輪入道はヒッチハイクで、今回の
依頼者となる伊藤道郎(CV:稲田徹)のトラックに乗りこんだ。
どうやら道郎は、車好きが高じて、トラック運転手になったっぽいね。
このあたりは新道が出来つつあるが、まだ完全に開通したわけじゃないらしい。
なぜなら立ち退きを拒否する家があって、そこだけは旧道を使わなければならない。
しかし、その家の近くは、道の狭さと急なヘアピンカーブのせいで、事故が多発しているらしい。
カーブのことを聞き、何か心当たりが在るのか、昔を思い出す輪入道。
平安時代あたりだろうか――馬車に乗った貴族の姫が逃げる途中、追っ手に火矢を放たれて。
燃える馬車は、御者がバランス崩したのがキッカケで、カーブから崖下に落ちてしまったのね。
その家には、亀岡一人(CV:西村知道)という老人が、一人で暮らしていた。
道郎は、一人が立退かない事に関して、彼が立退き料を吊り上げていると考えてる?
二人がトラックで話している頃、一人の家に、
骨女が現れる。
今回の設定は、デートでケンカして歩いてココまで来た、って事か。
最初は断る一人だったけど、結局は家に入れてあげるのね。
「地獄通信って、知ってるかい?」と、輪入道に聞く道郎。
どうやら道郎は、一人の名を
地獄通信に書いたみたいで。
道郎の弟が、例のカーブでの事故で死んだことから、一人(と彼の家?)を憎んでしまったのね。
うーん・・・何だか逆恨みな気も、しないでもないけどなあ。
噂では地獄少女はスグに来ると言うけど、自分の時は来なかった。
だから道郎は、自力で一人への復讐を、しようとしている?
そして輪入道を途中で降ろし、彼は一人を殺しに行こうと――それを止めない輪入道で。
いっぽう、一人の家。
家族は次々と死んでいき、長年連れ添った妻も3年前に死んだし、自分も長くない。
そんな彼の願いは、死ぬまで静かに、ここで暮らしたいという事で。
一人の気持ちも、分からなくは無いな・・・だいたい道を作るんだって、身勝手なモンだと思うし。
復讐の為に車を走らせる道郎だったが、その横に輪入道が!?
そして、
あいが現れ輪入道のワラ人形を渡し、
契約についての話を。
すぐにワラ人形の、糸を解こうとする道郎――だが
「契約は無効になった」と
一目連が。
心臓が悪かった一人は、ついさっき心臓発作で逝ってしまったらしい・・・だから無効だとさ。
そのことが許せない道郎は、車で家へ突っ込もうと、走らせてしまう!
だけど花を摘みにいった、
きくりが車の前に――彼女を避けた車は、カーブで事故りかけてしまった。
輪入道が何とか、車を止めてくれたから、良かったけどね。
しかし
骨女に言われて、花を摘みに行ったんだろうが、
きくりが車の進行方向に居たのは偶然か?
仏壇に在ったのは、道郎に宛てた遺言状だった。
一人は、事故で死んだ高校生の遺族(道郎の家か)に、土地を譲る事を、遺言に書いたらしい。
それが一人にとっての、せめてもの罪滅ぼしだったのね。
主の後を追うように、崩れた一人の家。
ラストで、
あいが
「主の後を追いたかった?」と聞いてたけど、輪入道の
過去は?
回想だけ見たら、あの馬車みたいな感じもするけどねえ。
あいと三藁との出会いとか、後半部で詳しくやるのかな~。
次回は例によって2週間後だけど、良く分からないですな。
おでん屋とか、そのへんは地獄組のカムフラージュか?
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あいが現れ輪入道のワラ人形を渡し、
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