バーサーカーに捕まり、握り潰されようとする凛。
彼女を救おうとするセイバーだけど、ぜんぜん効かないなあ。
うーん・・・見えない剣って、やっぱ絵的に微妙かも(をいをい)
最初はセイバーの戦いを、見ているだけだった士郎。
だけど急に、バーサーカーに向かって行った!?
まあ士郎じゃあ、敵う見込みは全く無いんだけど(汗)
でもセイバーが止めるのを無視して、また立ち向かっていくのかよ。
士郎が言う事きかないから、最終手段としてエクスカリバーを使おうとするセイバー。
そんな彼女を、令呪を使って止める士郎。
彼は、アーチャーの言葉を思い出し――投影魔術を使った!
後で名前出てきたけど、その剣は【カリバーン】って言うのね。
エクスカリバーはそこそこ知ってたけど、カリバーンは余り知らなかったよ。
カリバーン投影したのはいいけど、士郎の剣の腕じゃ使いこなせない。
そこにセイバーが来て――二人でバーサーカーに一撃入れた!
やっぱカリバーンは、アーサー王であるセイバーくらいしか使いこなせないのね。
カリバーンの一撃によって、バーサーカーは消滅――これでイリヤも退場か。
うーん・・・場面としては盛り上がってて良いと思うよ。
けどさ、何で腹を刺しただけで、バーサーカー死んじゃうのさ?
一回の攻撃で七回殺した――てのが良く分からない(汗)
イリヤを攻撃しようとするセイバーだったが、士郎は
「イリヤには手を出さないでくれ」と。
やっぱり士郎は、どこか甘いと言うか何と言うか(苦笑)
そして翌朝――士郎の家。
士郎の布団で寝てるイリヤを見て、嫉妬しちゃうセイバー。
食器を置いてるの見ても、意識してるの分かりやすいよ(笑)
どうやら士郎は、イリヤを家に匿うつもりらしい。
今日の朝食は、和風ハンバーグ♪
凛の言うとおり、朝っぱらから凝ってるなあ(苦笑)
バーサーカーが消え、凛は何処か気が緩んでる?
でも気が緩むのも、仕方ないかもね。
だってバーサーカーが、一番やっかいな相手だったわけだし。
どうやら凛は、セイバーがアーサー王って事に薄々気付いてたらしいよ。
・・・確信を持ったのは、昨日の戦いだそうだが。
聖剣を使ったことで、ハッキリしたみたいね。
イリヤの事を、話し合う3人。
和室が士郎の部屋と聞いて、変な目で見てる凛が笑えるよ~。
まあね、元はエロゲだし?ふふふふ。
凛とセイバーは、彼女を保護する事を、非難してるよ。
そんな二人に対して、士郎は
「ちゃんと言いつけてやるヤツが居れば、イリヤはもう、あんな事はしない。
それに、俺はマスターを殺すために戦うんじゃない。
戦いを終わらせるために、戦うだけだって」と言う。
だけど、凛に
「それじゃあ、イリヤスフィールのしたことを、全部許すって言うの?」と言われ、言葉に詰まってるよ士郎。
うん・・・まあ、そうだよな。
イリヤのした事は、必ずしも許される事ばっかじゃ無いわけで。
「私はアーチャーの事を、許す気は無いわ」と言う凛。
でも、アレはある意味、自業自得な気がするのですが?
・・・それ以前に、セイバーが大変な時に士郎が捕まったのが駄目だったな(をい)
そこに入ってきたイリヤに
「何よ、サーヴァントなんて最後には、みんな消えちゃうんじゃない。
そんなこと気にしてるなんて、マスターとして失格ね、凛」なんて言われちゃって。
まあ凛も、アーチャーのこと大切に思ってたんだよね?
士郎にベタベタしているイリヤに、イラつくセイバー。
だからセイバーは、イリヤがココに居る事に反対なんだな(苦笑)
うーん、やっぱ変わったなあセイバーは。
そして凛は凛で
「いい?士郎、ソイツはまだマスターなのよ。
サーヴァントを失っても、令呪がある限りマスターだって、教えたでしょう?
それは、サーヴァントも一緒!
マスターを失っても、消えるまで幾らか猶予がある。
そんなはぐれサーヴァントとソイツが、契約でもしたら――」と言って士郎を非難して。
でも、イリヤは
「私、他のサーヴァントとは組まないわ。
イリヤのサーヴァントは、ずっとバーサーカーだけなんだから・・・」と言う。
やっぱりイリヤなりに、バーサーカーの事は大切に思ってたんだな?
なんか、バーサーカーをコキ使ってる印象があったが(をい)
でも士郎が負けたらセイバー欲しいんだな、イリヤ(苦笑)
「私が勝つのも、セイバーが士郎を守ってくれるのも、最後は同じだもの」と言うイリヤ。
その言葉の意味は、何なんだろう?
凛からも士郎に言ってやってくれ、と言うセイバー。
でも凛は
「別に良いんじゃない?」って。
結局イリヤは、士郎の家の居候になったのでしたとさ♪
さて、セイバーと打ち合いする士郎。
でもセイバーは、どこか手加減してるみたい?
どうやら打ち合いながら密着するのが、今のセイバーは照れてしまうらしい。
そして夜――風呂に入ろうとした士郎は、セイバーと鉢合わせ。
セイバーは、自分の裸を見られるのを嫌だと思ってる?
10話で士郎に裸見られた時は、何とも思ってなかったのにな(苦笑)
まあ、士郎は思いっきり見てたわけだが♪
しかし居づらいので、士郎はとっとと退散~。
いやー、セイバーさんデレデレですね♪
可愛いよホント、うふふふ。
やはり前回のアレで、デレモードなったのかしら?
士郎の身体を、診ている凛。
凛は、士郎の身体がどこも壊れてない事に、驚いていて。
そして彼女から、エクスカリバーの事を聞く士郎。
どうやらエクスカリバーは、鞘のほうが重要らしい。
鞘を身につけている限り、アーサー王は血を流すことは無い――つまりは、不死身だそうで。
でも伝説では、エクスカリバーの鞘は盗まれてしまったとか。
だから、アーサー王は死んでしまったのね。
決して血を流すことはない、つまりは不死身――ねえ。
そういやセイバーのマスターである士郎は、在り得ない回復してたっけ。
あれはセイバーの魔力の力だと言われてたけど・・・まさかねえ。
土蔵で魔術の練習してる士郎――そこへ、セイバーが来て。
士郎は、彼女が見たとかいう夢の事を聞く。
だが、サーヴァントは夢を見ない・・・彼女が見たのは、士郎の過去だった。
サーヴァントとマスターは、精神的にも繋がっている。
結びつきが強くなれば、互いの過去を垣間見てしまう事もあるとか。
13話で、士郎がセイバーの過去を見たのも、その影響だったのかな。
セイバーが見たのは、あの大災害の時の記憶だったみたいね。
セイバーは、士郎が正義の味方になる事は間違っていると、ハッキリ言って。
・・・士郎の行動は、自分の命のことを考えてないしね。
「私は聖杯を、手に入れなければならない。
けれど士郎にも、聖杯が必要だ。
私が貴方に呼び出されたのは、必然だったのです、マスター」というセイバーの思いは、士郎に伝わるんだろうか。
暗躍するキャスターとアサシン、そして――葛木センセ!?
まあアサシンは別に、戦えればソレで良いみたいだが。
どうやら葛木センセが、キャスターのマスターっぽいなあ。
序盤で怪しく士郎を見てたけど、やはり先生もマスターだったか。
そしてキャスターは、ちゃんと聖杯戦争を戦う気なさそう?
聖杯を呼び出すための魔術師の生贄として、桜ちゃんを選んだキャスター。
必要なのは魔術師の血統だけで、別に魔術が使えるかどうかは関係ないらしい。
まあねえ、間桐の家は、いちおう魔術師の家なわけだし。
しかし葛木センセの
「魔術師か、私では役に立たないな」って言葉は、どういうことだ?
魔術師じゃないと、サーヴァントのマスターなれないんじゃ・・・うーん?
まあ、そんな所で終わりです。
そして次回は、キャスター達とのバトル?
どうやらイリヤも、正式に仲間になるみたいですな(笑)
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