fc2ブログ

管理人の好物に関する感想日記・・・コメント&トラバ大歓迎です♪

Fate/stay night 14話「理想の果て」 

士郎を助けるため、アインツベルン城に来たセイバー・凛・アーチャー。
そのとき、イリヤが城から出かけていった?
でも、なんか裏がありそうだ・・・あのイリヤのことだし(笑)

・・・いっぽう、捕らわれの主人公(笑)な士郎くん。
なんとか縄が解けたみたいで、自力で脱出しようとしてるわね。
しかし最近の杉山紀彰キャラは、捕らわれキャラばっかなような(をい)
杉山さんって、ある意味ヒロイン属性なんじゃ(をいをい)

しかし見回りに気付いて、鉄パイプ武装で身構えてる士郎。
そこに入ってきたのは、セイバーだったよ!?
凛とアーチャーも、続いて到着。
どうやらイリヤが居ない隙を見計らって、3人は入ってきたみたいね。
そして脱出しようとする4人だが、セイバーは疲れて座り込んじゃった・・・。

なんとか出口、つーか正面入口に到着した4人。
屋敷の主が居ないなら、最短距離を突っ切る――かあ。
凛の言う事にも一理あるが、バカ正直なのもどうかと思うぞ(苦笑)
でも、アインツベルン城を出ようとしたとき、背後からイリヤの声が!?

「なんだ、もう帰っちゃうの?せっかく来たのに残念ね」
と言うイリヤ。
どうやら外に出た彼女は偽物で、本物は屋敷に隠れて様子を見てたらしい。
ああ、やっぱり・・・イリヤほどの実力者が、3人の接近に気付かないわけ無いよな。

そしてバーサーカーを呼び、4人全員を殺そうとするイリヤ。
「誓うわ、今日は一人も逃がさない」
と言って――今回は本気なんだな、イリヤ。
セイバーは戦おうとするけど、今の彼女の身体では絶対に無理だよ!

そこで凛は、アーチャーにバーサーカーの足止めをさせる事に。
彼がバーサーカーと戦ってる間に、凛たちは逃げるってか。

ひとつ確認して良いか、と前置きして
「時間を稼ぐのは良いが、別にアレを倒してしまっても良いのだろう?」
と尋ねるアーチャー。
それに対して「ええ、遠慮は要らないわ」と了承する凛。
バーサーカー相手に、妙に自信たっぷりな発言だな?アーチャーさんよ。

そして凛たちは逃げる。
逃げる直前、アーチャーは士郎に
「いいか、お前は戦う者ではなく、生み出す者にしか過ぎない。
余計な事は考えるな、お前に出来る事はひとつ、そのひとつを極めてみろ。
忘れるな、イメージするものは、常に最強の自分だ。
外敵など要らぬ、お前がイメージするものは、自身のイメージに他ならない」

とアドバイス。
やっぱりアーチャーは、おせっかいだなあ(笑)
まあ、そういう所が、彼が“イイ人”な要因なんだがな。

そして彼は、天井を破壊して。
アーチャーの言葉に、士郎は何を思う?
まあねえ、ニブい士郎でも、あれはヒントになっただろなあ。
Fate/stay night 14話「理想の果て」の続きを読む





Fate/stay night 13話「冬の城」 

エクスカリバーを使った事で、昏睡状態になったセイバー。
魔力を大量消費した彼女は、消滅の危機に陥っていた!?
どうやら宝具を使えば、大量の魔力を消費するみたいね。

今のセイバーは、魔力が尽きかけていた。
なんとか肉体を保てるくらいには回復するだろうけど、次に宝具を使えば間違いなく消える。
士郎から魔力の補給が受けられないセイバーは、いま持ってる魔力のままで戦うしか無いからね。
しかも宝具ナシで聖杯戦争を戦い抜くことは、ほぼ不可能みたいですな。

「傷ついたサーヴァントを回復させる方法は、2つだけ。
マスターが魔力を供給するか、それとも・・・サーヴァント自身に、魔力を補充させるか」

と言う凛。
でもセイバーは、自分から人を襲うなんて、決してしないだろう。
そして前者の方法――士郎から魔力を供給する方法は不可能。
つまり答えは、士郎が令呪を使って強制的に人を襲わせる事しか無いわけで。

眠るセイバーを見つつ、令呪を使うかどうか悩む士郎。
セイバーを救うためとはいえ、無関係な人を殺すのは嫌なんだよね。
そうする事でしか、セイバーは救えないのか?

岩に刺さる剣を抜こうとする、一人の少女。
だが、それを抜こうとしたとき
「この剣を岩から引き出したる者、すなわちブリテンの王たるべき者。
アルトリアよ、それを取る前に今一度よく考えてみるがよい。
その剣を手にしたが最後、君は人ではなくなるのだよ」

と問われて。
しかし、そのアルトリアと呼ばれた少女は
「はい、私は望んで、この剣を抜きに参りました」
と答え――そして剣を抜く。
アルトリアはブリテンの王となり、常に先陣に立って戦った。
その王こそセイバー・・・セイバーの真名は、アルトリアって言うのか?
そして、やっぱりアーサー王だったんじゃん(汗)

この過去から、10話でセイバーが言ってた“生前果たせなかった責任”が予想できるかも?
王様だったセイバーは、生前に何か後悔する出来事あったのかしら・・・。
士郎は、そんな彼女の過去を夢で見る。
しかし昨夜見た剣と、夢で彼女が持ってた剣が違うことに気がついて。

目覚めたら、もう夜明けが近くて。
士郎はセイバーに消えて欲しくないけど、まだ令呪を使うかどうか迷ってる。
そういやアーチャーは傷も癒えて、ソロソロ復帰しそうな感じね。
そんなアーチャーを見て、早く決断しなければと焦る士郎。

「セイバーは、宝具を使えば自分が消えると分かっていたはずだ。
彼女はおそらく、最後まで宝具を使う気は無かったのだろう。
にも拘らず、宝具を使った理由はひとつ。
セイバーは自分より、オマエを守る事を選んだのだ・・・それを決して忘れるな」

と、士郎に忠告するアーチャー。
そうだよな、本当はライダーとは持久戦で戦うつもりだったんだよな。
士郎が来たから、彼を守るためにエクスカリバー使ったワケだしさ。
Fate/stay night 13話「冬の城」の続きを読む





Fate/stay night 12話「空を裂く」 

夜の街を彷徨う慎二は、もう自暴自棄ですか?
・・・なんかもう、哀れだなあ。
それを見ているライダーさんは、何を思うのだろうか。

さて、タイガー姐さんは、どうやら無事だった様子。
もう既に、ゴハンのお代わり要求してるよ・・・うん、アレだったら大丈夫だな(笑)
でも士郎は、彼女の見舞いよりも、ライダーを倒す事が先決だと言う。
そうするのは、ふたたび犠牲者を出さないため。
自分の身体より他人を優先するんだよな、士郎って子は。

そのことを凛に話したら
「慎二を探すって、ちゃんと勝ち目があって言ってるんでしょうね、士郎?
勝ち目も無いくせに、他のマスターに手を出す気だった――なんて言ったら、笑うわよ?」

と言い、士郎が言い返せないと、乾いた笑いを(笑)

まあライダーと戦うだけなら、勝算は在るのね。
1対1の戦いなら、セイバーがライダーに負ける事は無いだろう。
だけど前回ライダーが脱出できたのは、宝具の力だろうと。
そして、それは魔術に近い?

セイバーの「神秘は、より強い神秘の前に無効化される」って言葉。
これ、なんか重要っぽいなあ・・・サーヴァントの強さに関わってそうな感じ。

あ、ここで宝具の種類が出てきたね・・・えーと、対人宝具対軍宝具ですか。
前者はセイバーの剣やランサーの槍みたいな、その名のとおり人を倒すための宝具。
そして後者であるライダーの宝具は、相手が何であろうが関係の無い宝具だとか。
凛が例えるには
「対人宝具は弾数制限の無い拳銃で、対軍宝具は一発限りのミサイル」
だってさ・・・つまりライダーを倒すには、宝具を使われる前に倒せってコトで。

慎二探索には参加しない、と言う凛。
彼女のほうも、やることが在るらしいから。
で、慎二を探しに行く士郎とセイバーだけど、やっぱりと言うか当然と言うか、家には帰ってないのね。
士郎は“自分達への復讐のため、ふたたび結界を張るだろう”と予測し、結界探しに新都へ向かう二人。
しかし「オレだって、考え無しってワケじゃないぞ」って・・・どの口が言うか(苦笑)

結界を探す中で、士郎の傷が痛み出してしまう。
公園で休む二人・・・しかし士郎は膝枕ことわるなよ!
セイバーも天然だが、そんな彼女に動揺しまくる士郎も良いなあ(笑)
士郎×凛も良いんだけど、士郎×セイバーも良いと思う私(をいをい)

セイバーに、過去を語る士郎。
十年前の大火災で両親が死んだ事、そして切嗣に拾われ彼の養子になった事を。
まあ3話で言峰さんに、あれは聖杯戦争の影響って聞いてたっけな。
だから士郎は、自分が聖杯戦争の被害者だって判ってるんだよね?

しかし1話冒頭を見返したら、あの大火災は、セイバーと誰かの戦いが起こしたような気がするんだけど?
うーん、これこそ皮肉な感じですなあ。

てか、大火災の場所に、都合よく居たよね切嗣さんは。
やっぱり彼は、聖杯戦争の関係者(というか誰かのマスター)だったんだろな。
まあコレは、今更の予想だろうとは思うけどさ。
3話の言峰さんの話で、かなり予想できそうだしな。
そういや前のセイバーのマスターって、もしかして切嗣さんか?
士郎も気付いてなかったっぽい、土蔵の魔方陣・・・あれは切嗣さんが遺したもの?
だいたいヘッポコ魔術師の士郎が、何でセイバー呼び出せたのかも謎だしね。

ここで士郎の自己犠牲な考えを聞いて
「貴方には、自分を助けようとする気が無いのですね。
貴方は自身より、他人を大切にしている・・・それは立派ですが、それでは貴方は、きっと後悔する。
士郎は、もっと自分を大切にするべきです」

と言って、そしてサッサと公園を出て行くセイバーだった。

このセイバーの言葉は、正しいと思う。
確かに士郎は、自分を大切にしないからねえ。
皆を助けたいと思う士郎の考えは、どこかで破綻してるに決まってるからな。
前に切嗣が言ってたように、みんな救うってコト出来る訳が無いしね。
Fate/stay night 12話「空を裂く」の続きを読む





Fate/stay night 11話「鮮血神殿」 

士郎は今日も、学校を休んでるね。
午前中は、セイバーとの打ち込み特訓ですか。
でもセイバーは、3時間打ち合っても眉一つ動かさないらしい・・・スゴいな。

「私は一度も自身を女性だと思った事はないし、一度も女性として扱われた事はありません。
私は戦うために、この時代に来たのですから、性別を意識するなど無意味と言う事です」

と言うセイバー。
やっぱりセイバーは、根っからの騎士なんだなあ。
そうか、自分を女の子だと思ってないから、裸見られても平然としてたんだな(苦笑)

そして午後は、凛先生の魔術特訓・・・今日は凛も、ガッコ休んだのね。
今回は、またランプを強化する練習?
士郎にランプ強化やらせて、凛は土蔵のほうへ――そこで何かを見て驚いてる?
でも土蔵に在ったのって、ヤカンとか鍋くらいしか無かった気が?
なんで凛は、驚いていたんだか。

丁度そこに来たセイバーに、その“信じられないこと”に気付いていたかどうか聞く凛。
でもセイバーは、自分は騎士だから判らないとか。
そしたら凛は
「アイツも、魔術師なんかじゃないわ。
魔術っていうのはね、結局は等価交換なの。
どんな神秘だって、他所にあるモノを持ってきているだけ。
でも、ここに在る物は違う・・・アイツは、どこにもないモノを、ここに持ってきてしまっている。
アイツは、自分が何が出来るのか判ってない。
けど、私も勘違いしてた。
“強化が得意”なんかじゃない、アイツは元々こういうことに特化した、ある魔術の化身なのよ」

と言って。
士郎は、絶対気付いてないよな・・・ランプ割りまくってるしなあ。

・・・そっかあ、魔術って錬金術なのか(をい)
等価交換と聞いたら、某鋼の錬金術師様が思い浮かんでしまった私って一体(苦笑)

ランプ強化の特訓中に慎二に呼び出され、一人で学校へ行く士郎。
ああもう、やっぱりバカ主人公だな士郎は。
さんざん一人で行動して酷い目に逢ってるのに、学習能力ねえなあ(汗)

学校に着いたら、休み時間なのに誰も居ない?
それを不思議に思っていたら急に気持ち悪くなって――教室を見たら、みんな倒れてるよ!?
そこに現れた慎二は、自分が結界を発動させた事を自白。
「僕とオマエ、どちらが優れているのか、遠坂に思い知らせないといけないからね」
って・・・やはり自分を拒絶した凛に対する逆恨み、ですかね?

しかも慎二は、タイガー姐さんにも酷い事を!
結界を発動してからも動けた姐さんは、なんとか救急車呼ぼうと慎二に頼んでたのね。
彼女に必死で縋りつかれてウザく思った慎二は、彼女を蹴り倒しちゃったと・・・そりゃあ士郎もキレるわな。

てか慎二の外道っぷりが、もう最悪で仕方ないですよ・・・酷いヤツだな本当!
本当アイツこそ、最高にウザい子ですわ。
慎二役の神谷浩史さんが、そういう感じに演技できてて最高ですよ♪
しかし、こんなヤツさっさと退場してしまえばいいのにな。

慎二を追いつめた士郎だけど、そこにライダー登場!
ライダーは士郎の手足を傷つけ、そして彼を殺そうと刃物で刺そうとして。
でも士郎は、彼女の刃物では殺せない!?
だったら・・・と、窓から蹴り落としちゃったライダーさん。
落ちていく中で士郎は
「このまま死ぬのか?誰一人救えないまま。
このまま・・・このまま、誰一人救えず自分勝手に死ねって言うのか?
いや、十年前はそうだった。でも今のオレには――」

と思い、やっとセイバーを呼んで。
確かにカッコイイし、決意も現れてて良いと思うよ。
でも自分勝手に死ぬのは、自業自得だと思います士郎さん(苦笑)

てかアレって、前セイバーが言ってたように令呪使って呼んだのよね?
なんか、良く判らないんだけど・・・令呪の様子がさ。
ともかくコレで本格的に、ライダー姉さんとのバトル突入ですわね♪
Fate/stay night 11話「鮮血神殿」の続きを読む





Fate/stay night 10話「穏やかな幕間」 

士郎は早起きして、道場の掃除やってるね・・・やっぱり特訓するから、ヤル気になってる?
そして洗面所で顔を洗って――出ようとするときに、凛とすれ違う。
凛は壁にもたれて、また寝ちゃったよ~。
はあ。どうやら彼女は、朝が弱いみたいね・・・。

朝食を食べて、出かける時間――今日は、女三人で登校するらしい。
登校しないと言う士郎にのことを、変に思うタイガー姐さん。
士郎も本当のコト言えないけど、今回は自分で説得したいらしく、凛のコト止めてたよ。
最後には姐さんも、判ってくれたみたいね。

そしてセイバーを師匠に、士郎の特訓が開始されて。
とにかく実戦を経験させるために、ひたすら打ち合うそうで・・・士郎も、自業自得とはいえ大変だな(苦笑)
2時間打ち合って、士郎はヘトヘトだけど、セイバーはなんか楽しそうだな~。

セイバーが聖杯を使って叶えたい願いは何なのか、尋ねる士郎。
彼女が聖杯を求める理由は、生前果たせなかった責任を果たすためだそうで。
「ですが、私はただ、やり直したいだけなのかもしれない」
と呟くセイバー・・・彼女の果たせなかった責任とは?

そんな話をしてると、セイバーの腹が鳴っちゃった(苦笑)
ちょうど昼ごはんの時間だということで、買い物に行く士郎。
その帰りに、あのイリヤと再会しちゃって・・・そりゃあヘッポコなマスターの士郎でも、身構えるわな(をい)

ここで戦うのか、と気にする士郎に
「お日様が出てるうちに戦っちゃ、駄目なんだよ」
と言うイリヤ・・・まあ昼間に戦ったら、一般人を確実に巻き込むもんな(苦笑)
いま彼女はバーサーカーを連れていないらしく、一人だってさ。

ここで互いに自己紹介するわけだが、なんかイリヤは無邪気だなあ。
イリヤを敵だとか言って邪険にしてた士郎だけど、悲しい顔して
「何?お兄ちゃん、私のコト嫌いなの?」
なんて言われたら、彼女の言う事聞くべきだね(苦笑)
けっきょく士郎はイリヤと、お話することに。

しかし、イリヤに
「マスター同士、仲良くできるか」
て言った士郎だけど・・・凛と仲良くしてるオマエが言うなよ(苦笑)
まあ士郎が言ったように、一度戦ったイリヤは、もう彼の中では敵だと認識されてるんだろね。
Fate/stay night 10話「穏やかな幕間」の続きを読む





Fate/stay night 9話「月下流麗」 

士郎の考えを甘いと思い、一人で柳洞寺にやってきたセイバー。
そんな彼女を待ち受けていたのは、アサシン――佐々木小次郎だった。

うわ、自分からアッサリ真名しゃべっちゃったよ、アサシンさん。
しかも佐々木小次郎だって・・・やっぱ、スゴい有名人です。
でも前回、彼が見えたとき
『アサシンのサーヴァントなのに侍(武士)っぽいなあ』
とか思ってたら、ホントに彼は侍だったのね。
アサシンって言葉は、暗殺者ってコトだよな・・・やっぱり変な感じだ。

その様子を、影から見ているライダーさん。
なんか、蜘蛛みたいで怪しいです、ここの彼女は。
アサシンがセイバーに気を取られてるのを見て、どこかへ去っていってしまう彼女。

「名乗られたからには、こちらも名乗り返すのが騎士の礼です」
と言い、自分も名乗ろうとするセイバー。
でも、それはアサシンに止められて――そして二人は戦闘へ。
二人とも剣の達人だから、かなり互角だね~。

セイバーがかなり強敵で、嬉しそうなアサシン。
だがアサシンは、もうセイバーの剣を見切ったみたいで。
しかも今のセイバーは、手加減して戦っていたらしい・・・彼女は否定してるけど。
アサシンは、そんな彼女に怒ったみたい?
そして秘剣“燕返し”を出すアサシン――やっぱ小次郎といえば、燕返しよね。
でもセイバーは、なんとか躱したけど。

アサシンとセイバーが戦っている間に、寺の境内に忍び込んだライダー。
そこに現れたキャスターと、戦うライダー。
でもキャスター配下のモンスターはアッサリ倒したけど、キャスター本人には押されてるね?
キャスターてば
「三騎士のサーヴァントならイザ知らず、ライダー相手に後れを取る事は無くてよ」
とか言って・・・サーヴァント同士ですら、ライダーは格下に見られるのか?
でもライダーの能力は、まだハッキリと判ってないからな~。
あと三騎士のサーヴァントって何だろうね・・・セイバーとランサーあたり?
そんなキャスターさんは、彼女自身も魔法使いっぽくて良いですわ♪

燕返しの理論を、解説するアサシン。
だがセイバーから見たら、あの剣技は簡単な物ではなく、宝具の域だそうで。
でも、あのときセイバーに躱されたのは、足場が悪くて三の太刀が出せなかったからみたい?

「このような俗世に呼び出された我が身を呪ったが、それも今宵まで。
生前では叶わなかった立会い、己が秘剣を十分に振舞える。
殺し合いが出来るのならば、呼び出された甲斐があるというもの」

と言うアサシン・・・怖いよ小次郎さん(汗)
てか小次郎さんは、殺し合いがしたかったのかよ?
うーん、呼び出したマスターも、似たようなヤツなのかしら。
Fate/stay night 9話「月下流麗」の続きを読む





Fate/stay night 8話「不協の旋律」 

弓道場で、慎二と出会う士郎。
慎二は「戦う気は無いのに、聖杯戦争なんかに巻き込まれて迷惑してるんだ」と。
・・・でも結界のコトあるし、士郎も簡単にコイツ信用するほど、馬鹿じゃなかったか。
どうやら慎二は、先に凛を潰しておきたいらしい。
まあ、彼女にフラれた腹いせ――みたいな所も在りそうだけどな。

そして慎二の家に呼ばれた士郎は、彼に協力関係を持ちかけられる。
その前に美綴さんの事について、問いただす士郎――まあ妥当な質問だな。
「彼女のコトでは、僕も心を痛めてるんだ。
誰かのサーヴァントに、襲われた可能性は高いな。
もちろん、誓って言うが僕じゃない」

と慎二は言うけど、私から見たら“何言ってるんじゃオマエ!”って感じだ。
本当いけしゃーしゃーと言っちゃってなー。やっぱり嫌なヤツだ慎二って!

間桐家は魔術師の家系だったけど、もう今は枯れてしまった一族だそうで。
だから今の間桐の家の人間――つまり慎二は、知識だけしか学んで無いとか。
でも彼の妹である桜ちゃんは、魔術とは関係なく育った?
慎二によると
「子供が二人居たら、跡取りになるのは長男だけ。
後継者に選ばれなかった子供は、何も知らずに育てられるか養子に出されるのがセオリー」

らしいが・・・なーんか信用できないな、慎二の言う事は(苦笑)

「僕は魔術が使えない、キミは知識が無い、丁度良いと思わないか?
協力して当面の敵を叩こう――遠坂凛を、さ」

と言うけど、やっぱフラれたのを根に持ってるんじゃないか?慎二ってば。
慎二は、魔術回路持ってないそうで・・・だから凛のレーダーにも、引っかからないとか。
しかし慎二がレーダーに引っかからないなら、凛が知っているマスターは彼では無いと言う事で――

でも慎二くんって魔術使えないんなら、どうやってライダー呼び出せたのさ?
士郎は確かにヘッポコだけど、いちおう強化魔術だけは使えるわけだしな。

まあ士郎は、そんな慎二の提案を拒絶し、帰るんだけどね。
彼が信頼したいのは、慎二ではなく凛のほうだったのか・・・やはり凛のほうが、信用できるよな(をい)
最後に慎二から、好意のしるし(苦笑)として
「誰だかは知らないけど、マスターの1人は、柳洞寺に巣を張っているよ」
という情報を得る士郎。
どうやら、その魔女は、そこで魂を集めているらしい。
ライダー本人も、それは真実だと言うし・・・一人のときに言ってたし、本当なのか?

間桐家からの帰りに、一成と会う士郎。
彼から、美女を客人に迎えているという情報を得るが――何か関係あるか?

家に帰ると、帰りが遅い所為で、またセイバー怒ってる~。
そして凛も来てて――慎二から聞いた情報を、二人に話す士郎。
やっぱり凛は、間桐の家は枯れ果てたと思ってたんだな。
でも間桐って聞いて、思い当たらないかなあ・・・。

てかマスターとサーヴァントって、どこか似たもの同士なものなんだね。
士郎とセイバーも何か判るし、凛とアーチャーも判るなあ(笑)
まあ、そんなだから、凛には慎二とライダーの言葉は信用できないそうで。
でもセイバーは、柳洞寺が重要な場所って事を知っていた?
なぜなら、あの寺は“落ちた霊脈(?)”で、魂を集めるには絶好の場所。
そして山には結界が張られてて、人間(マスター)には何も害は無い。
だが、サーヴァントが入ると能力が低下するらしい。

士郎は、その魔女との戦いについて
「そいつが、そこまで用意周到なヤツなら、絶対に罠を張っている。
そこに何の策も無しに飛び込むのは、自殺行為だ」

と・・・でもセイバーは、とにかく攻めるべきだと言う。
だけど凛も、士郎の考えに同意しちゃったよ。
情報を仕入れるまで待つべきだと言う考えからと、アーチャーも本調子でないからね。

って、協力するから衛宮家に住み込むって!?
うわー、凛って大胆というかマイペースというか何と言うか(をい)
士郎の焦りっぷりが、何か良いなあ(笑)

サーヴァント二人の会話――武士みたいなヤツと、占い師みたいなヤツ。
しかしマスター抜きで、なんでサーヴァントがサーヴァントに命令してんの?
そして寺・・・って柳洞寺のことだよな?
EDによると武士っぽいヤツは、アサシン(CV:三木眞一郎)って言うらしい。
あと彼に命令してた占い師みたいなヤツは、キャスター(CV:田中敦子)って言うのか。

ああ、ミキシン様きたよー!
ミキシン様のキャラは、やはりカッコイイ奴が多いわね~。
・・・喜助みたいな、怪しい子も居るけど♪
Fate/stay night 8話「不協の旋律」の続きを読む





Fate/stay night 7話「蠢動」 

ライダーとの戦いから、一夜が明けて。
いつも通りに、桜ちゃんが朝食を作ってくれる朝――

だけどセイバーは、なんか不機嫌で。
ライダーとの戦いで、士郎が自分を呼ばなかった事に怒ってるんだよね。
あと、士郎が勝手に凛と協力関係になった事にも・・・ね。
セイバーにとって、あくまでも凛は“アーチャーのマスター”みたい。
だから彼女は凛のコトは、あまり信頼してない感じがする。

そしてセイバーさん、朝ごはんヤケ食いですか?
つかゴハン4杯目って・・・スゴいよ
けっきょくセイバーは、タイガー姐さんの楽しみにしてた朝食を、あっさり食べつくしちゃったよ。
あーあー、可哀相な姐さん。

桜ちゃんは弓道部の朝練が無いので、士郎と一緒に学校に行けると思って嬉しそう。
だけどセイバーが、士郎を守るために学校に付いて行くと言い出して・・・。
しかも凛まで、士郎の家に来ちゃった!?
凛が来たのには、桜ちゃんは本当ショックだったみたいで、先に学校行っちゃった。

凛が正論を解いてくれたおかげで、なんとかセイバーを家に留めることに成功。
そして結果的には、凛と二人で登校することに。

校門前で、急に苦しむ士郎。
学校に張られた結界はドンドン強くなってて、放っとけば2~3日中には発動してしまうとか。
その前に、なんとか対処しなければ・・・。

校門前の二人を見かけた一成は、急いで士郎を凛から引き離そうとする。
ココで話すのは無理だ――と悟った凛は
「昼休み、屋上で・・・」
と士郎に耳打ち。

そして昼休み。
朝の反応とか今回とか見てると、なんか【一成は士郎のこと大好き】て感じ(変な意味じゃなくて)
相手が凛だから、あんな余計に過剰反応してるのかな?
1話で一成は、凛のコト気に入らないって言ってたしさ。

まあ、なんとか一成からは逃げられた様子。
約束の場所である屋上に向かう途中、桜ちゃんとバッタリ会う士郎。
んで彼は凛のコトを気にしつつ、桜ちゃん追いかけるのね。

ああ、でも凛ってば
「遅い・・・!」
って怒ってるじゃん。
まあ当然だわな、昼休みにって約束してたわけだし。
Fate/stay night 7話「蠢動」の続きを読む





Fate/stay night 6話「魔術師二人<後編>」 

凛に襲われ、大ピンチな士郎。
なんとか机を盾にして、凛の猛攻を凌いだよ~。
強化魔法って、中途半端とか言われてたけど、意外に使えそうだな。
・・・でも、その机はブッ壊れたけどね(笑)

出てきた士郎が
「肩で息してるくせに、エラそうなコト言うな」
なんて言うから、凛は本気になっちゃった!?
彼女は、本当は余り傷つけずに収めたかったんだろーねー。

「先に謝っとくわ。手元が狂って殺しちゃったらゴメンなさいね」
って・・・しかも
「最悪、腕の神経を剥がす事になるけど、命を取られるよりは良いでしょ」
とまで言ってるー。怖いよ凛ってば(汗)
そして「令呪を渡しなさい」と最後通告を。
だが士郎は、令呪を渡す気は無い・・・渡せば、自分がセイバーを裏切る事と同じだから。

士郎に返答を迫る凛――そのとき、女生徒の悲鳴が!?
ソレを聞いて、とっさに走り出す士郎・・・場所もわかってないのに(苦笑)
戦いも有耶無耶にして、二人は女生徒の所へ辿り着いたみたい。
その子は、魔力の源である生命力を抜かれていた・・・外見は何も傷は無いけど。

彼女を助けようとする凛を見て、士郎は2話で助かった時のコト思い出してるな。
でも、それが凛だってコトは、まだハッキリ判ってないみたいだけど。
そんな凛に向かって、短剣が投げられた!?
凛を庇って傷ついた士郎――そして士郎は、その犯人を捜しに行く。

弓道場の裏の森に行くと、あの慎二の声が?
学校を休んでる事になってるはずの慎二の声が、何故に。
そのとき、謎のサーヴァント(CV:浅川悠)の襲撃を受ける士郎。
このサーヴァントは、ライダーって言うのか。
あー、ライダーは“お姉さま”な感じですわね。
声も合ってるし、いい感じ♪

士郎は令呪でセイバーを呼ぼうとするけど、やっぱり最後の最後まで使わないことにしちゃった。
そんな士郎に
「サーヴァントの居ないマスターに、本気は出せませんね。
私も、やり方を変えることにしましょう。
・・・貴方は、優しく殺してあげます」

とライダー。

なんとか頑張ろうとする士郎だけど、ライダーのほうが一枚上手だね。
腕に刺さった短剣は、ライダーの鎖に繋がった“杭”だったのか。
で、木に吊り下げられちゃう士郎。

あーもう、士郎ってば駄目主人公だな!
サッサとセイバー呼べばいいのに、意地張って理想を貫こうとするからさー。
Fate/stay night 6話「魔術師二人<後編>」の続きを読む





Fate/stay night 5話「魔術師二人<前編>」 

ウチはKBS京都(日曜)とサン(水曜)と、両方でFate見れたりします。
それで、今週は木曜が忙しいんで、今日書きますね(笑)
来週は京都が休みなんで、サンで見ないとだが・・・あははは。

セイバーのコトを隠す事にした士郎は、彼女をある部屋に閉じ込める。
そんな彼女を気にした士郎が急いで帰ってきたら、セイバー寝てた?
と思ったら起きてて・・・でもセイバーって、ずっと寝てたの!?
てか、布団の敷き方とか知ってるのね。何か意外な感じが。

今夜の夕食は、また豪勢な~。スゴイよ桜ちゃん
で、やっぱりタイガー姐さん居るんだな。
姐さん、自分の家でゴハン食べないのかよ!?

ずっと閉じ込めてるのも可哀相だと思い、士郎はセイバーを二人に紹介する事に。
そんな士郎の行動に、戸惑うセイバー。
でも二人は、セイバーを信用してないよ・・・特に姐さんの方が、信用してないわね。
けっきょく信用させるために、タイガー姐さんと戦う事になるセイバー。

とにかく、姐さんを納得させれば良いわけで。
剣道で戦うんだけど、本当セイバーに敵うわけ無いでしょーに
結局アッサリと倒されて、姐さんは彼女を認めざるを得なくなっちゃったなあ。
でも背中から竹刀出てくるって・・・そして、あの仕掛けは(苦笑)

「変なのに士郎を取られた~~」って、泣いちゃう姐さん。
やっぱり士郎のコト、かわいい弟みたいに思ってたんだろうな~。
でもセイバーを認めたとはいえ、二人っきりは駄目だと言う姐さん。
だから今夜は泊まるらしい・・・けど、桜ちゃんも同じ考えなんだ?

サーヴァントであるセイバーは、士郎と一緒に居るべきなのだが――タイガー姐さん怒ってるよ~。
「悪い。あの顔からして、これ以上は譲ってくれそうに無い」
と士郎に言われ、しぶしぶ二人と一緒に寝ることにするセイバーだった。

セイバーは、二人に自分のコトを明かすのはマイナスだと思ったみたい。
でも、セイバーが良くても、士郎がイヤだったから――だから二人に明かしたと。
やっぱり士郎は、普通の人と同じようにセイバーと接したいんだろうな。
Fate/stay night 5話「魔術師二人<前編>」の続きを読む





管理人について

  • Author : あやりん(旧:彩音)
  • ここはリンクフリーです。
    張るも剥がすも、ご自由に♪
    でもアダルトサイトや、違法サイト等からのリンクは、絶対NGです!

    えーと、それから、下のメルフォから一言くれたら嬉しいです♪
    では、ヨロシクお願いしまーす。

    あ、あと。
    詳しめなプロフ作ってみました、今更ですが。



    良かったら見てってくださいな。
カレンダー
09 << * 2023-10 * >> 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
メールフォーム

名前(HN):

メアド:

件名:

本文:


カテゴリー
最近のコメント
検索
応援バナー
smiley*2G 俺の妹がこんなに可愛いわけがない TVアニメ「夢喰いメリー」公式ファンサイト