１ ２８巻

今月新刊のアイシ最新巻ですけど・・・これも発売日あたりで購入してたのに、やっとこさ読んだよ。
まあラノベと違って漫画の場合は、読み始めたら早いんだけどね。

アイシールド21 28 (28) (ジャンプコミックス) 稲垣 理一郎 村田 雄介 集英社 2008-02-04 by G-Tools

じゃあ、軽く感想いきますです。

まずは西部ｖｓ白秋だけど、やっぱ白秋（というか峨王）の噛ませだったか、西部は。
絶対に泥門と決勝で戦う――という想いは、スゴイ強かった陸っくんだったけど、キッドが死亡フラグ立ててアッサリ病院送りされちゃった。
てか鉄馬さんは、モン太のこと意識してたのね・・・モン太と決勝で戦いたいからこそ、自分の意志で峨王に突っ込んでいったワケだし。

そんなわけで、決勝の組み合わせは泥門ｖｓ白秋に。
しかし泥門ってば、東京ドームで野球って、何がやりたいのかと思ったら、栗田さんの特訓へと繋がるのね。
それに栗田さんの回想で、ヒル魔やムサシとの出会いと、アメフト部結成の過去話が始まるわけか。

ヒル魔の親父さんについては、結局どんな人か、いまだに分かんないね。
まあアイシでの謎らしい謎というのは、本物のアイシールド21についてと、ヒル魔の親父の真実くらいな気はするが。
そして真のアイシは、やっぱりラストで明らかにされそうな雰囲気？

ヒル魔やムサシのおかげで、大好きなアメフトが出来るようになった。
だから今度は、自分が二人や皆を守るんだ――と決意した、栗田さんだったと。
そこで番場さんは、栗田さんに峨王対策の特訓をするらしいけど？

29巻からは、いま本誌でやってる泥門ｖｓ白秋の開始かね。
峨王はホント凄過ぎだし、敵QBを潰しまくってるけど、ルールには従ってるのね。

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 ６巻

先月新刊だった冥王神話６巻を、やっとこさ買えました♪
どんどん欲しい漫画が出てるのに金が無くて、買いたい漫画が次々と溜まっていくのはヤバいな。
1月期は珍しく、欲しいジャンプコミックスが無いから、ゆっくり出来る感じね。

聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 6 (6) (少年チャンピオン・コミックス) 車田 正美 手代木 史織 秋田書店 2007-11-08 by G-Tools

ハーデスが襲撃してきて、どうなる聖域！？てな所で終わった５巻。
今回は、その続きからですね。

射手座（サジタリウス）のシジフォスは、あっさりハーデスに倒されちゃったね（苦笑）
でも死んだわけじゃないし・・・まあ結局は、どこかで死ぬんだけどさ。

んで、ついにサーシャとアローンの前に、テンマが帰ってきたよ！
お姫様のピンチな時に、さっそうと現れるナイトって良いわよね、うふふふ。
この時代で、ハーデスとアテナが兄妹として生まれた事は、何か意味があるのだろうか。
まあアテナ（サーシャ）は、テンマやアローン兄さんと一緒に、人として生きてもいいと思ってたと。
そんなアテナの行動を神としての作戦だと思い、パンドラは忌み嫌ってるみたいだけど。

副題であるロストキャンバスを、そういう風に持ってきたわけですか。
ハーデス（アローン）が絵を描くことで、死に導けるわけだから、世界全体に絵を描いて全生命を死に絶えさせるのね。
ハーデスをアローンに戻したかったアテナ（サーシャ）だけど、もう雌雄を決するしか道は無くなってしまったと。

非情なハーデスになってしまった事を辛く思いつつ、テンマは友であるアローンを、思い続けると。
凄くイイとは思うけど、ともすれば801的描写になりそうな気が、しないでもないけどさ。
しかし熱血バカ主人公テンマ君は良いですね・・・やっぱ私としては好きですよ、こういう主人公。
星矢も確かに主人公として良かったけど、テンマは少年漫画主人公のテンプレっぽい気がしますわ♪

パンドラに、ハーデスの心の不純物だと認識されたテンマは、狙われる羽目に。
テンマ暗殺のために刺客が送られてたけど、アルデバランが死を賭して守ってくれて。
しかしアルデバランは輝火さんを一目置いてたけど、輝火さんの方もアルデバランを特別に思ってたのかな。
だけど何故に、あそこに居合わせたんだろ・・・ああ何だ、ツッコんじゃ野暮ってか？

そして目が覚めたテンマに、自分がパンドラに狙われてることを教える輝火さんだったり。
まあテンマにしたら、自分が寝てる間にアルデバランが死んでたわけだし、それが分かっただけで良いかな。
でも聖戦とはいえ辛いだろうな、テンマにしてもセリンサ達にしても。

アルデバランの死で、６巻が終わるわけだが――次は噂の先代蟹座さん登場かな？
どうやら先代蟹座さんは、結構カッコイイらしいから気になりますよ。

しかしまあ“星矢”という未来がある以上、アローンがどうなるかは分からないけど、ハーデスの魂は封印される結末になるワケで。
やっぱりアローン＆サーシャ兄妹とテンマの３人は、どんな形であれ救われて欲しいと思うわ。
テンマやサーシャに、星矢や沙織さんの面影があるのは、ただ単に“それっぽく”見せてるだけだろうとは思うのだが・・・うーむ。

D.Gray-man １３巻

発売から1週間くらい経って、やっと買えましたよDグレ新刊♪
方舟編も、もうクライマックスに突入ですわね。

D.Gray-man Vol.13 (13) (ジャンプコミックス) 星野 桂 集英社 2007-12-04 by G-Tools

それじゃ、簡単に感想書きます★

ティキぽんをアレンに倒され、キレたロードちゃんは、ラビの精神を壊してしまう。
そしてアレンと、本気で戦うラビ・・・だけどアレンの方は、仲間であるラビを攻撃できないわけで。
でも壊されたと思ったラビの精神は、まだ生きていた――正気を保つために、自分で自分を刺してたのか。

“外”からのアレンの攻撃は、ロードちゃんには効かなかった。
だけどラビが、夢の中のロードちゃんを攻撃した事で、外にいる彼女も傷ついたと。
意外と良くある話だよな、本体を攻撃したら、分身にも何かしらの影響が――て感じの話は（コレは少し違うけど）
しかし夢の中でロードちゃんは、アレンに化けてたのか。
彼女がアレンに好意を持ってるの知ってたから、ラビも気付いたみたいね。

歴史を記録する為に教団入りしたラビだけど、だんだん仲間意識が芽生えてきちゃったのね。
ただ最初のころは、嘘の笑顔でヘラヘラしてたと。
それは、記録の為に入り込む際の、いつもの事だそうだが。

ブックマンというのは、歴史の裏を記録する存在。
だから、人のことを“紙の上のインク”と認識しないといけないのか。
しかし今のラビは変わってきてて、仲間と一緒に戦う事を選んだと・・・でもブックマンになるのは、諦めてない？

ともかく自分自身に攻撃したラビは、アレンに救われて、なんとか無事だったわけで。
その全力の火判によって、ロードちゃんに勝利したはいいけど、ついにアレン達の居る所も、崩壊が始まってしまう。
てかアレンは、どこまでも優しいな・・・退魔の剣で中に居るノアを斬ったことで、ただの人間に戻ったティキぽんを、救おうとしてさ。
だけどチャオジーには、アレンの行動が理解できず、怒っちゃうわけで。
ノア一族であるティキぽんは、アクマとグルになって皆を殺した悪魔だから、救う必要は無いと。
アレンが、そんな奴を救うというのなら、アレンも敵だってさ。

ティキぽんの暴走・・・何故ああなっちゃったんだ？
ただでさえ今までの戦いでボロボロなのに、ティキぽんが強すぎて、追いつめられていくアレン達。
しかしチャオジーが、イノセンスの適合者だったとは・・・しかしミランダさんのとき同様に、かなり身体に負担かかってると。

大ピンチなアレン達の所に、ついにクロス元帥が現れる！
しかしクロス元帥って、弟子であるアレンの事、どう思ってるんだか。
まあWJ本誌での、今の展開から考えて、アレンに“何か”があったからこそ弟子にしたんだろうな。
ともかくも、そんな女好きなクロス元帥は、かなり強いですよ・・・暴走ティキぽんを、あっさり倒しちゃったし。
あれくらい強くなかったら、元帥には相応しくないだろーけどな。

次の14巻では、ついに方舟編の完結ですか♪
そして、いま本誌でやってる所へと、突入するわけですね。
本当にアレンとマナには、何か秘密があるようで・・・そのへんが凄い気になるわ。

アイシールド21 27巻

さて――アイシー27巻、購入しましたよん♪
だけど買いたいと思ってる、うえきプラス5巻は、まだ買えないままなんだよね。
あと今月の新刊は、冥王神話6巻も買いたいし・・・ラノベにしても、買えてないヤツが溜まっていくし（汗）
ああもう、困るよ本当に。

アイシールド21 27 (27) (ジャンプコミックス) 稲垣 理一郎 村田 雄介 集英社 2007-11-02 by G-Tools

ともかくも、アイシー感想書きますよ、簡単に。
ここは、泥門vs王城のラストと、インターミッション突入までですかね。

最後の最後まで縺れた試合は、ついに決着を迎えるわけで――泥門の逆転勝利という結末で。
確かに“お約束”な展開なワケだけど、でもスゴイ試合で感動したわ～。

本当モン太もセナも、良く頑張ったわよね♪
特に、進ｖｓセナのラストバトルは燃えたわ――そこ、展開がワンパターンとか言わない（苦笑）
まあ今回は、セナとモン太のコンビで、窮地を切り抜けたイメージあるけど。

てか本庄さん・・・あなた、モン太にグローブあげた時のこと覚えてたのね！？
現実でも、あんな状況になる事も、あるかもしれないよね。
でも、絶対モン太みたいに『絶対に“大勢の中の一人”だった自分のことなんか、覚えてないだろう』と思うだろな。
それが、覚えててもらえたって分かって・・・そりゃあモン太も、男泣きするよね。

王城が負けて、大田原さん大泣きですか。
まあ、セナと進さんの戦いは、来年も続くわけですがね。
・・・うん、やっぱ良いライバルだよね、進セナは。
そして皆の前では、平然としてた高見さんだけど、ひとり隠れて、トイレで泣いちゃって。
彼の行動が分かっていたのか、仲間たちをトイレに近づかせないようにする、ヒル魔さんで。

なんか珍しくイイ人だな、ヒル魔さんは・・・と思った（をい）
確かに同じQB（司令塔）だし、あの二人は関わり強かったしなあ。
あと雲水とは違って、今年で引退だしね高見さんは。

ともかく試合に勝った泥門は、決勝進出ですね♪
次の試合は、白秋ｖｓ西部の勝者とで・・・セナもモン太も、それぞれ決着つけたいし、西部を応援するとか。
そんな時マルコから、大量の花が送られてきた。
でもムサシいわく、それはヤクザっぽいやり口らしい？

白秋マネの氷室に、お台場へと呼び出された、セナと陸っくん。
そして彼女は、白秋戦を棄権しろと、二人に言ってきた！？
誰の差し金かと警戒する、陸っくんだけど、彼女は、マルコにも峨王にも言わずに来たと言う。
もう選手が壊されるのを、見たくないらしい氷室さん・・・まあ、そうだろうなあ。
そんな所に、マルコと峨王が来ちゃったよー！
・・・てなトコで、この巻は終了ですな。

てか皆、セナが女の子に呼び出されたことで、デバガメしすぎ（笑）
まも姉ちゃんも、鈴音の言うとおり、心配し過ぎだよ。
過保護やめたんじゃ無かったのかしら、まも姉ちゃんってば？

あと、やっぱり鈴セナなフラグ立ってる感じが・・・王城戦ラストとか、氷室さんに呼び出されたセナを見てる所とか。
まも姉ちゃんに、セナは弟みたいだからハラハラしないかと聞かれて
「私は　そういうのは無いかな　セナは最初会った時から　もっと・・・」
とか言ってるしな、鈴音は。

ワールドエンブリオ １・２巻

ヤングキングアワーズで連載中の漫画だそうで、最新３巻が先月に出たらしい。
以前その雑誌を、気まぐれに読んでみたら、コレに興味を持ってさ。
古本屋で２巻まで買ってみたワケだけど、かなりツボな作品ですよコレは！
青年誌連載だけあって、ちょっとグロい所もあるけどね。

　

しかし私は、本当に能力バトルものが好きだな――と、つくづく自分で思いますなあ（笑）
あ・・・どっかで見た作者名（森山大輔氏）だと思って調べたら、クロノクルセイドの作者だったのね。
絵も、なんか見たことある感じだったけど・・・そういや、割に立ち読みしてたっけ、ドラゴンマガジンは。

ともかく感想書いてくけど、なんか書きづらいなコレは・・・。

主人公の天海陸（リク）が、叔母の笹森天音からの写メールを受け取る所から、物語は始まる。
その天音は、２年前に居なくなった（死んだ？）はずなのに、何故メールが来るんだ？
メールに写ってた風間病院が、天音の手がかりと思い、そこに向かった陸――そこから、彼の運命が動き出すわけで。

かつて陸の兄貴分だった武部洋平と、彼のパートナー有栖川レナ。
二人は棺守（カンシュ）と呼ばれる化け物と戦う、刃旗（ジンキ）使いという存在だった。
棺守というのは、ウィルスのような“何か”に感染した、人間の成れの果てだと。
しかも棺守化した人や棺守に殺された人など、奴らに関わる一切の事は、周りの人間の記憶からは消えるらしい。
でも陸は病院で棺守に襲われたワケだけど、前日あった事を覚えていた？
風間病院で見つけた、謎の繭が関係してるのかしらね。

その繭から生まれてきた、幼い天音そっくりの謎の少女。
ネーネと名づけて育て始めたけど、どう考えても不思議な奴ですな。
のちの棺守との戦いで、瀕死の重傷を負った陸を、棺守化させてたりするしさ。
そのとき、ネーネの前に現れたのは、天音の幻影か？
陸に接触してきた、刃旗狩りの“タカオ”いわく――ネーネが彼女と同じ年にまで成長したら、天音になるらしい？

自我を持つ棺守と化した陸を元に戻すため、タカオの持ってた刃旗核を移植しようとした洋平。
だけど、致命傷受けちゃった・・・もう駄目だから、自分の刃旗核を譲渡して、陸を生かしたんだね。
ただ刃旗核の譲渡をすると、無条件で棺守化しちゃうのか。
洋平にトドメ刺す事になった陸も、辛かっただろうな。
ともかく陸は洋平の死と引き換えに、人に戻って――刃旗使いとして戦うことになったと。

ここまでが序章で、次の３巻からが本編らしい。
まあねえ、それはスゴく良くわかるよ♪
あと、陸みたいなタイプだと、レナみたいな、少し冷たいように見える子が、ピッタリかもなあ。
２巻の最後の所でも、レナが強引に引っ張ってくれたから、陸は動き出せたんだろうし。

アイシールド２１ ２６巻

アイシー２６巻、やっと買えたー！
まあWJ本誌で追っかけてるんだけどさ、やはりコミックス買いたいわけで。

アイシールド21 26 (26) (ジャンプコミックス) 稲垣 理一郎 村田 雄介 集英社 2007-09-04 by G-Tools

泥門ｖｓ王城は、かなり白熱した試合ですな。
それじゃあ、本当に軽ーく、感想書いていきますね。

モン太はヒル魔のパスを捕り続けてた――だから後ろを振り向かなくても、捕れるようになってたと。
それをデビルバックファイアと名づけて、攻勢に転じる泥門で。
でも進と桜庭のコンビプレー＜射手座（サジタリウス）＞によって、　また追い込まれちゃってるし。
だけど泥門は諦めなくて、大ピンチな所から、王城の自殺点をもぎ取ったわけで。

けっきょく最後は、取って取られてシーソーゲームなっちゃうんだなあ。
そういや泥門と王城って、真逆のチームカラーなんだな～。
王城は最強の守備チームで、泥門は最強の攻撃チームだからさ。
残り時間３分、勝利の女神はどちらに微笑むのか――まあ私は、本誌で結末を見てるわけだが（をい）

しかし、まさかココで、本庄さんが出てくるとは（苦笑）
モン太の過去のキッカケなだけの存在で、話そのものには関わらないと思ってたよ。
ただ劇中でも、戸叶や黒木がツッコんでるけど――何故プロ野球選手だった人が、関西アメフト連盟の理事長やってんだ？

でもモン太としては、本当に嬉しかったんだろうな。
モン太にとって憧れの人・・・というか、神様みたいな人なわけだし、その人の前でプレーしてるんだしね。
俄然やる気が出るってもんだよね、うん♪

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 ５巻

もう５巻目ですか・・・意外と早いわね。
そして今巻では、牡牛座（タウラス）と射手座（サジタリアス）の黄金聖闘士が、登場ですか。
まあ射手座さんは、まだ顔見せ程度だけど。
うーん、この時代の牡牛座さんは、かーなーりカッコイイ（いろんな意味で）ですね！

聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 5 (5) (少年チャンピオン・コミックス) 車田 正美 手代木 史織 秋田書店 2007-09-07 by G-Tools

じゃあ、感想行きますです。
それにしても・・・この５巻は、３巻並にテンマの影が薄いな～。
ここだけ見てたら、牡牛座さんがメインだと思うじゃないか（をい）
てか黄金sideとテンマsideとで交互に行ってるから、そう思うのかな＜自分

わたし、４巻の感想の最後で

なんかアスミタさんてば、妙に死亡フラグ立ててる気がしないでも。
いつか死ぬのは決まってるわけだし、次の巻あたりで死にそうな感じもするなー。

とか書いたけど、やはりアッサリ死んだな～アスミタさん。
しかも冥闘士を封じる数珠つくるのに、全小宇宙を燃やし尽くした結果、お亡くなりになっちゃって。
うーん、そういうの予想しては居たけど・・・なんだかなあ。
そしてアスミタさんてば、肉体消えて聖衣だけ残ってるってのは何故に（汗）

あとサーシャちゃんの過去が、アスミタ視点で回想されたワケだが。
彼女が孤児院から引き取られた先というのが、聖域（サンクチュアリ）ぽい？
まだアテナの意思が目覚めてない内から、あの子は聖域に来てたのね。

さて、この巻のメインは、牡牛座のアルデバランｖｓ天暴星ベヌウの輝火（かがほ）ですか。
どうやら牡牛座さんの本名はハスガードというらしく、アルデバランという名は覚悟が込められた名前？
そういや現代の牡牛座の聖闘士も、アルデバランって名だな・・・ちなみにアルデバランと言う名前自体は、牡牛座の星の名だとか。

てか旧アルデバランは、本当にカッコイイ人だ～。
そりゃあ聖闘士候補生の子たちだって、彼を慕いもするさ♪
しかも輝火に追いつめられながらも逆転して、結局お互いに負傷して痛み分け・・・だしね。
輝火もスゴい強かったけど、アルデバランだって本当に強かったわけで。
守るべき者・次代を担う者が居るからこそ、アルデバランは強いのかもしれないね。

てか輝火さんてば、やっぱり一輝兄さんぽいですな～。
炎使いだし、べヌウってのも似てるし、何より弟がいるっぽい？
しかし彼は言う――今の自分に意味のあるのは、ハーデスだけらしい。
アルデバランいわく、彼は邪悪ではないらしいけれど・・・謎な奴だ。

射手座（サジタリアス）のシジフォスが出てきたワケだけど、ここでは本当に顔見せだったね。
つーか、なんでハーデスは一人で聖域に来たんだ！？
ああ、なんだか急展開の匂いがするよ。

鋼の錬金術師 １７巻

やっとこさ、ハガレン新刊買えました♪
本当なかなか、本屋いけなくてね・・・うーむ。

鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス) 荒川 弘 スクウェア・エニックス 2007-08-11 by G-Tools

話は、どんどんシリアスになって行きますね。
舞台はブリッグズへと完全に移り、役者も揃いつつあるわね～。
それじゃあ、簡単に感想。

砦の地下から出てきた奴は、やはりスロウスだったんだな。
ここの凄まじい寒さで凍らせることで、なんとか奴の動きを止めたオリヴィエ姐さんたち。
だが、そんなブリッグズに、キンブリーとレイブン中将が来ちゃった！？
瀕死の重傷を負い、ブリッグズに運ばれたキンブリーは、レイブン中将の協力で全快ですか。
キンブリーが赤い石を持っていて、中将が錬金術の使える医者を連れてきたから、一気に回復できたのね。

人目の無いところで、オリヴィエ姐さん達に、人質を取られてることを話した、エルリック兄弟で。
リザさんは殺させたくないけど、ロイさんはライバルだから死んでくれて良い・・・という、オリヴィエ姐さんで。
理屈は分からんでは無いが、何気に酷いですわね（苦笑）

レイブン中将の言うこと聞くフリをして、奴から情報を聞き出すオリヴィエ姐さん。
頃合いになったらアッサリ殺しちゃうのが、なんか姐さんらしいって感じ♪
だがエドたちには、ウィンリィという人質が居るんだよな。
兄弟に余計な事させないために、ウィンリィをブリッグズに連れて来ちゃった大総統・・・ヤバいな、これは。
しかも、スカーもブリッグズに居るのよね・・・メイ＝チャンや、マルコー氏と一緒に。
どうやら次巻予告見た感じだと、次でスカーも、メインに絡んできそう？

あとホーエンハイムは何者で、何をしようとしてるんだ？
自分のこと化け物って言ってたりするし、体に何か秘密が在りそうだけど。
それと、どうやらホーエンハイムも、奴らの計画について何か気づいたっぽいね。
だからエドとアルを置いて、一人で旅に出ちゃったのか。

D.Gray-man １２巻

BLEACHの所にも書いたけど、BLEACH新刊と一緒にDグレ新刊も購入♪
うーん、なかなか本を買いに行けない・・・。

D.Gray-man Vol.12 (12) (ジャンプコミックス) 星野 桂 集英社 2007-08-03 by G-Tools

というわけで、簡単にDグレ新刊感想です♪

まずは、ジャスデビｖｓクロウリーの終わりから。
この戦闘は、クロちゃんの執念で相打ちに？
でも血だけで動くなんて、ジャスデビじゃなくても怖いと思うよ（苦笑）

クロちゃん・・・エリアーデのことを、今でも愛してるんだなあ。
でも初めてできた仲間だからこそ、クロちゃんはアレン達を守りたいと思ったんだよね。
そしてジャスデビを、退けたクロちゃんだったと。

でもアレン達がティキぽん＆ロードちゃんの所に着いたとき、残ってるのは一同の居る塔だけ！？
ミランダの反応からしても、本当に神田とクロちゃんは、死んでしまったのか？

ティキぽんｖｓアレン・ロードちゃんｖｓラビですな。
ちなみにティキぽんは、この世の万物すべてに対して“選べる”権利を持ってると。
しかしイノセンスは、この世の万物じゃないから、別らしい。

ここにきて、アレンのイノセンス【神ノ道化】の真の力が発動ですか～。
イノセンスとのシンクロ率が１００％を超えた人は、臨界者と言われ、元帥になれるらしい。

臨界点を突破した神ノ道化は、大剣だったのね。
その力は、退魔の能力で――ティキの中に居るノアだけを、斬っちゃったよ。
そしてティキぽんを倒したアレンだけど、ロードちゃんキレちゃったよ～。
ロードちゃんの能力で、ラビは心を壊されてしまうのか！？

――てな所で、１２巻終了ですか。
次巻予告に暴走ティキぽんが居たから、あの辺りまで入るんだな。
しかし今の本誌の展開は、余計にカオスな感じがするよ。