士郎が綺礼さんの教会に行っている頃――空を見ながら
「星が出たら、あの人の・・・士郎の明日を占おうか」
と、呟くセイバー。

てかさあ、顔赤らめて
「これではまるで、物語に聞く、恋する少女ではないか」
とか何とか言ってますけども。
貴女どう見ても、恋する少女ですよセイバーさん（笑）

そこに凛が、士郎の居場所をセイバーに聞きに来て。
どうやらイリヤの熱が、下がらない？
なんか凛の説明だと、イリヤは人間じゃないように思えるんだけど・・・そんな訳ないよな。
だったらイリヤが壊れていくように作られてるって、どういう意味なんだろ？
ああもう、ここまで来て説明省くの！？

凛はランサーのマスターについて、調べていたらしい。
だが彼女がアジトに忍び込んだ時には、既にランサーのマスターは殺されていた。
犯人は、その人の令呪を奪い、ランサーと再契約した――そしてランサーを、偵察用に使っていたとか。

そうそう「残るマスターは、私と士郎だけ」って、凛が言ってるよ？
たしか凛の令呪は、消えちゃったはずじゃあ？

綺礼の所に士郎が居ると思ったセイバーは、急いで武装し言峰教会へ。
どうやら言峰教会は、柳洞寺と同じ“死の澱み”で、澱んでいるらしい。
てかセイバーって、士郎の居場所わからないのか？
確か士郎がイリヤに攫われた時は、分かってたような気がするんだけど。

セイバーも言峰教会の地下聖堂に向かい、重傷を負った士郎を発見。
士郎ってば、ランサーにゲイボルグで攻撃されちゃったのね・・・ゲイボルグは呪い？
ゲイボルグでつけた傷は、決して癒されないとか。
そういえば――前にセイバーがゲイボルグ受けた時も、傷が治ってなかったような。
そこでセイバーは、ランサーとのバトルに突入するけど・・・綺礼さんに止められて。

士郎に「十年前のあの日、おまえは本当に何も恨まなかったのか？」と問う綺礼さん。
んー、過去をやり直したくないか――かあ。
士郎にとって、あの大災害は無かった事にしたいだろうな。
でも士郎は「いらない、そんな物」と、聖杯を拒絶した。
・・・確かに聖杯は、過去を変えることが出来るかもしれない。
だけど、そんなことをしても無駄だよね。

「セイバー、己がマスターを殺せ。それでお前の望みは叶う」
と、セイバーに言う綺礼さん。
しかし、セイバーは士郎を殺す事を拒否・・・そして士郎が欲しいのだと言う。

やっと自分の間違いに、気付いたみたいだねセイバーは。
やり直しは効かないからこそ、聖杯なんかに頼っては駄目だと言う事に。
そしてココで、士郎が大切な存在になったのかな。

二人ともが聖杯を拒絶した事で、本性を現したよ綺礼さんってば！
ギル様のマスターは、綺礼さんだったのね・・・しかもランサーのマスターでもあると。
そして十年前の大災害は、綺礼さんが原因だったとか！？
聖杯は巨大な兵器と同じ――持ち主以外を殲滅する、巨大な壷だとか。
そんな危険なモノだと知ったから、切嗣は破壊しようとしたんだね。

綺礼さんはセイバーと士郎を殺すように、ギルとランサーに命令。
でも、ランサーがセイバーを庇った！？
まあギルも、最初からセイバーを逃がすつもりで――というか、ランサーを殺すつもりだった？
ああランサー・・・なんかアッサリ殺されちゃったなあ。

失ったエクスカリバーの鞘は、士郎の中に有った。
だからこそ士郎は、あんな死にそうな怪我を負っても生き延びていたのね。
てか、やはりアレはエクスカリバーの鞘の効力ですか（苦笑）

切嗣の行動が正しかった事を知り、セイバーの切嗣への恨みも消えたみたい？
そして士郎とセイバーは、やっと心が一つになった感じね。
聖杯破壊を決意して、最後の戦いに向かう士郎とセイバーは――！？


うーん・・・やっぱり自分で見ても、ワケの分からん感想だな（汗）
兎にも角にも次回は、いよいよラストバトルか！
ラスト２回は、どんな話になるんだろーなー。

「セイバー、己がマスターを殺せ。それでお前の望みは叶う」
と、セイバーに言う綺礼さん。
しかし、セイバーは士郎を殺す事を拒否・・・そして士郎が欲しいのだと言う。

やっと自分の間違いに、気付いたみたいだねセイバーは。
やり直しは効かないからこそ、聖杯なんかに頼っては駄目だと言う事に。
そしてココで、士郎が大切な存在になったのかな。

二人ともが聖杯を拒絶した事で、本性を現したよ綺礼さんってば！
ギル様のマスターは、綺礼さんだったのね・・・しかもランサーのマスターでもあると。
そして十年前の大災害は、綺礼さんが原因だったとか！？
聖杯は巨大な兵器と同じ――持ち主以外を殲滅する、巨大な壷だとか。
そんな危険なモノだと知ったから、切嗣は破壊しようとしたんだね。

綺礼さんはセイバーと士郎を殺すように、ギルとランサーに命令。
でも、ランサーがセイバーを庇った！？
まあギルも、最初からセイバーを逃がすつもりで――というか、ランサーを殺すつもりだった？
ああランサー・・・なんかアッサリ殺されちゃったなあ。

失ったエクスカリバーの鞘は、士郎の中に有った。
だからこそ士郎は、あんな死にそうな怪我を負っても生き延びていたのね。
てか、やはりアレはエクスカリバーの鞘の効力ですか（苦笑）

切嗣の行動が正しかった事を知り、セイバーの切嗣への恨みも消えたみたい？
そして士郎とセイバーは、やっと心が一つになった感じね。
聖杯破壊を決意して、最後の戦いに向かう士郎とセイバーは――！？


うーん・・・やっぱり自分で見ても、ワケの分からん感想だな（汗）
兎にも角にも次回は、いよいよラストバトルか！
ラスト２回は、どんな話になるんだろーなー。