んーと、原作267話(後半)~269話(前半)だろうね、今回のエピソードの範囲は。
やっとこさルキアvsアーロニーロが決着したよ、ホント長かったわ。
だいぶ原作に追いついてきたなあ・・・いろいろ頑張ってるのは分かるけど。
さてさて、アニメ感想いきまーす。
あのとき海燕さんを殺した事で、彼の身体だけは奪い返したと思っていたルキア・・・だが、それは間違いだったと知り、ルキア大ショック。
そして戦意喪失した彼女は、アーロニーロに貫かれてしまう――。
鯉伏山で海燕さんに初めて修行を付けてもらった時の事を、回想するルキア。
当時のルキアは、一つの不安に駆られていた。
剣の才には乏しくて、鬼道は護廷隊では並になってしまう自分が、此処に居ていいのか――何のために此処に居るのか、と思っていたのね。
しかし、ルキアが席官になれないよう根回ししてたくせに、わざわざルキア本人に確認する、シスコンでツンデレな白哉お兄様です(笑)
命を守る為の戦いと、誇りを守る為の戦い――それは浮竹隊長の持論。
海燕さんは、それは結局どっちも“心”を守る為の戦いだろうと、考えてるようで。
そして“心”とは、誰かと触れ合ったり、誰かを思ったりした時に生まれるのだと、海燕さんは言う。
ルキアが心から此処に居たいと思うなら、心は此処にあって、それが此処に居るべき理由だと、彼は言ってくれた。
絶対にしてはいけない事も、海燕さんは教えてくれた――それは、一人で死ぬ事だと。
心を仲間に預けていけば、その人の中で心は生き続けると、海燕さんは言って。
だから海燕さんは、最期の時に、ああ言ったんだね。
海燕さんの心の在り処を思い出した事で、ルキア復活!
【参の舞“白刀(しらふね)”】でアーロニーロを一刀両断し、逆転勝利ですよ♪
そして必死に、織姫のもとへ向かおうとするルキアで・・・かなりの傷を負ってるのにねえ。
捕らわれた者の孤独や、仲間が助けに来てくれた時の喜び、そして仲間が傷つき倒れた時の恐怖を、ルキアは知っているからね。
次回は、どこらへんまで行くのかなあ。
てか次回で、コミックス30巻の範囲が終わっちゃうんだけどさ・・・やっぱペース早いってば。
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あのとき海燕さんを殺した事で、彼の身体だけは奪い返したと思っていたルキア・・・だが、それは間違いだったと知り、ルキア大ショック。
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当時のルキアは、一つの不安に駆られていた。
剣の才には乏しくて、鬼道は護廷隊では並になってしまう自分が、此処に居ていいのか――何のために此処に居るのか、と思っていたのね。
しかし、ルキアが席官になれないよう根回ししてたくせに、わざわざルキア本人に確認する、シスコンでツンデレな白哉お兄様です(笑)
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海燕さんは、それは結局どっちも“心”を守る為の戦いだろうと、考えてるようで。
そして“心”とは、誰かと触れ合ったり、誰かを思ったりした時に生まれるのだと、海燕さんは言う。
ルキアが心から此処に居たいと思うなら、心は此処にあって、それが此処に居るべき理由だと、彼は言ってくれた。
絶対にしてはいけない事も、海燕さんは教えてくれた――それは、一人で死ぬ事だと。
心を仲間に預けていけば、その人の中で心は生き続けると、海燕さんは言って。
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