エルリック兄弟がエンヴィーに連れられ辿りついた場所は、軍司令部だった！？
てか、まだシャオメイがアルの所に居たけど、それはメイ・チャンがアルの鎧の中に居たからだったのね。
んで二人は、ラースことブラッドレイ大総統の所に連れて来られたと。
そこでマスタング大佐から、彼の部下が左遷されたうえ、リザさんが体のいい人質となった事を聞かされるワケで。

エドは国家錬金術師を辞めようとするが、ウィンリィの事を持ち出されたら引き下がらずを得ないね。
まあ余計なことさえしなければ、特に手出しはしないらしいけど。
んで大佐も「飼い犬になっても、負け犬になるのは耐えられませんな」と、軍に残ることを選択したと。
いきなり大総統がアルを刺してきたのはビックリしたけど、なんとかメイは無事だったよ～。

大佐から金を借り、ウィンリィに電話したエドは、彼女の無事を確認する。
しかしエドが連絡してきた上に人の心配までしてるのを、気色悪いと言い捨てるウィンリィてば（苦笑）
まあ、エドの日ごろの行いが悪いって事ですよね・・・けっきょくウィンリイは、連絡してきてくれて嬉しいんだけど。

そんな所にグリードが現れ、リンからの頼まれ事を言付けてきたよ。
それは、シンの言葉で書かれた、ランファンへの伝言だったと。
尾行してきてランファンを殺すんじゃないかと、グリードを疑うエドだったけれど、グリード曰く女と戦う趣味は無いそうですよ。

メイをノックス先生に見せた所、特に命に別状は無いとか。
そして例の伝言をランファンに見せるのだが、そこには【賢者の石を手に入れた】と書かれていたらしい。
おお、やっぱリンはグリードの中に居たワケですね・・・隙あらば、グリードを乗っ取ろうとしてるとか。

大総統がホムンクルスだという事を、大佐から聞かされたアームストロング少佐は、少なからずショックなようで。
でもイシュヴァール戦役の時に、戦いから逃げてしまったという過去がある少佐なので、今度は逃げないのね。
うん、やっぱイイ人だなあ、少佐ってば。

アルからリンの事情を聞いたランファンは、失った腕の代わりにオートメイルが欲しいと言ってきて。
と、そこにメイが・・・彼女とリンは王位継承のライバルだから、リンの護衛役のランファンと一触即発になるのも当然か。
まあノックス先生に怒られたことで、この場は収まったけど。

エドは街の修復作業をしていたけれど、どうやらエドたちが地下にいた頃、他の錬金術師も術が使えなかったそうで。
しかしメイとスカーは、術を使うことができた・・・その秘密を知れば、もしかしたら“お父様”に対抗する事が出来るかも？

いっぽう地下に残っていたスカーは、捕らえられていたマルコーさんと出会っていて。
イシュヴァール殲滅戦に参加していた自分は罪を犯してきたが、今またホムンクルスたちに協力させられようとしている。
だから奴らに一矢報いるために自分を殺して欲しいと、スカーに頼むマルコーさんだったと。
そんなマルコーさんに対し、すべてを話せと迫るスカーで――ここで次回に続くのね。
次回はイシュヴァール殲滅戦の話でしょうね、原作でも結構長い話だったけどさ。

メイをノックス先生に見せた所、特に命に別状は無いとか。
そして例の伝言をランファンに見せるのだが、そこには【賢者の石を手に入れた】と書かれていたらしい。
おお、やっぱリンはグリードの中に居たワケですね・・・隙あらば、グリードを乗っ取ろうとしてるとか。

大総統がホムンクルスだという事を、大佐から聞かされたアームストロング少佐は、少なからずショックなようで。
でもイシュヴァール戦役の時に、戦いから逃げてしまったという過去がある少佐なので、今度は逃げないのね。
うん、やっぱイイ人だなあ、少佐ってば。

アルからリンの事情を聞いたランファンは、失った腕の代わりにオートメイルが欲しいと言ってきて。
と、そこにメイが・・・彼女とリンは王位継承のライバルだから、リンの護衛役のランファンと一触即発になるのも当然か。
まあノックス先生に怒られたことで、この場は収まったけど。

エドは街の修復作業をしていたけれど、どうやらエドたちが地下にいた頃、他の錬金術師も術が使えなかったそうで。
しかしメイとスカーは、術を使うことができた・・・その秘密を知れば、もしかしたら“お父様”に対抗する事が出来るかも？

いっぽう地下に残っていたスカーは、捕らえられていたマルコーさんと出会っていて。
イシュヴァール殲滅戦に参加していた自分は罪を犯してきたが、今またホムンクルスたちに協力させられようとしている。
だから奴らに一矢報いるために自分を殺して欲しいと、スカーに頼むマルコーさんだったと。
そんなマルコーさんに対し、すべてを話せと迫るスカーで――ここで次回に続くのね。
次回はイシュヴァール殲滅戦の話でしょうね、原作でも結構長い話だったけどさ。