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管理人の好物に関する感想日記・・・コメント&トラバ大歓迎です♪

灼眼のシャナ 24話「紅蓮の想い」(最終回) 

灼眼のシャナも、いよいよ最終回ですよ~。
原作のほうは5巻まで読了して、いま6巻(カムシン登場話)を読んでる所だったり♪
アニメで言ったら、17~18話くらいの所かな?
早く読んじゃいたいけど、どうしても読むの遅いからな・・・あはははは。

さて――ヘカテーの所に辿り着いたシャナ。
存在の力を吐き出す仕掛けを止めるため、シャナはヘカテーを倒そうとする。
けれど、バリアーみたいな物で弾かれてしまって。
他の場所を壊そうとしても無理で――とにかく、ヘカテーを何とかしなきゃ駄目みたいね。

ベルペオルに対し、防戦一方のヴィルヘルミナ・・・この場合は、ベルペオルが強いの?
それでもシャナのために、ベルペオルを足止めしようと頑張るヴィルヘルミナだったとさ。
いっぽうシュドナイと戦うマージョリー姐さんは、なかなか決着つかなさそうで。
存在の力が在りすぎるのも、ソレはソレで困るんだな。
シュドナイは、ヘカテーの望みが叶えばソレで良いのか・・・何だかなあ。

ヘカテーの求めていたモノ――それは、確かに存在している自分自身。
そして今、彼女は悠二の想いで満たされていて。
だけど悠二は、そんな彼女を否定する。
他人の想いで満たされていても、それは自分の想いでは無いからね。

「僕は坂井悠二だ・・・君は誰?君だけの君は、何処に居る?」
という悠二の問いに、混乱するヘカテー。
その頃シャナが、外から仕掛けを破壊して――つーか、あのバリア無理矢理に破壊したのか(苦笑)
んでブルートザオガー投げてブッ壊し、悠二を助けたよ~。

さっき投げつけたブルートザオガーを振るい、仕掛けを完全破壊する悠二。
ほうほう、悠二ってアレ使えたんだな?
それでも彼の戦闘レベルは、かなり低いと思うけどね(笑)
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灼眼のシャナ 23話「星黎殿の戦い」 

悠二は、シャナが庇ってくれたときの事を
「シャナ・・・僕を庇ってくれた。
ミステスでしかない僕を・・・どうして」

って思ってるし。
まだ彼女の心に気付いてないのかよ、激ニブ悠二め(汗)

さて、ラストスパートですよ♪
星黎殿に乗り込んで行った、シャナとヴィルヘルミナ。
しかし二人が進入してきたのに、静か過ぎてて――なんか怪しいな?

とにかく、零時迷子を目指して突き進む事にした二人。
どうやらヴィルヘルミナは、シャナが出した答えに気づいたみたいだけど?
だけど二人は、教授の実験で足止めされてしまって――なんか、ドミノもどきがゾロゾロ出てきたよ(苦笑)
しかも教授の仕掛けた自在法で、存在の力を奪い取られてしまい。
ああ、二人とも、戦闘モードが解けちゃったよ。
それに存在の力が使えないから、格闘戦する羽目になって。

悠二の思いによって、満たされていくヘカテー。
ヘカテーの望みは、彼女自身が満たされることだった?
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灼眼のシャナ 22話「揺らぐ炎」 

悠二を庇って傷ついたシャナを見て、戸惑うヴィルヘルミナ。
シャナが悠二と出会い、そして好意を持った。
そのことで混乱した彼女のコトを、ちゃんと判ってあげてるアラストール。
アラストールは、やっぱり良いお父さんだなあ(笑)
でもヴィルヘルミナもヴィルヘルミナで、フレイムヘイズとしての使命に従順だしなあ。

吉田さんは、田中達と一緒に居るみたいだね。
悠二のコトを心配するけど、3人とも『自分達は無力だ』って気持ちでイッパイなのよね。
そして吉田さんは、ひとり駆け出していく――封絶の中で歩きながら、何も出来ない事で悔しがる彼女。
田中達の方も、姐さんが居ないと何も出来ないのが、悔しいみたいだけど・・・。

シャナが目を覚ましたものの、やっぱりバルマスケの行動は判らないわけで。
そんなころ星黎殿では、とうとうベルペオルの計画が実行に移されようとしていて!?
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灼眼のシャナ 21話「遠ざかる想い」 

ヴィルヘルミナに破壊されようとした悠二は、なんとか自力で脱出したよ。
と、そこに現れたシャナ。
どうやら彼女は、悠二を守ろうとしてる?

だけどシャナは、ヴィルヘルミナに強く反対できない――なぜなら、彼女はフレイムヘイズだから。
悠二を破壊して零時迷子を転移させる事は、バルマスケとの衝突を避けるための有効手段だし。
でもシャナは、悠二を好きになっちゃったからなあ・・・。

バルマスケの本拠地・星黎殿って、飛行要塞かよ(苦笑)
原作既読分の時点で判ってたけど、シュドナイはヘカテーのコト口説いてるんだよね(笑)
でもヘカテーは、シュドナイなんか関係ないみたいな感じで。
しかしベルペオルの計画とは、何なんだろうな・・・渾の聖廟って何だ?


ヴィルヘルミナにシャナが剣を向けようとした時、アラストールが止めた。
そして、昼間言いかけた話を聞くべきだと言う。
二人の説得で、破壊は一度だけ延期すると・・・でも彼女は、シャナに失望したくないとか。

うーん・・・悠二って、自分がミステスだからって、なんかもう自虐的になってる気が(汗)
そして彼が街を出ること決心したのに、街を守りたいって理由を聞いたらシャナは
「そんな理由で、一緒に行きたくない」
って思ってるし・・・あう。

けっきょく二人の溝は、どんどん深まっていくわけで・・・。
しかし今のシャナは、悠二の言うように何考えてるか判らないね。
まあヴィルヘルミナに失望されたくないのと、悠二を守りたいのとで気持ちが揺れてるんだろうな。
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灼眼のシャナ 20話「非情のヴィルヘルミナ」 

偶然にも、シャナと再会したヴィルヘルミナ。
そして二人で、平井さん家に帰ってきて。
家は掃除されてなくて――小姑みたいな事してるよ、ヴィルヘルミナさん。

まあ・・・確かに、そうだよな。
シャナは悠二の家で半居候状態だったし、掃除されてるハズは無いわけで。
でもさ、原作によるとシャナは、平井さん家で寝てはいるみたいだったケド?
アニメでは、シャナは悠二の家で寝てたよね~。

掃除されてないと判ると、家を掃除し始めるヴィルヘルミナ。
てか掃除機はトモカクとして、あのブラシはドコにあったんだ(苦笑)
何時まで居るのかと聞くシャナに、ヴィルヘルミナは
「用が済むまで、であります」
と返して。
その用事っていうのは、零時迷子のミステス――つまり悠二についてのもの?

出かけていた悠二は、犬の散歩中の吉田さんと会っちゃった。
・・・悠二は、彼女を巻き込んだこと、負い目に感じてるみたいね。
でも吉田さんは、悠二たちのコトを知れて嬉しかったみたい。
てか、あのとき吉田さんが勢い任せで告白したから、なんか二人とも照れてるし~。
まあ悠二のほうは、あれを恋の告白って思ってないみたいだけど・・・。

坂井家に来た、ヴィルヘルミナとシャナ。
てかヴィルヘルミナさんってば、怪しいですって・・・どっかのストーカーかい(苦笑)
そこに千草ママが来て――悠二がいま家に居ないと知って、ホッとするシャナ。

で、ヴィルヘルミナは家に呼ばれちゃうわけで。
彼女は、千草ママがシャナを変えてしまったと、思っちゃったっぽいよ。

ヴィルヘルミナが暫くシャナと一緒だと聞いて、嬉しそうな千草ママ。
自分はただの養育係だ、というヴィルヘルミナに
「血の繋がりなんか、一緒に暮らした家族にとっては、些細な事じゃありませんか」
――と説いて。
ソレを聞いて「・・・何という、嫌な女でありましょう」と思うヴィルヘルミナ。
でもシャナにとってヴィルヘルミナは、やっぱり“家族”のようなものだと思うよ。

いっぽう、田中と佐藤の特訓。
でもブルートザオガーは、サッパリ持ち上がりゃしないわけで・・・。
やはりアレは、存在の力を使わないと持てないのでは?
しかしマージョリーさんのために剣を持とうとする二人は、いじらしいな。
彼女は、そんな二人を見て、何を思うんだろう。

吉田さんはカムシンに御守りとして貰った赤い玉を、ペンダントにしてる。
そして彼は、別れ際に
「零時迷子に関して、大きな動きがあると私達は聞いています」
と、悠二達に忠告していて。
それはヴィルヘルミナが街に来た事と、何か関係あるのか?

「坂井君も、ゆかりちゃんも、皆こんな怖い状況で、ずっと戦っていたんですね。
私だけが、何も知らずに・・・」

と吉田さんは言う。
だけど、悠二の言うように、ホトンドの人間は何も知らないんだよね。
できれば知らないほうがいい――てのは、本当そうだよね。
【何も知らないのが、幸せなコトだって在る】ってか。

「今まで考えた事もなかったけど、僕はこの街が好きなんだ。
母さんや吉田さんや、皆が居るこの街が。
だから、必死に守りたいって思ったんだ。
もうこの街を、街の人たちを、昨夜みたいに巻き込みたくない」

と思う悠二。
・・・うーん、巻き込みたく無いんなら、街を出る決意が固まったか?
前回、吉田さんに受け入れられた事で、街に居る事を選ぶかと思ったけど。
吉田さんも
「急に、遠くに行ってしまう気がして」
って言ってるしなあ。

あの鳥の像って、残ってたんだ・・・悠二同様、全部が燐子になっちゃったんだと思ってた(笑)
でも悠二は、残った鳥の像に奇妙な感じを覚えて――いちおうシャナに相談しようと思ってる。
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灼眼のシャナ 19話「戦いの中で」 

第2期OPも、やっぱり良いなあ。
好きなカンジだし、CD出たら買いそうだよ。
うーん、どうしよう・・・BLEACHのEDとかも出るんだよね。

シャナは自分から、フレイムヘイズだと吉田さんに告げる。
それで“平井ゆかりも、この世の者ではない”という真実を知り、余計にショック受けちゃう吉田さん。
でもシャナは、カムシンの所へ一緒に来るように彼女に頼んでる。
いっぽう佐藤と悠二は、お互いの秘密を話す。
やっぱ佐藤は言ったね・・・マージョリーさんの協力者ってこと。
そして“坂井悠二は死んでいる”ことも、佐藤は知るわけで。

教授・・・ホント面白いんですが(笑)
それとドミノって、ロボットみたいなモノだったんだね。
しかし、ドミノは何やってるんだ?

カムシンが力を出した事で、マージョリー姐さんや悠二も彼に気付いたね。
吉田さんはシャナの正体知ったおかげで、彼女の恋心にも気付いてるし。
シャナ本人には、そういう事は判らないよなあ。

吉田さんを巻き込んだことについて、カムシンに詰め寄る悠二。
自分が巻き込まれた時と、重ね合わせてるね悠二は。
そんなときシャナたちが来て、フレイムヘイズ全員集合ですか。

悠二が
「吉田さんは、優しい人なんだ・・・。
こっちに来ちゃ、いけない人だった。
ずっと居るべきだった、僕がもう、戻れない場所に」

と言うのを聞いて、悠二の傍に寄る吉田さん。
いっぽう吉田さんと居る悠二を見て、無意識に手をギュッと握り締めているシャナ・・・。
悠シャナ好きな私としては、もうシャナが可哀相で可哀相で(涙)

ああ、でも吉田さんは嫌いじゃないんだよ・・・川澄声も良いし。
ただ私は、何か知らんが主人公×ヒロインが好きになりやすいんだ(笑)
しかし悠二は、シャナが何で
「吉田一美には関係ない!」
って言ったのか気付いてないな。
まあ、あの男はニブいからね・・・本当にニブい男だよ。

教授の自在式の効果は、街の歪みを利用して空間に穴を開けるもの?
何で教授は、そんなことをするんだろう・・・。

兎に角カムシンは、街に影響を及ぼす前に調律しようとする。
これ以上は吉田さんを巻き込みたくない悠二は、反対しようとして。
でも吉田さんは
「坂井くん、私、カムシンさんに約束したから。
それに、もう大丈夫。さっきは逃げ出してゴメンなさい」

と――
そんな二人を見て、苛立ってるシャナがなあ・・・やっぱり可哀相だ。

そして【カデシュの心室】というモノで、調律しようとするカムシン。
けど、調律できない!?
何故かは、教授の実験の影響らしい。
――と、そこに佐藤からの連絡が。
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灼眼のシャナ 18話「砕ける願い」 

やっとこさ、原作小説5巻の半分くらいまで読めましたよ~。
でも【灼眼ノシャナノ全テ】は、アニメも終わって原作小説も読みきってからじゃないと買えない(汗)

悠二がトーチかどうか気になってる吉田さんに、片眼鏡を貸すカムシン。
今の彼女の状態では調律は不可能だから、悠二のコト調べてこいって事か。
あれは【ジェタトゥーラ】という宝具だそうで・・・公式サイトの用語集に載ってたよ。
んで、アレを通して見るとトーチが見破れるんだね。

悠二は大丈夫だと、自分に言い聞かせる吉田さん。
でも・・・ああ、不幸が迫ってくるよ・・・。

そして祭り前夜の、それぞれの思い。
悠二は、街を出る覚悟は出来てるんだなあ。
でも“もう少しこのままで居たい”という気持ちも在る、と。
シャナの方はと言うと、もうマジで悠二LOVEですなあ。
ずっと一人で旅してたのに、今は悠二と一緒に街を出る気満々だもん。

マージョリー姐さんと一緒に街を出たいと、姐さん本人に申し出る田中と佐藤。
でも「アンタ達が目指してるモノは、コレよ」と言って姐さんが出したのは、あのブルートザオガー?
当然、二人では引き抜く事さえ出来なくて、倒れちゃった。
・・・やっぱり存在の力が使えないと、アレは使えないのかな?
姐さんとしては、これ以上は二人を巻き込みたく無い気がするんだけど。

翌日は、学校終わった後でウキウキして悠二の家に戻るシャナ。
だけど悠二は、街を出るのに踏ん切りつかないみたいで。
そして吉田さんも、悠二の事を確かめるのが、やっぱり怖いみたい。

そのころ、白昼堂々と調律の準備をするカムシン。
あんな堂々とやっちゃってさー。どう見ても怪しいだろ(汗)
てかマーキングて、犬かよアンタ(爆笑)

それと教授は、今回が本格登場だけど・・・キモいよ飛田ボイス!←褒め言葉です。
そういえば、いま飛田さんって、BLEACHでコピー能力キャラやってるなあ。
でも彼は、こういう教授みたいなキャラが合ってる感じする(苦笑)
そして相方(?)のドミノの声は、加藤奈々絵さんか。
声聞いただけだと、小桜エツ子さんだと思ってたよ。

悠二は吉田さんと待ち合わせして、二人でミサゴ祭りに。
待ちぼうけのシャナ、本当かわいそうだ・・・せっかく悠二に見せるために、浴衣着たのにね。
でも千草ママの良いフォローで、ママと一緒に祭りに行く事に。
やっぱり千草ママってば、良い人だなあ・・・。

縁日でシャナは誰かの気配を感じたけど、いいって言っちゃって。
その気配の持ち主は、マージョリー姐さん――田中と佐藤も、やっぱり一緒。
しかし姐さん、その胸は・・・やっぱり、この作品随一の巨乳キャラだな(苦笑)

姐さんと田中が一緒に居るところを、見てしまう真竹。
――ここにも、恋に悩む女の子が。
あんな巨乳美女と一緒にいたら、そりゃあ何も無いのか気にするよ(笑)

悠二がトーチなのか確かめるため、吉田さんは勇気を出して、ジェタトゥーラを覗く。
だけど、それに写ったのはトーチの炎――彼女にとっては、最悪の結末で。
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灼眼のシャナ 17話「新たなる序章」 

今回からOP変更だけど――前の【緋色の空】の方が合ってたかも。
まあ、曲的には好きなんだけどねぇ。
そしてアニメのラストは、どんな感じになるんだろな?原作は終わってないしね。

作中は夏真っ盛りで、悠二の学校でもプールの授業が。
田中が一人で居るのが気になる真竹だけど、あの態度だったら佐藤が好きだと思われないか?
そしてシャナ・吉田さん・池の、それぞれの思い・・・絡みまくってるな~。

妙な企みを考えてるべルペオル(CV:大原さやか)だけど、シュドナイとは余り仲良く無さそう?
彼女は過去編でも、チラッと出てたよね――ウィネやオルゴンの、上司(?)だったヤツか。
そして、原作の方では愛染兄妹編ラストで初登場だった“頂の座”ヘカテーが、ここで出てきたなあ。

いや、愛染兄妹編までは、原作小説のほう読了したんでね。
過去編である5巻は買ってるけど、まだ読んでないなあ。あははは。
ヘカテーの声、能登さんか・・・なんか閻魔あい(地獄少女)っぽい声だったな~。

今日は、一人で鍛錬している悠二。まあアラストール連れてるけど。
しかしアラストールと喋ってるトコ見られたら、怪しまれるんじゃないかな(苦笑)
そしてシャナが、悠二を一人で鍛錬に出した理由――それは、料理の練習するため?
どうやら吉田さんの弁当に対抗して、自分も悠二に弁当作りたいらしい・・・頑張れシャナ♪

明日は、ミサゴ祭りとかいう祭りだって。
シャナを誘おうと思う悠二に対し、悠二を誘おうと決める吉田さん。
でもシャナは、祭りとかそういうのは苦手っぽいみたい?
吉田さんの方はというと、告白のキッカケにしようとしてる感じだけど・・・上手くいくかなあ。

いっぽうシャナの玉子焼き作りの練習は、見事に大失敗で。
まあ料理やった事無いみたいだし、ドンマイだよ(苦笑)
ミサゴ祭りのコトを、千草ママから聞いたシャナ・・・アラストールの言ってたとおり、最初は余り興味無さそうで。
でも千草ママに
「シャナちゃんの浴衣見たら、キレイだってビックリしちゃうわよ?」
とか言われて、今回は興味出てきた感じ?
しかし料理の練習を悠二に隠すシャナってば、いじらしいなー。可愛い可愛い。

吉田さんの弁当にさえ遠慮して、その日はコンビニで弁当を買う悠二。
でも、コンビニ出てきたところに、吉田さんと鉢合わせしちゃったよ・・・あらら。
そして勇気を出した彼女から、ミサゴ祭りに誘われる悠二だった。
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灼眼のシャナ 16話「炎髪灼眼の討ち手」 

今回で、過去編完結。
ということで、今度は原作5巻買ってこなきゃね~。
OP変更は次回ですな・・・この感じだと。

ヴィルヘルミナvsオルゴンは、ヴィルヘルミナ圧勝ですか!?
やっぱり“万丈の仕手”の二つ名は、伊達じゃないわね~。
そして彼女は、過去を思い返す――

「完全無欠のフレイムヘイズを、見つけてあげて。
男を遺して死ぬ女の、これが最後のお願い。
さよならヴィルヘルミナ、ティアマトー。今までありがとう。
あなた達に、天下無敵の幸運を」


これが、先代【炎髪灼眼の討ち手】だった女性の、ヴィルヘルミナが聞いた最後の言葉で。
へー。先代【炎髪灼眼の討ち手】は、アラストールと恋人同士だったんだ?
フレイムヘイズと紅世の王の恋人関係って、どんなんなんだろ・・・うーむ。

ヴィルヘルミナはオルゴンに、シャナがアラストールとの契約を完了させた事を告げる。
だがオルゴンと戦うのは彼女自身でも、ましてやシャナでもないと言う・・・。
じゃあ誰が戦うんだよ、ヴィルヘルミナさん?

――と、そこに、天目一個に斬られて飛んでったハズのシロが!
しかも彼は、凄い美青年に変身したー!?
ああ、やっぱ前回予告で見たアノ美形は、シロだったのか・・・なんとは無しに予測できたけど。

ちなみにシロの本当の名前は“虹の翼”メリヒムという、紅世の徒だったらしい。
何かオルゴンと知り合いみたいな所を見たら、彼は<紅世の王>だったのか?
トラウマ吹っ切ったっぽいメリヒムは、オルゴンに剣を向け――

無事にアラストールと契約し、フレイムヘイズになったシャナ。
そして約束どおりに、天目一個と戦いを。
シャナは、ヤツがミステスである所を突き、中の宝具を抜こうとして。
でもヤツは、宝具すら罠にしちゃった・・・まあ、なんとか避けたけどさ。

天目一個は、自分からミステスになった。
贄殿遮那を与えるに相応しい、強者を探すために。
それはシャナと同じで、自分の居場所を自分で選んだんだね。
その気持ちに応え、シャナは全力で天目一個に攻撃を――

けっきょく存在の力を集中させた頭突きで、彼女は勝利するのだが。
うーん、なんかアホっぽい。本当に最強のミステスですか天目一個(苦笑)
まあ、そんなわけで、贄殿遮那を得たシャナなのだったとさ。

天道宮が本当に崩壊していく中、シャナは紅世の徒が近づいていることに気付く。
そして、その徒がシロである事にも、彼女は気付いてて・・・。
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灼眼のシャナ 15話「炎の生まれた日」 

“千征令”オルゴンと対峙していたヴィルヘルミナだが、急いで帰還することに。
大量のオルゴンの兵に囲まれた状態だったけど、あっさり飛び越えて走り去って行ったよ♪
まあ、兵たちには追われてるけどね~。
しかし当のオルゴンは、やって来た天目一個に斬られちゃった!?

そのころ天道宮では、目が覚めたシャナがシロに驚いて・・・そして謝ってる。
結局シャナは、師匠であるシロに不意打ち使ってでも勝ちたかったのか。
弟子が師匠に認めて貰いたいって気持ちは、どんな師弟関係にも出てくる感じだよね~。

と、そこに“琉眼”ウィネが現れて。
シャナが未だフレイムヘイズではないと知ったウィネは、彼女を殺す事にした――炎髪灼眼の再契約阻止のために。

フレイムヘイズになる事を決意したシャナだったけど、ウィネが迫る!
でも、そのときヴィルヘルミナが助けてくれたよ~。
ふふふ・・・やはりカッコイイですね、ヴィルヘルミナさん。
そして彼女は、シャナに
「この鍛錬を行う生活は不要となり、フレイムヘイズとして生きる時が来たという事であります」
と告げて。
ああ、とうとうシャナがフレイムヘイズになるのね♪

つーかウィネって、やっぱ小物だよねー。そりゃあオルゴンにも見下されるわ。
ヴィルヘルミナにバイクごと吹っ飛ばされたうえに、バイクが爆発してダメージ受けてりゃな(をい)
しかも狂ったように攻撃続けるけど、シロに防がれてるしな~。

ウィネの対応をシロに任せて、シャナを連れて部屋に行くヴィルヘルミナ。
「ヴィルヘルミナは・・・その、フレイムヘイズなの?」
とシャナに聞かれて
「紅世の王の一人“夢幻の冠帯”ティアマトーのフレイムヘイズ。
“万丈の仕手”ヴィルヘルミナ=カルメルが、その呼び名であります」

と、自分の事を話すヴィルヘルミナ。
シャナに先入観を与えたくなかったから、話さなかったみたいだけど・・・シャナはフレイムヘイズとして生きる事を望んでいたわけで。

そこに天目一個も来ちゃって、なんか余計にヤヤコシイ事になりそうな感じ?
シロを斬って、ウィネに迫る天目一個――ここでヴィルヘルミナから、彼についての解説が。

「史上最悪のミステス。
化け物トーチなどと呼んでいる者も、居るのであります。
強い徒を探し、殺戮を繰り返してきた無敵のミステスであります」


だってさ・・・やっぱりヤバいヤツなのね。
でもアイツもミステスなんだったら、何か宝具が入ってるんだよなー。
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