過去編7話目ですが、いよいよ今回で過去編もラストですね。
まあ、大半は前回で明かされていたので、今回はエピローグみたいな感じですかね。
では、感想いきます。
追いつめられた平子を救った喜助さんは、ここで何をしてるのかと、藍染に問いかけて。
その問いに対して、奴は
「戦闘で負傷した魂魄消失事件始末特務部隊を発見し、救助を試みていただけのことです」と返すが、喜助さんは、その答えが嘘だと気付いた・・・なぜなら喜助さんも、虚化について知っていたから。
そんな喜助さんに、藍染は
「やはり君は 思った通りの男だ」と言うのだが、やっぱ本当の藍染は真っ黒ですね。
目的は十分果たしたと言って、ギンと東仙を連れて去っていく藍染ですよ。
そんな奴の背後を狙いテッサイさんは、破道の八十八<飛竜撃賊震天雷砲>を、詠唱破棄で放つ!
でも藍染は、縛道の八十一<断空>を詠唱破棄で使って攻撃を防ぎ、その隙に逃げちゃったと。
そんななか平子が苦しみはじめたので、藍染を追うのは後回しにして、先に平子たちの処置をする。
でも喜助さん曰く、ここまで虚化が進行した状態では、ここでの処置は無理みたい!?
喜助さんは虚化の対処法についても知ってるそうだけど、それは賭けのようなものだそうで。
それでも、何も無いよりは良いわけで・・・それを聞いたテッサイさんは、この状態のまま8人を十二番隊舎へ運ぶと。
どうするのかと言うと、禁術である“時間停止”と“空間転位”を使うそうで、すぐに十二番隊舎へ辿り着いたよ。
虚化とは、喜助さんが死神の魂魄の強化を研究する上で到達した、解(こたえ)の一つだと。
そして研究の過程において、彼は虚と死神の境界を瞬時に破壊・想像する物質――崩玉を作ったそうで。
崩玉で平子たちを助けようとした喜助さんだったが、それは可能性の低い賭けのような方法で、けっきょく失敗してしまったと。
しかも喜助さんとテッサイさんに、中央四十六室から強制捕縛令状が出されてしまう。
おとなしく四十六室へと向かった二人だが、どうやら虚化の実験を平子達にしたのが、喜助さんって事になってる!?
だいたい藍染はアリバイ工作してる上に、それを一般隊士だけでなく京楽隊長も見てるから、言い逃れできないな。
まあねえ、喜助さんが虚化の研究をしていた事だけは、事実なワケだが・・・ことごとく藍染の罠にハマってますね。
んでサッサと、判決が言い渡されてしまうわけで。
テッサイさんは第三地下監獄“衆合”に投獄、喜助さんは霊力全剥奪の上で現世に永久追放。
そして虚化してしまった平子たち8人は、虚として処理されると――うわあ、本当に酷いなコイツらってば。
判決が言い渡された所に夜一さんが乱入してきて、二人を連れ出してくれたわけだが。
原作の同じトコ見てたら、最初は暗い風に書いてたのに、けっきょく室内が明るい感じになっちゃってるし。
だから原作の感想で、あんなバレバレなマスクで分からないんかいって、ツッコミ受けるんだよ(苦笑)
アニメだと真っ暗なままだから、顔が分からないのも良く分かりますね(笑)
喜助さんはテッサイさんの張った結界の中で、喜助さんとテッサイさんと平子たち――計10体の霊圧遮断型義骸を造った。
そして現世へ逃亡し、虚化の解除法を見つけようとしていたとさ。
でもねえ、喜助さんってば・・・けっきょく崩玉のことでルキア巻き込んでるし、虚化で一護巻き込んでるし、何だかなって感じが(何さ)
ともかく現在の空座町へ戻り、出陣していく平子たちで。
しかし平子たちは、今の原作では思いっきり放置プレイされてるもんなあ(笑)
てか師匠の悪癖の所為で、今のWJ本誌は超グロ展開だよ・・・それに一護さん人間辞めそうですよ(汗)
まあ私としては、アレはアレで好きだけど、でも一護さんの変貌はキツイものがあるなあ。
- 関連記事
-
追いつめられた平子を救った喜助さんは、ここで何をしてるのかと、藍染に問いかけて。
その問いに対して、奴は
「戦闘で負傷した魂魄消失事件始末特務部隊を発見し、救助を試みていただけのことです」と返すが、喜助さんは、その答えが嘘だと気付いた・・・なぜなら喜助さんも、虚化について知っていたから。
そんな喜助さんに、藍染は
「やはり君は 思った通りの男だ」と言うのだが、やっぱ本当の藍染は真っ黒ですね。
目的は十分果たしたと言って、ギンと東仙を連れて去っていく藍染ですよ。
そんな奴の背後を狙いテッサイさんは、破道の八十八<飛竜撃賊震天雷砲>を、詠唱破棄で放つ!
でも藍染は、縛道の八十一<断空>を詠唱破棄で使って攻撃を防ぎ、その隙に逃げちゃったと。
そんななか平子が苦しみはじめたので、藍染を追うのは後回しにして、先に平子たちの処置をする。
でも喜助さん曰く、ここまで虚化が進行した状態では、ここでの処置は無理みたい!?
喜助さんは虚化の対処法についても知ってるそうだけど、それは賭けのようなものだそうで。
それでも、何も無いよりは良いわけで・・・それを聞いたテッサイさんは、この状態のまま8人を十二番隊舎へ運ぶと。
どうするのかと言うと、禁術である“時間停止”と“空間転位”を使うそうで、すぐに十二番隊舎へ辿り着いたよ。
虚化とは、喜助さんが死神の魂魄の強化を研究する上で到達した、解(こたえ)の一つだと。
そして研究の過程において、彼は虚と死神の境界を瞬時に破壊・想像する物質――崩玉を作ったそうで。
崩玉で平子たちを助けようとした喜助さんだったが、それは可能性の低い賭けのような方法で、けっきょく失敗してしまったと。
しかも喜助さんとテッサイさんに、中央四十六室から強制捕縛令状が出されてしまう。
おとなしく四十六室へと向かった二人だが、どうやら虚化の実験を平子達にしたのが、喜助さんって事になってる!?
だいたい藍染はアリバイ工作してる上に、それを一般隊士だけでなく京楽隊長も見てるから、言い逃れできないな。
まあねえ、喜助さんが虚化の研究をしていた事だけは、事実なワケだが・・・ことごとく藍染の罠にハマってますね。
んでサッサと、判決が言い渡されてしまうわけで。
テッサイさんは第三地下監獄“衆合”に投獄、喜助さんは霊力全剥奪の上で現世に永久追放。
そして虚化してしまった平子たち8人は、虚として処理されると――うわあ、本当に酷いなコイツらってば。
判決が言い渡された所に夜一さんが乱入してきて、二人を連れ出してくれたわけだが。
原作の同じトコ見てたら、最初は暗い風に書いてたのに、けっきょく室内が明るい感じになっちゃってるし。
だから原作の感想で、あんなバレバレなマスクで分からないんかいって、ツッコミ受けるんだよ(苦笑)
アニメだと真っ暗なままだから、顔が分からないのも良く分かりますね(笑)
喜助さんはテッサイさんの張った結界の中で、喜助さんとテッサイさんと平子たち――計10体の霊圧遮断型義骸を造った。
そして現世へ逃亡し、虚化の解除法を見つけようとしていたとさ。
でもねえ、喜助さんってば・・・けっきょく崩玉のことでルキア巻き込んでるし、虚化で一護巻き込んでるし、何だかなって感じが(何さ)
ともかく現在の空座町へ戻り、出陣していく平子たちで。
しかし平子たちは、今の原作では思いっきり放置プレイされてるもんなあ(笑)
てか師匠の悪癖の所為で、今のWJ本誌は超グロ展開だよ・・・それに一護さん人間辞めそうですよ(汗)
まあ私としては、アレはアレで好きだけど、でも一護さんの変貌はキツイものがあるなあ。
- 関連記事
-
あやりん(管理人)(01/03)
小野瀬まりぃ(01/02)
あやりん(管理人)(11/07)
通りすがり。(11/07)
あやりん(管理人)(10/21)
(10/21)
あやりん(管理人)(05/05)