雨の中、ユウジという男に金をせびる、片岡雅哉(CV:小野大輔)
だけど
「金持ちの倅だったから、遊んでやったんだよ」って言われて。
・・・やはり、そういうのなんだな(どういう意味だ)
そして雅哉は地獄通信に名前を書き込み、地獄少女に依頼を。
それから三日たったけど、まだ糸を解いてないみたい。
雅哉は、何か迷ってる感じだな?
やっぱり、自分が地獄に行くって言われたら、嫌なんだろうなあ。
そんな彼を監視する、一目連と骨女だった。
いっぽう一ちゃんは、お墓参りを。
一ちゃんの前に、つぐみが来てたらしくて、そこには菓子が備えられていて。
つぐみのママ(一ちゃんの奥さん)って、死んじゃってたんだな・・・名前はアユミって言うのか。
そこに昔の同僚であり今回のターゲットの、稲垣隆史(CV:高木渉)から、お呼びがかかって。
稲垣は【第一公民社】という出版社で、編集長をやっているらしい。
でも彼が担当してる雑誌は、一ちゃんに
「お堅い政治経済誌が、何時の間にスキャンダル雑誌に成り下がったんだ?」とか言われてるよ。
そして、この雑誌の記事が元で、雅哉の親父は逮捕されたのね。
稲垣が一ちゃんを呼んだ理由――それは、仕事を頼みたいからで。
裏金疑惑の在る政治家をマークしろ、というのが仕事の内容。
一度は嫌々ながら引き受ける一ちゃんだったけど、稲垣の
「もし現場が押さえられないようなら、テキトーにやっちまってくれ」という言葉に怒って、その仕事を拒否するのだった。
会社から出てきた一ちゃんは、警備員とモメてる雅哉に出会い、彼を止める。
雅哉がドラッグをやっていたという記事がキッカケで、彼の父親の収賄がバレたらしい。
けど・・・ドラッグをやっていたのは、稲垣のでっち上げだったのか。
んー、稲垣は憎まれて当然かもな。
稲垣への憎しみに燃える雅哉に、一ちゃんは復讐を止めるように説得を。
でも雅哉は、逆ギレして去ってっちゃったよ・・・コーヒー奢ったのは割に合わない、と嘆く一ちゃん。
まあ
「お前の気持ちは判る」なんて簡単に言うけど、本当に判ってる奴なんてホトンド居ないと思う(汗)
家で、マスター(下の喫茶店の人だよね)と一緒に、料理を作るつぐみ。
そのとき、また彼女は“何か”を見てしまう・・・今度は繁華街のビジョン?
いっぽう一ちゃんは、稲垣を見張ってるよ。
雅哉がポロッと言った依頼って言葉に、地獄少女に依頼したかもと思っているから。
そこに、つぐみから電話が・・・ブルーサファイアという店の名前に、地獄少女だと確信した一ちゃん。
路地で稲垣を襲う雅哉だけど、アッサリ返り討ちに。
稲垣が去った直後に、一ちゃんが着いて・・・稲垣は空手の有段者だってさ。
しかし何で、あんな怪しげな路地に行ったんだろ?
スナックの女の子連れて、ドコに行こうとしてたんだか稲垣は。
で、依頼したのが地獄少女だと、一ちゃんに明かす雅哉。
そんな所を見てる一目連&骨女は
「アイツ邪魔だね」と呟いて。
邪魔・・・かあ。もしかして、一ちゃんとあいの敵対描写になるのかな?
つぐみは、あいのことを知らないっぽい。
あいの事を
「あなたは誰?」とか言ってるし。
でも、あいの方は
「懐かしい感じ」とか言ってたっけ。
つぐみ&あいは、何か関わり在るのかな~。
一ちゃんは雅哉から、契約の方法(ワラ人形の赤い糸を解く)のことを聞く。
そして
「糸は解くな」と言い、稲垣を謝罪させようと動く。
けど、すでに糸は解かれていて・・・骨女が稲垣を仕置き場所に連れていってた!
今回のお仕置きは、雑誌の中に自分が閉じ込められると言うもの。
まあ・・・あの様子だと、稲垣のやった事で不幸になった奴が、雅哉以外にも居そうだよなあ。
ほんと、稲垣の考えはエゴだと思うけど・・・ああいう雑誌は、現実にも在りそうだよね。
そして雅哉と一ちゃん。
雅哉は胸の契約の証を見せて
「いまさら全てが公になって何になる・・・壊れた物は、もう元には戻らないんだ。
アンタにだって、家族はあるだろう・・・判るはずだ」という雅哉。
つぐみを大切に想う一ちゃんには、何も言えなくて・・・そこに立ちすくむのだった。
次回のゲストCVは 依頼者:田中理恵 ターゲット:千葉進歩 ですか。
予告聞いただけじゃ、田中理恵さんだって判らんかったよ・・・ラクスですか。
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