今回の原作部分は、ラストに376話の冒頭だけ使っていて、メインはオリジナルでのハリベルの過去話ですね。
しかしコミックス43巻の範囲も、もうすぐ終了ですね、いろいろ遣り繰りするのも大変だろうけど。

BLEACH 43 (ジャンプコミックス) 久保 帯人 集英社 2010-02-04 by G-Tools

そんなワケで、感想いきますですよ。

かつてアパッチは、オスのアジューカスに追われていた所をハリベルに助けられて、彼女のアジトに連れてこられたのね。
そしてミラ・ローズとスンスンも、同じような境遇でハリベルの仲間になっていたんだなあ。
メスはオスに狙われやすいし、単独で行動するより集団で行動したほうが良いと思い、ハリベルは皆を此処に連れて来たのね。

ハリベルが襲ってきた奴らを殺しも喰いもしない事を、アパッチは気にしていて、あるときハリベルに理由を聞いたと。
ここ虚圏では自分を守るには強くないと駄目で、そのために皆は、自分より下級の虚を殺して自分を大きくしているのに。
そんなアパッチの問いにハリベルは「誰かを殺め、その犠牲により得た力で強くなろうとは思わん」と答えて。
一人で倒せなければ皆で倒せばいい、それだけのこと――。

そんなある日、バラガンがハリベルの所に来た。
自分の軍門に下るか目の届かないところに消えるか、2つの選択肢を用意したとバラガンは言うものの、結局は1つしか無いというね。
まあ結局ハリベルは、拒絶したんだけども。
そんな二人の様子を藍染たちが見ていて、この直後にバラガンさんは自分の軍団を失っちゃうワケですね。

謎の虚に襲われたハリベル達だが、こいつは以前ハリベルに倒されたバラガンの部下だった。
アパッチ達を逃がして一人で戦うハリベルだったけど、三人とも戻ってきちゃった・・・まあ、簡単に倒されちゃったけど。
そしてハリベルが止めを刺されそうになった所に、藍染が現れたとさ。

バラガンの部下に破面の力を与えておいてアッサリ斬り捨て、そしてハリベルを勧誘する藍染様で。
でも藍染様は、けっきょくハリベルも、簡単に見限ったワケですけどね。
ともかく全ての十刃（ヤミーは置いといて）が倒されて、藍染たちとの戦いも本格的に始まるね。

かつてアパッチは、オスのアジューカスに追われていた所をハリベルに助けられて、彼女のアジトに連れてこられたのね。
そしてミラ・ローズとスンスンも、同じような境遇でハリベルの仲間になっていたんだなあ。
メスはオスに狙われやすいし、単独で行動するより集団で行動したほうが良いと思い、ハリベルは皆を此処に連れて来たのね。

ハリベルが襲ってきた奴らを殺しも喰いもしない事を、アパッチは気にしていて、あるときハリベルに理由を聞いたと。
ここ虚圏では自分を守るには強くないと駄目で、そのために皆は、自分より下級の虚を殺して自分を大きくしているのに。
そんなアパッチの問いにハリベルは「誰かを殺め、その犠牲により得た力で強くなろうとは思わん」と答えて。
一人で倒せなければ皆で倒せばいい、それだけのこと――。

そんなある日、バラガンがハリベルの所に来た。
自分の軍門に下るか目の届かないところに消えるか、2つの選択肢を用意したとバラガンは言うものの、結局は1つしか無いというね。
まあ結局ハリベルは、拒絶したんだけども。
そんな二人の様子を藍染たちが見ていて、この直後にバラガンさんは自分の軍団を失っちゃうワケですね。

謎の虚に襲われたハリベル達だが、こいつは以前ハリベルに倒されたバラガンの部下だった。
アパッチ達を逃がして一人で戦うハリベルだったけど、三人とも戻ってきちゃった・・・まあ、簡単に倒されちゃったけど。
そしてハリベルが止めを刺されそうになった所に、藍染が現れたとさ。

バラガンの部下に破面の力を与えておいてアッサリ斬り捨て、そしてハリベルを勧誘する藍染様で。
でも藍染様は、けっきょくハリベルも、簡単に見限ったワケですけどね。
ともかく全ての十刃（ヤミーは置いといて）が倒されて、藍染たちとの戦いも本格的に始まるね。