アフリカタワー低軌道ステーションを占拠した、ハーキュリーたち反乱軍。
彼らの目的は、アロウズの悪行を世に知らしめる為で。
だが連邦議会は彼らの要求を呑まず、アロウズを現地へ派遣したと。
そしてアロウズによって、アフリカタワーは地上もステーションも包囲されてしまった。
でも、それはハーキュリーの予定通りだったと。
アフリカタワー占拠の事を知ったCBは、現地へと向かう事に。
ヴェーダを掌握してるはずのイノベイターが、クーデタに気付かなかった事を、疑問に思うと。
そりゃトレミー側は当然そう思うけど、ネーナや留美にとっても、イノベイターの動きが無い事は謎なわけか。
アロウズは自らの手は下さず、オートマトンをタワーに送り込んできた。
しかし地上で包囲しているにも関わらず、カタロン地上部隊の合流を許すとはね・・・嫌な感じはプンプンするけど。
そんななかキム中尉の密命を受けたセルゲイさんが、ティエレンタオツーでハーキュリーの元へやって来た!
いっぽうマネキンさんの部隊は、待機命令を受けていた。
ハーキュリーはセルゲイさんと友達だけあって、その息子のアンドレイとも知り合いらしい。
母ホリーを見殺しにしたと、父親を憎んでいるアンドレイは、ハーキュリーも同罪だと思ってるっぽい?
そして彼が軍人になった理由は、父のような生き方をしないと証明するためで、父に対する当てつけだと。
うーむ・・・ホリーさんが死んだ原因は、ハーキュリー曰く不幸な事故だそうだが・・・。
セルゲイさんは投降するよう説得するけど、ハーキュリーは受け入れなくて、会談は決裂。
そしてハーキュリーは、セルゲイさんを帰そうとするが、自分も残ると言いだすセルゲイさんで。
そんなとき、新たなオートマトンが侵入してきた!
しかも奴らはキルモードで投入されたから、市民にまで襲いかかる上に、市民の死傷者も出しちゃった。
市民を逃がす事は、ハーキュリーの当初の予定通りだったらしい。
オートマトンによる虐殺を市民に目撃させる事で、アロウズの悪行を彼らに認識させる――それがハーキュリーの狙いだった。
だが連邦の情報操作により、反乱軍が市民を虐殺しているという嘘情報を流されてしまう。
セルゲイさん・・・結局どうするんだろう?
さて、ここで前回ラストの続きですか(笑)
マスラオの奥の手は、予想通りトランザムだったわけだが、意外にダブルオーライザー相手に押してるな。
刹那もトランザムを使う事で、何とか互角に渡り合っていたわけで。
まあ辿り着いたトレミーと仲間たちの助けで、ブシドーは逃げてったけどな。
それにしてもブシドーさん、なんか段々と小者になってない?
てかメメントモリは、もう一機あったのかよ!?
纏めて受けるがいいって、司令官が言ってたから、あれの狙いはアフリカタワーか?
そして次回予告見た感じでは、スゴイ嫌な感じがするのだが、やはりセルゲイさん死ぬのかね。
まあ大抵は、いい人が先に死ぬもんだしなあ・・・この前のラインバレルといい。
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