両親が殺されているのを見て、泣き叫ぶ譲治・・・そうだよね、恋人だけでなく両親まで殺されたら、本当ショックだろうよ。
そして絵羽・秀吉夫婦の殺害現場には、金蔵の封筒が残されていたよ。
ともかく部屋は、警察が来るまで施錠したままにしておくとさ。
そんなとき、どこかから異臭が?
嘉音と熊沢さんが匂いの元に向かったところ、そこはボイラー室だったわけで。
そこから物音がしたから、嘉音は一人で犯人を追いかけて入っていくと、黄金の蝶が舞っていて?
そして彼は、どこからか飛んできた杭に刺されてしまった。
すぐに戦人達が駆けつけ犯人を追いかけるものの、取り逃がしちゃったみたいね。
んで異臭の原因は、金蔵さんの黒コゲの死体ですか。
それが金蔵さんだと断定できた理由は、金蔵さんが多指症で足の指が6本だったからだと。
とりあえず部屋に戻ったあと、嘉音の治療をする南條医師に、付き添う朱志香で。
だけど治療の甲斐も無く、嘉音は死んでしまったようで。
しかし朱志香が咳き込んでいるのに、戦人も譲治も心配しないんだなあ。
犯人は郷田か紗音の持ってた鍵を、奪ったのかもしれない。
そうなると、屋敷のどの部屋も安全じゃないだろうね。
だけど源次さんが言うには、一か所だけ安全な所があるらしい・・・そこは金蔵さんの書斎だったと。
この書斎の鍵は、源次さんが持っている物と金蔵さんの持っている物の2本だけだと。
そして金蔵さんが持ってた鍵は、既に彼の遺体から源次さんが回収したので、他に鍵を持っている人は居ないと。
しかもドアには“火星の五の魔法陣”があるので、ベアトリーチェも簡単には手を出せないしね。
ベアトリーチェについて源次さんに聞くと、彼女は金蔵の愛人だったようで。
しかし既に亡くなっているそうで、金蔵さんは彼女を蘇らせるために、黒魔術に傾倒していたらしい。
援助している施設の子供を館に呼び、生贄にしているという話も?
そんな話から、肖像画の碑文どおりに犯行が行われている事に気付く、戦人たちだったと。
このゲームは勝つか負けるかしか無いそうだけど、金蔵さんが死んだいま、計画を実行しているのは誰なのか?
そんななか何時の間にやら、テーブルにベアトリーチェからの手紙が置かれてた!?
夏妃さんはテーブルの傍に居た源次・熊沢さん・南條医師・真里亞を怪しく思うわけで、けっきょく4人を部屋から追い出し。
4人が部屋から出るとき、戦人は真里亞に、実は失くしていなかった御守りを返す・・・戦人が言うには、あのときは意地になっていたらしい。
しかし手紙は、仲違いさせるための犯人の罠だった!?
そんなとき、壊れてるはずの電話が鳴りだし、誰かが歌っているのが聞こえて来たと。
戦人たちが大広間へ向かうと、源次さん達が殺されていた。
真里亞ひとりだけが無事だったけど、彼女は死体の傍で、壊れたように歌っていた――。
このエピソードは次回で終了みたいだね、ひぐらしと同じような感じですか。
しかし予想はしていたけれど、けっきょく皆死んでしまいそうだな。
あと魔法とかが絡むストーリーだと、死者を蘇らせるってのが目的なのも定番な感じしないでも・・・どうかなー。
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