アイシールド２１ ３０話「地獄への境界線」＋瀬那キャラソン感想

ここで試聴した結果、セナのキャラソンだけ買ってきた

TVアニメーション｢アイシールド21｣ SONG FIELD 1 小早川瀬那(仮) 小早川瀬那(入野自由) kenko-p 藤澤健至 エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2005-10-26 by G-Tools

うえきキャラソンと同じで、内容は

１．キャラソン
２．１のリミックスver.
３．カラオケ
４．キャストメッセージ

なのな。
しかしコレの歌詞は、セナっぽいなー。そして入野君って、わりに歌える子だったのね。
個人的には、ヒル魔のキャラソンが聴いてみたいんだけど・・・淳って、歌うまいみたいだし。

さて・・・アニメ感想いきます。今回は、結構良かったかな？
『アニシルのスタッフ様も、やれば出来るジャン』って感じだよ。

えーっと・・・今更ムサシ（本名：武蔵厳）の話を入れるの！？
原作では太陽戦とNASA戦の間にある、ムサシ登場エピソードをカットしといてさ。
まあ代わりに、鈴音ちゃん顔見せエピソードやったが（２２話ね）
しかしムサシの存在を出すんなら、コータローの存在どうなるんだ？
アニメ版では彼も、マジで存在を抹消されてるもんなあ。

以下は原作ネタバレでーす。でもNASA戦前の話だけど。
正体を明かしたムサシは、セナ＆モン太に「強いチームになったら戻る」と言い――そしたらモン太は「NASA戦に勝てば戻って欲しい」と言って。
けっきょく“NASA戦に勝てば戻る”という約束をするムサシ（原作５７ｔｈ　ｄｏｗｎ）
そのため、二人はNASA戦に向け『絶対に勝って、ムサシを連れ戻す』という目的が出来るのだった。
ここまでネタバレ。

だけど・・・ムサシの存在を抹消してた所為で、その約束もアニメではナシになってたっぽいし。
あそこまで存在抹消してたムサシを、ホントなんで今更、引っ張り出してきたんだろう。
てか、あのムサシの解説も、原作じゃあ５７ｔｈ　ｄｏｗｎでのムサシ自身の回想だし・・・うーん。

そしてムサシの声は、小山力也さん？余り知らない人だな。
ここの作品リストを見たら、彼はD.N.ANGEL出てたみたい・・・入野君とは、D.N.ANGELつながりだ（笑）
しかしムサシの声、しぶーい♪結構いいかも。
つーか私、今のムサシLOVEですから

ヒル魔とドブロク先生がデスマーチの話してるシーンは、みんなも聞いてる事になってる？
コレで、その後の飛行場のシーンが、なんか不自然になった感があるけど。
でも、淳のヒル魔いいじゃん！もう完璧なりきってるなあ。
メイトでアニシル２話見て、ヒル魔の声に引きまくったのが嘘のようだ・・・はははは。

ヒル魔のクリスマスボウルへの思い、そして切実さが、アニメで追加された
「他に手はねえ、俺はその覚悟でアメリカまで来てんだ」
って台詞で、ホント出てるなあ。
必死でデスマーチ敢行を止めるドブロク先生に対し、ヒル魔は
「死なねえよ、全国大会決勝（クリスマスボウル）行くまではな」
と・・・デスマーチをやるという意思は、固いようで。
やっぱり独りで頑張ってるから、そういう言葉が出てくるんだろうな。

皆がデスマーチ参加の決意表明するトコは、原作では凄く好きなトコなんだよな～。
十文字のアメフトに対する態度が変わっていくのも、確かココらへんだった気が・・・。
いま考えると、ホント真面目になったよね十文字は（笑）

私的にはセナの
「小早川瀬那２１番！ポジションはランニングバックです！」
をキチンとやってくれたのが、特に嬉しい
こことつい最近の、セナがまもり姉ちゃん＆世間一般に正体バラした回（ネタバレ）は、ホント感動したんだよ私。

次回【それぞれの決意】は、進ｖｓパンサーまで入るんだ？
って事は、コミックス１０巻アタマまで行っちゃうんだね。１１月中に鈴音ちゃん再登場かなあ？

しかしＥＤ変更は何時なんだ？ＯＰ変更は、１２月からみたいだが。
進＆桜庭はトモカクとして、もうパンサーは要らないような感じがする。

アイシールド２１ ２９話「結成・デビルガンマンズ」

アニメ版アイシ感想は、気が向いたら書こうかな・・・って感じですわ。
まあ“書くなら軽く”なつもりだけど、きっとダラダラ長くなりそうデス（笑）
でも原作が好きなだけに、アニメ版の微妙さが嫌だなあ。

アイシールド21 (9) 稲垣 理一郎 村田 雄介 集英社 2004-08-04 by G-Tools

ああもう、やはり９巻のヒル魔さん表紙は素敵ですね・・・カッコイイよヒル魔さーん（しょせん、ヒル魔さん贔屓な私です）
ちなみにヒル魔・セナ・進が、アイシでの私の好きキャラ（アメリカ編突入時点で）だったり。

でもデスマーチ編以降に出てくる新キャラ入れたら、もうちょい好きなキャラ増えるんだけど。
たとえば・・・水神の名前がつくチームの、７１番とか４１番とか（笑）
もちろんキッドとか桜庭あたりも、嫌いじゃないけどね。
しかし鉄馬は、どうしても“こち亀に居そうなキャラ”に見えるぞ（爆笑）

さて、アニメ感想について。
私は原作しっかり読んでるんで、もちろん全部知ってますよ。
・・・なので、なるべく以後のネタバレ無いように書くつもりです♪

でも鈴音ちゃんのコトは、かなり書いてる気がする。
だって彼女は、アイシ女の子キャラで一番好きだから（笑）
ちなみに、まもり姉ちゃんは、アイシ女の子キャラで２番目に好きだったり。

前々回・前回とオリジナルのアメリカ話で、今回から原作ルートに戻ったねえ。
しかし・・・ストーリーは大半が原作どおりだったから兎も角、また作画がなー。
つーか初っ端のハァハァ３兄弟＆まもり姉ちゃんの顔が、スゴイ変だったよ！？
まあ完全に変だったのは、冒頭部のソコくらいだったが。
しかし後半部のヒル魔、なんか作画が狂ったとこ在った気が

さて――今回のビーチフット話は（上にもチラッと書いたけど）かなり原作なぞってたな？
そういや、アメリカ到着直後の武器屋での話は、カットですか。
・・・まあ前２回分のオリジ話で、多少の改変されてるしな。
それに“セナとモン太が、銃を扱ってる”ってのも、なんか無理ある気がするもんなあ。

ＴＯＯ　ＴＡ　ＴＴＯＯのサイモン（メインで喋ってた子）の声って、ルイルイだったんかい！
わたし遊佐さん好きなのに、ＥＤキャスト見るまでサッパリ気付かなかったよ。
てかギン（BLEACH）は余り出番無いし、こっち（ルイルイ）でも、出番の薄さは同じな感じが・・・。

おおう、序盤でドブロク先生が出てる。
ヒル魔と一緒に、デビルガンマンズの試合見てるし・・・原作ではドブロク先生、ビーチフット終わってから出てくる（というか起きる）のにね。
ちなみに彼のＣＶは、赤星昇一郎さん。
ミラクル伊藤と同じ人ね・・・まあアイシルに、声優の期待はして無いがな

てか、やっぱ何処と無く勝平さんだけ、知名度的に浮いてる感じがする・・・他の子がアレなだけに（どういう意味だよ）
ヒル魔役の淳はトモカク、栗田役の人＆まもり姉ちゃん役の人は知らんかったし・・・。
そういや、まもり姉ちゃんの人って天使のしっぽ出てたんだなあ。
天使のしっぽはスカパーで見たから、知ってるんだよね。

あ、でも入野君と星野さん（セナ＆十文字役の二人）は、まだ私は知ってるけど。
入野君はシャオラン君（ツバサ）とかハク様（千と千尋）だし、星野さんはガン×ソードのヴァン役の人だしね。
星野さん、たしかゲットバッカーズ出てたよなあ・・・とか思ったりして。

あーっもう、早く鈴音ちゃんレギュラー入りして欲しいな。
２２話で顔見せした話を見た限りでは、しょこたん声は駄目じゃなかった感じだしさ。
――鈴音ちゃん再登場＆あの“バカ”（ホメ言葉）の登場は、このペースだと１１月半ば～１２月アタマかね？

そして次回は【地獄への境界線】ですか。原作７６ｔｈ　ｄｏｗｎと同じタイトルだね。
ああ、再来週からデスマーチ編かなあ・・・原作のデスマーチ編は、かなり好きなんだよね♪
でもアニメだと、微妙な話になっちゃうんだろな。諦めるかなホント

ぺとぺとさん＆かみちゅ！ 最終回

阪神優勝のアオリで、今週放送になってしまったよ・・・かみちゅ！最終回。
で、ぺとぺとさん最終回と一緒に感想書こうと思います♪

ちなみに両方とも、７回目までしか感想は書いて無かったり。
けど、毎回見てましたよ。

ぺとぺとさん　第１３話「さよなら、ぺとぺとさん」

結局シンゴ×ぺと子のＥＮＤ、ですか。
くぐるは自分から、身を引いたんだね・・・良い子だホント。

バケダニって、ぺと子の過去の記憶に引かれて、学校に来たんだな。
つーか、モルモットみたいな事されてたんだなあ、ぺと子は。

そりゃあ自分が妖怪だってのが、コンプレックスになるわな。
でも二人とも、最後に自分の気持ちに素直になったのは良かった♪

ぺと子が、ぺとらなくなった――てコトは、シンゴが好きってコト自覚したのね。
シンゴ＆ぺと子の、恋の行方が気になる～。

そーいえば・・・カンナや赤沢さんも変わったよね。
あれだけ妖怪嫌いだったカンナが、みんなと仲良くしようとしたのも良かったし。
本当ぺと子は、クラスの中心の存在だったよ。

どうでもいいけど、なんで２回しか出ないザシキワラシに石田彰なんだ？
・・・うーん、アレだけは判らないキャスティングだったよ（をい）

かみちゅ！　第１２回「ちいさな一歩で」

ただでさえ東京よりも放送遅いのに、１週余計に遅れちゃったしな。
だから、もう大体の内容は、知ってたんだけど。

地上波版の最終回は、バレンタイン話ですか・・・なんか季節外れだな（苦笑）
ホント、二宮君と上手くいって良かったね、ゆりえ。

クラスの皆でゆりえの告白に協力するの、いいなあ。
美しい女の友情、萌えるわねえ。
そして八島様の味覚が、サッパリ判りません（汗）
チョコに味噌――って何ですか。

二宮君とゆりえの今後は、どうなるんだろ？
こっちの恋愛の行方も、気になるな～。

そういや章吉は、みこちゃん好きなのよね？
なんとなく、八島様がライバルっぽいしな・・・。
まあ、頑張れ章吉（をい）

ぺとぺとさん 第７話「ちりんちりん」

サブタイの≪ちりんちりん≫って何だろ？って思ってたら、自転車のベルの音なのね（笑）
さて、今回から話は夏休みに突入。
大橋家の朝の１コマから、開始ですｖｖ

どうやら東京まで、コンパニオンに行くらしい、ぺと子。
さすが、ミスにょみの里ね♪

ぺと子とシンゴが喋ってると、お風呂に居たくぐるが
「朝っぱらから、じゃかあしい！」
ってキレちゃった・・・。
ああ、朝っぱらからイチャイチャされるのは嫌ですか（笑）

そのせいで、まる子ママとちょちょ丸が、起きて来ちゃったねえ。
そして智恵が怒ってる（苦笑）
たぶん前にも、うるさくて怒られたんだろうなあ。

朝からバイトしている、ぺと子とシンゴ。
シンゴは新聞配達で、ぺと子は牛乳配達か。
どうやら数え間違えたらしく、配った牛乳が余ってしまったけど――それを二人で飲んでるし。
勝手にそんな事、して良いのか？

そこへ、犬の散歩させてるカンナ登場。
ぺと子の東京行きに反応するカンナ・・・東京に何かありそうだな～。
彼女はコンパニオンの話は、くだらないからって断ったらしい。
やっぱりカンナは、妖怪と一緒なのは嫌なのね。

ぺと子は、子供にからかわれてる。
そんなのにムキになってる彼女も、やはり子供っぽいというか何と言うか（笑）
学校では関谷師匠と加藤が試合？
どうやら加藤の夏の目標は≪師匠に勝つコト≫らしいね。
でも師匠には勝てない加藤・・・シンゴにも
「師匠に勝つ前に、夏休み終わっちゃうなあ」
なんて言われてるし。
どうでもいいが、回収した牛乳瓶返しにいかなくて良いのか？って気になった（笑）

自転車のベルを鳴らすと、壁からぬりちゃん姉妹が登場！
それに、おどろくガキ連中（笑）
・・・ていうか≪必殺背中はいずり≫って何（爆笑）
ちょちょ丸が、こぬりちゃん背中に入れたアレのコトだとは思うが。

壁に入ったぬりちゃんが、小型サイズに変身！
ぺと子でなくても、アレは可愛いって思うよ。
やはり、ぬりかべだけあって、通常のぬりちゃんは重くて車に乗れないみたい？

朝のラジオ体操がスタート。
鮎川町では、中学生もラジオ体操するのね。
ぺと子は、ラジオ体操が好きなんだなー。身体がウズウズするらしい。
ちなみに私の場合、ラジオ体操なんて小学生の時しか行ったこと無いなあ（笑）
んでＯＰのラジオ体操シーンは、コレなワケね。ほうほう。

鮎川町から東京へ来た、ぺと子たち。
ぺと子は、初めての東京にドキドキ！
ぬりちゃんは、東京のコンクリートと相性ピッタリみたいね～。
・・・ていうか、あんなトコで大きくなったら、驚くと思うけど？
やはりアノ世界では、ぬりかべ（というか妖怪）ってフツーな存在なんだなあ。
しかし、くぐるは不機嫌極まりないな・・・東京は空気が悪いから嫌いなの？

物産展は大盛況で――橘とジェレミーが視察ですか？
まずはユーちゃんの居る物販ゾーンへ行ってみるけど、田舎丸出しな商品に不満タラタラなジェレミー。
しかし、ちょちょ丸に
「商売のジャマするな！」
って脅されるは、ムリヤリ鮎川町のモノ買わされるは・・・。
ああ、なんか可哀相（苦笑）
てか商売人が合ってるよ、ちょちょちゃんは。

まる子ママは、やっぱり無意味にセクシーで。
でもソレが、スゴい人だかりを生んでるし・・・男は、エロいの大好きだからな（笑）
次に二人が来たのが、くぐる＆こぬりちゃんの居る所。
こぬりちゃんはオッサン達に触られたり、スリスリされたりと、コレは本当かわいそうだな。
もう、こぬりちゃんガマンしまくってるのが、判りやすいし。

逆にくぐるは、その激悪な態度で、思いっきり敬遠されてるよ。
しかも薬の効き目試すために、橘たちをケガさせようとしてるし（汗）
くぐるは「おまえら二人だけか？」と聞く・・・やっぱりシンゴに来て欲しかった？

次はサイン会場ね――ぺと子と智恵が担当みたい。
もうジェレミーってば、智恵に何だかんだ無理難題押し付けてる（汗）そんなんだから、智恵は嫌がるんだろ？
そこへ、謎の男性が登場。
・・・どっかで見たな？って思ってたら、カンナの兄貴だそうで。
旅行に行く前に、シンゴに会っておきたかったとか。
でもシンゴは、キャンプの準備で町に残ってた（笑）

あー、やっぱアノ写真の男か！
ってことは、一緒に居る女の人は彼女？
――なんて思ってたら、ぺと子から
「お姉さんみたいなキレイな妖怪さん見るの、初めてやわ～」
って言葉が。
そっか・・・やっぱ前回の
≪カンナの兄貴は、妖怪と結婚して出てった≫
て予想は、ビンゴっぽいな。
「あの子とカンナが仲良くなる事が出来れば、いつかは僕らも．．．」
なんて言ってるし。
ああでも、結婚はマダっぽいか？
兄貴の彼女が妖怪で、それがショックで妖怪嫌いになった――なんてオチかなあ。

ちなみに、カンナ兄の名前は前田言海（ＥＤより。ＣＶ：森久保祥太郎）だそうで。
そして一緒に居た彼女のＣＶは、野田順子さん。
野田さんの女性ボイスで、ああいう感じのは珍しいと思ったよ・・・。
たつき＠BLEACHとかの元気タイプなイメージ強かったし（苦笑）

町に戻ってきた橘とジェレミーは、物産展の土産をシンゴに渡す。
でもシンゴには
「そんなの、パンピーマートでも売ってるぞ」
なんて呆れられるし。
まあね・・・物産展で売ってるヤツを、土産として渡されてもなあ。
そりゃまあ、呆れるのも妥当かな。
そして物産展は終わり、次は鮎川町でのキャンプに張り切るぺと子ですｖｖ

そういや鮎川町って、だいたいドコら辺なんだろう？
橘やジェレミーが物産展行って日帰りできるなら、そんなに東京から遠い所じゃ無さそうなカンジ？
あと、物産展での
「山奥丸出しじゃござんせんか～」
ってジェレミーの台詞から、山のほうなんだなってコトは判るけど。

かみちゅ！ 第６回「小さな決心」

東京の方は今週は休みっぽいんで、これで追いつくのか？
追いついてくれた方が、ソレはソレで嬉しいな～。

祀が企画した
≪ハッピーサマーｖ女子限定・ラブラブ占い相談室≫
は大繁盛で、ほくそ笑む祀。
でも、ゆりえには大したアドバイス出来なくて――
しかも、お札書いたら「ヤダ、そんな下手な字」って相談者に言われちゃったよ。

今度の相談者は、初めて恋したという１年生の子。
だけど、その子の好きな人は二宮君！？
恋のライバル登場で、動揺するゆりえ。

彼女が二宮君を好きになったキッカケは、犬に襲われてた所を助けてもらったから。
・・・って、何でアレで好きになるんだろう。
なんか、光恵のツッコミに共感できるよ（笑）
ゆりえは「書道部に入れば？」とアドバイス。
・・・んで「私も一緒に入ってあげる」と言って。
うーん、墓穴掘っちゃった感じ？

書道部に着いて、二宮君を探すと――上半身裸で寝てた！？
そこを覗いたゆりえは、ビックリして梯子から落ちちゃった（苦笑）
それで、相談者の名前は“能登きよみ”だってさ。
でも今朝の事は、サッパリ覚えて無い二宮君だった。

二宮君ってば、ゆりえの名前を中途半端に覚えてたな（笑）
一橋ゆり、だって。

書道部員として活動し始めた二人。
・・・だけど、なぜかランニング？
それに、ランニングするのに変な掛け声・・・そりゃあ光恵も呆れるわな（苦笑）

祀が言うには、運動部と差別化を図るためのモノだそーで。
また別の日には、一人暮らしのお婆ちゃんの家に。
でも本当は、見えないモノたちが沢山居るんだけど（笑）
二宮君は、古い書き物を見せてもらう代わりに、お手伝いしてるんだと。

何だかんだで数日が過ぎて・・・この日は体育館で習字。
二宮君に部に入った理由を聞かれ、答える２人。
でも普通は、最初に入部理由を聞くと思うのだが？
えーと・・・能登さんが入った理由は“先輩みたいな字が書きたいから”ってコトで。
そして、ゆりえが入った理由は“字が上手くなりたかったから”ってコトなのね。

二宮君に教えてもらってる、ゆりえを見て、何か感づいたっぽい能登さん。
・・・まあ、ゆりえは顔に出やすいと思うなあ（笑）
そして、二宮君が居なくなった時に、能登さんに
「神様は、先輩のことが好きなんじゃないですか？」
と詰め寄られて――つい、違うとウソをつくゆりえ。

二宮君は変な人だけど正直だから、あんなステキな字が書けるんだ――と言う能登さん。
うん、それは判る気がするな・・・変な人ってトコも（笑）

ウソをついてしまったことを、後悔したゆりえ。
光恵は、そんな彼女に
「正直に、したいと思ったことをしたらイイんじゃないかな？」
とアドバイス。
やはり、こういう時の親友はイイね。

で、翌日――退部しようとゆりえが部室に行くと、能登さんが告白してる現場に鉢合わせ。
でも二宮君は、能登さん振っちゃったね。
ていうか「いい字だね」って・・・字しか見て無いのかよ（苦笑）

能登さんは、去り際にゆりえを見つけ
「今度は神様の番です」
と言って。
でも、ゆりえが告白できる時は来るんだろうか・・・うーん。

そして、夏休みの始まり――
昨夜見た【ぺとぺとさん】も夏休み突入してたが、同じ時期に夏休み話入ったんだな。
つーか能登さんってば、アッサリ復活してる！？
やっぱり二宮君のコトは、本気じゃなかったのでは（汗）

ぺとぺとさん 第６話「姉と妹」

消えてしまったぺと子に対し、ちょちょ丸は「死んだの？」と言う。
そして「みんな死んじゃえばいいんだ！」と・・・。
やっぱり可哀相な子なのかなあ、ちょちょ丸は。

シンゴに対し攻撃しようとするちょちょ丸を、ぺと子が止めた・・・。
うーん、やけにアッサリ戻ってきたなあ。
でもシンゴとのラブっぷりは、凄くイイですわ～。
ぺと子のほうが一件落着したところに、くぐる登場！
・・・いよいよ、姉妹の決着が。

くぐると戦いながら、思い出を回想するちょちょ丸。
ちょちょ丸がカナヅチってのは、くぐるが前々回で言ってたっけ。
けど・・・やっぱ泳ぐ練習はしてたのね、ちょちょは。
で、練習中に溺れたちょちょ丸を、助けたくぐる。
そういや１話でも、くぐるはシンゴたち助けてたな（笑）

家を出ると言うくぐるに、ちょちょ丸は「逃げるの？」と――
思うのだが、くぐるは自由になりたかったんだろうな？
拾ってきた空き缶を見て「オレもコイツらみたいに・・・」って言ってるし。

ちょちょ丸との戦いをイキナリ止めて、啖呵を斬るくぐる。
・・・やっぱ、こういうトコは家の教えなんだろうな。
そして、髪を切っちゃった！？
長髪は可愛かったのにな・・・で、それは、家を出る儀式みたいなものなのかな？
「私を捨てるんですの？」と叫ぶ、ちょちょ丸。
くぐるが家を出たら、二人はもう他人同士になる・・・。

そこへ、シンゴが割って入る。
「沙原が家を出たのは、丁度良いところを探す為なんだ・・・たぶん」と、説明するシンゴ。
“ピタッと嵌って、居心地のいい場所”ね・・・ちょちょ丸にとって、そこは姉の背中だったわけで。

テレビ中継を見て、友里センセに言われた事を思い出す赤沢さん。
先生の言葉が、理解できる時が来るかな？
そして、カンナもまたテレビを見ていて――何か思うことが在るみたい？
くぐるの今年の夏の目標は、ちょちょを泳げるようにする事って決まったね♪
・・・まあ、ちょちょ丸は拒否してるけど。

ちょちょ丸は
「お姉ちゃん、付き合ってくださる？ミにょコンの途中でしたのよ？」
と告げて。
そして――手をつなぐ沙原姉妹。
沙原姉妹が、仲良しに戻って良かった良かった♪
それで、ぺと子は、やっぱりオチ担当なんだなあ（笑）

ミにょコンは無事に再開。
再び“にょみ”ポーズするユーちゃん・智恵・ぺと子――
そして、笑顔で“にょみ”ポーズをする、ちょちょ丸の姿が。
ちょちょ丸がＯＰで笑顔なのは、この仲直りイベントが在ったからかな。

カンナの部屋には、半分に裂かれた写真が飾られていたよ。
どうやらカップルの写真っぽいけど、男の人しか写ってない？
その男の人が兄さんってことは、その兄貴が妖怪と結婚して出てった、とか――そんなオチかねえ。
それでカンナは、妖怪嫌いになった？なんか有りそうだなぁ。

終業式の日、通信簿を貰う一同。
ぺと子ってば、皆に通信簿、見せびらかしてるし・・・。
シンゴの言うとおり、見せびらかすモンじゃないだろ（笑）
それと、関谷師匠の夏の目標≪命は大切に≫ってなー。
アンタが言うか、ってカンジだわ。

沙原姉妹が、シンゴの家にイキナリやって来て――ビックリするシンゴと智恵。
当然、妖怪嫌いな智恵は、機嫌が悪くなってしまう（苦笑）
親父に電話すると
「≪ミスにょみの里≫の子は、鮎川町に住んでないとイケナイから、ウチに居候させる」
と・・・。
くぐるが一緒なのは、彼女がカタギに戻ったからだそうで。
・・・ちなみにミにょコンは、ちょちょ丸とぺと子が同時優勝だったらしいよ。

で、藤村親子もシンゴの家に居候！？
なんか友里センセの家は、キジムンたちが持ち込んだダニ（？）がいるらしく出て行ったらしい。
かと言って金が無いから、引っ越す事も出来なくて。
困って役場に相談すると「ウチに来るといい」って言われた――とさ。
・・・けっきょくシンゴの親父のせいかよ（笑）
藤村親子も同居する事で、智恵は余計に怒ってしまって。
そして、シンゴもハラハラの夏休みがスタート！

うーん、くぐる＆ぺと子って、あるイミ恋のライバルだよな？
でもドロドロな感じにならないのは、あまり恋愛とか意識して無いから、だろうな。
で、今回で一区切り付いたけど――次回は東京行き？
でも予告にあったのは、風呂のシーンだったが（苦笑）

かみちゅ！ 第５回「ひとりぼっちは嫌い」

いつものように、昼休みに悩み相談をしてる、ゆりえ。
でも、なんか風邪ひいてるっぽい？
鼻かみまくってるし、安恵も風邪じゃないかって思ってる。
・・・その予感は的中し、ゆりえは悩み相談に来た客の前で倒れてしまう。
で、そのまま早退するのだった。

ゆりえは帰って来てスグに、寝込んでしまったようで。
そんな彼女を心配する貧乏神に、タマは
「ゆりえちゃんは、結構頑丈だもん」
と。
・・・ていうか貧乏神って、健康の神様にフラれてたらしい（笑）
貧相だから、って理由で。

やっぱり次の日も、学校を休むゆりえ――そして、そんな彼女を心配する、光恵と祀。
祀は
「私はマネージャーですもの。タレントの健康管理には気をつけないと」
なんて言ってるよ。
・・・神様を何だと思ってるんだよ、祀は（苦笑）

そして二宮君は、何故かゆりえの事を気にしてる。
でも彼自身、何故か判ってないけどね。
コレは進歩なのか後退なのか・・・うーん。

章吉も、やっぱり姉の事は心配らしく、みこちゃんに
「来福神社には、無病息災の御守りは有るか」
って聞いてるよ。
ていうか章吉って、みこちゃんに気があったりする？

一橋家には、寝てるゆりえの所に“しあわせ”の３人（人？）が――。
風邪ひいた彼女を心配して来た、ってさ。
でも、願い事を止めてくれてるのは良いけど、その願いってのが
≪遺産相続と領土問題と税金問題≫
って・・・ホント凄いな（苦笑）

八島様は、ゆりえが風邪ひいたコト知らなかったそうで。
やっぱり光恵の身体を借りて、喋ってる八島様――彼によると、いま物の怪たちは大人しいらしい。
・・・ゆりえが、風邪ひいたせい？
しかも、ゆりえは妙な所で人気者らしい。

普通の人にとって神様は、普段は居るか居ないか気にしないくせに困った時は頼むもの――と言う八島様。
うん。確かに、そうだよな・・・大切なときは神頼みとかするけど、日常では余り神様とか信じないよね。
祀に
「八島様が家出したとき、気付かなかった」
と言われたコトにショック受けて、光恵の身体から出ちゃった八島様。
やっぱ、迷惑かけたの気にしてたのかな（笑）

風邪が治りかけてる時に学校を休まされて、かなり暇してるゆりえ。
たしかに風邪の治りかけの時って、ホント暇だよな・・・無理したらぶり返すし、かと言って歩けなくも無いし。
そんなとき、なぜか幽体離脱してしまう、ゆりえ――彼女はコレを
『章吉の買ってきた、御守りの所為？』
と思う。

ゆりえはコレ幸いと外へ出て行って、町中を飛び回ってるよ。
その途中、犬を連れた小人老人に
「中学生なんて辞めちゃって、神様に専念しなさい」
なんて言われて・・・八島様が言ってた『人気がある』って、こういう事？
その後、幽霊ゆりえは学校へ。
・・・でも祀も光恵も、見えるわけは無いのだが。
屋上では、二宮君が書道やってたよ。
そういや１話でも、昼休みに屋上で書道やってたっけ。
そんな彼を見てるゆりえだけど、ふと自分の方を見られたように感じて、身体に戻っちゃったよ。

その日の夕方、光恵と祀がお見舞いに来た。
祀がお見舞いに持ってきたのは≪来福神社特製・イモリゴールド苺味≫だって。
・・・誰だって嫌だぞ、そんなの（汗）
イモリゴールドを飲むの拒否したゆりえに「コレいらないんだ？」と言う祀。
――それは、二宮君の“無病息災”の書道で。

二宮君はソレ書くときに、ゆりえの顔が浮かんだらしい。
・・・幽体離脱した時の彼女は、見えてないよね？やはり進歩なのかなー。
で、その紙が欲しいゆりえは、仕方なくイモリゴールド飲むことに。
うわー、辛そうだ（汗）

翌日には学校に来れた、ゆりえ。
だけど、その日からは期末試験だった・・・しかも彼女は勉強してなかった？
逃げようとしたけど、けっきょく祀に捕まっちゃった（笑）
そんな風景を見た八島様は、ゆりえは変わった神様になるだろう――と思うのだった。

東京でやった６話感想（東京の方が１週早い）見てたら、次回は恋の悩みの話らしいけど？
しかし、ゆりえの二宮君に対する恋がサッパリ進まなくて、なんかヤキモキするなー。
まあ二宮君って、超が付くほどニブい子だもんね（苦笑）
ラストはどうなるのか・・・うーん。

ぺとぺとさん 第５話「ミにょコン」

自分のビルに帰ってきたちょちょ丸が一息ついていると、ぺと子の声が。
ちょちょ丸の車を、追いかけてきたってさ。
ちょちょ丸に
「歓迎の準備をしましょう」
と言われて
「有難うさん、もうお腹イッパイや」
って言うぺと子（苦笑）
本当わかってないな、ぺと子って。

ぺと子はちょちょ丸の事を「寂しい子」と・・・そして、ちょちょ丸にオシリぺんぺん！
でも、そんなんで彼女が改心するはずは無いワケで（苦笑）

寺に戻ってきたぺと子は、くぐるに仲直りするように言うけど
「ちょちょが、他人の言うコト聞くようなタマかい」
ってさ。
本当、仲直りする気配ねーな・・・うーん。
くぐるの言うとおり、ちょちょ丸はぺと子の言う事聞く風でもなく――ミにょコンの日に、悪巧みやりそうだわ。

沙原姉妹のコトは、翌日には町中のウワサになっていて。
やっぱり和賀が、言いふらしたみたい。
で、ミにょコン当日――シンゴ＆智恵の親父、へんなＴシャツ作ってる（苦笑）
絶対引くって、アレは。

ミにょコンって、一種のお祭りなのねえ・・・メインはコンテストだろうケド。
ジェレミーの妹・ユーちゃん登場。
でも見た感じ、フツーの女の子っぽいけど？
・・・そしてジェレミーは、やっぱり変なテンションだな（苦笑）

そこへ、ちょちょ丸の車が暴走突入。
ぬりちゃんに当たるけど、むしろ車の方がブッ壊れてる！？
やっぱり、ぬりちゃんは“ぬりかべ”だから堅いのか？
ぺと子はすっかり、ちょちょ丸のこと信用しきってる。
だけど――ちょちょ丸ってば、思いっきり悪巧みなカオだよ（汗）

シンゴは、ちょちょ丸を見て「何も起こらないといいけど」って不安になってる。
まあ、シンゴが不安になるのは妥当だ・・・そして、ミにょコンは始まるのだった。

ミにょコンが始まって、自己紹介。
何だ、あの“にょみ”ポーズは（笑）
ていうか、町をあげての一大イベントだけあって、テレビ中継とか有るんだね。
しかし、まる子ママ・・・無意味にエロいなー。ははは。

と、そこに、ちょちょ丸の妨害が！
テレビを使って、くぐるに宣戦布告。
・・・ああもう、白々しすぎる演技だ（苦笑）
鉈を持ってミにょコン会場へ行こうとするくぐるを、止めない友里センセ。
「いい機会だ、カタ付けてこい」って、カッコイイな～～。
そりゃあ、くぐるも姉御って言うよ。

結局ちょちょ丸の命令で、乱戦が始まってしまう――ていうか、関谷師匠「つまらぬ物を斬ってしまった」って（笑）
ていうか、友里センセってば、退職届なんか用意してるよ！
問題起こしたら、先生にも迷惑がかかるのか。
電話に対して「あいつが決めたことだ」って。やはりカッコイイ・・・。

ぺと子の言葉で、いったんは乱闘を止めるが、ちょちょ丸はシンゴを狙ってきて。
河童の皿って、身体能力アップさせるのか？なんかスゴいジャンプしてたよ？
そして、ちょちょ丸いわく
「河童族は、決して恨みを忘れはしない」
らしい・・・で、お尻ペンペンされた恨みを、シンゴにぶつけようとする彼女。
ぺと子は必死で止めるけど――そのとき、ぺと子が消えてしまった！？

消えた事を悲しむシンゴだけど、まる子ママに
「愛だけが糧なのです。愛が伝われば、きっと戻って来ます」
と言われて。
でも愛って、何を言えばいいんだろうなー。そんなの判らんよな（笑）
そんな時に、ぺと子に「シンゴラーメンの作り方を教えて」と言われていた事を思い出して。
シンゴラーメンの作り方を、語り始めるシンゴ。
彼の「ぺと子と一緒にいたい」という気持ちは、ぺと子に伝わるのか！？

・・・なんかなー。コレは小説が原作のようだけど、ぺと子が消えるのが唐突すぎるような？
私は原作サッパリ知らないんで、どこをどう編集してるのかは判らんのだが。
――小説が原作だと、まとめ難そうな感じがするよ。

さて次回は、沙原姉妹のイザコザ話の終了だろ。
無事に沙原姉妹は、仲直りできるんだろうか。
でも、ちょちょ丸が本気で捻くれてるから、仲直りは難しそうな気がする。
それと――ぺと子は、どんな感じで戻ってくるのか？そこも気になる。

かみちゅ！ 第４回「地球の危機」

先週の第３回は、録画予約の設定ミスっちゃってて、ラスト１０分程しか見れなかったよ・・・。
これからは、毎週×２開始時間チェックしとかなきゃ。
だって大阪の、かみちゅ！の開始時間って、毎回違うんだよね（汗）
あーあ、スカパーのアニメチャンネルでやらないのかな？
まあ、やるとしたらキッズだろうが。

そんなわけで第４回――おお、正式版ＯＰきたね。
ＯＰ映像も、なんかホノボノしてるわね・・・結構好きだなあ、このＯＰ。

朝食中の一橋家。
タマ・・・人間みたいにハシ使って食べてる（苦笑）
前回のエピソードで、貧乏神が中に入っちゃったからかな？
でもお父さんとお母さんは、たいして気に留めてない？
むしろ弟の章吉のほうが、疑問に思ってるようで。
ゆりえは、しばらくの間はタマの事は誤魔化すみたい。

そんなときに、庭に何かが落ちてきて――何か、おでんみたいな感じの物体だな（苦笑）
その中から、妖精みたいな３人が？
彼らは神様協会から派遣されてきた≪お願いごと集配チーム・しあわせ≫だそうで。
・・・しかし、イノシカ蝶トリオかい（笑）

早速、願い事の巻物を渡す３人。チョー特別な願いだって？
タマに言われてテレビのニュース見たら、どうやら“宇宙人が来た”と騒いでいて。
そして巻物には「困ってます助けてください　総理大臣」って・・・。
チョー特別って、こういうことだった訳？

そして、議事堂に呼ばれる、ゆりえ。
彼女が呼ばれたのは、火星人が来た理由を聞き出すためなのね。
結局は交渉の為、火星人の居るシェルターに閉じ込められて。
ていうか、典型的な火星人のイメージだな、ああいうのって（苦笑）

――でも、ゆりえってば火星人見て怖がってるし。
まあ、当然だろうけどな。
思い切って会話をしようとしたゆりえに、火星人は足を絡めて・・・電話が欲しいと、ゆりえに伝えることが出来たよ。
そして電話から、翻訳機を作る火星人。コレで話が出来るよね。
どうやら“しあわせ”の３人が見えるらしい火星人ちゃん。ほんと何でだろうね。
火星人ちゃんの声は望月久代さん。ああ、やちるの人か。
彼女が来た理由は、迷子？を送り届けるため。
でもＮＡＳＡって書いてるから、アメリカのものみたい。

議事堂の店？でお土産見てるゆりえ。
一件落着したかと思えたけど、まだ何となく、総理に不信感があるみたいなイノシシの子。
・・・確かに、政治家には不信感あるよな。現実でもアレだし（をい）

そのとき何か閃いて、蝶の子にチョウちゃんと名付けるゆりえ。
名前付けるの得意って言ってたゆりえだったけど、意外とフツーに付けたな。
そんなとき、外で何か騒ぎが！？

どうやら総理は、火星人ちゃんと彼女の円盤をアメリカに渡すらしい。
ゆりえは、総理に怒るけど――ゆりえには何も出来なくって。
うーん、なんか火星人の所を別の何かに置き換えたら、現実にも有りそうな問題だな（汗）

ゆりえが投げた無線から催眠音波発生装置を作り出して、ゆりえを助ける火星人ちゃん。
・・・ああ、どっちが助けられてるんだか（苦笑）
議事堂の中に逃げ込んだ二人は、なんとか円盤まで行こうと考える。

そんな中、イノシシの子をイノ君と名付けるゆりえ。
ああ、やっぱ“まんま”だー。
そんなとき、好きな人の話をする火星人ちゃん・・・やっぱ女の子は、誰だって恋するんだね。

紙と筆をイノ君から借りたゆりえは、何か策があるっぽい？そんな中、鹿の子にシカくんって名前付けるゆりえ。
こうして３人とも、個別の名前が付いたのであった♪ふふふ。

そんなとき会議場が、自衛隊に取り囲まれて大ピンチ！
だけど、紙を貼ったら遅くなっちゃった！？
その紙には≪牛歩戦じゅつ≫って書かれていた・・・ふーん、そういうコトか。

まあ何だかんだあって、なんとか円盤に辿り着いた二人だけど、総理が邪魔を！
・・・なんかアレだなあ、この総理大臣って。
３人が揉み合ってる中、円盤の中の部品が落ちて総理の頭に・・・ソレで気絶しちゃった総理。ま、こういうキャラは、こういう感じなんだろうな（をい）
そして、火星人ちゃんは、無事に火星に帰ってったよ。

町に帰ってきて、光恵に土産を渡すゆりえ――でも、それは微妙だな（苦笑）
そこへ再び“しあわせ”の３人が。
ニュースでは、今度は地底人と接触したってニュースが・・・。
ゆりえは今日も、学校を休む羽目になっちゃった、とさ。

ぺとぺとさん 第４話「家庭の事情」

ぺと子の家に来た、シンゴ。
だけど、ぺと子の家には誰も居なかった。
その帰りに、何かの音が聞こえて――ソコに行ってみると、手製の風鈴が。

その風鈴見てたら、くぐるが川から登場！
・・・彼女は、ガッコさぼってたらしい（苦笑）
その後くぐるはシンゴに、万福寺（友里センセの家）までの案内役をさせ、一緒に行く。
が――くぐるを追跡する謎の男が。

二人が万福寺に着くと、そこにはぺと子が。
彼女は、先生にゴハンに呼ばれた御礼に手伝いしてるらしい。
んで今日は、先生の家にお客が来てると・・・前回言ってた≪キジムン≫だって。

夕方になり、宴が始まる。
ぺと子の家が本気でキツイと知って、かなりヘコむシンゴ。
でも本当ヤバイよなあ・・・電気ないってのはな。

ミにょコンに出ないかと、ぺと子に持ちかけるシンゴ。
まあ、まる子母さんだったら、ぺと子の姉って言っても可笑しくないか（笑）
くぐるにもミにょコン話を持ちかけるけど、彼女は自分が姉だから――と拒否する。

先に帰るくぐるを、家まで送るシンゴ。
なんで友里センセが、姉御なのか聞く彼に、くぐるは“テレビで見た”と。
どうやら、以前にシンゴたちの学校が、ＴＶで紹介されたみたい？

そして彼女は
「あの人の目には、人間もワシ等も同じように見える。オレにはそう見えた。
この世界にそういう人がおる。そういう人が教えてくれる学校がある。
ええなーと思った。会いとうなった。
それで、家を出て会いに来たんじゃ」
と・・・やっぱ、家で何かあったんだろうなあ。

シンゴは「それでも困った時には言えよな、聞くくらいなら出来るから」と。
ああ、こういう事を、素で言うんだもんなシンゴってば。
こういうヤツが、気付かない所で惚れられるんだよ（笑）

そこへ何者かが、二人を襲う。
どうやら、この男たちは河童らしい。
河童は身体の一部を出すと、本気なんだそうで。

でも、くぐるは彼らをアッサリと撃退して――
だけど背後からの攻撃を食らい、ケガをしてしまう彼女。
そんな二人を助けたのは、キジムンたち・・・助かった途端、くぐるは気絶しちゃって。
しかし≪河童の最後っ屁≫って？最後っ屁はイタチちゃうんかい（笑）

くぐるは、キジムン達に先生の家まで運ばれたらしい。
彼女のケガは、余り酷くないみたいで良かった♪
・・・河童の医者要らず、ねえ。

だけど、そこに彼女の妹の、ちょちょ丸が登場！
ええ？姉のくぐるを殺しに来たって？
この二人って、なんかワケありな姉妹みたいだなあ・・・。
どうやら沙原家自体、アレな家みたいだけど。

そして戦いを始める姉妹――
そこへ、空気を読まずに現れるぺと子（苦笑）
そんなぺと子のマイペースっぷりに、呆れたちょちょ丸。
アッサリと、逃げてったよ～。あはは。

くぐるが寝ようとしてる所にイキナリ現れた、シンゴたちの級友の和賀八郎。
彼は、聞いたウワサを言いふらしまくる、史上最悪のザシキワラシらしい。
うえー。何だソレ。
ていうか、こんな所にも石田彰・・・マジでよく出るな、石田さんは（苦笑）
・・・まあ、能登さん程では無いけどな。

シンゴは先生の家に泊まるかどうか考えていた所、ぺと子が居ない事に気付く。
どうやら彼女は、ちょちょ丸を追っかけてったみたい？
そんな所で、今回は終わり。

うーん・・・なんか今回は初めて、中途半端なトコで終わったな。
そして次回は、ミにょコンの話ですね。
予告のペンギン着ぐるみな、ぬりちゃんはナニ？