レンタルマギカの作者・三田誠氏による、電撃文庫でのシリーズですね~。
しかし三田さんって、いろんな文庫で書いてるんだな・・・その中で一番長いのがレンマギ(もといスニーカー)だけど。
前のレンタルマギカの感想で
そういえば・・・作者の三田誠さんは、いま電撃文庫でも書いてるのね。
そっちの作品も相変わらず魔法とかが絡む、ファンタジーものみたいだけど、気になるから読んでみようかな。
とか書いたんだけど、やっぱり読んじゃったと言うね(笑)
んじゃあ、簡単に感想いきまーす。
主人公である久瀬イザヤは、一年間“久瀬諫也”のフリをするという条件で自由の身になった、いわゆる不良少年だと。
しかし何かの技術で久瀬諫也そっくりに化けたんだと思ったら、実は久瀬諫也の双子の弟だったってオチですか。
そんなイザヤの本名は、ラストでノウェムにだけ明かされたけれど、久瀬勇哉(ユウヤ)って言うのね。
で、この作品のタイトルであるイスカリオテってのは、奇蹟を模倣するためのアイテムで、使える人間は少ないらしい。
神話とか絡んでくるトコは、やっぱ三田さんだな~って思うわ。
そしてレンマギでは対人間がメイン(化け物とも戦うけどさ)だけど、この作品では<獣(べスティア)>って化け物が敵なんだな。
波璃がメインヒロインかと思ったら、なんかノウェムもヒロインっぽいし、やっぱ三田さんはヒロイン二人かって感じが(穂波とアディみたいに)
しかし波璃を押しのけて、ノウェム人気が上がりそうな気がしなくも・・・人形キャラだし、主人公のパートナーだし。
それにしても、確かに面白いのは面白いんだけど、レンマギと違って文章から映像をイメージしにくいなあ。
ま、続きが気になるのは確かなので、ずっと読んでいくと思いますですよ。
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主人公である久瀬イザヤは、一年間“久瀬諫也”のフリをするという条件で自由の身になった、いわゆる不良少年だと。
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そんなイザヤの本名は、ラストでノウェムにだけ明かされたけれど、久瀬勇哉(ユウヤ)って言うのね。
で、この作品のタイトルであるイスカリオテってのは、奇蹟を模倣するためのアイテムで、使える人間は少ないらしい。
神話とか絡んでくるトコは、やっぱ三田さんだな~って思うわ。
そしてレンマギでは対人間がメイン(化け物とも戦うけどさ)だけど、この作品では<獣(べスティア)>って化け物が敵なんだな。
波璃がメインヒロインかと思ったら、なんかノウェムもヒロインっぽいし、やっぱ三田さんはヒロイン二人かって感じが(穂波とアディみたいに)
しかし波璃を押しのけて、ノウェム人気が上がりそうな気がしなくも・・・人形キャラだし、主人公のパートナーだし。
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