やっとこさ、レンタルマギカの続きが読めたわよ・・・前巻（妖都の魔法使い）の感想から、もう1年近く経ってるし。
てかコレってば、アニメ放送中に出たヤツだったのね。

レンタルマギカ―魔法使いの記憶 (角川スニーカー文庫) 三田 誠 角川書店 2008-01-01 by G-Tools

ともかく短編集なんで、けっこうサラッと読めたわよ。
んじゃあ、簡単に感想書こうと思います♪

魔法使いの査定！

これは時系列的には、オルトが入社してすぐの話ですか。
オルト君は＜アストラル＞メンバーの査定を、しようとしてたのね。
確かにねえ・・・完成しきったもの（穂波や猫屋敷さん）を何とかするより、欠点のある人（みかんちゃんや黒羽さん）を何とかする方がイイか。

みかんちゃんは、オルトのやり方に反発して、自分だけで依頼を完遂しようとした。
けど結局は＜アストラル＞が変わっていくことも、受け入れればいいと感じたワケですね。
そういや、先輩が実力のある新人に反発するってシチュエーションは、結構ベタな感じがするよ。

魔法使いの代理授業

穂波とアディの先生・マクレガーさんから、代理授業の依頼を受けた＜アストラル＞は、みんな（黒羽さんとオルト以外）で先生をする事に。
だけどマクレガーさんは、アディも同じ依頼してたんだね・・・それで、相変わらずケンカする穂波とアディだったと。
そんななか、いつきが何故かケンカを吹っかけられちゃった？
まあ魔法使いのケンカだから、結局は魔術決闘（フェーデ）なんだがな。

結果は、何だかんだあっても主人公補正で勝っちゃうんだよなあ、いつき君は（をい）
そんなケンカふっかけてきたジャック・オコナーってヤツは、実はアディの知り合いだったと。
アディの方は過去の事を忘れてるようなフリをしてたが、本当は覚えていたと・・・そういう所は、ほんとアディらしいよ。

魔法使いの約束

ロンドンでの事件における戦いでボロ負けした事で、いつきは自分が弱い事について悩んでたのね。
でも全てを背負い込んで、ひとりで強くなろうとしてもダメだよね。
“竜”事件で、いつき自身が穂波に言ったように、いつきの妖精眼は穂波と二人での傷だよね。

魔法使いの出会い

猫屋敷さんが＜アストラル＞に入社するまでの過去話なんだけど、かなり意外だったなー。
＜アストラル＞のメンバーと出会ったころの猫屋敷さんは、裏社会で呪詛の依頼を受けてたのか。
まあ彼が呪詛をやってたのは、もっと強い魔法使いと戦うためだったワケだが。

しかし、まさか影崎さんが偽名を使って＜アストラル＞社員になってたとは。
当時の彼は、本気で＜アストラル＞で働いていたようだけど、今は“魔法使いを罰する魔法使い”に戻ってるよな。
そういや影崎さんって、妙に＜アストラル＞に肩入れしてる気はしたけど、それは過去の事があったからか？

魔法使いの査定！

これは時系列的には、オルトが入社してすぐの話ですか。
オルト君は＜アストラル＞メンバーの査定を、しようとしてたのね。
確かにねえ・・・完成しきったもの（穂波や猫屋敷さん）を何とかするより、欠点のある人（みかんちゃんや黒羽さん）を何とかする方がイイか。

みかんちゃんは、オルトのやり方に反発して、自分だけで依頼を完遂しようとした。
けど結局は＜アストラル＞が変わっていくことも、受け入れればいいと感じたワケですね。
そういや、先輩が実力のある新人に反発するってシチュエーションは、結構ベタな感じがするよ。

魔法使いの代理授業

穂波とアディの先生・マクレガーさんから、代理授業の依頼を受けた＜アストラル＞は、みんな（黒羽さんとオルト以外）で先生をする事に。
だけどマクレガーさんは、アディも同じ依頼してたんだね・・・それで、相変わらずケンカする穂波とアディだったと。
そんななか、いつきが何故かケンカを吹っかけられちゃった？
まあ魔法使いのケンカだから、結局は魔術決闘（フェーデ）なんだがな。

結果は、何だかんだあっても主人公補正で勝っちゃうんだよなあ、いつき君は（をい）
そんなケンカふっかけてきたジャック・オコナーってヤツは、実はアディの知り合いだったと。
アディの方は過去の事を忘れてるようなフリをしてたが、本当は覚えていたと・・・そういう所は、ほんとアディらしいよ。

魔法使いの約束

ロンドンでの事件における戦いでボロ負けした事で、いつきは自分が弱い事について悩んでたのね。
でも全てを背負い込んで、ひとりで強くなろうとしてもダメだよね。
“竜”事件で、いつき自身が穂波に言ったように、いつきの妖精眼は穂波と二人での傷だよね。

魔法使いの出会い

猫屋敷さんが＜アストラル＞に入社するまでの過去話なんだけど、かなり意外だったなー。
＜アストラル＞のメンバーと出会ったころの猫屋敷さんは、裏社会で呪詛の依頼を受けてたのか。
まあ彼が呪詛をやってたのは、もっと強い魔法使いと戦うためだったワケだが。

しかし、まさか影崎さんが偽名を使って＜アストラル＞社員になってたとは。
当時の彼は、本気で＜アストラル＞で働いていたようだけど、今は“魔法使いを罰する魔法使い”に戻ってるよな。
そういや影崎さんって、妙に＜アストラル＞に肩入れしてる気はしたけど、それは過去の事があったからか？