魔法少女リリカルなのはStrikerS 第6話「進展」

新人たちの訓練は、個別スキルごとのものにステップアップですか。
スバルはヴィータ相手に、防御スキルを上げる訓練みたいね。
二人のポジションは、敵陣に切り込んだり、皆を最前線で守るのが役目みたい。
なので今度のスバルの課題は、３種の防御魔法を使いこなしつつ、踏ん張れるよう下半身を強化する事なのね。
それと、マッハキャリバーを使いこなす事ですか・・・まあコレは、当たり前かな。

いっぽうキャロとエリオの課題は、反応と回避のスキルを上げること。
しかしフェイトさんてば、さすがに避けるの速いですよ（笑）
まあ彼女いわく、動き自体は基礎的なもの・・・らしいけどね。
皆のサポートをするために、速く動けるようになることが、二人の目標かな。

そしてティアナは、同じ射撃型のなのはさんが、指導するんですな。
なのはさんの魔法弾を、ひたすら打ち落とす・・・というか、弾を当てて相殺？
射撃型は避けたり受けたりしたら、後が続かないからか。
んで、なのはさん曰く射撃型の真髄は――あらゆる攻撃に正確な弾丸を命中させる、判断速度と命中精度だそうですよ。

そんな４人の特訓を見てる、ヴァイスとシグナム。
シグナムが参加しない理由とは、自分は古い騎士だし、今の魔法を教えることが出来ないから。
でも、それ以前に、人に何かを教えるのは苦手だから・・・ですか、シグナム姐さん（笑）

お昼になって、みんなで帰って昼ごはん♪
その途中で、シャーリー・リイン・はやてに会う一同です。
はやては、ゲンヤに会いに行くらしい。
ゲンヤのもとで、はやては研修したことも在るんだね。

ギンガとゲンヤの話から、六課は関係者繋がりが多いとかいう話になって。
なのは・フェイト・はやてが幼馴染で、同じ世界（第９７管理外世界――地球）出身って事も知ってるのか。
スバルいわく、ゲンヤの先祖が９７番出身だったらしい。
だけどゲンヤもスバルも、そこに行ったことは無いから、良く知らないみたいね。

その話の流れから、エリオの出身地を不用意に聞いちゃったスバルで。
ちょっと気まずいかと思ったけど、意外にエリオは気にしてない？
でも、やっぱり何かあるんじゃないか・・・とか思っちゃう（苦笑）

フェイトに保護されて、物心ついたころから、彼女に色々よくしてもらった――というエリオ。
それは彼女が、悲しい子供や淋しい子供を、放っておけないから。
だからフェイトは、エリオやキャロを引き取って、救ってあげたいと思ったんだろうな。
かつて自分が、なのはに救ってもらったように。

はやてがゲンヤの所に行った理由は、密輸ルート調査のための協力を、彼に頼むためだったのね。
それを承諾したゲンヤは、カルタス捜査主任と副官ギンガを捜査協力に当てることに。
ちなみに六課のほうの捜査主任は、フェイトだそうで。

いっぽう本部のコンピュータで、レリックやガジェットを調べる、シャーリーとフェイト。
そんななか、ガジェットにジュエルシードが使われていたのを、見つけたフェイトで。
ジュエルシード・・・１期で、フェイトとなのはが互いに集めていた、ロストロギアだね。
でもジュエルシードは、管理局の保管庫に管理されてるんじゃ！？

そしてＤｒ．スカリエッティという男が、レリック事件に関わってることを知るフェイト。
フェイトたちが対策を練っている中、そのスカリエッティが動こうとしてる？
例の謎の少女ルーテシアも、とうとう出てくるのね～。
でもスカリエッティにとっては、ルーテシアも実験体でしか無さそうな感じだ・・・。

なのはが新人たちを守るなら、なのはは自分が守ると決意するヴィータで。
しかしヴィータってば、なんか反応がツンデレっぽい♪

さて次回は、新たな任務のホテルでの護衛と、バトル再びかな？
ルーテシア達も絡んできそうだし、やっとシグナムもバトルに来るのか！？
あとヴェロッサらしき後姿が、予告で見えたけど・・・うーん。

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第5話「星と雷」

冒頭――過去を思い出すキャロ。
キャロは、わずか６歳で白銀の飛竜を従え、優秀な竜召喚士だと褒められていた。
だが強すぎる力は危険だからと、長老（？）に里を追放されたらしい。
そんな経緯があったからか、キャロは竜召喚は危険な力だと思い、脅えてる？

空に、航空型ガジェットが出現！
パーキングに車を止めたフェイトも、飛んで現場へ向かう。
なのは＆フェイトで空のガジェットを抑え、その間に新人が列車内のレリック確保――て作戦か。

んで気になる変身シーンが、ここで来たわけだけど、相変わらず変身シーンは脱ぐんだな（苦笑）
まあエリオだけは、男だから脱がなかったけどね。
しかしフェイト＆なのはの裸は、やっぱ今期は１９歳だけあって、エロいですな～。←オヤジかよ。

ともかくスバルにしてもティアナにしても、デバイスともども成長してほしいな。
レイジングハートもバルディッシュも、それぞれの主と素晴らしいパートナー関係を築いてるし♪
あんなパートナーて、かなり好きなんだよな～。

電車内のガジェットを倒しながら、レリックのある場所へ向かうスバルたち。
なのはとフェイトは制空権を獲得して、空のガジェットは散開・・・さすが隊長ズです♪
てか、やっぱ雑魚じゃあ、なのはさんの相手は無理だったな（をい）
そこに教会本部から、はやてが帰還ですよ。
ここまでは順調にいってるけど、どうなるかな。

しかしエリオとキャロが、新型ガジェットと遭遇しちゃったよ。
新型ガジェットは硬いし強いし、捕まったエリオは、崖下に投げ捨てられた！？
ふたたびキャロの過去――フェイトに引き取られた時の記憶ね。
制御できないキャロの力は、局内でも持て余してたけど、そんな彼女を引き取ったフェイト。
フェイトに引き取られてから、キャロは自分の意思で動くようになったのね。

エリオや仲間を守りたい、と思ったキャロ。
そんな思いから竜魂召還の魔法を使い、無事にフリードの力を制御できたよ。
あとフリードのホントの姿は、かなりデカい竜でしたってか。
まあ結局ガジェットにトドメさしたのは、キャロのサポート受けたエリオ君だけどね。
ちなみにレリックは、スバルとティアナが確保し、護送するってさ。

前回の感想時、いくつかのブログで、ストラーダはサンライトハートっぽいって書かれてたのを見たんだけどさ。
あーうん確かに、そんなふうに見える（笑）
だいたいエリオ君も、けっこう熱血キャラだしなー。

ラストで謎の白衣の男が出てたけど、ＣＶは成田剣さんですか。
ほんと成田さんて、悪役が似合う感じだよな（をい）
こいつは、フェイトとエリオを狙ってるのかね？
てか“プロジェクトＦ”の残滓って・・・無印がらみの話ですか！？

次回は、スバルたちの訓練がレベルアップですか。
予告見た感じだと、ヴィータも訓練に参加するのかしら。

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第4話「ファースト・アラート」

スバルたちが機動六課の所属になって、もう２週間ですって。
４人とも、けっこう仲良くなってきた感じだわね。
フリードって、意外とエリオに懐いてそうな感じ・・・キャロにしか懐かないかと思ってたけど。

そして今日も朝から、厳しい訓練ですね。
今日の早朝訓練のラストは、なのはさんとの１対４ですか♪
ミッション完了の条件の１つは、５分間なのはのアクセルシューターを避け続ける事。
それか彼女に一発クリーンヒットさせても、ミッションコンプリートだとさ。
誰かが一発でも当たれば、最初からやり直しだとさ。

今までの訓練でボロボロだし、ずっと避け続けるのは無理ですか。
てコトで、なのはさんに一発当てることにした、スバルたち。
しかし流石に、なのはさん相手では、当てるだけでも一筋縄では行かないか。
スバルもティアナも、頑張ってるけどね～。
最終的には、キャロの魔法で強化されたエリオの一撃が、バリアを通過して、ミッション完了ですね。

スバルの自作ローラーも、ティアナのアンカーガンも、もう限界きちゃったようで。
これを契機に、そろそろ新デバイスに切り替えようと言う、なのはさん。
そこにフェイトの車が――教会本部に行くはやてを、６番ポートまで送るらしい。

ティアナはスバルとの事を、腐れ縁だとか言ってるけど、本音は嫌いじゃないと思う。
だって本当にスバルが嫌いなら、何が何でもペア組むの止めさせたりとか、するだろうと思うし（苦笑）

カリム（ＣＶ：高森奈緒）と、教会本部で再会したはやて。
彼女が今回はやてを呼んだ理由は、見つかったレリックらしきものの対処を相談するため。
新型ガジェット（Ⅱ型・Ⅲ型）も出てきてるし、そいつらは今日明日にもレリックを見つけると予測。

そいつらの事もあるし、惨事になった過去のことを考えて、カリムは不安なのね。
でも、はやては、六課メンバーなら何があっても大丈夫だと言って。
本当に彼女は、なのはやフェイト達を信じてるのね。

そのころスバル達は、シャーリーから新しいデバイスを受け取っていた。
４人のデバイスは、六課の前線メンバーとメカニックスタッフが技術と経験の粋を集めた、本当に最新式なのね。

デバイスにはリミッターをかけられてて、スバルたちの成長とともに、徐々に解除していくとか。
なのはの場合デバイスだけでなく彼女本人にも、リミッターがかかってるけど。
彼女だけでなく六課の隊長・副隊長には、能力限定という魔力出力リミッターがかけられてるって。

そういうの聞くと、なんかBLEACHみたいな感じがする（笑）
ただアレと違うのは、能力限定は裏技的なモノ――てトコかな。
１部隊で保有できる魔術師ランクの総計規模は、決まってるらしいし。

はやては４ランクダウンでＡランクになり、なのはの場合はＡＡランクまで落としてるってさ。
リミッターは許可が必要な上に、滅多なことでは解除できない、か。
んー、きっと後半で、リミッター解除されるイベントが在るだろな（笑）

そうこうしてると事件が発生し、教会本部から出動要請が。
見つかったレリックらしきものを狙って、ガジェットが現れたのね。
スバル達はデバイスのテストも無く、ぶっつけ本番の出動になっちゃったけど、頑張れるのか！？
まあ、なのはやフェイトがフォローするだろうけど。

次回は、新デバイスお披露目回ですかね～。
エリオとキャロは、なんかイイ雰囲気な気がするんだけど♪





http://blog.livedoor.jp/darth_mayuge/archives/50853613.html

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第3話「集結」

ついに、機動六課が始動する日が来た。
はやての副官グリフィス（ＣＶ：箭内仁）は、前作に出てきたレティ提督の息子だそうで。
皆の前でしっかり挨拶する、はやては、本当に成長してるわね♪

シグナムとフェイトは、同じライトニング分隊なのよね。
何だかんだ言って、前作じゃ二人は、良いライバルだったっけな。
その後はやてと共に、ヘリで首都クラナガンの時空管理局本局へ向かうフェイトだったと。
ヘリパイロットのヴァイス（ＣＶ：中村悠一）は、お調子者っぽいけど、技術は一流みたいね。
つーか最新式なら、ヘリにもデバイスが付いてるのか？

一方なのはは、さっそく海辺で新人たちのシゴキですかね（をいをい）
そこにメカニックデザイナー兼通信主任の、シャリオ（通称シャーリー／ＣＶ：伊藤静）が到着。
彼女は通信担当でもあり、デバイス調整役でもあるんだな。

何の訓練をするかと思ってたら、シャーリーが六課自慢の訓練スペースを持ってきてた。
それは陸戦用の空間シミュレータで、なのはさん完全監修だそうですよ。
うーん、なんかスゴいレベル高そうなシミュレータだな（をい）

その様子を見てるヴィータは、まだ参加はしないと言う。
自分が参加するには、新人たちは実力不足だってさ。
同じ分隊だから、自分がなのはを守らないと――と言うヴィータで。
やはり、なのはが瀕死の重傷を負った件を、気にしてるとか？

機動六課では、シャマルは医療班の主任みたいね。
みんなの治療を担当するから、あまりバトルには関わらないのかな？
まあ彼女は、あまり戦闘能力は持ってないけどさ。

はやてとフェイトが本局に行ったのは、機動六課設立の経緯の説明？
まあ二人の解説のおかげで、やっと今作の背景が分かりかけてきた感じだね。

今作の鍵となるロストロギアは、通称【レリック】というモノだそうで。
それは見た目は宝石のようだけれど、実は古代文明の高エネルギー結晶体らしい。
どうやら４年前の空港火災も、そもそもの原因はレリックぽい？

何者かがレリックを収集し、運用しようとしている。
その何者かが回収用に使ってるのが、通称【ガジェットドローン】だと。
レリックや特定のロストロギアの反応を捜索し回収する、自立行動型の魔道機械らしい。

訓練中の新人たちは、そのガジェットドローン相手に手こずっていたよ。
エリオやスバルの攻撃は、スピードが速くて当たらない。
キャロの威力強化の魔法で強化された、ティアナの銃撃も、ＡＭＦ（アンチ・マギリンク・フィールド）に阻まれて無理ですよ。
魔力を消すＡＭＦを持つガジェットドローンは、並大抵の魔導師では相手にならないような気が。

結局それぞれの力で、ガジェットドローンを撃破したわけだけど。
スバルが倒したアレは、魔法が無理なら物理攻撃でって感じかしらねえ（笑）
そしてティアナも気合と根性で、格上スキルの技を使ったようですな。
あとキャロは、育てれば援護と補助のスペシャリストになりそうだ。

そして、六課の初日は終わって。
八神一家は、相変わらず仲良しさんだなあ♪
前作では敵方だったからアレだったけど、今回は素直にホノボノできるわ（苦笑）
そして熟年カップルと化した、なのはとフェイトですよ（笑）
ともかくスバルたちは、なのはさんの地獄のシゴキに耐えられるのか？←をいをい。

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第2話「機動六課」

前回ラストで憧れのなのはと再会したスバルは、大泣きですか。
本当に嬉しかったのね、スバルってば。
なのはさんは有名人なので、ティアナにも知られていたり。

実はスバルの姉・ギンガ（ＣＶ：木川絵理子）も、４年前の空港火災の現場に居たという。
ギンガを助けたのはフェイトらしく、スバルを見た彼女は『そういえば、確かに似てるかな』と思うのだった。

そこからフェイトの、４年前の空港火災回想シーンへ。
当時はやては、陸士部隊で指揮官研修中だったが、臨時に指揮を採っていた。
休暇を利用して遊びに来ていた、なのはとフェイトも、救助活動に参加することになったらしい。

やっとこさ、応援部隊の指揮官――ゲンヤ・ナカジマ（ＣＶ：大川透）が到着。
彼は、ギンガとスバルのお父さんなのね。
そして指揮をゲンヤに任せ、はやても救助活動へ向かう。

スバルが救助された事を知らないで、一人で妹を助けに行こうとしてるギンガ。
なんとかフェイトが無事に見つけて保護し、ギンガの方もスバルの無事を知って安心。

魔法を使うはやてだけど、一人だと調節が下手らしい。
リインと一緒じゃなかったら、安定して強力な魔法が使えないって事か？
でも前期ラストに出てきたデュランダルも、かなり強力だったけど、この魔法もスゴい威力だなあ。

応援の魔術師部隊が来てくれたおかげで、なんとか空港火災は収束に向かっていた。
でも翌朝はやては、やっぱり自分の部隊が持ちたいと思ったみたいね。
ミッドチルダの管理局部隊では対応が遅いから、エキスパートの少数精鋭部隊を作りたいと。
親友の提案する部隊に喜んで協力する、なのはとフェイトは、やっぱり素敵ですわね♪
しかし、なのはさん・・・楽しそうな部隊って（苦笑）

ともかく、そういう経緯で設立された、機動六課。
そのフォワードとして、スバルとティアナが選ばれたのね。
昇進試験のほうは、残念ながら不合格だった二人だったけど、本局で講習を受ければ再試験を受けられるって。
確かに・・・能力が高くてもルール守れなかったら、駄目駄目だもんなー。

少し迷いつつ、二人は六課に入ることを決める。
残りの六課のフォワード候補は、シグナムが迎えにいったエリオ（ＣＶ：井上麻里奈）とキャロ（ＣＶ：高橋美佳子）だった。
しかしキャロちゃんって、意外と天然＆ドジっ娘か？
胸を揉まれても、驚きもしないキャロですよ。

いっぽうシグナム以外のヴォルケンズは、謎の敵と戦っていた？
ヴィータの戦いっぷりは、相変わらず乱暴だな～。
しかし柚ねえのシャマル声は、今聞いたらエルルゥにしか聞こえなくなってしまった（をい）
まあシャマルは、大人しい系の柚木キャラだしねえ。

３人とも、はやてに迷惑かけないようにしたいのね。
だから自分たちだけで出来る事は何とかしよう、と考えてるみたい。
でも確実に、何かが裏で動いてるよね・・・ＯＰの紫髪の少女が、関係してる？

ともかくも次回は、機動六課のメンバーが全員集合。
やっと、話が動くかな♪
んー、この回見てて『なのはとフェイト・・・どこの夫婦だ、この二人』とか思ったよ（をい）

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第1話「空への翼」

２００７年４月開始アニメ感想第１弾は、魔法少女リリカルなのはＳｔｒｉｋｅｒＳですよ。
今期いちばん、楽しみにしてたアニメだったのよね～。

それじゃあ、簡単に感想書きますです。

今回は初回だけあって、なのはの部下となるスバル（ＣＶ：斎藤千和）とティアナ（ＣＶ：中原麻衣）の顔見せ回か。
１９歳なのはは、声が低いな・・・ゆかりん上手いよな、やっぱ。

魔導師ランク昇進試験を通して、スバルとティアナのデバイスやらを紹介するのね。
スバルの熱血キャラは、私としては嫌いじゃないなあ。
てか近距離タイプのスバルと、遠距離＆支援タイプのティアナって、やっぱコンビとしては相性良いと思うよ。

なのはに救われたことで、スバルは彼女に憧れてるのか。
しかしスバルのディバインバスターは、やっぱり近距離タイプなりの射程距離しか無いな（笑）
やっぱり砲撃に特化してるし、なのはは素晴らしいですよ。

うーむ、新キャラ続々出るみたいだけど、やっぱ期待して正解だった感じ。
こういう熱血アニメは大好物だし、魔法使いモノも大好物すぎだし（笑）
これで某種デスみたく、なのは達旧キャラが出張り過ぎなけりゃ良いけど。
ああ、それと、杉田ボイスのクロノ君＆ヴォルケン達マダー？