先月の新刊ですが、ようやく感想を書く気が起きたので書きます(何)
それにしても三田先生は、気になる所で終わらせるのが上手い人ですね、イスカリオテといいコレといい。
んじゃあ、本当サラッと感想を書きますですよ。
前巻の京都での一件から、半年の時が流れて季節は春――いつきは、無事に高校3年に進級したんだな。
だけど彼は、冬休みから二ヶ月ほど行方知れずだったらしいし、その後も<アストラル>の仕事で海外を飛びまわってたようですね。
まあ試験だけはキチンと受けていたからこそ、ちゃんと進級できたんだろうけど。
しかしオルトヴィーンが、いつきの学校に入学するとはね。
色々いつきに押し切られたっぽいけど、色々と文句を言いつつ社長の言う事聞いてるんだよね、ツンデレなオルト君てば。
あと、みかんちゃんが成長した・・・能力的にも身体的にも(笑)
最初のカラー挿絵の<アストラル>現メンバー全員集合したヤツ見てたら、一瞬誰だか分からなかったよ(笑)
いつきが二ヶ月の間行方不明になっていたのは、強くなるための修行をするためだったのか。
でも修行をつけてもらった人は、隻蓮さんじゃなく穂波の祖母・ヘイゼルさん!?
まあヘイゼルさんは、使い魔の猫に憑依した状態で<アストラル>メンバーの前に現れたんだよね。
しかも本当にヘイゼルさんだという証拠は、ドコにも無いんだけどね。
以前の短編集でサラッと出てきた<銀の騎士団>が、ここで本格的に出てきたね。
今回は<アストラル>と<銀の騎士団>との魔術決闘(フェーデ)がメインだったワケですが、物語はラストで動いてきたね!?
司パパン、今どーなっちゃってんのよ・・・まあ生きてはいるっぽいけど、何で生きてるのか不思議な感じだね。
そして魔術決闘(フェーデ)に勝利した結果、いつきは<銀の騎士団>の騎士総長ジェラールから、話を聞く事が出来たと。
<螺旋なる蛇(オピオン)>とは、もともと<協会>から分かれた組織ではないか――いつきが聞きたかった事は、それだったのね。
どうやらジェラールの反応からして、その予想は正解っぽいけど、そのへんに関しては次の巻で出てくるのかしらね。
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だけど彼は、冬休みから二ヶ月ほど行方知れずだったらしいし、その後も<アストラル>の仕事で海外を飛びまわってたようですね。
まあ試験だけはキチンと受けていたからこそ、ちゃんと進級できたんだろうけど。
しかしオルトヴィーンが、いつきの学校に入学するとはね。
色々いつきに押し切られたっぽいけど、色々と文句を言いつつ社長の言う事聞いてるんだよね、ツンデレなオルト君てば。
あと、みかんちゃんが成長した・・・能力的にも身体的にも(笑)
最初のカラー挿絵の<アストラル>現メンバー全員集合したヤツ見てたら、一瞬誰だか分からなかったよ(笑)
いつきが二ヶ月の間行方不明になっていたのは、強くなるための修行をするためだったのか。
でも修行をつけてもらった人は、隻蓮さんじゃなく穂波の祖母・ヘイゼルさん!?
まあヘイゼルさんは、使い魔の猫に憑依した状態で<アストラル>メンバーの前に現れたんだよね。
しかも本当にヘイゼルさんだという証拠は、ドコにも無いんだけどね。
以前の短編集でサラッと出てきた<銀の騎士団>が、ここで本格的に出てきたね。
今回は<アストラル>と<銀の騎士団>との魔術決闘(フェーデ)がメインだったワケですが、物語はラストで動いてきたね!?
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そして魔術決闘(フェーデ)に勝利した結果、いつきは<銀の騎士団>の騎士総長ジェラールから、話を聞く事が出来たと。
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