ラピスの持つバジリスクの瞳――邪視(イーブルアイ)により、いつきは追いつめられてしまう。
そこに、死んだはずのアディが、助けに来てくれた!
やはりアディは、生きてたか・・・まあ前回も書いたけど、あれでアディが死ぬわけ無いよな。
戦闘態勢に入るアディだけど、ラピスは<ゲーティア>は相手じゃないし、役目は終わったと言い、逃げちゃった。
アディが本物だと分かり、嬉しくて抱きついちゃう、いつきで。
照れてるアディは、やはり可愛いなあ・・・真のヒロインは、やっぱアディなのかね。
去り際のラピスの言葉から、遺産のケースを持った穂波が攫われた事に気づくわけで――。
ユーダイクスに攫われた穂波は、幽霊屋敷の過去を夢に見て。
いつきの右目が妖精眼になった時に、穂波はユーダイクスと会っていた。
あの眼帯を作ったのも、ユーダイクスなんだよな。
ホウキも呪物(フェティシュ)も取られて、結界の中に捕らわれた穂波。
取りあえずユーダイクスから、いつきが無事な事と、アディが生きてた事を聞き、安心する穂波です。
てかユーダイクスは、鍵も無いのにケース開けたよ?
どうやらコレは、彼が作ったものらしいけど。
中に入っていたモノは、一冊のノートで――それは司の源書(オリジナル・グリモア)だったと。
あのノートは、フェーデの勝利者に与えられるもの。
だが人間でないユーダイクスには、フェーデに参加する資格も、ましてや魔術集団の首領である権利も無いわけで。
アディは、ユーダイクスがオートマタである証拠を掴んだ。
彼女が生きていたとなれば、このことが知られるのは時間の問題――だから、ノートを取り出したわけですか。
ユーダイクスが<アストラル>や司に、執着する理由。
それは司が、ユーダイクスを直した人間であり、目的を与えてくれた人だから。
だからユーダイクスは、彼の全てを手に入れたいと言うんだね。
翌朝――応接室でアディと話し合う、いつき達。
アディが持ってきた、ユーダイクスがオートマタである証拠の資料。
その資料を<協会>に渡し、協力を仰いだ方がイイと言うアディに対し、いつきは提出を拒む。
<協会>はお役所仕事だから、それでは間に合わないと。
いつきは、最後のフェーデを挑み、穂波を助けると・・・穂波の居場所には、ひとつだけ心当たりがあるらしい。
だが<ゲーティア>首領であるアディは、フェーデには手出しできないわけで。
そこで、いつきは<アストラル>の社長として、アディと取引したいと言う?
何とかして結界から脱出しようと、自分の血を使って魔法を使おうとする穂波で。
そんな彼女を助けたのは、アディだったわけで。
自分の精気(オド)を使って魔法を使うのは、自殺行為に等しいんだよな~。
いつきは、自分がユーダイクスと戦ってる間に穂波を助けるよう、アディに頼んだわけか。
これは<アストラル>の受けたフェーデだから、どうしようも無くなるまで、アディは出てくるな――とも、彼は言っていたと。
うん、いつきは意外に頑固者ですね。
ユーダイクスと対峙した、いつきと<アストラル>一同。
自分のやり方で<アストラル>の社長を続けると、いつきはユーダイクスに宣言し。
そしてユーダイクスと<アストラル>の最後のフェーデが、開始されるわけで。
妖精眼を発動させないままで、皆に的確な指示を与えている、いつき。
ここは原作読まないと、良く分からないだろうけど・・・眼帯を取らなくても、呪力を視る事は出来るのよ。
ただ正確な計算や先読みまでは、出来ないだけで。
だったら精度を上げれば良いわけで、右目に限界まで集中することで、先読みの精度を上げたわけですな。
しかしユーダイクスは、ラピスからバジリスクの瞳を、抉り出しちゃったよ。
そしてバジリスクの瞳を使い、いつき達を苦しめるユーダイクスで・・・そこに、穂波とアディが現れる。
ユーダイクスのラピスへの仕打ちに怒った穂波が、フェーデを続行すると言うので、彼は人工精霊(エレメンタリー)を呼び出した。
人工精霊たちは、ラピスを媒介にバジリスクに変化した!?
今回のバジリスクは、前に戦ったものとは違って、正真正銘本物のバジリスクだと。
そんなとき、いつきが立ち上がる。
穂波との約束を破って、妖精眼を解放しちゃう、いつきで・・・最後は、いつきの拳で終了ですか。
ラピスも救われて、戦いは終わったと。
やっぱり、最後の辺りは端折られてるな・・・影崎さん来ないのか。
それに原作の同じ所は、ユーダイクスとラピスの関係が変わろうとしてて、良い感じだったのにな。
ともかくユーダイクスとラピスは、エジプトに行ったらしくて、いつきの所へ手紙が来たよ。
「眼を知りたければ、源書(オリジナル・グリモア)を当たれ」との、ユーダイクスのメッセージつきですか。
ユーダイクスも、何かを見つめ直そうとしているのかも。
いつきとアディの取引とは、ユーダイクスの持ってた<アストラル>経営権2割を引き継ぐ――と言う事だったらしい。
それを知った穂波は、かなり怒ってるね。
これで、アディは<アストラル>と、深く関わりを持ったわけですな。
次回サブタイは【死者に咲く花】ですか・・・短編集に在った、冬虫夏草の話だろうな、たぶん。
となると、意外と原作読んでてグロそうに思った、キョンシー話ですわね。
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いつきは、自分がユーダイクスと戦ってる間に穂波を助けるよう、アディに頼んだわけか。
これは<アストラル>の受けたフェーデだから、どうしようも無くなるまで、アディは出てくるな――とも、彼は言っていたと。
うん、いつきは意外に頑固者ですね。
ユーダイクスと対峙した、いつきと<アストラル>一同。
自分のやり方で<アストラル>の社長を続けると、いつきはユーダイクスに宣言し。
そしてユーダイクスと<アストラル>の最後のフェーデが、開始されるわけで。
妖精眼を発動させないままで、皆に的確な指示を与えている、いつき。
ここは原作読まないと、良く分からないだろうけど・・・眼帯を取らなくても、呪力を視る事は出来るのよ。
ただ正確な計算や先読みまでは、出来ないだけで。
だったら精度を上げれば良いわけで、右目に限界まで集中することで、先読みの精度を上げたわけですな。
しかしユーダイクスは、ラピスからバジリスクの瞳を、抉り出しちゃったよ。
そしてバジリスクの瞳を使い、いつき達を苦しめるユーダイクスで・・・そこに、穂波とアディが現れる。
ユーダイクスのラピスへの仕打ちに怒った穂波が、フェーデを続行すると言うので、彼は人工精霊(エレメンタリー)を呼び出した。
人工精霊たちは、ラピスを媒介にバジリスクに変化した!?
今回のバジリスクは、前に戦ったものとは違って、正真正銘本物のバジリスクだと。
そんなとき、いつきが立ち上がる。
穂波との約束を破って、妖精眼を解放しちゃう、いつきで・・・最後は、いつきの拳で終了ですか。
ラピスも救われて、戦いは終わったと。
やっぱり、最後の辺りは端折られてるな・・・影崎さん来ないのか。
それに原作の同じ所は、ユーダイクスとラピスの関係が変わろうとしてて、良い感じだったのにな。
ともかくユーダイクスとラピスは、エジプトに行ったらしくて、いつきの所へ手紙が来たよ。
「眼を知りたければ、源書(オリジナル・グリモア)を当たれ」との、ユーダイクスのメッセージつきですか。
ユーダイクスも、何かを見つめ直そうとしているのかも。
いつきとアディの取引とは、ユーダイクスの持ってた<アストラル>経営権2割を引き継ぐ――と言う事だったらしい。
それを知った穂波は、かなり怒ってるね。
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