自分の白骨死体を見せられても、ゆずきは運命を受け入れようとしない。
そんな彼女の眼前に、幼い少女が現れて――それは、まだ生きていたころの、ゆずき自身だったと。
そして、ゆずきの過去が明らかになる。
バス運転手の父・一彦と、主婦の母・小夜子とともに、ゆずきは幸せに暮らしていた。
だが一彦が死亡事故を起こしてしまったうえ、その事故で一彦自身も死んでしまう。
その時点でゆずきが可哀相なのに、バス会社は、一彦に責任ぜんぶ擦り付けちゃったよ!
てかコレって、秋恵の父親が絡んでいたのか・・・うはあ。
結果的に加害者の家族て事で、御景母娘に恨みの矛先が向かい、小夜子は倒れてしまったと。
幼馴染である及川の厚意で、彼の店で働かせてもらえる事になった小夜子で。
しかし及川ってば、彼の妻の勘ぐり通り、小夜子に対して下心あったのね。
一方ゆずきは、学校でイジメられてる・・・ゆずきは何にも悪くないのに、子供は親の言う事を聞くからねえ。
なんとか親戚を頼ろうとした小夜子だったけど、どこに電話しても断られる始末で、ほんと可哀相だわ。
そんなある日、小夜子は体調を崩してしまう。
調子がいいとき病院へ行ったけど、診療拒否されたよ・・・そうこうしてるうち、吐血し倒れてしまった。
ゆずきは必死で助けを呼ぶが、子供の言う事だからと相手にされず、もう及川も助けてくれない。
その時は一命を取り留めた小夜子だったけど、もう長くないと悟ったようで。
彼女はゆずきを連れ朽ちた社へと向かい、ゆずきに手をかけようとする。
だけど、外から聞こえる女子学生の声に思いとどまり・・・ゆずきが学生に拘ってたのは、彼女達を見てたからか?
そして小夜子は逝き、ひとり家に戻ったゆずきも、家族の写真を手に餓死してしまったとさ。
全てを思い出したゆずきは、地獄少女になる運命を受け入れ――引き継ぎが完了したからか、あいは消滅?
一目連と骨女は彼女の元から去り、何か言いたがっていた山童も、きくりに連れられ去ってしまう。
輪入道は残ったけど、それも彼女に付いて行くって事じゃ無さそうだしな。
あと真山梓って、秋恵を流した女の人ですわね。
うー・・・相変わらず鬱展開に定評のある、地獄少女スタッフですな。
2期の拓真くんの境遇も酷かったが、ゆずきの場合は、輪をかけて酷いと思うよ。
ゆずきに飴をくれた子は、秋恵なのかしら・・・孤独だった自分に手を差し伸べてくれたから、ゆずきは秋恵を大切に思ってた?
ともかくも次回は最終回ですが、どんなラストになるんだろね~。
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だけど、外から聞こえる女子学生の声に思いとどまり・・・ゆずきが学生に拘ってたのは、彼女達を見てたからか?
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