矢島は、後悔する前にラインバレルから降りろと、浩一を説得する。
自分はもう戻れないから、戦うのは自分に任せ浩一は元の生活に戻り、理沙子を幸せにしてやってくれとさ。
結局それって浩一にとっては、昔と同じように、矢島に守られていろと言う事なわけですか。
そんな矢島の言葉に対し
「後悔はしない・・・オレはお前に何と言われようと後悔はしない、城崎にこの力を貰ったことをな!」と返す浩一だったわけで、けっきょく二人は激突してしまうのね。
うん、そうだね・・・今の浩一は昔と違って、守られてるだけの子じゃないワケだし。
それに最初こそ増長していた浩一だったけれど、色んな試練を潜り抜けて来たことで、力の使い方について学んでるしね。
一方、加藤機関に襲撃されたJUDAのほうはというと、かなりヤバい状況のようで。
そんな中マサキは、浩一たちの学校にスフィアを設置しようとしていた!?
何とか妨害しようとする九条さん達だったけど、マサキにはサッパリ敵わなくて、スフィアは設置されてしまった。
そのスフィアは今までのものと比べて、かなり巨大だったと。
いつのまにか生身での殴り合いになっていた、浩一と矢島のバトル。
つーか浩一君てば、私が思ってた事――矢島は理沙子に告白しろって事――を、劇中で熱く矢島に言ってくれたよ(笑)
矢島の言った
「大切なのはどうすればいいかじゃない、どうしたいかだ」の言葉は、彼自身にも当てはまると。
そんな浩一の言葉に対し、自分は理沙子にハッキリ拒絶されることを恐れていたと、自覚する矢島で。
けっきょく正義の味方にのぼせ上がっていたのは、矢島の方だったんだな。
いっぽうJUDAは、本当に防戦一方ですね。
敵はJUDAに迫ってきてる上に、シールドはグラン・ネイドルのスフィア発生装置によって破られ大ピンチ!
しかし、そこに正義の味方の浩一君が戻って来たよ・・・やっぱカッコ良いですね♪
町を守ろうとエグゼキューターで攻撃する浩一だけど、グラン・ネイドルにはビーム攻撃は効かなかったと。
あれ、原作だとグラン・ネイドル初登場時にビーム無効の事はバレてるんだが、アニメじゃ今まで出てなかったっけか?
だが矢島のアパレシオンが、浩一の援護に来てくれて――ビームは効かないが、実弾兵器なら効くってか。
一緒に戦わせてほしいと言ってきた矢島に対し、浩一に拒否する理由なんて無いわけで、ふたりの共同戦線が!
そして連携攻撃で、グラン・ネイドルにダメージを負わせることに成功する。
しかし今回のJUDA攻撃はマサキの独断だったらしくて、それが加藤にバレたから撤退するマサキ達だったと。
矢島は理沙子にキチンと告白したのね、良かった良かった。
まあ、彼女は浩一が好きなんだと矢島も知ってるから、別に返事は要らないみたいですね。
でも浩一と城崎さんはホントに良い雰囲気だし、かなり理沙子は不利だな(苦笑)
今回設置されたスフィアにより、スフィアの謎がやっと解明された。
スフィアというのは重力場に干渉し、大規模な空間の歪みを発生させるシステムらしい。
んでヘリオス破壊作戦は、ラインバレルの力を利用し空間を歪ませるポイントを作る為のもの!?
仲間になった矢島は、加藤機関に居た時に、少しだけ話を聞いていたと。
加藤機関自体は侵略の尖兵にすぎず、条件が整えば、向こう側の世界から主力部隊がやって来るらしい。
もしゲートが開いてしまえば、かなりヤバい事になるワケだが――加藤と森次さんは、とうとうラストステージへと進んでしまう。
次回は20話だし、そろそろクライマックスですね、盛り上がって欲しいな♪
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