はい、過去編も3話目ですわね♪
原作知ってる私としては、だんだんキナ臭くなってきた感じね。
んじゃ、簡単な感想いきまーす。
ひよりんを連れて“蛆虫の巣”とやらに向かった喜助さんだったが、到着したのは二番隊隊舎だった?
夜一さんから許可を取ったと言う喜助さんだけど、当の夜一さんはサッパリ覚えてないようで。
うーん、やっぱ喜助さんが勝手に言ってるんだろうな。
でも夜一さんは、どこへなりと通せと言う・・・喜助さんを信頼してるんだろうね、夜一さんは。
嫌がるひよりんを無理やり連れて、二番隊隊舎へと入る喜助さんだけど、思いっきりボコられちゃってるし。
ともかく歩きながら、隠密機動について語り始める喜助さんだったり。
隠密機動とは、本来は護廷十三隊とは別の成り立ちを持つ組織。
だが四楓院家が代々の総司令官を務めているので、その当主が十三隊の隊長に着任した場合、その隊との結びつきが強くなる性格を持ってると。
現総司令官である夜一さんは二番隊隊長を兼任しているので、今は二番隊直属の組織としての色合いが強いのね。
全5分隊ある各部隊の部隊長も、二番隊席官が務めているとさ。
んで喜助さんは第3分隊<檻理隊>の部隊長だったと。
主な業務は、瀞霊廷内で罪を犯した者を投獄・監督する事なのだが、特別檻理という仕事もあると。
それは護廷十三隊の内部の危険分子を捕らえて、閉じ込めておく事だったわけで。
そのための施設――地下特別檻理棟・通称“蛆虫の巣”――が、ここ二番隊隊舎にあるのね。
“蛆虫の巣”に閉じ込められた人たちは、そこから出る事は出来ないけど、施設内での行動は制限されていないという。
ここにいる人たちは、ただ瀞霊廷の定めた規定で危険分子だと見なされただけで、悪事は何もしてないと。
罪を犯してないから裁く事は出来ないし、かといって野放しにすれば危険かも・・・だから此処に閉じ込めておくのね。
ひよりんの同期にも、一人二人は護廷十三隊を脱退した者が居たそうで。
だけど護廷十三隊には、休隊や除籍という制度はあっても、脱退という制度は無い!?
脱退とは特別監檻理化を意味していて、脱退を通告された隊士は全て、ここに強制収容されると。
護廷十三隊は高尚な組織、そこに一度合格した者の中から、不適合者など出てはならない。
――それが、四十六室の考えだそうで。
だから不適合となりそうな隊士は、脱退として秘密裏に処理されるらしい。
そこに、ひよりんの知り合いの男が話しかけてきて。
彼は脱退していたと思ってた彼女の同期で、デカイ口ばかり叩いてたので口デカと呼ばれていたと。
そんななか、ある一人の囚人が襲いかかってきたが、あっさり倒しちゃった喜助さんだったり。
喜助さんが囚人たちの相手をする中、ひよりんを人質にとり、ここから自分を出せと脅す口デカで。
まあ彼は、ひよりんに簡単にノされちゃったけど。
喜助さんが用のあった人物は、ここで只ひとり檻に入れられている危険分子――涅マユリだったわけで。
過去マユリ様きたけど、やっぱりキモいですわねマユリ様(をい)
ここから出ないかとマユリ様に持ちかける喜助さんだけど、それを断るマユリ様だったと。
そんな彼に、自分は十二番隊傘下に技術開発局を創設するから、そこの副局長になって欲しいと頼む喜助さんで。
まあ何だかんだで、マユリ様は喜助さんの部下になったワケですな。
おおお、ちび白哉兄様きたぁ♪
この時点では爽やか美少年っぽい白哉兄様なのに、今は思いっきりクールな人だよね。
まあ夜一さんに色々とイジられて、瞬歩の腕は上がったんだろうけど。
それにしても夜一さんは、昔も今もセクハラな人ですね・・・今の被害者は、主に一護さんだなあ(笑)
浮竹隊長は、海燕さんに副隊長になるよう打診していたけど、断られちゃったのね。
どうやら海燕さんは、この頃は副隊長になる気は無かったようで・・・自分より先に隊長格になる人は、大勢いるからと。
まあ後に副隊長になってるし、あの悲劇が起こってしまうんだけどな(遠い目)
今年の新入隊員の中に、真央霊術院を一年で卒業した天才少年が居るらしい。
その天才少年こそ、市丸ギンなのだが・・・彼を手に入れた隊は、藍染の居る五番隊だった!
藍染は、ギンに五番隊三席の相手をさせたけど、彼はアッサリ殺してしまったようで。
とうとう藍染とギンが出会ってしまい、振り子は大きく振れて行くと。
そして時は過ぎて101年前――そんな所で、次回へ続く。
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うーん、やっぱ喜助さんが勝手に言ってるんだろうな。
でも夜一さんは、どこへなりと通せと言う・・・喜助さんを信頼してるんだろうね、夜一さんは。
嫌がるひよりんを無理やり連れて、二番隊隊舎へと入る喜助さんだけど、思いっきりボコられちゃってるし。
ともかく歩きながら、隠密機動について語り始める喜助さんだったり。
隠密機動とは、本来は護廷十三隊とは別の成り立ちを持つ組織。
だが四楓院家が代々の総司令官を務めているので、その当主が十三隊の隊長に着任した場合、その隊との結びつきが強くなる性格を持ってると。
現総司令官である夜一さんは二番隊隊長を兼任しているので、今は二番隊直属の組織としての色合いが強いのね。
全5分隊ある各部隊の部隊長も、二番隊席官が務めているとさ。
んで喜助さんは第3分隊<檻理隊>の部隊長だったと。
主な業務は、瀞霊廷内で罪を犯した者を投獄・監督する事なのだが、特別檻理という仕事もあると。
それは護廷十三隊の内部の危険分子を捕らえて、閉じ込めておく事だったわけで。
そのための施設――地下特別檻理棟・通称“蛆虫の巣”――が、ここ二番隊隊舎にあるのね。
“蛆虫の巣”に閉じ込められた人たちは、そこから出る事は出来ないけど、施設内での行動は制限されていないという。
ここにいる人たちは、ただ瀞霊廷の定めた規定で危険分子だと見なされただけで、悪事は何もしてないと。
罪を犯してないから裁く事は出来ないし、かといって野放しにすれば危険かも・・・だから此処に閉じ込めておくのね。
ひよりんの同期にも、一人二人は護廷十三隊を脱退した者が居たそうで。
だけど護廷十三隊には、休隊や除籍という制度はあっても、脱退という制度は無い!?
脱退とは特別監檻理化を意味していて、脱退を通告された隊士は全て、ここに強制収容されると。
護廷十三隊は高尚な組織、そこに一度合格した者の中から、不適合者など出てはならない。
――それが、四十六室の考えだそうで。
だから不適合となりそうな隊士は、脱退として秘密裏に処理されるらしい。
そこに、ひよりんの知り合いの男が話しかけてきて。
彼は脱退していたと思ってた彼女の同期で、デカイ口ばかり叩いてたので口デカと呼ばれていたと。
そんななか、ある一人の囚人が襲いかかってきたが、あっさり倒しちゃった喜助さんだったり。
喜助さんが囚人たちの相手をする中、ひよりんを人質にとり、ここから自分を出せと脅す口デカで。
まあ彼は、ひよりんに簡単にノされちゃったけど。
喜助さんが用のあった人物は、ここで只ひとり檻に入れられている危険分子――涅マユリだったわけで。
過去マユリ様きたけど、やっぱりキモいですわねマユリ様(をい)
ここから出ないかとマユリ様に持ちかける喜助さんだけど、それを断るマユリ様だったと。
そんな彼に、自分は十二番隊傘下に技術開発局を創設するから、そこの副局長になって欲しいと頼む喜助さんで。
まあ何だかんだで、マユリ様は喜助さんの部下になったワケですな。
おおお、ちび白哉兄様きたぁ♪
この時点では爽やか美少年っぽい白哉兄様なのに、今は思いっきりクールな人だよね。
まあ夜一さんに色々とイジられて、瞬歩の腕は上がったんだろうけど。
それにしても夜一さんは、昔も今もセクハラな人ですね・・・今の被害者は、主に一護さんだなあ(笑)
浮竹隊長は、海燕さんに副隊長になるよう打診していたけど、断られちゃったのね。
どうやら海燕さんは、この頃は副隊長になる気は無かったようで・・・自分より先に隊長格になる人は、大勢いるからと。
まあ後に副隊長になってるし、あの悲劇が起こってしまうんだけどな(遠い目)
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その天才少年こそ、市丸ギンなのだが・・・彼を手に入れた隊は、藍染の居る五番隊だった!
藍染は、ギンに五番隊三席の相手をさせたけど、彼はアッサリ殺してしまったようで。
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