羽川さんは春休みから暦のことが好きだったけれど、当の暦は別の女と付き合っているワケで。
彼女の性格では、略奪愛なんて出来ないしね・・・本当ひたぎさんのアプローチは、早かったよなあ。
二人を応援してるように振舞っていても、その恋心が羽川さんのストレスになっちゃって、障り猫が出てきてしまったと。
そんな羽川さんの気持ちを知っても、暦は羽川さんとは付き合えないと言う。
「僕はあの性格を含めて、戦場ヶ原の事が好きなんだ」と宣言した暦さんは、カッコ良かったわね。
ちなみに暦が女の子にモテているのは、吸血鬼の特性【魅了】の所為でなくて、みんな暦自身に惹かれていたのね。
忍の力を借りずに自分を迅速に引っ込める方法が一つあると、ブラック羽川は暦を街灯の下に誘導する。
だが背後から、急にブラック羽川が襲いかかってきて!?
ストレスの本体である暦を消せば、彼女が居る理由も無くなるからと・・・前とは違い、確実に殺すというブラック羽川で。
暦は羽川さんのために死のうとするけど、ひたぎの事を思い出し思いとどまる。
もしも暦が死ねば、ひたぎは羽川さんを殺しに行くだろうから。
だが首を締められてしまい、暦はピンチに・・・そんな彼が助けを求めたのは忍で、彼女は暦の影に潜んでいたのね。
さっきの発言からして、ブラック羽川は忍の居場所に気づいていたのか?
まあトモカクも、忍のエナジードレインによってブラック羽川は消え、一件落着したとさ。
その後、駆けつけた駿河に助けられ、二人は家に帰ったそうで。
後日ひたぎ・羽川さん・駿河を連れて、学習塾跡に向かった暦だったが、忍野さんは居なくなっていた。
やっぱり妙に怪しかった前回の彼の言葉は、別れの言葉だったのね。
何だかんだで忍野さんも、お人好しだったんだなあ。
んで、翌日は文化祭。
暦たちのクラスの出し物は、お化け屋敷――。
えらい時間かかったけど、ようやっと完結しましたね!
結局のところ、私は原作を読んでいないのだが、読んだ方が良いのだろうか?
まあ続編を作るのなら、ちゃんと安定して見せて欲しいものだが・・・長々と待つのは、やっぱ嫌だもん。
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