先月末に出たカミヨミ新刊、読み終わったので感想です♪
今回の話は【沈黙の毒】編の解決編と、続く【女郎蜘蛛】編の途中までね。
んじゃあ、簡単に感想書きたいと思います。
まずは【沈黙の毒】編の、解決編ですね。
実は舞台に出ていた呂雉は、彼女に似ていた雑技団員が成り替わったニセ者だったと。
そして本物の呂雉は、こいつらに既に殺されてしまっていた。
帝月のヨミによって彼女の霊が呼ばれ、全ての真実が明らかになる。
こいつらは表向きは雑技団だけど、裏社会のプロらしい。
んで、呂雉の父の形見である、幻の鳥・鴆(ちん)――それが持っている鴆毒を使って、悪事を行ってたわけで。
そのことを何とか毒丸に伝えようと、鴆の羽根を入れて手紙を出したけど、その事がバレて呂雉は殺されてしまったと。
序盤で不忍池から上がった水死体は、首を絞められて殺された後で船から投げられた、本物の呂雉だったんだな。
呂雉に成り替わっていた女は、鴆によって殺されたと・・・鳥は、飼い主の復讐の機会を窺っていたのね。
そして雑技団連中の雇い主であり、鴆毒でライバル議員を暗殺していった桂想太郎は、結果的に死んでしまったとさ。
ちなみに蘭大佐に隠してたための処罰は、減給と便所掃除だそうで。
しかし天馬だけは、八又さんと一緒に食事だと・・・こっちの方が天馬としては嫌だろうな、やっぱ。
そして帝月の予想通り、厄介事を押し付けられる天馬たちだったとさ。
【女郎蜘蛛】編はじまりはじまり~。
死体が蘇るという、奇妙な事件を調査するため、仙台へとやって来た天馬たち3人。
その調査中に、滝裏の洞窟から怪しい村に辿り着き、そこの村長ナグサと、その娘ニキに出会う一行。
洞窟にあった怪しい祭壇は、やはり死体を蘇らせる為のものだったっぽいな。
だけど色々と嗅ぎまわってるのがナグサにバレて、ピンチに陥る!?
それにしても天馬ってば、文石の時といい、シリーズのヒロインとフラグ立てるのが得意な奴ですね~。
作中でも瑠璃男に、天然のタラシって言われたし(笑)
しかもニキってばツンデレじゃないか、着物を着たら可愛いと天馬に言われたからって、次の日も着てるしさ。
まあ天馬は菊理命だし、フラグ立ててもシリーズ最後でバッキバキに折っちゃうよ、文石の話も悲恋だったしね。
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まずは【沈黙の毒】編の、解決編ですね。
実は舞台に出ていた呂雉は、彼女に似ていた雑技団員が成り替わったニセ者だったと。
そして本物の呂雉は、こいつらに既に殺されてしまっていた。
帝月のヨミによって彼女の霊が呼ばれ、全ての真実が明らかになる。
こいつらは表向きは雑技団だけど、裏社会のプロらしい。
んで、呂雉の父の形見である、幻の鳥・鴆(ちん)――それが持っている鴆毒を使って、悪事を行ってたわけで。
そのことを何とか毒丸に伝えようと、鴆の羽根を入れて手紙を出したけど、その事がバレて呂雉は殺されてしまったと。
序盤で不忍池から上がった水死体は、首を絞められて殺された後で船から投げられた、本物の呂雉だったんだな。
呂雉に成り替わっていた女は、鴆によって殺されたと・・・鳥は、飼い主の復讐の機会を窺っていたのね。
そして雑技団連中の雇い主であり、鴆毒でライバル議員を暗殺していった桂想太郎は、結果的に死んでしまったとさ。
ちなみに蘭大佐に隠してたための処罰は、減給と便所掃除だそうで。
しかし天馬だけは、八又さんと一緒に食事だと・・・こっちの方が天馬としては嫌だろうな、やっぱ。
そして帝月の予想通り、厄介事を押し付けられる天馬たちだったとさ。
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その調査中に、滝裏の洞窟から怪しい村に辿り着き、そこの村長ナグサと、その娘ニキに出会う一行。
洞窟にあった怪しい祭壇は、やはり死体を蘇らせる為のものだったっぽいな。
だけど色々と嗅ぎまわってるのがナグサにバレて、ピンチに陥る!?
それにしても天馬ってば、文石の時といい、シリーズのヒロインとフラグ立てるのが得意な奴ですね~。
作中でも瑠璃男に、天然のタラシって言われたし(笑)
しかもニキってばツンデレじゃないか、着物を着たら可愛いと天馬に言われたからって、次の日も着てるしさ。
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