アザディスタンでは、保守派と改革派という二派に分かれて争っていた。
ちなみにマリナ姫たちは、改革派だと。
そんな中で、保守派の宗教的指導者であるマスード・ラフマディが、何者かに拉致されたという事件が起こる。
保守派の奴らは、改革派の仕業だと思い込むだろうと、シーリンは言う。
違うかもしれないけど、その可能性もあるわよね、確かに。
そしてシーリンはマリナ姫に、最悪の事態――内戦のことも考えていた方がいいと言う。
やっぱCBは、内戦になったらアザディスタンに介入しようと、思ってるみたいで。
てかコーナーさんは、こんな危うい状況になっても、行く末を身守るために逃げないのか。
本当に何もしないんだな、この人は。
ルイス母娘と沙慈のほうは、なんか変な方向に行ってるよーな?
モノで釣ったり、泣き落とし作戦をやったり・・・はいいけど、何で沙慈にデレるのだルイス母(笑)
ラフマディは、マリナ姫が王女になる事を決めた時、保守派の人たちの心を受け止める為に、あえて保守派になったと。
余り味方は居なさそうだしなあ、マリナ姫って・・・ラフマディは、心の支えのような人だったのかな。
双方の歩み寄りを希望していたマリナ姫だったが、もはや状況は一刻の猶予を争わなくなっていて。
保守派は議会をボイコットしたうえ、改革派はユニオンから秘密裏に打診された軍事支援を受け入れる方向で、話を進めてると。
そのユニオンの兵の中に、グラハムたち対ガンダム部隊が居たと。
うん、やっぱCB(というかガンダム)狙いですか。
いっぽう留美ちゃんの所には、南アフリカに居た刹那とロックオン兄さんが来てたと。
アザディスタンの内紛を鎮めるためには、ラフマディを保護して無事を知らせる必要がある。
だけど異文化を嫌う土地柄のために、どれだけ成功するか分からないと。
そこで自分が動くと、刹那が偵察に向かうことに・・・故郷だと嘘をついてまで動くのは、どう見ても感情的だよな。
ロックオン兄さんから、感情的になるなと忠告受けてたけど、聴いて無いような気が。
ちなみにヴェーダの予測によれば、ラフマディを誘拐したのは、改革派じゃない確率が高いらしい。
とある町に潜入した刹那だけど、町の人の彼を見る目は、なぜか厳しい。
どうやら彼がクルジス人だったから、敵視してたみたいです。
ラフマディを誘拐した組織の中に、なぜかサーシェスが?
うーん、お金貰ってやったんだろうか。
あの人は金がもらえるなら、何でもやりそうな感じだし。
緊迫した事態の中で、太陽光発電受信アンテナ施設が、軍内部の保守派により攻撃を受けて。
グラハムとロックオン兄さんも参戦してきたから、三つ巴状態になっちゃってさ。
そこに、サーシェスのミサイル攻撃が――それで受信アンテナ施設は、破壊されてしまったと。
しかしサーシェスさん
「ところがぎっちょん!」てさ、何言ってるんだ(笑)
結局ロックオン兄さんのデュナメスと戦う、グラハムさんです。
グラハムさん的には、ガンダムならどれでも良いのね。
てか
「あえて言わせてもらおう、グラハム・エーカーであると!」とか言ってるよ(笑)
まあ面白キャラなグラハムさんだけど、実力は凄くあるわね・・・さすがユニオンのエースだ。
そういや狙撃型ガンダムのデュナメスだけど、いちおう剣の装備も持ってるのね。
そんなとき、アザディスタンのクーデター勃発の通信が。
口惜しいものの、首都防衛へ向かうグラハムさんだったとさ。
マリナ姫の所へと向かってるMSは、刹那のエクシアが全部倒したけど、別の基地からもMSが発進したと言う。
しかしコーナーさんにも、ガンダムの性能に頼りすぎてると評価されている刹那は、やっぱパイロットとしての技能は低いのか。
戦いの中で刹那は、過去の戦場での自分を重ね合わせる。
そして戦場で死んだ少年兵を見て、彼は怒りのままに、敵を倒しちゃうわけで。
それで
「俺は・・・ガンダムになれない」とか言っちゃって。
まあ刹那にとってガンダムは、神様みたいなモンだろうけどね。
クーデターが起こり、CBの介入を許したことで、ショックを受けるマリナ姫で。
でもシーリンが叱咤してくれてるおかげで、なんとか立ち直れてるよね。
やっぱマリナ姫一人だったら、あっさり心折れてるだろうと思うし。
これで年内は最後で、次回は年明けですか。
次回はアザディスタン編の後編、みたいな感じかな?
そろそろ、刹那が主人公だって所を、見せてほしい所ですな。
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結局ロックオン兄さんのデュナメスと戦う、グラハムさんです。
グラハムさん的には、ガンダムならどれでも良いのね。
てか
「あえて言わせてもらおう、グラハム・エーカーであると!」とか言ってるよ(笑)
まあ面白キャラなグラハムさんだけど、実力は凄くあるわね・・・さすがユニオンのエースだ。
そういや狙撃型ガンダムのデュナメスだけど、いちおう剣の装備も持ってるのね。
そんなとき、アザディスタンのクーデター勃発の通信が。
口惜しいものの、首都防衛へ向かうグラハムさんだったとさ。
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しかしコーナーさんにも、ガンダムの性能に頼りすぎてると評価されている刹那は、やっぱパイロットとしての技能は低いのか。
戦いの中で刹那は、過去の戦場での自分を重ね合わせる。
そして戦場で死んだ少年兵を見て、彼は怒りのままに、敵を倒しちゃうわけで。
それで
「俺は・・・ガンダムになれない」とか言っちゃって。
まあ刹那にとってガンダムは、神様みたいなモンだろうけどね。
クーデターが起こり、CBの介入を許したことで、ショックを受けるマリナ姫で。
でもシーリンが叱咤してくれてるおかげで、なんとか立ち直れてるよね。
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