ミランダの部屋に戻った
アレンと
リナリーだけど、ミランダは錯乱状態で怯えていた。
まあアクマとか見ちゃったら、錯乱するのも分からなくは無いと思うけど。
時計のネジを、大切に持っていたミランダ。
彼女は子供の頃から、何をやらせてもダメな奴だったのね。
それは大人になっても変わらなくて、本当にドジで失職ばかり。
本当に可哀相な子だな、ミランダってば・・・そりゃあヤケにもなるよ。
一度でいいから“ありがとう”と言われ、役に立ちたい――と思うミランダ。
そんなとき古道具屋で、自分に似た境遇の時計と出会った彼女。
誰にも動かせなかった時計が、彼女には動かす事が出来て、そして時計は彼女の物に。
時計が自分を必要としてくれるから、彼女もまた時計を大切にするのね。
怪奇を何とかして街を助ける為に、ミランダの一日の行動を振り返る一行。
だが何も手がかりは無く、一日が終わろうとしていた。
しかし時計が12時を指した瞬間、ミランダはベッドに行ってイキナリ寝ちゃった!?
そのうえ今日の時間を吸い込みながら、時計の針は巻き戻っていく。
時間を全て吸い込みきると、外は朝になっていた!?
どうやら怪奇の原因は、ミランダの持つ柱時計みたいだね。
ロードは、
アレン達が
イノセンスを手に入れるまで、泳がしておくっぽい?
あの時計には、持ち主であるミランダしか触れないらしい。
しかし
アレンってば・・・時計人間って、何やってるんだよ(苦笑)
まあねえ、あそこは原作そのまんまだけどさ。
本当の10月28日は、彼女にとっては100回目の失業をした日だった。
だからヤケになっちゃって、つい
「明日なんか来なくていい」と、愚痴をこぼしてしまったのね。
そしたら時計(
イノセンス)が、彼女の願いを叶えてしまった――て事かな。
もしかしたらミランダは、この
イノセンスの適合者なのかもしれない!?
ともかく怪奇の原因は分かったので、何とか策を練る
アレンと
リナリー。
そして
アレンとミランダは、ピーテル劇場のチケット売りのバイトをすることに。
どうやらミランダの気持ちを前向きにさせたら、何とかなるって思ったらしい。
しかし3日で5件も、クビになってるとは・・・本当ミランダは不幸なのね。
アレンは大道芸が上手かったが、それは子供の頃に仕込まれたものらしい。
育て親ってことは、マナって旅芸人だったのかー。
芸をしながら旅してたが、ジリ貧生活だったらしい
アレン達・・・そんな旅の中で、マナは死んだのだろうか。
物心付いた時は、既に教団に居たらしい
リナリー。
リナリーの不幸な幼少時代・・・両親をアクマに殺された後【黒い靴】の適合者だと分かって、兄から引き離され教団に連れてこられて。
しかも教団にとっては大切なエクソシストだから、縛りつけてでも逃がそうとしないのね。
あんな小さい子に・・・ヒドイな本当に。
そんな
リナリーの為にコムイさんは、科学班室長になってくれたのね。
今は凄まじいシスコン兄貴だけど、いい人だなコムイさんてば。
こんな
過去があるから、
リナリーは兄の為に戦うのだと。
原作と違って、ミランダも
リナリーの
過去を聞いてるんだね。
自分だけ不幸面してたら駄目だと、ヤル気を出すミランダだったり。
しかしミランダが、またドジを――チケットの売上金を、スリに取られてしまった!?
アレンとリナリーがスリを追いかけるが、そいつはアクマだった!
その隙にミランダは、
ロードに攫われてしまった・・・あーあ。
何も知らないミランダが、
イノセンスのこと
ロードに喋っちゃったからね。
とにかく今は、目の前の敵を倒すことにするアレンとリナリー。
しかし敵の連携攻撃に、倒されてしまうアレンだった。
――ああ、やっぱFu●k youを出すのは駄目ね(笑)
謎の空間で、目覚めたアレン。
ミランダは時計に手を縛り付けられ、リナリーは敵によって人形にさせられていて。
そして自分の対アクマ武器も、縫い付けられてダメージ受けてるよ。
ロードちゃんと、アレンの出会い。
アレンは左目で
ロードを見るが、アクマの魂が見えないことで、戸惑ってる?
そんなアレンに対して、自分は神に選ばれた人間――
ノアの一族なのだと言う
ロードだった。
さて、次回で【巻き戻しの街】編も終わりかな♪
コレが終わったら(原作どおりの場合)ラビとパンダ親父が来る・・・はずだけど?
てか次回でミランダ話が終了なら、次回ラストでラビが来るはずじゃないか!?
シン・アスカ声なラビたん、早く出てこーい!
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だからヤケになっちゃって、つい
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リナリー。
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物心付いた時は、既に教団に居たらしい
リナリー。
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あんな小さい子に・・・ヒドイな本当に。
そんな
リナリーの為にコムイさんは、科学班室長になってくれたのね。
今は凄まじいシスコン兄貴だけど、いい人だなコムイさんてば。
こんな
過去があるから、
リナリーは兄の為に戦うのだと。
原作と違って、ミランダも
リナリーの
過去を聞いてるんだね。
自分だけ不幸面してたら駄目だと、ヤル気を出すミランダだったり。
しかしミランダが、またドジを――チケットの売上金を、スリに取られてしまった!?
アレンとリナリーがスリを追いかけるが、そいつはアクマだった!
その隙にミランダは、
ロードに攫われてしまった・・・あーあ。
何も知らないミランダが、
イノセンスのこと
ロードに喋っちゃったからね。
とにかく今は、目の前の敵を倒すことにするアレンとリナリー。
しかし敵の連携攻撃に、倒されてしまうアレンだった。
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