セントラルに戻ってきたエルリック兄弟は、マルコーさんの研究資料を見るため、国立中央図書館第一分館へとやって来た。
だが、そこは、先回りしてたラスト姐さんによって、丸焼けにされていたよ!?
そのラスト姐さんは、グラトニーと共に、イーストシティに潜んでいたスカーを見つけ始末しようとした。
だけど手傷は負わせたものの、逃げられてしまったと。
マスタング大佐ってば、スカーの所為で落ち着いてデート出来ないって(苦笑)
アームストロング少佐の代わりにブロッシュ軍曹とロス少尉が、エルリック兄弟を護衛する事になったと。
そして兄弟は二人と一緒に、第一分館の資料に精通しているらしい、シェスカという女性の元へ。
彼女の部屋には凄まじい量の本があり、エド達が到着した時は、彼女は崩れた本の下敷きだったというね。
シェスカは生まれた時から本好きだったらしいけど、仕事中というのを忘れて本を読んでた事で、クビになったと。
そんなシェスカから、マルコーさんの研究資料が本当にあった事を確かめたエルリック兄弟で。
やっぱり丸焼けになったんだと、落ち込みまくる二人だけど、その内容を一字一句覚えていたシェスカが複写してくれたよ。
量が多いから、5日もかかったそうだけど・・・ただ、それは【今日の献立1000種】だって!?
どう見ても重要な本には見えないが、エドは大喜びで複写を持って中央図書館へ。
そして高額の報酬を、シェスカに与えたと。
錬金術を悪用されないために、錬金術研究は暗号化されているという。
マルコーさんの場合は、その暗号が料理の本だったワケですか。
暗号は本人にしか分からないので、それを解くには、ひたすら根気の作業だそうで。
しかしマルコーさんの暗号は難解で、流石のエルリック兄弟も苦労してるようね。
直接聞こうかと言うアルだけど、エドいわく聞いたら負けだとさ。
そんなに自分ひとりで頑張りたいのかよ、本当にエドは意地っ張りだな。
そんな所に来たシェスカは、駄目人間の自分でも役に立てたと、二人に感謝を。
でも、確かにアルの言うとおりだよね、その記憶能力は才能だと思うし。
そこにヒューズさんも来たけど、彼から第一分館の資料が燃えて大変だと聞いたエルリック兄弟は、シェスカを紹介する。
結局なし崩し的に、シェスカはヒューズさんの所で働く事になったと・・・しかし人攫いって(苦笑)
まあ、そう見えなくもないけどねえ。
十日目に暗号は解けたものの、その事実にショックを受ける兄弟で。
実は、賢者の石の材料は生きた人間だった!?
しかも一個生成するのに、複数の犠牲が必要になるらしい。
それから食事もロクに取らずに、ホテルの一室に閉じこもっているエルリック兄弟で。
せっかく希望を見つけたと思ったのに、石の材料が生きた人間だなんて分かっちゃったら、そりゃあ空気も重くなるわ。
そこに、アームストロング少佐が乗り込んできて・・・あんな暑苦しく詰め寄られたら、確かに喋るしか無いわな(苦笑)
ただ少佐の一言から、マルコーが漏らした“真実の奥の更なる真実”という言葉を、エドは思い出したと。
エドは、今は使われていない第五研究所が怪しいと感じたようで、何やらキナ臭くなってきたな。
研究所を調べるのは自分に任せて、エルリック兄弟は大人しくしてろと言う少佐で。
ただ、そんなの素直に聞く二人じゃないワケで、ちゃっかり第五研究所に忍びこんじゃうのね。
まあ建物の内部に入るには、通風口からしか無理だったので、アルは外で待ってるんだけどさ。
しかしナンバー66が、アルに襲いかかり――ココで次回に続くとさ。
本当にサクサク進むなあ、次回はナンバー44vsエド・ナンバー66vsアルですか。
今回のホテルでの兄弟の会話が、仲違いの原因になってるんだよなあ・・・あそこでタイミング悪く、少佐が来ちゃったから(苦笑)
まあ次回は、さっさと研究所の話を終わらせそうな気がしないでも無いなあ。
http://hinaxnagi.blog31.fc2.com/blog-entry-1018.htmlhttp://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-364.htmlhttp://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-1105.html
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そんな所に来たシェスカは、駄目人間の自分でも役に立てたと、二人に感謝を。
でも、確かにアルの言うとおりだよね、その記憶能力は才能だと思うし。
そこにヒューズさんも来たけど、彼から第一分館の資料が燃えて大変だと聞いたエルリック兄弟は、シェスカを紹介する。
結局なし崩し的に、シェスカはヒューズさんの所で働く事になったと・・・しかし人攫いって(苦笑)
まあ、そう見えなくもないけどねえ。
十日目に暗号は解けたものの、その事実にショックを受ける兄弟で。
実は、賢者の石の材料は生きた人間だった!?
しかも一個生成するのに、複数の犠牲が必要になるらしい。
それから食事もロクに取らずに、ホテルの一室に閉じこもっているエルリック兄弟で。
せっかく希望を見つけたと思ったのに、石の材料が生きた人間だなんて分かっちゃったら、そりゃあ空気も重くなるわ。
そこに、アームストロング少佐が乗り込んできて・・・あんな暑苦しく詰め寄られたら、確かに喋るしか無いわな(苦笑)
ただ少佐の一言から、マルコーが漏らした“真実の奥の更なる真実”という言葉を、エドは思い出したと。
エドは、今は使われていない第五研究所が怪しいと感じたようで、何やらキナ臭くなってきたな。
研究所を調べるのは自分に任せて、エルリック兄弟は大人しくしてろと言う少佐で。
ただ、そんなの素直に聞く二人じゃないワケで、ちゃっかり第五研究所に忍びこんじゃうのね。
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しかしナンバー66が、アルに襲いかかり――ココで次回に続くとさ。
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