いよいよ、高校の合格発表の日が。
ゆずきの受験番号である1215番は在って、彼女は今まで頑張って来たのが報われたと喜ぶ。
だが彼女の隣で、同じ番号が在ったと喜ぶ親子の姿が!?
ゆずきは家に帰って受験票を探すが、見つからない。
母に電話をするものの、相変わらず繋がらない。
しかもクラスメイトや先生は、ゆずきの事を忘れてしまっていたわけで。
気になって出席簿を調べたところ、そこに彼女の名は無かったと。
そのうえ秋恵の幻に
「どうして助けてくれなかったの?」と責められ。
うーん・・・かなり追いつめられてるなあ、ゆずきは。
そんな彼女の所に、つぐみが現れて――。
つぐみは地獄少女になる運命でなく、ただ“見せられていた”だけらしい。
助けて欲しいと縋るゆずきに、自分は見ることしか出来ないのだと、つぐみは言うワケで。
柴田つぐみの父――柴田一は、止めようとしていた。
地獄少女を、地獄通信をめぐる不条理の全てを。
けれども結局は、そうする事でさえ地獄通信のシステムの一部にすぎないと悟って、諦めたと。
地獄通信で本当に救われてるのは、直接地獄通信にアクセスし、地獄少女に依頼した人間では無いという。
それは地獄通信の存在を知りながらも、アクセスしない人たち。
彼らにとっては、地獄通信が存在する事そのものが希望・・・だから彼らは、鬱屈した毎日を過ごしていける。
そして、そんな気持ちは誰の心にもあると。
けっきょく受け入れるしか無いのだと、柴田父娘は諦めてしまった。
しかし、ゆずきは諦めていなかった・・・鈴の音を無視したのを、ゆずきは後悔してたのね。
そんな彼女に、つぐみは受け入れろと言い、非情な現実を突き付ける。
実は、ゆずきは既に、この世のものでは無かった!?
現実を受け入れられないゆずきだが、家は荒れ果てていて。
そして彼女の眼の前には、白骨化した少女の死体が(汗)
それは、ゆずき自身だそうで――次回は、ゆずきの過去話ですか。
あー・・・家が荒れ果ててたのも気になったが、なんか自縛霊っぽいのかな?
しかし遺体が回収されてないって、どういう事だろう。
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地獄少女を、地獄通信をめぐる不条理の全てを。
けれども結局は、そうする事でさえ地獄通信のシステムの一部にすぎないと悟って、諦めたと。
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