けっきょくJUDAは投降し本社ビルも明け渡され、そしてJUDAは悪のテロリスト集団と報道されてしまう。
浩一のクラスメイト達も、JUDAや浩一についての悪い噂しかしない。
どうやら桐山は、浩一の事を、石神社長に洗脳された被害者って事にしたようですね。

あ・・・前回、桐山の攻撃に巻き込まれた道明寺だったけど、大丈夫だったか。
腕を怪我した（骨折？）みたいだけどさ。

逃亡中の浩一に向かって、彼の母と妹がマスコミの前で歌を歌う。
しかし何で“ふるさと”なんだろう・・・と思っていたら、それは桐山の仕組んだ事だったか。
浩一を早急に保護するために全力を尽くすと、二人に言う桐山だったと。
うん、完全に表向きな理由ですね。

なんか桐山の秘書みたいになってるな、森次さんてば。
彼いわく、ラインバレルは、転送フィールドに機体を固定し隠されたままだそうで。
だけどファクターである浩一の居場所は、既に特定しているらしい！？

ラインバレルと共に消えた浩一と城崎さんは、ジュディさんの協力で、横須賀の米軍基地に匿われてたと。
アメリカは日本の内部情勢に対し、当面は不干渉を貫くとかで、在日米軍も全て引き上げるらしい。
それでもジュディさんは、撤退が完了するまでは二人を匿ってくれるってさ。
上は不干渉を決めたけれど、現場の人間なジュディさんは、浩一たちが正しいって分かってると。
それにヘリオスの件での恩もあるし、彼女は浩一を買ってくれてるみたいね。

過去を思い出そうとする城崎さんだったけど、肝心な所を思い出すことが出来ないでいて。
城崎さんの父親いわく、ラインバレルはカウンターマキナらしい・・・そのへんは、いまだに謎だけどね。
てか浩一ってば、どんな悪夢見てたんだろうか、ノコギリだけはって叫んでるしさ。

クーデタが起きたとはいえ、一般市民は普通に過ごせと言われていたと。
だけど桐山政権に反抗的な人間には、容赦なく弾圧するみたいね。
そんな中でJUDAのファクター達は、マキナが動かせないなら何もできないと見なされ、拘束されず放置されてるみたいね。

遠藤姉弟は、仕方ないと既に諦めていた。
イズナは兎も角としても、シズナが諦めてるのは意外だなあ、彼女は何があっても諦めなそうだが。

そんな中で山下君は、何とかして森次さんに会って直接聞こうと動こうとする。
だが今は、町を出るのも無理な状況・・・そこに青沼さんが現れて、町から出るくらいなら何とかできると言う。
ああ、やっぱり山下君は女装なんだな、分かりやすいですわ（笑）
沢城さんの女の子ボイスも可愛かったけど、平野さんって意外と男っぽい声出せるんだな～。

JUDAのマキナを手に入れたものの、ファクターが生きてるから動かせないわけで。
まあ桐山としては、並べとくだけでカッコイイから別にいいらしい。
そして今度は、加藤機関が欲しいとワガママ言いだしたよ桐山さんてば。

世界征服宣言に反対する国に対し、加藤機関の一斉攻撃が！
このことを米軍に伝える為に、山下君と九条さんは横須賀に来たのだが、間に合わずに攻撃が始まってしまったと。
デミトリーのカグツチと沢渡のイダテンが此処に来たのは、ラインバレルを誘き出すことも目的みたいだが。

ラインバレルを呼んで、米軍と共に戦おうとする浩一で。
そんな浩一に対し、奴らの思う壺だと止めるジュディさんだったと。
浩一たちを逃がし加藤機関と戦う米軍だが、さすがに加藤機関相手では無理か。

逃げる浩一たちだったけど、デミトリーに見つかってしまった！
だがジュディさんが助けてくれて、そして彼女はカグツチを捕えたまま、火薬庫に突っ込んでいった・・・。
ジュディさんの犠牲により浩一たちは守られ、デミトリーも死亡と。
爆発に巻き込まれて沢渡も死んだかと思ったけど、重傷だけど死んでないっぽいなあ。

自分は護りに来たはずなのに、前と同じになってしまったと、自分を責める城崎さん。
そして、こんな自分を守ってくれなくていい――とまで言うわけで。
そんな彼女に対し、自分が守ってやると宣言する浩一だったと。
このセリフは原作でもあったけど、原作同様カッコ良いですよ浩一くん♪

予告からして、いよいよ次回は反攻の始まりですかね？
諦めムードだった遠藤姉弟が、どんな風に浩一の所に合流するのかが気になるなあ。


















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世界征服宣言に反対する国に対し、加藤機関の一斉攻撃が！
このことを米軍に伝える為に、山下君と九条さんは横須賀に来たのだが、間に合わずに攻撃が始まってしまったと。
デミトリーのカグツチと沢渡のイダテンが此処に来たのは、ラインバレルを誘き出すことも目的みたいだが。

ラインバレルを呼んで、米軍と共に戦おうとする浩一で。
そんな浩一に対し、奴らの思う壺だと止めるジュディさんだったと。
浩一たちを逃がし加藤機関と戦う米軍だが、さすがに加藤機関相手では無理か。

逃げる浩一たちだったけど、デミトリーに見つかってしまった！
だがジュディさんが助けてくれて、そして彼女はカグツチを捕えたまま、火薬庫に突っ込んでいった・・・。
ジュディさんの犠牲により浩一たちは守られ、デミトリーも死亡と。
爆発に巻き込まれて沢渡も死んだかと思ったけど、重傷だけど死んでないっぽいなあ。

自分は護りに来たはずなのに、前と同じになってしまったと、自分を責める城崎さん。
そして、こんな自分を守ってくれなくていい――とまで言うわけで。
そんな彼女に対し、自分が守ってやると宣言する浩一だったと。
このセリフは原作でもあったけど、原作同様カッコ良いですよ浩一くん♪

予告からして、いよいよ次回は反攻の始まりですかね？
諦めムードだった遠藤姉弟が、どんな風に浩一の所に合流するのかが気になるなあ。


















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