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管理人の好物に関する感想日記・・・コメント&トラバ大歓迎です♪

地獄少女 三鼎 16話「誘惑の罠」 

地獄流しの阻止に躍起になる余り、携帯いじってる人全員を気にしちゃってる、ゆずきだったと。
そんな中で彼女は、すれ違った一人の男性が気になって、追いかけていく。
だけど、その人――名和章宏は、今まさに糸を解こうとしていたわけで。
ゆずきは止めようとしたものの、あいに邪魔されてしまったと。

同僚の中島を地獄へと流した名和の、その後のお話。
名和は工場に勤めているけれど、あまり同僚との付き合いは良くないようで。
その理由は、加世という少女の遊び相手になる事が、毎日の終業後の日課だから。
しかし彼はその所為で、職場ではロリコン扱いだったとさ。
うーむ・・・確かに、良い歳した男が幼女と一緒だと、怪しまれるよな。

ある日、名和の職場に、宮嶋さんという女性が事務員として入ってきた。
彼女が職場の男に絡まれているのを、偶然にも助けた名和は、だんだん彼女と仲良くなっていったとさ。
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地獄少女 三鼎 15話「兎と亀」 

篠原うさぎは、ドジでは無い・・・けどノロマで亀さんな女の子だと(をい)
そんな彼女に呆れつつも、今さら見捨てられないからと、世話を焼き続ける友人達で。

うさぎの兄・美知人は、高校時代は成績優秀でスポーツ万能、しかもバレンタインのチョコも凄かったらしい。
んで現在の彼は音楽の道を進み、期待の新星として本に載るまでになった。
そして芸能プロダクションに、入るかもしれないと・・・ほんと完璧人間だ。

一方うさぎは、進路も自分で決められず、けっきょく両親に言われた道を進むことに。
美知人兄さんは、そんな亀な彼女に対しイライラしちゃって、妹のこと嫌ってるっぽい?
まあ余りにもノロマ過ぎる、うさぎを見ていたら、そりゃイライラもするわなと思いますですよ。

ゆずきは、地獄通信には絶対にアクセスするなと、うさぎに忠告する。
だけど、うさぎは地獄通信のことを知らなかったわけで。
結局ゆずきの今回の行動って、地獄流しを止めようとして、地獄通信の存在を教えちゃった事に(汗)

うさぎに彼氏が出来たと、うさぎの友人たちは騒ぐ。
ノロマな亀だと思ってたのに、自分たちより先に彼氏が出来てしまったから、友人たちはうさぎを嫉妬しちゃう。
そして美知人も、うさぎに彼氏が出来た事を、母から聞かされて――。
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地獄少女 三鼎 14話「怨みの街角」 

柏木秀美は、新宿に行った帰りに終電を逃し、あてもなく街を彷徨うハメに。
そんなとき都筑欣也という青年に、保護された秀美だったと。
そういや欣也の声って、どっかで聞いたと思ったら、中井和哉さんだったんだね~。

欣也は見た目不良っぽいし――ぶっちゃけ不良だけどさ――最初は秀美も、彼を警戒してたね。
だけど、ある人に
「誰かに優しくすると “自分は心底落ちぶれちゃいない、まだまだ余裕がある” そう思えるのさ」
と言われた欣也は、秀美に優しくしたと・・・だからこそ、彼女の警戒心も解れたんだろうな。
しかし秀美は、ホテルの前で欣也と居る所を、誰かに写メで撮られてしまい――。
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地獄少女 三鼎 13話「六文燈籠」 

自分の中に地獄少女が居るという事を、親友である秋恵に言えずにいた、ゆずき。
悩みがあっても言えないってのは、キツイよなあ・・・ゆずきにしたら、強制的に見せられてるワケだし。

賽河原市は、地獄に一番近い場所と、言われているとか。
江戸の頃には罪人たちが、贖罪のために、遠方からも来ていたらしい。
そんな罪人達の思いを知った神社の宮司が、自らの罪を燈籠に書き記して、身代りに髪の毛を乗せて川へ流したという。
それが、六文燈籠の祭りの始まり・・・ただ現在は、罪ではなく忘れたいことに、祈りの主旨が変わったらしいが。

燈籠流しのとき、鳥居の所に、少しの時間だけ地獄の門が開くという。
あいの元に、地獄から贈り物が届くらしいけど――。

新しく秋恵の家庭教師になった梓は、すぐ秋恵と仲良くなったが、彼女にはある秘密が。
実は、タクシー運転手だった彼女の父親は、酔っぱらいとケンカした結果、打ち所が悪く寝たきりになったと。
だが裁判で相手は無罪になり、梓の父が一人で事故を起こしたことになってしまった。
しかも警察は、署長である秋恵の父の命令で、何も無かった事にしてしまったと。
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地獄少女 三鼎 12話「真夏のグラフ」 

乃村信夫はムカついた事があるたびに、隠してあるポスターにシールを張ってグラフ化していた。
そして一番最初に満点になった奴を、地獄に流そうとしていたわけで。
そんな信夫のゲーム感覚な依頼に対して、四藁達は受けたくないと思っているようで。

信夫の中の人は(予告時点でバレバレだったけど)山口勝平さんですか。
勝平さんは、地獄少年ジル君の回に、サブキャラで出てたけど――珍しく、シリーズ二度目の登場か。
まあ、さっさと依頼者orターゲットで出てても可笑しくないもんな、勝平さんは。

信夫は漫画を描いていて、バイト先で一緒な、ゆずきの友人の望をモデルにした主人公で、ホラホラーロリータを描いていたと。
作品のモデルは地獄少女なのかなあ、やっぱ。
でも何だかんだで、信夫は漫画描くことでストレス発散してるんじゃないのかなあ、うん。

しかし他はトモカクとしても、オバさんの事は、リアルにムカつくかも(苦笑)
駐輪場のシールの事を忘れていたのは、信夫の注意不足だったと思うけど、言い方は酷いと思うし。
んで信夫は駐輪場の件でムカつき、オバさんのシールを張ろうとしたら、ついに満点に届いちゃうみたい!?
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地獄少女 三鼎 11話「滲んだ頁」 

市役所に勤務している、兼業作家の上坂六郎。
彼の書いた小説を模したと思われる事件が、いま東京で頻発していた。

あるとき六郎は、浅羽須美というライターからインタビューを受けることになって。
そのインタビューの途中に、例の事件の犯人が捕まったと報告が!
犯人の少年は、ある小説がカッコ良いと思ったからだと言っているらしい。
それは、やはり六郎の小説の事なのだろうか。

インタビューは責任を持って載せると言った須美だけど、雑誌に書かれたのは、六郎の言った事とは全く違う反社会的なモノで。
実は編集長が、須美の記事は使えないと、勝手に差し替えられていたわけで・・・バッシングの対象になってしまった六郎だったと。
そのうえ犯人の部屋から、六郎の小説が押収されてしまったし。
本当に気の毒だな、六郎さんは。
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地獄少女 三鼎 10話「鏡の中の金魚」 

市村和也は、新聞配達のバイトをしてる中学生。
ゆずきは和也の家が裕福だと思っているから、彼はバイトの理由を、マラソンの練習だと言っていた。
だけど本当の理由は、浪費家の母を支える為だったという。
まあ母が着物ばかり買うようになったのは、夫に女として見てもらうためっぽいが。
しかし夫の方はというと、母親としての彼女を求めていたわけで。

地獄通信にアクセスし藁人形を手に入れたは良いけど、和也には糸を解く気配は無いと。
死後は自分も地獄へ行くと聞かされ、彼は怖くなったんだろうな。
母を誑かすセールスマン・斎藤は憎いけれど、自分も地獄へ行くリスクを背負ってまで殺す価値が在るか?と。
しかし和也の母は、女として見てもらいたいと思うからこそ、あんなふうに囁かれた事で堕ちちゃったんだろうね。

ただ和也の願いというのは、両親が仲良くしてくれるコトなのね。
だからこそ彼は、あんな苦労してまで、母を支えているのだけれど――。
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地獄少女 三鼎 9話「はぐれ稲荷」 

稲生楓は狐の霊ゴンさんの力を借り、みんなの悩み相談をしていた。
彼女はコックリさんばかりしている事から、コックリちゃんというアダ名を付けられてたと。
けど、なんか少し馬鹿にするような人もいるみたい。

楓はある日、生活指導の猪瀬を呪うように依頼される。
最初は躊躇う楓だったが、その依頼を受けて猪瀬に呪いをかけるワケで。
んで猪瀬が階段から足を滑らせ捻挫したことで、楓の呪いの噂が広まり、再び呪いの依頼をされて。
ターゲットは、ゆずきの友人の秋恵だったらしい・・・幸いにも、手を怪我しただけで済んだけれど。

しかし小学校時代の楓は、居るのか居ないのか分からない空気のような存在だったとか。
狐が憑いてると言いだしたのも、コックリさんをやりだしたのも、中学に上がってからだそうで。

呪いの事で皆の注目を浴び、過去とは違いチヤホヤされる楓で。
そんななか自分を馬鹿にしてた西野ちずるから、あるストーカーの大学生を呪い殺してくれと頼まれて。
出来ないなら出来ないとハッキリ言えばいいものを、昔の自分に戻りたくない楓は、引き受ける事に。
取り返しのつかなくなる前に止めた方がイイと、ゆずきは忠告してくれたのに、それも無視してしまうし。
そういや今回のサブタイの意味は、ゴンさんの事だったのね。
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地獄少女 三鼎 8話「隣」 

ある日の下校途中に、ゆずきは、きくりに追いかけられるチワワを助けた。
彼女は飼い主の初見みおいの所へ、その犬モモを届ける・・・そこに、隣人の新谷みちるが現れて。

新谷さんのブレスレットを見て、モモと同じだと言うみおい。
自分用に買ったものの大き過ぎたから、モモの首輪にしたらしい。
そんな彼女の言葉に、怒りを募らせる新谷さんだったと。

このマンションはペット不可なのに、みおいはモモを飼ってるのか。
なんで、管理人さんは注意しないんだろう?

みおいって天然で毒舌な子なもんだから、自分が気付かないで敵を作るタイプだよね。
イタリアのブランド靴を買った新谷に対しても、それはシーズン過ぎたから安くなっている、とか言うし。
てかカードの残額わからないって、どれだけ金持ちのお嬢様だよ、みおいってば?
結局モモが粗相した所為で、新谷の靴を汚してしまって、新谷さんの怒りは増していく一方です。

そして新谷さんは、嫌がらせを始める。
最初は犬のオシッコを階段に撒いてモモの所為にしたり、モモの声を録音して廊下に響かせたりするくらいだった。
でも、みおいは天然なもんだから、ぜんぜん気にしてないみたい。
そのうえ、他に躾の悪い犬を飼ってる人が居るか、子供の悪戯だろうと言う始末で。
それで新谷さんの嫌がらせは、みおいの部屋のベランダに生ゴミ入れたり、壁を蹴ったりという方法へと変わり――。
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地獄少女 三鼎 7話「うそつき」 

東京から犬尾篤志という少年が、ゆずきの学校に転校してきた。
すぐクラスに馴染んだ犬尾だったけど、特に級長の鷲巣とは、かなり仲良くなっていた。

犬尾が転校してきた理由は、病気の母の看病のためという事になっていた。
だけど本当は、夫に蒸発された母が、田舎に帰って来ただけだと。
しかし犬尾の母親は、マジで駄目人間ですな・・・それでも大切な母親を裏切れない、犬尾君だったと。

以前から犬尾をスーパーで見かけていたゆずきは、野菜が安い店へと彼を誘う。
って、そこは輪入道と山童の店じゃないか(笑)
そんな所へ、鷲巣君が現れて――公園で話す、犬尾と鷲巣だったと。

自分のことを心配してくれる鷲巣に対し、つい嘘ついてる事を喋ってしまった犬尾君。
それで母から殴られてしまう犬尾だったけれど、不意に涙を流す母親で。
犬尾は地獄通信へ書き込んで、藁人形を受け取ってしまう。
でもターゲットが誰なのかは、まだ分からないのね。
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