13話「血塗られた戦い」敵の中にエヴェンクルガ族が居る事から、トゥスクルの民達は動揺していて。
そして当のハクオロはというと、自分の存在の不安から、毎晩酒びたりらしい・・・可哀相に。
でもエルルゥが支えてくれたから、何とか立ち直る事ができたけど。
しかしエルルゥは、まだ自分の気持ちに素直になれないのかなー。
「どうして、ここまで支えてくれるのか」というハクオロの質問にも、家族だからって答えてるし。
どう見てもエルルゥは、ハクオロのこと好きだと思うんだけどな?
そしてクッチャケッチャと決着をつけようと、最後の戦いを。
結局オリカカンとハクオロの、一対一の戦いになっちゃったけどなあ。
やっぱり思う・・・王様が、あそこまで前線に出て行くのって、現実には無いよな?
ともかく王同士の戦いは、ハクオロの逆転勝ちで――そんなときハクオロに“何か”を見て、急に怯えるオリカカン。
そのとき、矢に射られてオリカカンは死んでしまった・・・その犯人はニウェだった。
どうやらオリカカンやトウカは、ニウェに踊らされていたようで。
そんなニウェの目的は、ハクオロの怒りを引き出す事だった?
んでオリカカンは、ニウェの側に居る有翼人の男に、幻術かけられてたみたいね。
その影響で、ハクオロが罪人ラクシャインだと思い込んでたのか。
あの有翼人の名前は、本編ではまだ分からないけど、どうやらディーって言うらしい?
しかしラクシャインという人間そのものは、現実に居たのか?
オリカカンの義弟で、妻子すら殺した男とかいうラクシャイン――それも幻術の思い込みだったりして?
ともかく、そんな思い込みのせいで、ヤマユラの人たちが殺されたんだと思うと

エルルゥとアルルゥが、本当に可哀相だなあ。
でも――やっぱりオリカカンも、被害者だと思うんだよね。
この戦いの元凶は、ニウェなわけだし。
兎に角クッチャケッチャ編は、これにて終了――ですな。
そしてシケリペチム(というかニウェ)との戦いに、突入していくのね~。
14話「戦禍」どうやら、トゥスクルの捕虜になっていたらしいトウカですが・・・彼女は無罪放免だとか。
エルルゥによって返された剣で、償いの為に自害しようとするトウカだが――それは、ハクオロに邪魔されて。
そしてオリカカンの遺体も、クッチャケッチャの国に返すというハクオロ。
これじゃトウカだって、あっさりハクオロ側に付くってモンだよ(苦笑)
シケリペチムとの戦いは、かなり厳しいものになりそうな感じ。
うん・・・そりゃなあ、戦力差は凄まじいわけだし。
奴等が消耗戦を仕掛けてくるのも、わからなくも無いな。
でも必死で戦い、なんとか凌いでいるトゥスクル軍ですが。
しかしカルラ一人で、百人力の働きしてるなあ。
てかグロい・・・グロいぞ・・・手が飛んでってるし・・・。
さすがに深夜だとはいえ、良いんだろうかアレは。
ハクオロさんてば、また何か悩んでるし。
でも確かに、そうかもしれないね。
最初は些細な戦いでも、ズルズルと大きな戦乱になっていくんだよねえ・・・。
シケリペチムでのニウェの様子が見れたけど、本当に狂ってるな!
捕虜を使って、何やってるんだよコイツは!?
どうやら有翼のアイツが、何か裏で手を引いてそうだが・・・果たして?
戦いで疲弊しきって、追いつめられていくトゥスクル軍。
動ける限り連れて行くって言うハクオロは酷いと思うけど、戦力考えたら仕方ないわけで。
国境近辺の集落での戦いの中で、ピンチに陥るハクオロ――そこにトウカが助太刀に入った!
トウカは今までの事を反省し、これからはハクオロの仲間として戦うとか。
うーん・・・さんざんラクシャイン扱いしといて!って感じしないでも無いが。
まあ、仕方ないけどね(苦笑)
その後ハクオロは、少数精鋭軍でシケリペチムへ向かって、ニウェを倒す事を決める。
メンバーはカルラとトウカ、そしてエルルゥ(+兵士)ですか・・・見事に女ばっかなのね。
それとエルルゥを、危険な所に連れて行くんだねー。
ハクオロさんだったら、そんな事しなさそうだけどな・・・うーん。
ともかく、本気で持久戦になってきたわね?
普通こうなったら、物量に余裕があるシケリペチムの方が有利っぽいけど。
でも主役の方が勝つのが、お約束だよね。
次回で、シケリペチム編が終わりらしいが。
早く見たいなあ、15話・・・。
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