13話で四月一日を助けた時に大きくなって以来、元に戻らない管狐。
んで四月一日が家事やってるところに付きまとうモンだから、本当ジャマでしかないな管狐は(苦笑)
洗濯してる時も、後ろから乗っかってきちゃってるし・・・あれこそジャマだなあ(笑)
てか侑子さん家って、洗濯機なかったんだっけ?
ともかく洗濯してる時に、石がタライに当たって――投げてきた方へ行ってみたら、そこは裏の井戸で。
井戸に置いてた包みの中は、管狐の好きな油揚げ。
やっぱりキツネは、油揚げに弱いのか(笑)
下校途中の、いつもの3人――クレープ食べに行くとかで。
ひまわりちゃんが寄った雑貨屋で、羽飾りのヘアピンを見かけた四月一日だけど?
そして店に行ったら、相変わらず管狐にベタベタされてる(笑)
油揚げは管狐の好物だけど、食べ過ぎたら大きくなったまま元に戻れなくなる!?
そんな管狐を元に戻す為には、清い気が必要とか。
百目鬼も確かに清い気の持ち主だけど、けっこう大量な気が必要みたいだねー。
んで四月一日は、百目鬼のトコ行って借り作るのが嫌だって・・・相変わらずだな(苦笑)
そんな中でモコナは、ある方法を考えたけど、一石二鳥って何がだろう。
ある壷の中の水に月を映し、それを四月一日と管狐が覗いたら、壷に吸い込まれちゃった!?
てか侑子さん、やはりドロボーじゃないかソレは(汗)
壷に入ってすぐ、管狐が元に戻った――でも、どうやって戻るんだろう?
そこに生えてた水仙によると、用を済ませたら戻れるらしいけど。
まあ、あんな大量の巨大水仙に追い立てられたら、そりゃ逃げるわなあ。
気がついたら、景色が変わって森の中。
ある笛の音に導かれて抜けると、そこに居たのは座敷童だった?
どうやら吸い込まれた壷は、壷中天というものらしい。
そして、そこと座敷童の住む霊山とは、清い場所同士繋がっていたみたい。
油揚げの贈り物が座敷童だって、わかってたんだな四月一日。
んで四月一日は、油揚げのお礼として、プレゼントを。
それは、あのとき雑貨屋で見てたヘアピンで・・・本当に嬉しそうだな、座敷童は。
うん、そりゃ嬉しいだろう、好きな人からのプレゼントなんだし。
しかし彼女が嬉し泣きしてしまったから、またカラス天狗に襲われるハメになる四月一日(汗)
カラス天狗・・・座敷童が大切なのは分かるが、なんか融通が利かない感じだな。
まあ座敷童の方は、手を握られて幸せそうだったけどね(笑)
ともかく雨童女のおかげで、助かったわけだが。
しかし矢島晶子さんの女キャラは、叫ぶと微妙にしんちゃん声になる感じが・・・ガラかめの亜弓さんとか。
そして座敷童に出口を教えてもらって、やっと帰れたよ~。
四月一日ってば、本当にモノノケに好かれまくるよね・・・なんか横島君みたいだ(笑)
今回も座敷童から、思いっきり“四月一日好き好き

ビーム”(何それ)が出てたしさ。
で、今回のオチ。
管狐に油揚げを食べさせないよう気をつけよう、と決めた四月一日。
その矢先に、豚汁の具の油揚げ取られちゃってるよ・・・やっぱり管狐にとっては、好きなものであるのは変わらないのね(笑)
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油揚げの贈り物が座敷童だって、わかってたんだな四月一日。
んで四月一日は、油揚げのお礼として、プレゼントを。
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うん、そりゃ嬉しいだろう、好きな人からのプレゼントなんだし。
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まあ座敷童の方は、手を握られて幸せそうだったけどね(笑)
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