ああ、やっとOPが変更されたわね♪
かなり焦らされただけあって、本当に素晴らしいと思いましたわ。
OPはシェリルとランカのデュエットだけど、本編ではシェリルが可哀相すぎますよ。
スタッフさんは、どこまでシェリルを堕とす気なのやら。
しかし予想とは違って、本当に生の人間だったなシェリル・・・まあ、それ以上にキツイ真実だったけど。
ま、ともかくも本編感想いきますですー。
グレイスと対峙したシェリルは、質問を投げかける。
「何故ランカのマネージャーになったの?
何故わたしをベッドに縛りつけようとするの?
何故あの子の歌がバジュラに通じるの?
何故、何故よ、何故私じゃなくあの子なのよ――」そこまで捲し立てると、咳きこんでしまうシェリルだったと。
そんなシェリルの問いかけに、しょせんシェリルは作られた偶像だと言うグレイスさん。
かつてグレイスに拾われなかったら、現在もシェリルはスラムでゴミに塗れていたかもしれない。
だけど銀河の歌姫と言われるくらいまで努力したのは、シェリル自身の力だと思うよ?
・・・まあグレイスとしては、ホント誰でも良かったんだろうけど。
しかしランカを手に入れた今となっては、もうシェリルは要らなくなったんだよなグレイスとしては。
そのうえ、シェリル・ノームは死ぬと言い放ったグレイスで。
それはアイドル生命の終わりって事だけでなく、シェリル自身の生命の終わりをも指していた!?
どうやらシェリルは、何かの病気持ちだったようだが、それが発症してしまったらしい・・・大ショックのシェリルです。
第7次超長距離フォールド計画を、前倒しで敢行することになったフロンティア船団。
ただ余剰エネルギーの蓄積が出来てないから、かなり無茶するらしくて、全アイランドのエネルギー供給を第4次統制モードまで落とすとか。
全ての商業活動は停止され、水や食糧は配給制になり、交通機関も一部ストップな極貧生活の始まりですか。
そして、フォールド開始前の在庫一掃セールが始まるんですね。
しかし男の学生服着てても女に間違われるアルトって、どーなのよ(苦笑)
オズマ兄さんに呼ばれたアルトは、ランカを守ってくれと兄さんから頼まれる。
それはアルトの上官としての言葉でなく、ランカの兄としての言葉だと。
前回の一件で自分が死にかけても、今までみたいにランカはフラッシュバックを起こさなかった・・・だから兄さんは、そろそろ彼女の記憶が戻るのではないかと思ってるのね。
カナリアさん曰く、次に強く記憶を喚起される状況があったら、記憶が戻るかもしれない――?
ランカの人気が上がる一方で、病気療養中なシェリルのCDは投げ売られてるよ。
仕方ないとはいえ、忘れられていくシェリルが可哀相すぎる~。
クランの知り合いに調べてもらった結果、シェリルが持ってた例の薬は、ある感染症の対処療法薬として期待されてるらしい。
治すことは出来ないが、症状を緩和するとか・・・しかし副作用として、発熱や嘔吐・悪寒などがあるらしい。
その病気とは、ヒュドラに関係した病気であるV型感染症だった。
だが、それは体液や血液から感染する病気だから、本来は人には感染しないはずなのだが?
うっかりミハエルは、シェリルの持ってた薬だと漏らしちゃった。
それを聞いて、シェリルのためだったから張り切ってたんだ・・・と嫉妬するクランだったり。
ああもう、ツンデレクラン可愛いよツンデレクラン♪
V型感染症の過去の論文を調べると、第117調査船団プロジェクトリーダーである、マオ・ノームの書いたものが。
その共同研究者は、ランシェ・メイとグレイス。
ギャラクシーで発表された別の論文には、実際の患者レポートが・・・その患者とはシェリルだったわけで。
やっぱシェリルの病気は、グレイスの所為な気がしてならないのですが、どうなんだよ?
あの薬で病気にさせてたんだと思ってたけど、実際は別の方法で病気にさせてたって事かしら(苦笑)
そんな所にシェリルが現れて、彼女はグレイスの言葉が真実だと知ってしまう。
病気の事はアルトには言うなと二人に口止めし、シェリルは去った・・・それは、バレバレな彼女の強がりなんだろうな。
けど
「本当に想っているからこそ、言えないこともある。しかし、できることもあるさ」と言うミハエルで。
んで理由をアルトに言わないまま、シェリルに会うようにしたミハエルは、やっぱり良いヤツですよ。
雨の中傘もささず、街を彷徨うシェリルで。
そんなとき記者会見場で、希望の歌姫・現代のミンメイとして、大統領がランカを紹介する放送が。
シェリルはその放送を、ひとり街で見る・・・自分のポスターは落ちちゃってるし、もうランカの方が、立場が上になっちゃったのね。
うう、マジでズタボロですがなシェリルさーん。
心身ともにボロボロのシェリルは、アルトに縋ろうとしたけど、それは矢三郎兄さんだった!?
矢三郎はシェリルを探していたアルトに、彼女が心配なら早乙女の屋敷に帰って来いと言うのね。
シェリルをダシにアルトを連れ戻そうとするとは、なかなかの策士だコイツ。
そんな矢三郎を追いかけようとしたアルトだったが、バジュラ襲撃のため招集がかかり、SMSに戻ることに。
しかしアルト達は、丸腰で戦闘に出ているのも同然なわけで。
それにランカを守れとオズマ兄さんに言われても、結局その役目はブレラが攫って行くし。
てか未だにアルトってば、戦うための決意ってのが無いんだよな、うん。
結局SMSのピンチを救ったのは、危険を承知で戦場に出て行ったランカだったと。
そしてバトルフロンティアの主砲でバジュラを殲滅し、超長距離フォールドに成功したわけで。
しかしバジュラが倒された時、またランカの腹が光ったな・・・やっぱり何かあるのかな?
http://lapislazurirose.blog69.fc2.com/blog-entry-377.htmlhttp://hinaxnagi.blog31.fc2.com/blog-entry-394.html
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グレイスと対峙したシェリルは、質問を投げかける。
「何故ランカのマネージャーになったの?
何故わたしをベッドに縛りつけようとするの?
何故あの子の歌がバジュラに通じるの?
何故、何故よ、何故私じゃなくあの子なのよ――」そこまで捲し立てると、咳きこんでしまうシェリルだったと。
そんなシェリルの問いかけに、しょせんシェリルは作られた偶像だと言うグレイスさん。
かつてグレイスに拾われなかったら、現在もシェリルはスラムでゴミに塗れていたかもしれない。
だけど銀河の歌姫と言われるくらいまで努力したのは、シェリル自身の力だと思うよ?
・・・まあグレイスとしては、ホント誰でも良かったんだろうけど。
しかしランカを手に入れた今となっては、もうシェリルは要らなくなったんだよなグレイスとしては。
そのうえ、シェリル・ノームは死ぬと言い放ったグレイスで。
それはアイドル生命の終わりって事だけでなく、シェリル自身の生命の終わりをも指していた!?
どうやらシェリルは、何かの病気持ちだったようだが、それが発症してしまったらしい・・・大ショックのシェリルです。
第7次超長距離フォールド計画を、前倒しで敢行することになったフロンティア船団。
ただ余剰エネルギーの蓄積が出来てないから、かなり無茶するらしくて、全アイランドのエネルギー供給を第4次統制モードまで落とすとか。
全ての商業活動は停止され、水や食糧は配給制になり、交通機関も一部ストップな極貧生活の始まりですか。
そして、フォールド開始前の在庫一掃セールが始まるんですね。
しかし男の学生服着てても女に間違われるアルトって、どーなのよ(苦笑)
オズマ兄さんに呼ばれたアルトは、ランカを守ってくれと兄さんから頼まれる。
それはアルトの上官としての言葉でなく、ランカの兄としての言葉だと。
前回の一件で自分が死にかけても、今までみたいにランカはフラッシュバックを起こさなかった・・・だから兄さんは、そろそろ彼女の記憶が戻るのではないかと思ってるのね。
カナリアさん曰く、次に強く記憶を喚起される状況があったら、記憶が戻るかもしれない――?
ランカの人気が上がる一方で、病気療養中なシェリルのCDは投げ売られてるよ。
仕方ないとはいえ、忘れられていくシェリルが可哀相すぎる~。
クランの知り合いに調べてもらった結果、シェリルが持ってた例の薬は、ある感染症の対処療法薬として期待されてるらしい。
治すことは出来ないが、症状を緩和するとか・・・しかし副作用として、発熱や嘔吐・悪寒などがあるらしい。
その病気とは、ヒュドラに関係した病気であるV型感染症だった。
だが、それは体液や血液から感染する病気だから、本来は人には感染しないはずなのだが?
うっかりミハエルは、シェリルの持ってた薬だと漏らしちゃった。
それを聞いて、シェリルのためだったから張り切ってたんだ・・・と嫉妬するクランだったり。
ああもう、ツンデレクラン可愛いよツンデレクラン♪
V型感染症の過去の論文を調べると、第117調査船団プロジェクトリーダーである、マオ・ノームの書いたものが。
その共同研究者は、ランシェ・メイとグレイス。
ギャラクシーで発表された別の論文には、実際の患者レポートが・・・その患者とはシェリルだったわけで。
やっぱシェリルの病気は、グレイスの所為な気がしてならないのですが、どうなんだよ?
あの薬で病気にさせてたんだと思ってたけど、実際は別の方法で病気にさせてたって事かしら(苦笑)
そんな所にシェリルが現れて、彼女はグレイスの言葉が真実だと知ってしまう。
病気の事はアルトには言うなと二人に口止めし、シェリルは去った・・・それは、バレバレな彼女の強がりなんだろうな。
けど
「本当に想っているからこそ、言えないこともある。しかし、できることもあるさ」と言うミハエルで。
んで理由をアルトに言わないまま、シェリルに会うようにしたミハエルは、やっぱり良いヤツですよ。
雨の中傘もささず、街を彷徨うシェリルで。
そんなとき記者会見場で、希望の歌姫・現代のミンメイとして、大統領がランカを紹介する放送が。
シェリルはその放送を、ひとり街で見る・・・自分のポスターは落ちちゃってるし、もうランカの方が、立場が上になっちゃったのね。
うう、マジでズタボロですがなシェリルさーん。
心身ともにボロボロのシェリルは、アルトに縋ろうとしたけど、それは矢三郎兄さんだった!?
矢三郎はシェリルを探していたアルトに、彼女が心配なら早乙女の屋敷に帰って来いと言うのね。
シェリルをダシにアルトを連れ戻そうとするとは、なかなかの策士だコイツ。
そんな矢三郎を追いかけようとしたアルトだったが、バジュラ襲撃のため招集がかかり、SMSに戻ることに。
しかしアルト達は、丸腰で戦闘に出ているのも同然なわけで。
それにランカを守れとオズマ兄さんに言われても、結局その役目はブレラが攫って行くし。
てか未だにアルトってば、戦うための決意ってのが無いんだよな、うん。
結局SMSのピンチを救ったのは、危険を承知で戦場に出て行ったランカだったと。
そしてバトルフロンティアの主砲でバジュラを殲滅し、超長距離フォールドに成功したわけで。
しかしバジュラが倒された時、またランカの腹が光ったな・・・やっぱり何かあるのかな?
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