先週金曜のKBS京都では放送休止だったけど、サンでは12話を放送してくれました♪
サンテレビも絶対休みだと思ったよ、ホント良かった~~。
それでは、ひぐらし解12話感想いきます。
学校帰りの梨花ちゃんを待って、事情聴取する大石さん。
どうやら彼は、死亡時刻の合わない鷹野さんの遺体に対して、疑問を持ってるみたいですね。
もし歯形の鑑定に使った、鷹野さんが通っていた歯医者の資料が偽物だとしたら。
富竹殺しの犯人は鷹野さんで、まだ彼女は生きているのでは?
そんな仮説を立てる、大石さんで。
うーん、大石さんの推理は、微妙に当たってる・・・彼女の死体は偽装死体だしな。
その推理を梨花ちゃんから聞き、鷹野さんが富竹さんを殺すのは在り得ないと言う入江医師で。
しかし“東京”は、入江医師にも疑いをかけてる?
鷹野さんの部下の小此木は、まだ梨花ちゃんや入江医師を騙してるんだな。
今年も人が死ぬのを止められなかった――と嘆く羽入。
だけど梨花ちゃんは、鷹野さんが犯人かもしれないと思うのは、今回が初めてだと言う。
真相を突き止めるには時間は短いけれど、今の梨花ちゃんは諦めない!
沙都子を巻き込まないために、学校を休んだ梨花ちゃん。
そこに小此木から電話が――彼は、調査の結果、入江医師が黒幕だったと言う。
けして家から出るなと言うのは、梨花ちゃんを襲撃するためか?
小此木と入江医師、どちらを信じていいか分からない梨花ちゃんは、警察に協力してもらうことに。
だけど大石さんへの電話を、圭ちゃんたち部活メンバーに聞かれちゃった!
まだ圭ちゃんが、運命を打ち破れると信じているから、梨花ちゃんは全てを話すことを決めた。
厄醒し編でも、みんなを巻き込まないため、ひとりで抱えてたよね。
雛見沢の特殊な風土病である、雛見沢症候群。
発症すると疑心暗鬼に囚われてしまい、周りのものが敵や悪人に見えるらしい。
そして幻覚や幻聴に襲われ暴力的になり、最後にはリンパ腺の周りを掻き毟り死んでしまう。
雛見沢に住んでる人は皆、風土病にかかっているけど、村に居る限りは普通に生活できるとか。
発症する条件は、雛見沢を離れること、妄想や疑心暗鬼に囚われやすくなっていること。
そしてオヤシロさまのタタリの言い伝えや、しきたりに背く者への拷問も、雛見沢症候群に対する知恵らしい。
みんながオヤシロさまを恐れる事で、争いごとやストレスは無くなるだろう、てか。
この病気が発表されていない理由のひとつは、まだ治療法が確立されていないから、知らせても無駄に不安を煽るだけ。
もっと大きな理由は、この病気を細菌兵器として、使おうとしている人たちが居るから。
その研究をしているのが、入江診療所――その本当の名は入江機関と言うらしい。
そこは雛見沢症候群を研究して、ひそかに細菌兵器を生み出す場所だと!?
でも入江医師は、根っから良い人な感じだよね~。
入江とスタッフたちは、極秘に“東京”から派遣されてきた、細菌兵器の研究者。
“東京”は細菌兵器を手に入れたがっているが、所長の入江は、細菌兵器より治療法の研究に熱心だった。
彼のおかげで、L5の患者でも、注射で抑えられるようになったとか。
“東京”の奴らは、絶大な権力を持っている。
入江機関も、彼らが政府やら役所やらに働きかけて作ったけど、知ってる人はほとんど居ないと。
この秘密を守るため、山狗と呼ばれる特殊部隊が、入江機関を見張っているらしい。
そんな梨花ちゃんの突拍子も無い話を、あっさり信じる圭ちゃん達だったり。
さっき、雛見沢を離れると発症すると言ったが、正確には病気を抑えてるのは梨花ちゃんだと。
梨花ちゃんの側から離れてしまうと、その村の人は雛見沢症候群を発症させてしまうと。
この病気には女王感染者と言う存在が、どの時代にも最低一人は存在し、それが古手神社の家系の人らしい。
女王感染者は、女王蜂のように、ある種のフェロモンのような物質を出していると。
それが周りの人に作用し、発症を抑えている。
もしも梨花ちゃんが殺されてしまったら、村人全員が発症し、皆が殺し合いをしてしまう。
それを狙い、梨花ちゃんを殺そうとするんだね。
梨花ちゃんの話を信じて、彼女を仲間だと言う部活メンバー。
頼れる素敵な仲間を得た梨花ちゃんは、生き残ることが出来るのだろうか?
大石さんや警察も、協力してくれてるわけだしね。
しかし、そうこうしてる間にも、作戦決行の時は近づいてきて――。
岐阜から村に戻る途中、怪しい車を見かける大石さん。
そいつら、どう見ても山狗たちですな。
そして大石さんと熊ちゃんは、狙撃されてしまったよ~。
次回は皆殺し編ラストなわけだけど、やはりバッドエンドなんだろうか・・・タイトルからして、もうね。
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