×××HOLiC 第十四話「フウイン」

今回は、ちょっと短めで（苦笑）
そういや・・・これは前後編みたいなモノ、なのかな？

デパ地下に、高級料理を買いに来た、四月一日と侑子さん。
侑子さん的には、たまには四月一日の作るもの以外の料理が食べたい・・・らしい？
そこで四月一日は、買い物中の双子の姉妹を見かけるのだった。

後日、コンタクトを落として探していた、双子の姉と出会う四月一日。
その翌日、百目鬼と一緒にファーストフード店で食事してると、双子の妹の方が店員だったんだね。
そして双子姉妹と百目鬼・四月一日で、食事する事になっちゃったよ。

どうやら積極的な妹に、消極的な姉って感じか～。
その姉の思いが、何かを起こしてる？
侑子さんによれば、それは“波”だそうだが。

約束どおり、４人で映画を見てるけど――四月一日が躊躇してたのは、やっぱりアヤカシ関係だったのか。
ホラー映画見てると、アヤカシが寄り付きやすくなっちゃうのね。
でも百目鬼が居るからか、いつもよりはマシみたいだけど。

そんな中、姉の額から血が？
本当は嫌だったのかな・・・もう出たいと思ったから、また波が起きたみたいだが。

次回は、解決編ですな。
やっぱり姉の引っ込み思案な所が、何か関係してるのかな。

×××HOLiC 第十三話「ヘンボウ」

９話からして思ってたけど、ほんと管狐に好かれてるな、四月一日は。
そういや９話のときも今回も、管狐のおかげで何とかなったんだっけ（笑）

しかし今回もまた、暗いお話だった気がするよ。
人間の心の闇ていうか、何つーか・・・ね。
じゃあ、本編感想いきますです。

美術の時間に、自画像を描いてる、四月一日とひまわりちゃん。
ひまわりちゃんの独創的な（笑）絵を見て、四月一日ってば引いてないか？
彼女の絵は、そんなに下手だったんだろうか（苦笑）

その授業で見かけた、美絵と言う、おとなしそうな女の子。
何でも聞いてくれるというか、嫌でも断れないのかも・・・自分が似たようなもんだから、なんか分かるよ（をい）
学校の帰り道で、美絵を見かけた四月一日は、彼女の背中に羽根があるのに気付いて？

抜け落ちた羽根を拾い、ポケットに入れてた四月一日。
だけど、侑子さんには全部お見通しですか？
その羽根を燃やして、ある忠告をする侑子さん・・・でも、やっぱり良く分からないよ。
どうやら美絵の背中の羽根は、徐々に大きくなっていってる？

ある日――四月一日がミセに行くと、侑子さんは留守で。
代わりにマルとモロを秋祭りに誘う四月一日だけど、二人はミセから出られないらしい？
二人には魂が無い・・・て事は、二人は誰か（侑子さんだろうが）に造られたのか？

秋祭りに行くと、美絵が男に言いがかりつけてる場面に遭遇。
去った彼女の後を追いかけると、今度は四月一日に対して“私のコト睨んだから謝れ”と言ってきて。
しかも美絵は、カッターで切りかかってきちゃった・・・なんとか百目鬼が止めてくれたけど。
でも侑子さんが注意してたのに、何でホイホイ一人で動こうとするかな四月一日は（苦笑）

どうやら、あの羽根はアヤカシだった？
美絵から離れたアヤカシ羽根は、今度は四月一日を狙ってきたよ！？
追いつめられた四月一日を救ったのは、管狐で――てか管狐てば、変身して九尾の狐になっちゃった（笑）

羽根に取り付かれた人間は、心の抑制が効かなくなってしまうらしい。
もしも心に抑制が無かったら、世界はメチャクチャだと思うなあ。

×××HOLiC 第十二話「ナツカゲ」

とある貸し別荘に、避暑にやってきた侑子さんご一行。
まあ≪侑子さんとモコナ・四月一日・ひまわりちゃん・百目鬼≫つー、いつものメンバーだがな。

しかし四月一日は、本当に単純だなあ。
ひまわりちゃんの為だったら、何でもやるんだもん・・・百目鬼のことは、本当に嫌いみたいだけど。

最初から挿入されてた、変なモノローグ。
あれが、ラストでああ来るとはなあ。

その日の夜、寝ていた四月一日の耳に、壁の向こうから変な音が聞こえてきて。
隣の部屋は何故か隠し部屋で、そこには壁一面に青い文字で“ここから出して”と書かれていたよ。
うん、そりゃ怖いわ・・・ただでさえ四月一日は、恐怖体験がリアルすぎるから（笑）

だけど全ては、侑子さんたちのドッキリだったの？
アヤカシが寄り付くせいで泳げない四月一日を何とかして欲しい――と、ひまわりちゃんが頼んだとか。
だから、このドッキリで四月一日が『助けて』と百目鬼に言えれば、侑子さんが何とかする――と言う事だったとか。

ひまわりちゃんが百物語のときに話したのは、原作では、このドッキリのネタだったんだよな。
コレをやる為に、アニメでは彼女の百物語のネタ変えたのかしら。

しかし、全てがドッキリじゃ無かった！？
あの貸し別荘には、本物の幽霊が居たのだろうか――てな所で、終了ね。

次回は何だか、天使とか何かが絡んできそうな・・・そんな感じ？
まあコレ自体が、人外のものの話だもんなあ（をい）

×××HOLiC 第十一話「コクハク」

朝っぱらから、料理してる四月一日。
しかも、ソレを自画自賛してるよ・・・凄い顔で（笑）
どうやら侑子さんに朝早くに叩き起こされて、おはぎ作らされたらしい。

１個残ったおはぎをお裾分けしようと、ひまわりちゃんの家に来た四月一日。
でも彼女は居なくて、本当にショック受けてるなあ。
ひまわりちゃんのコト妄想しまくってるし、怪しさ満点だよ四月一日君（笑）
そのうえドコからか現れた百目鬼に、おはぎ食われちゃったし。
ひまわりちゃんからの暑中見舞い、貰えなかったのね四月一日・・・可哀相に。

そんなとき、いつの間にか現れた、不思議な少女。
彼女が百目鬼のファンだと思った四月一日は、気を利かせて二人っきりに。
でも彼女は百目鬼と二人は嫌みたいで、けっきょく近くに居る四月一日。

しかしその少女は、百目鬼の体の中から、おはぎ奪って飛んでっちゃった！？
どうやら、彼女はお中元を渡したいだけのようだが・・・人間じゃないのバレバレだねえ。

って、いきなり侑子さん登場ー！
侑子さん・・・その登場の仕方じゃあ、四月一日じゃなくても驚くって（苦笑）

あの女の子は、おはぎと一緒に百目鬼の魂まで奪ってっちゃったらしい。
今日中に取り戻さないとヤバいとかで、モコナ操縦のデカい鳥に乗り、あの子を探すことに。

女の子を泣かせてしまったことで、カラス天狗に追いかけられちゃって。
でも結局は、おはぎと魂を返してくれた女の子。
ていうか、彼女がお中元を渡したかった相手って、四月一日だったんだ！？

あの子の正体は、雨童女の知り合いで、ザシキワラシ（座敷童子）だってさ。
しかも彼女は、お中元の事を何か勘違いしてたりするし。
まあ雨童女の言うとおり、四月一日も超が付くほど鈍感だし、似たようなもんか（笑）
やっぱり四月一日は、アヤカシに好かれる子なんだね・・・はははは。

ザシキワラシねー。妖怪がテーマだと、わりと定番な妖怪だよなあ。
この作品のザシキワラシは、さすがＣＬＡＭＰモノだけあって、可愛いなあ♪

ともかく百目鬼に魂を返して、一件落着。
そして、ひまわりちゃんからの暑中見舞いは、四月一日と侑子さんと連名で来ていたのか・・・。
来てたのは良いけど、本当に可哀相な四月一日だな。

×××HOLiC 第十話「トモシビ」

やっぱり、コミックス２巻に収録の、百物語の話だったわね。
ただ、百物語のときに話してた怪談話は、変わってたけど。
前回の予告時に見慣れないシーンあったし、予測はしてたけどさ。

原作コミックスを古本屋で見つけたから、集めようかと思ったのよね。
でもアニメ見終わってからにしようと、思いとどまったよ（苦笑）

なぜか侑子さんの提案で、百目鬼の寺で百物語することに。
メンバーは四月一日・侑子さん・百目鬼・ひまわりちゃんの４人で。
アニメ版では既にモコナを紹介してるので、ヌイグルミの振りはしてないモコナ（笑）

ひまわりちゃんの話も百目鬼の話も、現実にアヤカシに悩まされてる四月一日には威力絶大（笑）
しかし四月一日の話は、原作もアニメも≪四月一日の過去の実話≫て話なのは一緒なのね。

百物語が盛り上がってきた所で、アヤカシが四月一日を狙ってきた？
でも百目鬼が“気”の矢で追い払って、それをモコナが食べちゃったよ。
本当モコナは、良く分からない生物だよな・・・オリジナル（レイアースのヤツ）もだけどさ。

結局ひまわりちゃんのコトは、教えてくれなかった侑子さん。
でも、あの子には、何か在ると思うんだ。
前に雨童女が、あの子のコトを嫌がってたしさ。

次回【コクハク】は・・・予告見ただけでは分からないなあ。
しかし前回・今回と、作中は既に夏なのね（苦笑）

×××HOLiC 第九話「ユビキリ」

ひまわりちゃんに、運命の赤い糸を信じるかどうか聞かれた四月一日。
四月一日ってば・・・彼女は自分に気があるんだと、思い込んでるし（苦笑）
とにかく今回の話は、この“運命の赤い糸”についてですよ。

あと、前々回の一件での“対価”として、管狐を貰った侑子さん。
管狐といえばイタコだよなあ・・・と、なんとなく思ってしまった（苦笑）
四月一日ってば、けっこう管狐に懐かれてるな～。
さすがに、霊的なものを引き付けるだけのコトは在る？

侑子さんのミセに向かう途中、しつこい男に付きまとわれる女性を助けた四月一日。
この女の人の声って、川澄さんだったのね？
さっぱり分からんかったよ・・・うーん。

そういえば、ツバサにも川澄さん来てたっけな、鈴蘭さん役で。
先週のツバサ見てて、何となく
『サクラちゃん役の牧野由依さんと川澄さんって、ゼーガペインでも一緒だよなあ』
とか、考えてしまった私だったり。
ああもう私ってば、本当に声優オタクだなあ（苦笑）

・・・ああ、脱線脱線（笑）
その後で、その女性がミセに来るのだが――彼女は、ときどき指が動かなくなる事に悩んでるらしい？
しかも四月一日には、彼女の指から黒い煙が出てるのが見えて。

侑子さんは彼女に指輪を渡して、それで帰っていった女性。
そういえば前に、似たような悩みの女性が来たよね（２話「キョゲン」）
その時のコトを思い出して、四月一日は彼女を追いかけてっちゃったよ。
でも今回のお客は、侑子さんによれば、あの時の人とはチョット違うらしいが・・・。

どうやら彼女は、かなりの男を騙していたみたいだな。
だから【真実の愛】とかいうアトラクションでも、嫌がってたのね（苦笑）
管狐が助けてくれたおかげで、指は切れなかったね。
だけど、何股もかけてたのはバレちゃった――という顛末で。

運命の赤い糸というモノは、本当に在るのかな？
そういう事って、けっこう女の子は信じそうだけどねえ。
私の場合は・・・割と信じてるタイプだったり（笑）
でも赤い糸は、無さそうな気がするなあ（をい）

次回【トモシビ】は、原作で読んだヤツっぽいな？
コミックス２巻に入ってる百物語の話に、アレンジ加えたみたいな感じ。

×××HOLiC 第八話「ケイヤク」

今日は、侑子さんのミセの“宝物庫”の虫干し中。
しかし侑子さんってば、よくもまあ、こんな大量に集めたもんだわ（苦笑）
そりゃ四月一日も、愚痴言いつつ片づけするわな。

あとマルとモロって、手伝ってるんだか遊んでるんだか分からないな（苦笑）
そんな二人が持ってるのは、前々回の時の赤バットと、ファイが対価として渡した杖だね（笑）

そこに現れた女の人は、その中の筒を譲って欲しいと頼んできたよ。
侑子さんは、彼女に筒を譲るけど――それは開けるな、と忠告していて。
その人は、四月一日たちの学校の教育実習生だったのか・・・ホント都合の良い設定（をいをい）

彼女、やっぱり筒開ける気まんまん（笑）
なんとか開けるのを止めようとする四月一日だけど、結果的には開いちゃった！？
てかアレは、ひまわりちゃんが触れたら開いたような気が。
・・・んで中に入ってたのは、猿の手というもの？

それは、なんでも願いを叶えるものなのかな。
手始めに大雨を降らせるように願ったら、そのとおりに大雨ですよ。
でも直後の“プールの水が無くなった”って話で、コレはプールの水を使ったんだなあってバレバレ（苦笑）

彼女の願いは、どんどんエスカレートしてるよーな。
欲しい鏡を手に入れたいと願ったら、その鏡が手元に現れて。
論文が捗らずに何とかしたいと願ったら、資料が来て教授に褒められた。
でも――どう見ても、それは自分の努力じゃないよなあ。

心の中で思ったことも願いとカウントされた事から、やっとこさ怖がりはじめる。
そして最終的に、あの人は自滅しちゃったよ。
疑心暗鬼になって、最後の願いに“私の前から全部消して”と言っちゃうし。
結局あの女の人の最期って、みんなの記憶からも消えちゃったってコトかな？

今回も、相変わらずホラーな話だったなあ。
猿の手が、最後の願いを聞き終えた後で首絞めたとき、殺すんじゃないかとか思ったけども。
まあ・・・あの人の場合は、殺されたようなモンだけど。

そして次回は――２話と同じ、指に関する話？
原作は２巻以降は見てないから、その２巻分しか知らないんだけど・・・最初のヤツと同じネタ、使うとはね。
けっきょくコミックスの３巻以降は、アニメ終了後に集めようと思った私だったり（苦笑）

×××HOLiC 第七話「アジサイ」

ある雨の日、四月一日は謎の少女と出会う。
その少女は雨童女と言って、雨を司る存在なんだそーで。

雨童女の声って、矢島晶子さんだったのね！
四月一日が福山潤だし、若いノルブとサクヤ様だわ（エウレカかい）

そういえば最近の矢島さんは、なんとなく女の子役が多い気がする。
上に書いたサクヤとか、血＋のディーヴァとかさ。
最新版のガラスの仮面でも、亜弓さん役やってたしな。
確かに、リクみたいな男の子役でも、彼女なら合うんだけどさ。
・・・まあ、野原しんのすけは、あの人の究極だけどな（をい）

雨童女の頼みとは、何かを助けてほしいと言うもの。
てか、その頼みを詳しく言わないのに、侑子さん勝手に受けてるし！
けっきょく、四月一日に丸投げですか・・・やはり苛めてるようにしか見えない（笑）
まあ雨童女の必死さに、四月一日も頑張ろうと思うわけだが。

今回は、ふたたび四月一日と百目鬼の凸凹コンビ話なのね。
彼女が百目鬼と仲良く話すのが、やっぱり嫌みたいだな四月一日は。
しかし雨童女は、変なこと言ってたな・・・ひまわりちゃんも、謎な力が在るのか？

紫陽花に足を取られ、謎の空間に取り込まれてしまった四月一日。
やっぱり四月一日には力が在るから、あそこに入れたのかな？
空間に居た少女の声・・・能登さんっぽいと思ったら、やっぱり能登さんだった（笑）
福山さんと良く一緒になるなあ、能登さんも。

四月一日と百目鬼が一つずつ持っていた、ひまわりちゃんのリボン。
それのおかげで四月一日は、なんとか現実に戻ってこれたよ。
だけど、あの空間で出会った少女は、白骨死体！？
どうやら殺されて、あそこに埋められてたみたいね・・・酷いな。

雨童女が助けたかったのは、少女ではなく紫陽花の方。
紫陽花は清らかな物だが、それが死体の血で汚れてしまう――だから紫陽花を、助けたかったとか。
しかし彼女が去り際に言った、四月一日を気にしてるヤツって誰だろうね。

百目鬼に対しては、素直に礼も言えないのか四月一日（苦笑）
本当に凸凹コンビだなあ、この二人は。

×××HOLiC 第六話「タンデキ」

先週は特番で、お休みだったんだよね～。
おかげで東京からは、２話遅れになってしまったよ

ともかく今回は、私が原作で読んだ事のある話だわ。
早く３巻以降、買うか読みたいんだけどね・・・欲しい本が多過ぎて困るわ。
ちなみに、原作はコミックス１巻収録の話だね。
ああ、やっぱり原作では、３話で１エピソードなんだねえ。

大筋の話としては、侑子さんのネット友達の“パソコンを止めたい”という願いについて。
あの女の人（ハナハナさん）の状態って・・・俗に言う、ネット依存症なんじゃ？
ちなみに私も、少しネット依存症の気がありますね（汗）

チョコチョコと変わったり短縮されたトコは有ったが、ほぼ原作どおりだね♪
そういやハナハナさんの家行ったあとに、公園で侑子さんが
「奪っちゃった～」（ななこなでしこゴッコ）
て四月一日に言うのは、時事ＣＭネタだからダメだったのか？
アニメじゃあ、ハナハナさん家行ったあと、カフェでお茶してるからさ。

裕子さんとハナハナさんのやりとりは、原作以上に怖い感じがしたよ。
原作は、フツーに読んでたのにな・・・声と動きが付くと、やっぱり変わるわね。

てか侑子さんの大原さん声は、他の彼女のキャラとは違う感じがするよ。
他のキャラ・・・今期だと、うたわれのウルトリィとか、ＡＲＩＡのアリシアさんか。

そういえば名前うんぬんの話は、別の作品で聞いたことあったような。
・・・モノの名前には不思議な力が有る、みたいな話さ。

そういや液キャベもキンドーちゃんも、フツーに言ってたよ（苦笑）
少し変えられるかな・・・とか、思ってたんだけどさ。
どうでもいいけど【マカロニほうれん荘】て、若い人は知らないんじゃ？
ちなみに私は、名前くらいしか知らん（苦笑）

結局ハナハナさんは、またネットやっちゃって家庭崩壊しそうな感じが。
やはり本当に恐ろしいのは、妖怪じゃなくて人間？

次回は、梅雨の話なのかな？
なんか季節柄、リアルに合った感じだな～。

×××HOLiC 第五話「シリトリ」

今回のサブタイの意味って、そういう事だったのか。
実はシリトリする事で、魔を寄せ付けない結界を作るらしいね。
しかし黒モコナは、やっぱり少し意地悪なんじゃ・・・四月一日に対しては。

四月一日と侑子さんのやり取り見てると、キョン＆ハルヒっぽく見えるなあ。
そう思うのは、私だけだろうか（苦笑）
・・・それにしても、四月一日への酒の肴の注文が、どんどんマニアックになってるね。
劇中で本人も、ツッコミ入れてるけどさ。

百目鬼って、弓道できたんだなあ。
しかも、カナリ上級者っぽい？
・・・なんとなく、コレが元で、百目鬼もアヤカシと関わりそうな感じが。

そして彼が気まぐれに四月一日にあげた矢が、アヤカシを寄せ付けない物になるなんてね。
まあ矢なんてものは、大体そういうもんかな？
今は破魔矢くらいしか、その名残は無いけどね。

キツネのおでん・・・どう見ても人相手の商売じゃないだろ（苦笑）
変な空間で、店やってるんだしさ。
しかしアヤカシ相手の商売と言うのも、想像がサッパリ付かないのだが。

侑子さんの用事は、キツネ親子にお重を返す事だと思っていた四月一日。
でも実際は、珍しい鳥（この世界の物じゃない？）を渡すためだったのか。

なんか、あの鳥は、スゴい侑子さんに懐いてそうだね。
わざわざ彼女の所に、戻ってきちゃってるし。

次回【タンデキ】は・・・ああ、コミックス１巻のアレか。
ネットだかＰＣだかを止めたいけど、止められない――て話だな。