紗音の顔を見る事を父に止められた譲治は、指輪を付けてるかどうかを聞き。
その質問に対し、左手の薬指に指輪をしていると答えた秀吉さんで。
紗音の顔がハッキリ映ったけど、彼女は泣いていたのね、本当に恐ろしかったのか。

前回ラストの描写から、視聴者には指輪をしてる事は分かっていたけど、譲治も指輪を付けていた事を知ったね。
ほんと譲治は悲しいよね、せっかく紗音は指輪を付けたのに・・・母の絵羽さんは、認めてくれなさそうだったけど。
犯人は食堂で皆を殺してから、バラ庭園の倉庫に運んだみたいね。

金蔵さんの部屋に、事件の事を知らせに行った夏妃さんと絵羽さんだけど、金蔵さんは部屋に居なかったと。
一緒に居た源次さんが言うには、無線が壊れていて外部との連絡が出来ない・・・つまりは、警察を呼ぶ事も不可能って事で。
そして、みんなで金蔵さんを探す事になったのだが、どこにも居なかったと。

バラ庭園の倉庫のカギは一本しか無いそうで、使ったあと処分すればいいモノを、わざわざ使用人室に戻されていた。
その事から、犯人は屋敷に詳しい人間だと、戦人は予想する・・・その推理を支持する絵羽さんは、使用人たちが全員グルだと思ってる？
まあ確かに、あれだけの人数を運ぶのは、一人じゃ無理だけどねえ。

だけど戦人は、いかにも使用人たちが怪しいと見せかけるのは犯人の工作だと、考えてるみたいね。
それは霧江さん仕込みの、チェス盤を引っ繰り返す思考法によるものなのね。
まあ絵羽さんとしては、たとえ自分が犯人だとしても、真っ先に疑われるような真似はしないそうだけど。

使用人たちは、今回の事件はベアトリーチェが犯人だと信じているし、その存在についても信じ切っている。
ベアトリーチェは実在するが、その身体は無いらしい・・・人の姿をしていた頃の絵が、例の肖像画だそうで。
そしてベアトリーチェは、黄金の蝶に姿を変えて現れる事があるらしい。

真里亞が言うには、戦人は波長が合わないから、ベアトリーチェが見えないらしい。
サソリの御守りを持っていたから戦人は生きているのだと、真里亞は言う・・・しかし、ゆうべ戦人は御守りを失くしていたらしい。
そして戦人は、魔女なんか絶対に信じないと。

昨夜の手紙にあった“黄金を資本に生み出された利子”とは、自分たち金蔵の子孫や使用人たちも、入ってるのではないか？
そう考えるとしたら、ここにいる人間の命を回収するって事になる・・・そう仮説を立てる譲治で。
言いかえれば、殺されたくなければ隠し黄金を見つけろって事ですか。

そんなとき、最後に金蔵さんに会ったのは誰なのかと、絵羽さんが言いだして。
朝に書斎の前で夏妃さんと擦れ違った後、絵羽さんはレシートを書斎のドアに挟んでたらしい。
でも、さっき部屋に行ったら、レシートは挟まったままだったとさ。

そして絵羽さんは、夏妃さんが金蔵さんを殺して死体を隠しているのだと推理する。
さすがに我慢できなくて、持っていた銃で絵羽さんを撃とうとした夏妃さんだったけれど、戦人によって絵羽さんの推理は否定されて。
まあ戦人の言うとおり、なんで絵羽さんは、レシートを挟むなんて悪戯をしたんだよって感じだねえ。

ツンツンしてる面が強調されてる絵羽さんだけど、息子の譲治には優しいみたい。
夫の秀吉さんも、絵羽さんのことを本当に愛してるみたいね。
だが二人は、無残にも惨殺されてしまったと・・・確かに酷い死に方だけど、まだ前回と比べて死体がキレイな感じね。

こうなると、最後まで生き残れるのは誰だろうって感じがするなー。
主人公の戦人にしても、生き残れる保証なさそうだし（汗）
コミカライズにも興味あるから、読んでみようかなあ・・・私はネタバレ気にしないしね♪











http://pagyuu.jugem.jp/?eid=792
http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-1163.html
http://materiamateria.blog49.fc2.com/blog-entry-555.html
http://volter.blog46.fc2.com/blog-entry-114.html

使用人たちは、今回の事件はベアトリーチェが犯人だと信じているし、その存在についても信じ切っている。
ベアトリーチェは実在するが、その身体は無いらしい・・・人の姿をしていた頃の絵が、例の肖像画だそうで。
そしてベアトリーチェは、黄金の蝶に姿を変えて現れる事があるらしい。

真里亞が言うには、戦人は波長が合わないから、ベアトリーチェが見えないらしい。
サソリの御守りを持っていたから戦人は生きているのだと、真里亞は言う・・・しかし、ゆうべ戦人は御守りを失くしていたらしい。
そして戦人は、魔女なんか絶対に信じないと。

昨夜の手紙にあった“黄金を資本に生み出された利子”とは、自分たち金蔵の子孫や使用人たちも、入ってるのではないか？
そう考えるとしたら、ここにいる人間の命を回収するって事になる・・・そう仮説を立てる譲治で。
言いかえれば、殺されたくなければ隠し黄金を見つけろって事ですか。

そんなとき、最後に金蔵さんに会ったのは誰なのかと、絵羽さんが言いだして。
朝に書斎の前で夏妃さんと擦れ違った後、絵羽さんはレシートを書斎のドアに挟んでたらしい。
でも、さっき部屋に行ったら、レシートは挟まったままだったとさ。

そして絵羽さんは、夏妃さんが金蔵さんを殺して死体を隠しているのだと推理する。
さすがに我慢できなくて、持っていた銃で絵羽さんを撃とうとした夏妃さんだったけれど、戦人によって絵羽さんの推理は否定されて。
まあ戦人の言うとおり、なんで絵羽さんは、レシートを挟むなんて悪戯をしたんだよって感じだねえ。

ツンツンしてる面が強調されてる絵羽さんだけど、息子の譲治には優しいみたい。
夫の秀吉さんも、絵羽さんのことを本当に愛してるみたいね。
だが二人は、無残にも惨殺されてしまったと・・・確かに酷い死に方だけど、まだ前回と比べて死体がキレイな感じね。

こうなると、最後まで生き残れるのは誰だろうって感じがするなー。
主人公の戦人にしても、生き残れる保証なさそうだし（汗）
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