今回の範囲は、原作332話～333話冒頭部か。
そういや、思いっきり予想通りなのだが、エピソードぶった切ってアニオリ話に突入するようで。
中断するタイミングは、やっぱり虚圏に舞台が戻る所なのかな？
まあオリジナルに突入したら、感想は止まると思われますけどね（苦笑）

BLEACH 39 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2009-06-04 by G-Tools

んじゃあ、感想いきまーす。

倒れている隊長を心配し、大前田は彼女のもとへ駆け寄る。
だけど、砕蜂は「戦闘の最中に敵に背を向けるなど言語道断、たとえ貴様の上官が倒れたとしてもだ」と窘めて。
確かに、そうだよなー・・・まあジオ君は、大前田なんてドーでもいいっぽいけどね（苦笑）
そして心配していた大前田を邪魔だと突っぱねて、ふたたびジオとの戦闘を開始する砕蜂隊長だったとさ。

でも砕蜂は、ジオ相手に押されている！？
もしかしたら演技かもしれないけど、プライドの高い砕蜂は、負けてるフリなんかしないだろうし。
助けるべきかどうか逡巡する大前田だが、けっきょく助けないと決めたようで――そんな所にニルゲが現れた！
原作じゃあ何時の間にか消えてたニルゲだけど、アニメではハッキリとニルゲｖｓ大前田の決着付けるのね？
まあ、その方が引き延ばしやすいもんねえ（をい）

そうこうしてる内に砕蜂は、ジオに動きを封じられてしまう・・・ジオの言うように、さっきとは逆の状態ですね。
大前田も、ニルゲの鼻に足を取られちゃってるうえ、ニルゲは虚閃でトドメさそうとしてるしさ。
しかし振り回されてる勢いを利用して脱出し、そしてジオの攻撃から隊長を守った大前田だったと。
それは良いんだけど、やっぱり砕蜂から冷たくされちゃったのね、可哀想な大前田さん。
どうやら砕蜂は、後にある十刃との戦いのため、破面の帰刃の力を見ておきたかったようだね。

けっきょく砕蜂に冷たくされた大前田は、ニルゲとの決着をつける事に。
まあ、ワザと倒れて上空からの不意打ちの一撃で、アッサリと決着ついたワケですがね。

そして砕蜂の方も、決着ですか。
砕蜂の挑発に怒ったジオは、虎牙疾風の実戦形態である虎牙疾風・大剣（ティグレストーク・エル・サーブル）を使ってきて。
しかし雀蜂で2回刺されたことで、あっさり倒されちゃったジオだったとさ。
砕蜂は胸側と背中側から、右肺の同じ場所に二撃を与えたらしい。
どうやら初めから、彼女の狙いは臓器だったらしいよ。

従属官が全員倒され、いよいよバラガンが立つ――という所で、今週は終わり。
次回からは、ハリベル様の従属官3人がメインになるな、あとアノ子の再登場ですよね。

倒れている隊長を心配し、大前田は彼女のもとへ駆け寄る。
だけど、砕蜂は「戦闘の最中に敵に背を向けるなど言語道断、たとえ貴様の上官が倒れたとしてもだ」と窘めて。
確かに、そうだよなー・・・まあジオ君は、大前田なんてドーでもいいっぽいけどね（苦笑）
そして心配していた大前田を邪魔だと突っぱねて、ふたたびジオとの戦闘を開始する砕蜂隊長だったとさ。

でも砕蜂は、ジオ相手に押されている！？
もしかしたら演技かもしれないけど、プライドの高い砕蜂は、負けてるフリなんかしないだろうし。
助けるべきかどうか逡巡する大前田だが、けっきょく助けないと決めたようで――そんな所にニルゲが現れた！
原作じゃあ何時の間にか消えてたニルゲだけど、アニメではハッキリとニルゲｖｓ大前田の決着付けるのね？
まあ、その方が引き延ばしやすいもんねえ（をい）

そうこうしてる内に砕蜂は、ジオに動きを封じられてしまう・・・ジオの言うように、さっきとは逆の状態ですね。
大前田も、ニルゲの鼻に足を取られちゃってるうえ、ニルゲは虚閃でトドメさそうとしてるしさ。
しかし振り回されてる勢いを利用して脱出し、そしてジオの攻撃から隊長を守った大前田だったと。
それは良いんだけど、やっぱり砕蜂から冷たくされちゃったのね、可哀想な大前田さん。
どうやら砕蜂は、後にある十刃との戦いのため、破面の帰刃の力を見ておきたかったようだね。

けっきょく砕蜂に冷たくされた大前田は、ニルゲとの決着をつける事に。
まあ、ワザと倒れて上空からの不意打ちの一撃で、アッサリと決着ついたワケですがね。

そして砕蜂の方も、決着ですか。
砕蜂の挑発に怒ったジオは、虎牙疾風の実戦形態である虎牙疾風・大剣（ティグレストーク・エル・サーブル）を使ってきて。
しかし雀蜂で2回刺されたことで、あっさり倒されちゃったジオだったとさ。
砕蜂は胸側と背中側から、右肺の同じ場所に二撃を与えたらしい。
どうやら初めから、彼女の狙いは臓器だったらしいよ。

従属官が全員倒され、いよいよバラガンが立つ――という所で、今週は終わり。
次回からは、ハリベル様の従属官3人がメインになるな、あとアノ子の再登場ですよね。