灼眼のシャナ １４話「偉大なる者」

愛染兄妹編も終わったんで、そろそろ原作の３と４買おうかな？
いちおう２まで読了したんだけど、やっぱりラノベな原作は濃いですな（笑）
ああ、ちなみにココに感想です⇒原作１巻 原作２巻

今回は、前回ラストの巻き戻しからですか？
そして逃げたシュドナイは、悠二の中にあるのが【零時迷子】だと気付いちゃってるよ。
しかも彼の傍には、謎のキャラが居る？
コイツ等も、これから悠二を狙ってくるんだろうか・・・。

吉田さんとの恋のバトルに、すごくイラついてるシャナ。
しかし当の悠二本人にも、イライラしてる事バレてる・・・シャナってば。
そして、シャナのメロンパン食べ方講座（笑）
コレ見てたらカリカリモフモフ、気になるんだよな～。

そして今回から、シャナの過去話に。
どうやら過去編は、シャナがフレイムヘイズになる所まで――みたいですな。
で、その舞台は、空中に浮かぶ城ですか？
シャナは、そこで変な骸骨相手に戦ってる・・・でも、一発も当てられないみたいだけど。

ヴィルヘルミナはシャナにとって、すごく大切な人なんだろうねえ。
そして、彼女のお土産のメロンパンが楽しみだったシャナ。
どうやらシャナは、アラストールやヴィルヘルミナに拾われ、この天道宮で育てられたみたいだなあ。
んで、さっきの骸骨はシロって名前なのか。
・・・まあアイツには、まだ何かありそうだけど。

昼間は何だかんだ言ってたけど、結局はチャイナの丈を短くしてるのね。
ヴィルヘルミナってば、やっぱり何処か、シャナに甘い所ありそうな感じがする。

今日も出かけるヴィルヘルミナに、どことなくシャナは寂しそうな感じ。
その買い物中の彼女は・・・凄い荷物なんですけど（苦笑）
どっかに旅に行きそうな程の、荷物の量だな～。あとは“お土産”のメロンパンだけらしいが。
でも、そんな彼女を、紅世の徒が狙ってた！？

ヴィルヘルミナの声って、伊藤静さんだったのね。
伊藤さんと言えば、私の中だと、ゾイドジェネシスのコトナ姉さんですな～。
まあ声の印象は、微妙に違ってたけどさ。
ゾイジェネは、シュドナイの三宅健太さんも出てるよなあ。ふふふ。

今回のアイキャッチは新年っぽい感じだったけど、微妙に時期ハズレかも。
兎も角として、シャナの和服姿は意外に可愛かったな～。

買い物に出たヴィルヘルミナを狙ってたのは、ウィネとか言うヤツらしい。
彼は天道宮を狙ってるっぽいケド・・・何でなんだろう？
そんで彼の策は、ヴィルヘルミナを逃げさせて、天道宮の場所を探るっぽいけどね。

けど結局ヴィルヘルミナを相手するのは、格上の存在っぽいオルゴンに取られちゃったウィネ。
でもウィネといいオルゴンといい、変なカッコのヤツばっかだな（苦笑）
特にオルゴンの中の人は、声当てるの大変だっただろうなあ（こらこら）

昼食を用意しつつ、どうすればシロに一発当てられるか悩むシャナ。
そんなとき台が壊れちゃって、ナポリタンを頭から被っちゃった（汗）
でも、それが何かヒントになったみたい？
ケチャップで満たしたバケツを持って庭に行って――何するつもりなんだろ？

ウィネは、ペルペオルってヤツに心酔してるみたいだわね。
てか、声は大原さやかさんだ～。カレイドスターのレイラさんだわ♪

いっぽうメロンパンを選んでる途中のヴィルヘルミナは、誰かが近づいてることに気付いて離脱しちゃったよ。
でもさ、荷物ほっぽって逃げるのは良いんか？
だけど結局は、オルゴンと対峙する事になって・・・しかしヴィルヘルミナは、戦おうとはしない？

シャナの考えた作戦とは――
ケチャップを落とし穴に溜めておいて、そこに落として油断させて後ろから殴る
というものだったみたい。
でも落とし穴掘るんなら、別にケチャップ入れる必要ないんじゃ？

どうやら血に関する何かがシロには在るみたいで、ケチャップ見て暴走しちゃった！
そのせいで、天道宮がウィネに見つかっちゃったよ！？
しかも「我、強者と仕合う」とか言ってる、鬼面なヤツが来たよー。
どうやらアイツが、贄殿遮那の前の持ち主である天目一個ってヤツらしいが。

つーか天目一個の声って、菅生さんですかい！
・・・あの人って、何か“ああいう系”の役が多い気がする（どういう意味だ）

次回は、天道宮でのバトルの話か？
過去編は１６話までなんだが、次回予告見たら次で過去編終わりそうな感じが・・・あれ？

灼眼のシャナ １３話「校舎裏の宣戦布告」

愛染兄妹の罠に、捕らえられたシャナ。
シャナが攻撃したデカい花は、彼らの弱点ではなく“ピニオン”という燐子だとか・・・。
そしてピニオンの攻撃で、贄殿遮那を手放してしまうシャナだった。

いっぽう悠二の所に来た足音の正体は、マージョリーさんで。
ああ、やっぱり姐さんですか。予想通りだな（笑）
と、そこに丁度ピニオン発生が・・・姐さんってば、あっさり燐子って見抜いてるし。
それ見て二人は場所移動し、田中と佐藤と連絡を取る姐さん。
てか、田中達の声は悠二に聞こえてないのかな？
悠二は姐さんに「誰と喋ってるんです？」って聞いてるね・・・声が聞こえてたら、誰なのか気付くだろうしなあ。
子分って言われて嬉しい田中と、言っちゃったことに照れる姐さん（笑）
悠二がピニオンの場所を察知できることを知った姐さんは、協力関係を結ぶことを提案し。

ピンチなのは変わらないシャナ。
ご褒美と称し、ディープキスする愛染兄妹・・・それを見せ付けられるシャナって（汗）
あーもう、やっぱりコイツらはエロいな！このキスは、ドコのエロアニメだよ（苦笑）

試し切りと言って、贄殿遮那でシャナの服を切り裂くソラト。
でもシャナは胸ないからなあ・・・うーん（をい）
そして再びキスをするけど、それを見て「お前たちのは違う。それは誓いなんかじゃない」と言うシャナ。

でもティリエルは
「誓い・・・ね。何も違いませんわ。
私はお兄様に喜びを与え、それが私の心を満たす――私達はお互いに、愛を謳歌していますの。
倒滅しか頭にない、王の道具ごときに、とやかく言われる筋合いはございませんわ」
と言って・・・やっぱ相容れない考えなのかな。
紅世の徒にとってフレイムヘイズは“倒滅の道具”でしかないと。
確かフリアグネも、そんなこと言ってたっけ。

そんなとき、ピニオンがどんどん破壊されて？
悠二がピニオンを察知し、それをマージョリー姐さんが破壊するのか・・・いい共同戦線だな。
だけどシュドナイが、ティリエルの命令で動いた――

炎の剣で殺そうとするソラトだったけど、炎が出ない？
本当の炎の剣は、アラストールの力だったのか・・・でも、なんで手にブルートザウガーが？
ともかく剣を合わせてしまったお陰でブルートザウガーの能力が発動し、ソラトはかなりの傷を負ってしまったわけで。
そしてティリエルも、剣を返したときに貫かれてしまい。

シュドナイｖｓマージョリーは・・・やっぱ腑抜けな姐さんじゃあ、あっさり倒されちゃうか。
でも田中と佐藤の存在がキッカケで、見事に姐さん復活ですか！
悠二を助けて、シュドナイとの第２ラウンド♪
姐さんは強いね・・・今までの“憎しみの力”とは違って、守るものを手に入れたからか。

そしてシュドナイは逃げ、シャナと愛染兄妹とのバトルも終了。
オルゴールこそが、クレイドルガーデンの源だったのね？
だからシュドナイに、守って欲しかったのか。
でもさ、ティリエルの愛って、凄いなあ・・・自分が消えようとも、ソラトに尽くしてるんだもん。
ソラトの持っていたブルートザウガーは、姐さんが回収したみたいだな。

封絶が解ける前に、それぞれの居た場所に戻ろうとする二人。
てか、シャナのご褒美ってメロンパンかよ・・・キス来るかとか思ったのに（苦笑）
吉田さんとシャナの恋のバトルも幕を開け、色々と凄いことになりそうだな♪

次回は過去話？
ヴィルヘルミナって人が、なんか鍵になりそう・・・つーか昔のシャナが可愛いんですが（笑）

灼眼のシャナ １２話「ゆりかごに花は咲いて」

シャナと悠二の関係について、悩む吉田さん。
池に心配しなくても大丈夫だと言われても、心配しちゃうんだよな～女の子って。
でも私は悠二×シャナ派なんでねー。吉田さんは可哀相だけど（汗）

いっぽうシャナは、悠二を引っ張って川の方へ。
そこからは、綺麗な星空が・・・そこの事を「私の大好きな眺め」とか言ってるし。
くー、可愛らしいなシャナってば。
犬の散歩に出た吉田さんは、そんな二人を見てしまって、ショックを受けてしまう。
吉田さん、我慢しようとしてたけど結局泣いちゃったよ・・・池の前でさ。

愛染兄妹とシュドナイは、着々と計画を進めているようで。
しかし、ティリエルの田村ゆかりボイスは、ホント合いすぎだわ♪
ティリエルにザコ扱いされたマージョリー姐さんは、やっぱヤル気なさげな感じ～。

屋上で昼ごはん食べてる悠二・シャナ・池・吉田さん。
だけど池が悠二を問い詰めるのを聞いて、泣きながら走り去る吉田さん。
確かにアレでは、お節介が過ぎてるわな。
悠二は、池に言われた事については自覚してるみたいだな・・・池が駄目だったのは、悠二だけに言うならトモカク、吉田さんの前で言っちゃった事だな。
でもシャナと悠二の関係は、恋だの愛だの以上の所にある気がするんだが？
まあトーチとかミステスとかなんか、他の子に言えっこないしな～。

ああ、やっぱ池は吉田さんのコト好きなのね？
でも彼女は悠二が好き・・・なんか一方通行な感じだ（笑）

校舎裏で悩む吉田さん・・・うう、やっぱり可哀相だ。
そんな彼女に、シャナは「なんで逃げたの？」と言って。
決意を固めた吉田さんは、シャナに「私も、坂井君のコト好きなんだから！」と。
そして吉田さんは、悠二に告白するとシャナに宣言。
これでシャナも、自分が悠二のこと好きだって気付くかな？
とうとう、女の戦い勃発ですな～。

と、そのとき、自在式で皆止まっちゃったよ！
シャナは、なんかイライラしてるみたい・・・まあ仕方ないか。
マージョリー姐さんのほうは、やっぱり自分が目当てじゃないからヤル気ゼロ。
でも田中は、何とかして戦わせようと説得を・・・しかも佐藤まで、戦いに行くと言って。
そこで、しぶしぶフリアグネのアジトへ向かうことにしたマージョリー姐さんだったとさ。

足手まといな悠二は、この戦いでは別行動を取ることに。
悠二の役目は、存在の力を溜めておく仕掛けを探ること・・・危険だけど、役に立つために引き受ける悠二。
ご褒美と聞いて、キス思い浮かべるシャナって（苦笑）

そして、愛染兄妹ｖｓシャナ――ていうかソラトｖｓシャナへ。
しかし釘宮・白石・田村って声優陣見てると『リリカルなのはかよ！』みたく感じるんですが（をいをい）
抱き合ってる愛染兄妹を見て、気持ち悪いって思うシャナ。
ウン、妥当な感想だ（笑）

ソラトの持つ剣は、宝具“ブルートザウガー”だってさ。
ティリエルいわく【存在の力を込めるだけで、それに触れた敵は手傷を負う】モノらしい。
その頃マージョリーたちは、トーチの様子を見ているが――佐藤は、ひとつのトーチが動いてることに気付いて。
それが悠二だって事は、知らないんだよな佐藤たちは。

悠二の所に来た“何か”は何だ？
・・・まあ、多分マージョリーさんかな？とか思うんだけど。

そして愛染兄妹とシャナのバトルは、シャナの劣勢で。
うーん、シャナって、強いのか弱いのか判んないよ（苦笑）
逆転を狙って、力の源の花を叩けたかに見えたが――それは罠だった！
蔦に絡められて、捕らわれてしまうシャナ。
そんな彼女に迫る愛染兄妹・・・ってトコで、今週は終わり。

次回は再来週ですか～。まあ年末だし仕方ないよね。
そして愛染兄妹編も、これでクライマックスか？

灼眼のシャナ １１話「悠二とシャナとキス」

今日ついに、小説版シャナ買ってきちゃったよ～。
まあ、まだ１巻目だけだけどさ。

灼眼のシャナ 高橋 弥七郎 メディアワークス 2002-11 by G-Tools

今の所はまだ、６０ページくらいしか読めてないけどさ・・・まだ１じゃん、遅いよ自分。
まあ、とにかく――アニメでやった所までは原作読んでみたいな～、なんて思ってたり。
そんじゃ、今週分の感想いきまーす。

悠二の家の屋根の上で、マージョリー戦で見せた“炎の翼”を出す練習してるシャナ。
ふーん、悠二の鍛錬だけじゃなくて、自分自身の鍛錬もやってたんだな、シャナは。
・・・まあ、それは至極当たり前だけどさ（苦笑）
そして今のシャナは、炎の羽根はラクに構成できる程なのね。

ちょうど鍛錬が終わった頃に、深夜零時になって・・・悠二の存在の力が復活。
でも“存在の力”が復活する時の感覚には、まだ悠二は慣れてないみたい？

居間で食事をする二人。
・・・こんな遅くに、あんな暗い部屋でテレビ見てたら駄目だぞ（苦笑）
前回「ジャンケンなんて、最近知ったくせに」とか何とか悠二はシャナに対して言ってたなあ。
で、シャナはドラマも知らなかったのね。

シャナにとっては【ドラマ＝作り話】なのか・・・まあ、間違っては居ないけど（苦笑）
ここから考えて、普通の生活とロクに関わらずに生きてきたんだろうな、シャナは。
ドラマのオチが良く判らないシャナに、悠二は「いきなりキスされそうになったら、嫌がるだろ、普通は」と言って。
でも、シャナにとっては「キス程度」なんだなあ。

いっぽう、街に居るソラトたち。
一般人にジロジロ見られて、怖がるソラト・・・そんな兄に対しディープキスって何ですかティリエル（汗）
シュドナイは、そんな事してる二人に
「そういう君らの行動や派手な格好が、注目を集めているのだ」
と注意を・・・うん、シュドナイの言うとおり。
服はまあ、百歩譲って置いとくとしても、街の中でキスはアレだろ（苦笑）

「私のクレイドルガーデンに守られてる身分で、エラそうに言って欲しくないわね」
と言って、何かを発動させるティリエル。
あと、どうやらソラトは、何かを探してるらしい。
そしてソレを手に入れる準備をしてから、存在の力を食べるソラト。

悠二たちは、ドッジボールをしていて。
高校生になってまで、ドッジボールってな。普通は、無いと思うけど。
当たってしまった悠二は外野へ――シャナは、外野で悠二と吉田さんが一緒に居る所を見て、ムカッとしてる。
シャナは当たっちゃったけど、田中に本気でボールぶつけ返しちゃった～。
田中も、とんだトバッチリだな・・・マジでダウンしてるし。

直後、雨で授業は中止になったそうで。
着替えながら、池に「平井さんとは何か在るのか？」と聞かれる悠二。
うーん、やっぱノリがBLEACHに似てる気が・・・。
アレでは、女子クラスメイトにルキアが聞かれてたっけな、一護との関係について。

キスの事で悩むシャナ。
シャナの持つキスの知識と、悠二たちが言うキスの話は違うから、戸惑いが生じてるみたいで。
そこでシャナは、千草ママに相談する事にしたのね。
しかしママ・・・アラストール⇒アラストオル⇒荒須徹あたりとでも思ってたりするのか（苦笑）

キスの事を説明する千草ママ。
つまり、軽々しくキスしてはいけないって事だよね・・・やっぱ、そうだよなあ。
恋のことをキチンと知らないシャナに、優しく教えてくれる千草ママは、イイ人だ～。
前回のフォローといい、かなり好感度上がったなあ。

今夜のシャナの特訓が終了した後、悠二は
「零時迷子の力で、僕の力は零時になるたび、元に戻っていくわけだろ？
それって年を取らない事なのかな」
と聞き、しかも
「シャナとずっと、一緒に居るのかな」
と言って・・・そんなこと言われたら、恥ずかしいわな。
そんなとき、アラストールが何か頼みごとを？

その頼みごととは、千草ママと電話で話をさせる事だったのか。
しかし、あの喋り口調の電話に違和感を思わんのか、ママは（苦笑）
シャナが変わっていくことを懸念したアラストールだったけど、ママの考えの方が上だったと。

エロい、エロいよ愛染兄妹！
何だ、そのキスの音は・・・ドコのエロアニメだよ。
フレイムヘイズに見つかるのは承知の上だったわけで、だからこそ挨拶しに行くのね。

いっぽう悠二の学校、昼休み。
相変わらずメロンパン食べてるシャナに、昨日の話とは何なのか聞く悠二。
うう、悠二ってば、ほんとニブすぎるぞ・・・駄目だなあホント。
シャナが「おまえとは絶対絶対しない」って言うのも判るし。
そのうえ、吉田さんの作ってくれた弁当に喜んじゃってるよ、悠二は。
嫉妬心むき出しにしたシャナは、メロンパン差し出しちゃった・・・いよいよ恋のライバル化か？

マージョリーは、佐藤と田中を連れて、今度はストレス発散に買い物？
こんな沢山買える金、よく持ってたもんだ・・・佐藤の金ですか？
その途中に、ソラトたちに出会うマージョリー。
シュドナイとは、過去に因縁が在るらしいが・・・ソラトの探し物を持ってないからって、アッサリ見逃されたマージョリー。

二人でキスシーン見て、デレデレする悠二に「お前とは絶対しない」と再び言うシャナ（苦笑）
でも、悠二を意識してるよなあシャナは。

――だがソラトの探し物とは、贄殿遮那だった！？
必然的に、シャナとのバトルになるな・・・ふふふふ。

次回は、さっそく愛染兄妹とのバトルかな？
あと、シャナに吉田さんが問い詰めする話でも在るみたいだ。

灼眼のシャナ １０話「絡まる想い」

今日も今日とて、悠二はシャナと鍛錬です。
でも悠二は、ホント駄目駄目ですね・・・しかも、勝手にサッサと切り上げちゃうし。
まあ、自分がみっともないってコト自覚してるから、マシだと思うけど。

昼休み――会話する田中と佐藤。
どうやらマージョリーは、相変わらずのようで。
でも田中は『マージョリーのヤル気が出たら、街を出て行ってしまうんじゃないか？』って薄々思ってるみたい？

いっぽう悠二たちは、この間のメンバーで昼食を・・・吉田さんが作ってきてくれたプリンを、食べてるけど。
でも、シャナはプリンを食べつつ「おいしい・・・けど、美味しくない」と思っていて。
シャナって、悠二が吉田さんに優しくするの見て、嫌な感じしてるよな。
前回のプールの時も、そんな風だったしなー。嫉妬ですか。

図書委員の代理仕事を真竹から頼まれて、引き受けてしまう悠二。
そんな彼にシャナは「今日は駄目」と強く言って。
まあシャナとの約束破ったのは、悠二が悪いと思うけど・・・ほんと、今回の悠二はヘタレだわ。

でも悠二も、弱い自分が嫌だってコトは理解してるだけにな～。うーむ。
そんで、その気持ちが何なのか良く判らずに、吉田さんと一緒に居る悠二にイラついてるシャナ。
ああ、二人の気持ちが、すれ違い始めていく・・・。

図書委員の代理仕事中に今朝の事を思い出し、イラつく悠二。
吉田さんは吉田さんで、悠二と二人きりっていう状況にドキドキしてる・・・恋する少女だなあ、やっぱ。

そして帰宅中、シャナの事をどう思ってるか聞く吉田さん。
うーむ、ほんと完璧超人だなシャナは・・・こういうキャラは、普通の少年漫画だとイヤミ言われるんだけど（をい）
悠二は「シャナは凄すぎる」と思い、自分は役立たずだと余計に思ってしまうわけで。

悠二が家に帰ってきたら、かわいいワンピ着たシャナが出迎え～。
この服は、千草ママのお古だそうで・・・悠二も、もっと気の利いたコト言ってやれよ！

どうやら悠二は、シャナが夜は彼の部屋に居るってコトは、ママには言ってなかったみたい？
なもんで、悠二に彼女を家まで送らせる千草ママ・・・その途中で、封絶の中での特訓を開始しようとして。
でも、悠二は「いいよ、今日はもう遅いし」って言って逃げちゃった！？
おいおい悠二、アンタが決めた事だろ？鍛錬するっていうのは。

そんな彼を見て
「供が・・・そう、来ればいい。
フレイムヘイズでもいい・・・戦いになれば、悠二だって・・・」
と思うシャナ――そんなことを思ったからか、燐子が街に襲来し。
退治に向かうシャナだけど、悠二が来ない！？
てかマージョリーも燐子には気付いてたけど、シャナに任せるって・・・本当ヘタレになった気がする（汗）

そいつは身体は巨大なくせに、本体は凄い小さいってなヤツらしい。
だから本体に剣が届くまで、ひたすら斬り続けないと駄目ってか・・・なんか、良く在るタイプな敵かも。
そしてシャナは、そんなヤツに苛立ってる感じ。

あ、悠二・・・やっぱシャナの事が気になってたんじゃん。
でも今の悠二は、自分は役立たずだと思い込んでるしさ！あーもう。
「僕なんか居なくても戦える」とか思ってるくせに、戦いの様子見に行ってる悠二って（苦笑）

悠二が戦場に着いた丁度そのとき、シャナがトドメを刺してて。
シャナは「一人だと苦しい」と、悠二に告げ・・・そして「もっと強くなってよ・・・」と言い。
うう、いいシーンだ。

何か判らないけど、悠二はシャナにとって、無くてはならない存在になったんだな。
そして二人の絆は、ふたたび繋がった――と？

最後に、愛染兄妹と“千変”シュドナイの顔見せですか。
兄貴のほうが“愛染自”ソラトで、妹が“愛染他”ティリエルね。
原作知らんけど、アニメ公式サイトで顔見てたから、愛染兄妹すぐに判った（笑）

そうそう、愛染兄妹が、私の回った先々のサイトで変態兄妹って言われててさ。
あのディープキスだけで、その理由が判った気がしたよ（苦笑）
そして二人の声は、ソラト＝白石涼子・ティリエル＝田村ゆかりってかー。
うふふふ、かなり良いと思いますよ。特にティリエルがイイ感じ♪

灼眼のシャナ ９話「恋と欲望のプールサイド」

なんだかんだ言いつつ買っちゃったよ、コミック版シャナ。
コミック版のシャナも、やっぱ可愛いな～。

灼眼のシャナ 1 (1) 高橋 弥七郎 笹倉 綾人 メディアワークス 2005-10-27 by G-Tools

コミック版の感想は、後日書こうかな～と思います（笑）
１巻目は、アニメで言う所の４話中盤までかな？微妙に違うけど。

今回の感想いきまーす。
季節外れの水着回・・・とか思ったら、今って作中では夏なんだっけ。
思い返せば、悠二の高校入学の直後から、話が始まってたっけな。
でも、前回までは冬服だったような気が・・・いつのまに衣替えしたんだよ（苦笑）

ある朝シャナと悠二が学校に行くと、池が何かを配ってた？
それは＜御崎ウォーターランド＞の招待券で――池の親父が大量に貰ったそうで、皆にあげてるらしいよ。
しかしアッハーンって・・・何つーＣＭだよ（笑）

デレデレしてる悠二に、何かイラつくシャナ・・・授業サボって、ドコか行っちゃったよ。
でもウォーターランドには、興味が在るみたいだな。
昼食時に戻ってきたシャナは、隣町のパン屋で買ってきたメロンパンを食べてるしー。
うーむ、メロンパン食べてるシャナ見ると、妙にメロンパンが気になるのよね。

吉田さんが、悠二とシャナを昼食に誘い――池も含めた４人でゴハン食べる事に。
池は、吉田さんの良き協力者になってるなあ・・・でも悠二をウォーターランドに誘うつもりが、何も言えない彼女。

と、そこにクラスメイトの緒方真竹（ＣＶ：小林由美子）が
「ここに居るメンバーで、ウォーターランドに行かないか」との誘いが。
結果的に、彼女のお陰で吉田さんは“悠二と一緒にウォーターランドに行く”という目的を遂げられたわけで。
しかしシャナは、いつの間にかクラスのヒロインなってるんだな。

田中と佐藤の週末の用事というのは、マージョリーを外に連れ出すこと？
あの戦いの後、マージョリーは佐藤の家で呑みまくってるそうで。
・・・うーわー、ホント酒びたりだわ。

真竹と、水着を買いに行く吉田さん。
でも引っ込み思案の吉田さんは、派手な水着には興味が無いみたいだな。
いっぽうシャナも、千草ママに新しい水着を買ってもらって。
うーん・・・自分で見に行かなくて良いのかなあ（苦笑）
でも、何で悠二は自然にソファに座ってるのよ。
アレだと、着替えようとしたシャナに殴られるのは当然だってば。

そして当日――田中と佐藤は、やはり来ないのだそうで。
真竹は、田中のことが好きなのかな？
んー・・・なんとなく、そんな感じがする。

その日に、カップル水中騎馬戦大会が在る？
優勝者には、夜景の見えるレストランでのディナーを、ペアで無料ご招待だってさ。
吉田さんの妄想、凄まじい・・・あははは。

シャナってば、ものの見事に胸ないなー。
で、吉田さんの水着姿見て鼻の下伸ばしてる悠二に、イラついてるなシャナは。
いっぽう、田中達と外に出たマージョリーだけど・・・暑さにダウンしていて。
でも、そんなスーツ着てるから熱いんじゃ？なんてツッコんでみたり。
結局は田中と佐藤も、マージョリーと一緒にウォーターランドに来てしまい。
そこでバッタリ真竹に会ってしまって、痴話ゲンカ（苦笑）

シャナと悠二も、マージョリーと遭遇して。
でもマージョリーは、もうシャナと戦う気は無いとか。
そんな彼女は、アラストールいわく「フレイムヘイズとしては終わり」だってさ。

なんとかマージョリーのことを隠しつつ、真竹を誤魔化せた二人。
だが代わりに、騎馬戦に出ろと言われ――そしてカップル騎馬戦の組み合わせを。
佐藤は、マージョリーの事バレるよりマシって言ってたなあ。
うん、そうだよな・・・あくまでもシャナは、二人にとっては“平井ゆかり”なんだし。
それにシャナの正体も、バレてないわけだしな。

騎馬戦は【吉田さん＆悠二・シャナ＆佐藤・真竹＆田中】というカップルで出ることに。
サブタイの欲望って何だろうと思ったら、この大会の商品の事か～。
シャナってば、パン食べ放題ってのを見て、勝手にメロンパンだと思い込んでる（笑）

うはー、シャナも真竹も凄いなあ・・・やはり二人は体育会系だ（笑）
でも最後にシャナは、なぜか悠二を狙ってきた？
「ゆかりちゃん、もしかして、私と酒井君がくっついてるから怒ってるのかな？」
って思ってる吉田さん・・・意外に当たってるかも（笑）

まあ結局シャナは、佐藤が限界で自滅してしまったのね。
でも優勝は、別のチームのものになったと。

そのころ池は・・・マージョリーに絡まれてた（笑）
マージョリーって、シャナに負けて、なんか駄目キャラになってないか？
ラストは――帰りがけに悠二が、シャナと仲良くする所を見て、不安に思う吉田さん。
うーん、やっぱり三角関係ですな。
悠二が吉田さんの想いを知らないだけに、なんか吉田さんが空回りしてる気もするけど。

そして次回は、新しい敵の登場かなあ？
公式サイトのキャラ紹介見てると、兄妹キャラな供が出るらしいが。

灼眼のシャナ ８話「麗しのゴブレット」

ラミーの居場所に見当をつけ、封絶を発動させたマージョリーで――ついにラミーは、彼女に見つかってしまう。
でも、ギリギリの所でシャナが助けに来たよー！シャナが来てることに、気付いてたのねラミーは。

「改めて名乗っておくわ。
私は天壌の業火・アラストールのフレイムヘイズ、炎髪灼眼の討ち手――名前はシャナ！」

マージョリーに啖呵きってるシャナ、スゴイかっこいいよ！
しかもワザと挑発して、自分ひとりだけに攻撃を集中させて――ラミーから敵意を逸らさせたね。
てか今回は、シャナが押してる感じだし！
まあ吹っ切れたからね、今のシャナは・・・前の時は、悠二のことでイライラしてたし。

しかし、悠二を狙うとはねー。
こういう系では、よく在る手だけど――マージョリーさん卑怯だなあ（苦笑）
でも、フリアグネ戦のとき手に入れた指輪が、炎から悠二を守った！？どうやらアレは、火除けの指輪だそうで。
そしてシャナは、マージョリーを一閃！シャナは悠二を狙う事を読んでたのか・・・。
だからアラストールは、指輪を持ってろって言ってたのかな？
これで決着がついたかと思われたけど、床がイキナリ崩れてしまった！？

マージョリーを心配してる田中に対し、佐藤は「もう用済みなんだよ、俺らは」と、素っ気無い態度で。
どうでもいいけど田中と佐藤は、どうやってフリアグネの部屋に入ったんだ？
――と、前回見てて思った私です（苦笑）

シャナと悠二は、なんとか助かったけど――下手に動けばマージョリーに、狙い撃ちされてしまう状態で。
その隙に逃げるラミーだけど、やっぱりマージョリーはラミーのほうを追うワケで。
それを狙い、落下する二人。

うおお、シャナに羽根はえちゃったよ！？
炎の翼かあ・・・すごい素敵だわ♪
ラミーを殺そうとするマージョリーの隙を衝いて、ふたたび一閃するシャナ！
ぐわー、やっぱカッコイイよシャナ。シャナ好きだ～。

シャナにやられ、落ちていくマージョリー・・・マルコが彼女を選んだのは、ウマが合ったんだろうなあ（苦笑）
マージョリーの思いで、マルコシアスが顕現してしまった！？しかも暴走してるし・・・。

無理矢理に言う事を聞かせるため、攻撃するシャナ。
悠二が手に入れた指輪は、かなり便利アイテムみたい？
でもシャナの力も封じられちゃうから、シャナの傍だと余り使えないかな。

どうやらシャナは、マージョリーを殺さなかったみたいで。
あの感じだと、殺してるんじゃ・・・って思っちゃったけどねえ。
しかしマルコってば、やっぱりマージョリーのこと気に掛けてるんだな。
ここもまた、良いコンビだと思うよ。
そしてシャナとマージョリーって、やっぱり合わないみたいだな（笑）

ラミーは「“銀”は追うな」と忠告――ソイツが、マージョリーの仇みたいだな。
その銀ってのを追うことが、今の彼女の生き甲斐になってる感じか。
破壊した街を直すのに、ラミーが力を貸してくれて良かったな。
てか、ラミーは謎は在るけど良い人（人じゃないけど）みたいだね～。
でもラミーも屍拾いも、この世を流離うための名前だったのか・・・彼の本当の通称は【螺旋の封琴】と言い、紅世の供最高の自在師だとか。

寂しそうなマージョリーだけど、ささやかな居場所は手に入れたみたいだね。
田中と佐藤は、これからマージョリーの部下にされるんだろなあ・・・なんか、そのへんが予想できるんだが。

ラストは翌日の登校風景。
シャナと悠二が今日も一緒に登校してることに、疑問を持つ吉田さん。

「また一緒だ、酒井君とゆかりちゃん。
昨日は二人とも学校に来なかったし、もしかして・・・。
たまたまだよ・・・きっと・・・大丈夫、きっと違う」

という言葉から、二人が付き合ってるのでは？って思ってるのは確かだな。
吉田さんはシャナの事、平井ゆかりとして見てるんだよな～。アニメでは、吉田さんは紅世のこと知るのかな？

ああ、やっぱり吉田さんと織姫（BLEACH）がダブるよー。
だいたい【ヒロインが主人公を、非日常世界に巻き込む】って作品の入り方も、何処か似てる感じだし。
織姫と違うのは、吉田さんのほうが“恋のバトルに積極的”ってトコ？

次回【恋と欲望のプールサイド】は、季節外れの水着回ですか！？
吉田さん、意外に胸がデカいのか？うーん。

灼眼のシャナ ７話「二人のフレイムヘイズ」

あー、シャナの原作が気になる。
漫画版の１巻は買うとして、小説は集めるべきなのか？
実を言うと私、小説とかは苦手な方なんだけど（をい）
小説１巻くらいは買ってみようか・・・とか、思ってたりするけど

灼眼のシャナ〈2〉 高橋 弥七郎 メディアワークス 2003-04 by G-Tools

今回の始まりは、前回のラストの直後。
一触即発のシャナとマージョリーだったけど、ラミーが動いた事を知り去って行くマージョリー。

マージョリーはフレイムヘイズの中でも特別で、使命よりも供への憎しみが勝ちすぎる戦闘狂だとさ。
フレイムヘイズになる人間は皆、供によって何かしら被害を受けた者だそうで――憎悪や復讐心が、戦う糧になるとか。
でもシャナは、特別なフレイムヘイズだって・・・彼女は供に私怨を持たない者とか。

悠二は、シャナに鍛えて貰うことにしたらしい。戦いのサポートするのね。
そしてシャナに、悠二ラブの兆候が・・・この間まで、悠二見てピリピリしてたのにね（苦笑）
まあ良いんだけどさ、シャナが可愛いから♪

マージョリーはラミーを逃して、かなりイライラしてるよ。
でも街は、マージョリーの自在法で封じられていて――ラミーとマージョリーの根競べか。
佐藤の家に戻ったマージョリーは、ヤケ酒飲みすぎで眠っちゃったよ・・・酒は、無理して飲んでるのか。

マルコが気を利かせて、二人に彼女の過去を見せたけど――かなりグロいわキモいわで（苦笑）
何あれ、虫かい？うーわー。
でも供は、好きに姿を変えることが出来るらしい・・・探しづらいわな。
しかしマージョリー＆マルコって、どつき漫才コンビだとばっか思ってたけど、お互い思い合ってるんだなあ（こら）

そして翌朝。
悠二を特訓してるシャナだけど、全然ダメだな悠二は。
どうやら、この訓練は【殺しを感じる】ための訓練だそうで。
彼女の理屈だと、殺しを感じられれば、戦いも上手くなれるんだろうな。

あれ？千草ママは、フツーにシャナに接してる？
確か今のシャナって、悠二以外の人間には“平井ゆかり”として認識されてるんだよね？
そういや前回も、ママはシャナのこと、平井さんとは見てなかったっけ・・・うーん。

二日酔いで頭ガンガンの、マージョリー。
マルコにイロイロ言われても、ツッコミは弱いな～。二日酔いって、こうだよなあ。
結局は、佐藤と田中にフリアグネの部屋の調査をさせるマージョリーだったとさ。

シャナは、風呂に入るの初めてみたいだなあ。
まあ、前に「アラストールに清めてもらってる」って言ってたしな。
彼女が風呂に入ってる間に、アラストールと会話する悠二。

どうやらラミーが倒されたら、彼が持っていた莫大な量の存在の力が解放されてしまうらしい。
それを止めるため、ふたたびマージョリーと戦うことは避けられない・・・そして悠二は、その戦いに協力する気で。

シャナ＆悠二の、登校途中風景。
そこに、吉田さんを見かける悠二。昨日置いて帰ったことを謝りたいとか。
吉田さんは供のこととか、知らないもんなあ・・・そのうえシャナ（ゆかり）と悠二が一緒に居るの、見ちゃってるし。
マージョリーが気配察知の自在法を使うのを感じて、それを使ってラミーの居場所を探るシャナ。

やっぱりラミーは見つからなくて、焦るマージョリー。
でも田中のアドバイスで、彼女はラミーのトリックに気付いたっぽい？
そしてシャナと悠二も、ラミーの居場所が判らずに居て――でも悠二は「ラミー本人は動いてない」と予想する。
そして悠二の「あのとき出会った彼は、本物だと思う」という勘で、あの美術展の会場に行くシャナだった。

ラミーのトリックとは

「自分のダミーにトーチを食わせて、見つかったら鳥に偽装して回収、次のダミーを起動させる。
で、飛ばした鳥は本体が回収する。
気配で察知してるコッチには、瞬間移動したようにしか思えない」

というもの――悠二の予想は大当たりじゃん。
うーん、冴えてるなあ悠二。
そしてマージョリーは、佐藤と田中に別れを告げてラミーの元へ・・・当然、二人は腑に落ちないわけで。

次回【麗しのゴブレット】は、いよいよマージョリーｖｓシャナですな。
前の戦いでは、シャナはマージョリーにボコボコにされたけど――今のシャナなら大丈夫だよね。
しかしゴブレットかあ・・・それを聞くと、何かハ●ポタ思い出すよ（汗）

灼眼のシャナ ６話「交錯・発動・対決」

シャナのＯＰ【緋色の空】って良いなあ。
かなりエンドレスしてるし・・・こういう曲は凄く好き♪

「灼眼のシャナ」OPテーマ 緋色(ひしょく)の空(通常盤) 川田まみ 中沢伴行 井内舞子 ジェネオン エンタテインメント 2005-11-09 by G-Tools

フリアグネの企みの“都喰らい”の話を、ラミーから聞いた悠二・・・都喰らいが発動したら、みんな消えてしまうとか。
それを止めたい悠二に、ラミーは「君に出来ることをしたまえ」とアドバイスを。
そして悠二は、吉田さんを置いて駆け出す。シャナに、この事を伝えるために。
あー。なんか吉田さん、可哀相だな～。まあ吉田さんは一般人だし、仕方ないか。

フリアグネ・・・なんか壊れてきた？永遠とか言ってるし。
そして彼の計画は、今まさに始まろうとしていて。

シャナにラミーの話を伝えて、何とかしようとする悠二。
でもシャナは、何も話そうとはしなくて。
そこへ、千草ママが登場・・・そのときの悠二の「ただのクラスメイト」という言葉に、シャナはショックを受けた感じ？
そしてイライラするシャナは、悠二に刀を向けて――でも悠二の事は斬れなかった。

そのときフリアグネが来た事を感じて、そこへ向かうシャナ。
そしてフリアグネｖｓシャナの開始・・・だけど、やっぱりシャナは苦戦してしまうのね。

二人が戦っているとき、悠二は
「あとはシャナに任せるしか無いんだ・・・僕に出来る事なんて何も無いんだ」
と思っていたが――ラミーの言葉を思い出し、何かを決意する悠二。

フリアグネの攻撃に、翻弄されるシャナ。
やっぱり今度も、感情だけで突っ走ってる感じがするな・・・シャナってば。
と、そこに悠二が！？悠二の決めた事は、シャナを助けることだったのかな。
でも彼はフリアグネに人質にされてしまい、そして何処かへ向かうフリアグネだった。

今回のＢパート頭アイキャッチのフリアグネ人形、かわいい♪
マリアンヌと同じような感じになってる・・・うふふふ。

結局マージョリーは、佐藤の家に厄介になる事になったの？
てか佐藤って、一人暮らしなんだな。うーん、いかにも不良って感じの設定だ（笑）
このあたりの作画が崩れかけてたけど、まだマシな方かな？うーん。

何処かの遊園地で、ついにフリアグネｖｓシャナのラストバトルが開始。
あの変なベルの攻撃で苦戦するシャナだったけど、悠二の指示で彼女の動きが、良くなってきた？
悠二の決意とは“シャナの戦いを、出来るだけサポートする事”だったのかな。

都喰らいの発動に拘り、マリアンヌの静止も聞こえないフリアグネ。
あーあー、本当にオカシクなってるよフリアグネさん・・・マリアンヌが死んだ事にも気付いてないし。
そして都喰らいの発動の前に、傷つき倒れているシャナを殺そうとするフリアグネ。
全てが終わりかと思われたとき、シャナがフリアグネの指を切った！？
でも諦めないフリアグネは、何としてでもシャナを殺そうとするけど――マージョリーが助けた？
そしてシャナがフリアグネを斬り、勝利するシャナだった。

・・・うーん、なんかアッサリしてるなあ。
フリアグネ話は、１０話くらいまで行くかと思ったんだけどな？

存在の力を多く奪われた悠二は、もうすぐ消滅しようとしていた。
シャナは、なんか悠二に対して理解を示しかけてるな・・・これこそツンデレだよ♪
完全に消えたと思った悠二だけど――深夜０時の鐘が鳴ったとき、トーチの炎が復活した？
そして、このことで悠二の持つ宝具が“零時迷子”だと確定したのだった・・・秘宝中の秘宝って、スゴイ重要なモノだったんだな零時迷子は。

そんな零時迷子の能力は【その日に使った存在の力を、深夜０時の瞬間に完全回復させる】というモノ？
そーか・・・悠二にはまだ、未来が在るのね。

そして次回は、マージョリーの話かな？
これは原作サッパリ知らないんで、どういう風に変わってるのか判らないんだよね。

灼眼のシャナ ５話「それぞれの想い」

夕方になっても戻らないシャナを心配しつつ、帰宅した悠二。
と、物音がして――振り返ると、ボロボロになったシャナが居た！
彼女を心配する悠二だけど、シャナは悠二を拒絶してしまう。
ほんとボコボコにされたんだな、シャナ・・・容赦ないなマージョリーも。

いっぽうフリアグネは、自分が計画の為に置いたトーチが消えるのを、不思議に思い。
そのトーチを消してるのは、フレイムへイズでは無い存在？
――そして、その夜もトーチが消えて。

その翌朝――消えたシャナを心配しつつ、登校する悠二。
学校では吉田さんが、誰か待ってるね・・・ちょうど登校してきた池に、悠二と会ったかどうか聞く吉田さん。
池は彼女の持ってる美術展のチケット見て、なんで彼女が悠二のこと聞いたのか、判っちゃったみたいね。
そして池のナイスなフォローで、吉田さんは悠二と一緒に美術展に行けることに。
しかし吉田さんが悠二に惚れるのは、なんかトートツだと思うなあ。
前回の体育の授業の件から・・・だよね？

そのころ街ではマージョリー姐さんが、案内役を探していて。
ガッコさぼった田中と佐藤は、ちょうど彼女と出会って・・・田中はマージョリーのこと、アネさんって言ってるよ（笑）
そして彼女は、二人に自分の目的やトーチの事を教えて、案内役にすることに。

シャナは、悠二から離れようとしてる。一緒に居たら心を乱されるから。
彼女が苛立ちの本当の意味に気づくのは、いつなんだろう？うーむ。

屍拾いを追う中、フリアグネと接触するマージョリー。
そして二人は戦いに入るけど、ほんとマージョリーは戦い好きだよなあ。

そのころ、美術展を見る悠二と吉田さん。
そんな中で悠二は、トーチの人間が消えるのを見てしまい・・・そして、紅世の供と出会い。
彼こそ【屍拾い】ラミー・・・マージョリーが追ってる供だった。
ラミーの声は、清川元夢さんかあ。ベテラン過ぎ～。
そして彼とアラストールは、知り合いみたいなモノだとか？シャナのことも、知ってるっぽいし。
彼はその名のとおり、トーチ――しかも、弱りきったモノしか食べないとか。
でも、彼の目的って？ソレもソレで怪しいなあ。

マージョリーとフリアグネの戦いは、なんかフリアグネの方が上手っぽいなあ。
そしてフリアグネに逃げられて、バトル終了～。
けっきょくマージョリーは、ヤケ酒かよ・・・うーむ。

悠二は、ラミーから「今の君は“坂井悠二として生きている”と言えるのか？」と問われて。
そして昨日、シャナに「しょせんトーチのオマエなんかに・・・」と言われたことを、思い出す悠二だった。
確かに、今の悠二はトーチでしかないし、残りカスでしか無いわけだけどな。

ラミーはフリアグネの計画を、悠二に教える――それは“都喰らい”というモノらしく。
それが発動したら、町全体が破壊されてしまう！？どうするんだよ・・・。

シャナとマージョリー、そしてラミーの存在――フリアグネにとって、予定外の事が相次いで。
だから彼は、計画を早めるみたい。

シャナは、悠二の事を「所詮はスグに消えるトーチなんだから」と、自分に言い聞かせようとしていて。
そしてアラストール・・・悠二を壊すって！？何するんだよー。

次回【交錯・発動・対決】は、フリアグネとの対決かな？
・・・なんか、早いような気がするけど。