雷に向かって、自分を殺せと叫んだ美代子。
だが、もし自分が生きていたら、運命を引っくり返してみろ――とも言って。
そして雷が落ちた結果、彼女は生きていたわけで。
賭けには勝ったが、助けは来るわけ無いと、美代子は絶望する。
そんなとき追っ手に気づき、ふたたび走る美代子で。
途中で電話ボックスを見つけて、そこに隠れることにして。
そこで、落ちていた10円玉を見つける・・・そのとき彼女は、父が死の間際に、高野一二三の電話番号を言った事を思い出す。
一二三に電話をかけた美代子は、彼に両親が死んだ事を話す。
そして電話が切れる瞬間、自分を助けて欲しいと叫び――。
再び追っ手に気づき、逃げた美代子だが、とうとう捕まってしまった。
彼女は脱走した罰として、酷い拷問を受けたけれど、一二三によって救われる。
車中で一二三は、自分の名前を“一二三”と書くことを教え、“ミヨ”と呼んでいいかと聞く。
そのとき、美代子は“三四”と書いた――ここから“三四”と名乗るようになったのね。、
一二三に引き取られた三四は、彼の手伝いをするようになった。
そんな三四の夢は、いっぱい勉強して、もっと一二三を助けられるようになる事だった。
このころは、かなり三四は幸せだったみたいね。
一二三の友人の小泉という人は、彼の研究を支援してくれてたのね。
前回の話で、大人になった鷹野さんに、お金を渡してた人が、この人だよな?
小泉のおかげで、研究成果を発表する機会が出来て、嬉しそうな一二三で。
一二三は、雛見沢症候群の初期症状を抑える方法まで、発見してたらしいわね。
本当に、熱心に研究してたんだな~。
しかし2週間後、やってきた教授たちは、一二三の研究を否定する。
そのうえ小泉には、一二三の研究を止めさせるよう、圧力がかかってしまう。
一二三の書いたレポートを、足蹴にする教授・・・三四は、それを必死で止めようとする。
だけど、そんな彼女の頬を平手打ちし、たしなめる一二三で。
教授たちが帰った後、三四には大丈夫だと言うが、ひとり涙する一二三・・・本当カワイソウ過ぎるわ。
そのとき、強く決意する三四。
彼女は必死で勉強し、大学を首席で卒業した。
そして一二三の研究を認めさせて、祖父を神にする事を、ふたたび決意して。
羽入ってば、ついに鷹野さんに宣戦布告ですか!
今まで梨花ちゃんが絶対殺されてたのは、鷹野さんの強固な意志によるものだった。
しかし羽入もまた、強い意志で対抗することを決意したわけで。
さあ、いよいよ最終決戦ですかね!?
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