昔は『話し相手は清明しか居ない』と思っていた立夏。
でも今は、ユイコや弥生さん、東雲先生・・・誰を見ても“好き”だと思えるようになっていた。
そんなある日、立夏は弥生さんの家に行くことに。

弥生さんの部屋で、前に金華たちに貰ったメモと似たようなメモを見つけた立夏。
――それは、とあるネットゲームの待ち合わせ場所のメモ。
そして急いで家に帰り、そのゲームに入る立夏だった。
でも途中で草灯に電話するけど、何故か通じなくて・・・なんで？

草灯のほうも、立夏への電話が通じなくて不思議がってる。
そこへ、律先生からの電話が草灯に。
律先生ってば、ほんとトボケてるわね・・・うふふ。
でも、つくづく『こういうキャラは、子安さんにピッタリ』って思うよ（笑）
そして律先生は、草灯にしか興味がないのか・・・なんか一方通行だなあ（をいをい）

ゲームの中に入って、やっと目的のＡ－１１に入った立夏だけど、ソコには何も無くて。
・・・ココから、妙な感じになっていく？
清明の悪夢から目覚めたら、教室に居て――東雲先生に怒られてる途中、イキナリ倒れる立夏。
で、今度は勝子先生の診療所に居るのか・・・ホント謎だ。

しかし後半が・・・ワケ判らん話だったよ（汗）

目覚めた立夏が、勝子先生に挨拶しようとしたら――先生は死んでる！？
家に帰ったら母親は自殺してしまうし、弥生さんも木に吊られて殺されていた。
そして東雲先生も死んでて・・・学校でユイコを見つけ、彼女だけでも助けようとする立夏。
でも「立夏くんの為に死ねるから、嬉しい」と言い残して、死んでいくユイコだった。

立夏もまた、草灯に殺されようとしていて。
草灯は言う。
「運命なんだ、生まれる前から決まっていた。本当の名がＬＯＶＥＬＥＳＳであるように」
――と。
だけど、立夏は「オレの運命はオレが決める」と反撃して。
どうやら、それがキッカケで、立夏は謎の世界から脱出できたみたい。

目覚めた立夏は、みんなの無事を確認して嬉しくなる――そこへ草灯が現れて。
影から見てるのは清明？やはり生きてるの？
それに「アレはタダの夢じゃないよ・・・オマエの未来、オマエの運命」ってさ、怖いよ～。

「もし清明が蘇って“オレを殺せ”って命令されたら、どうする？」と聞く立夏。
それに対して、草灯は「たぶん」と答える。
・・・そりゃあショックだろうよ、立夏にしたら。

でも草灯は「そんな事があったら、俺が先に死ぬ。立夏の居ない人生なんて・・・オレにはもう・・・」って！
立夏も「馬鹿なヤツ」って言ってるしさー。
ああもう、やはりラブラブだね、この二人は♪
しかし“運命に抗う戦い”ってテーマは、けっこう在りがちな話だけど・・・この作品には良いと思う。

ラストは、立夏の「そのとき、何かが始まっていた」って台詞で。
ああコレは、原作４巻の倭＆江夜編ラストの台詞をチョコッと変えてるんだね。
しかし清明は、立夏をどうしたいのだろう・・・コレは、原作読んでても謎なのだが。

えー。何この展開（汗）
本気で今回の後半、ワケわかんなかったし！
しかも最初に見たときは、見るのツラかったよう。
ていうか、ドコから夢だったのかも、判りづらかったし！

でもコレだったら、フツーに倭＆江夜編で終わっても良かったような？
まあ、あのウィズダムの話は、やりづらいかも知れんが・・・うーん。

目覚めた立夏が、勝子先生に挨拶しようとしたら――先生は死んでる！？
家に帰ったら母親は自殺してしまうし、弥生さんも木に吊られて殺されていた。
そして東雲先生も死んでて・・・学校でユイコを見つけ、彼女だけでも助けようとする立夏。
でも「立夏くんの為に死ねるから、嬉しい」と言い残して、死んでいくユイコだった。

立夏もまた、草灯に殺されようとしていて。
草灯は言う。
「運命なんだ、生まれる前から決まっていた。本当の名がＬＯＶＥＬＥＳＳであるように」
――と。
だけど、立夏は「オレの運命はオレが決める」と反撃して。
どうやら、それがキッカケで、立夏は謎の世界から脱出できたみたい。

目覚めた立夏は、みんなの無事を確認して嬉しくなる――そこへ草灯が現れて。
影から見てるのは清明？やはり生きてるの？
それに「アレはタダの夢じゃないよ・・・オマエの未来、オマエの運命」ってさ、怖いよ～。

「もし清明が蘇って“オレを殺せ”って命令されたら、どうする？」と聞く立夏。
それに対して、草灯は「たぶん」と答える。
・・・そりゃあショックだろうよ、立夏にしたら。

でも草灯は「そんな事があったら、俺が先に死ぬ。立夏の居ない人生なんて・・・オレにはもう・・・」って！
立夏も「馬鹿なヤツ」って言ってるしさー。
ああもう、やはりラブラブだね、この二人は♪
しかし“運命に抗う戦い”ってテーマは、けっこう在りがちな話だけど・・・この作品には良いと思う。

ラストは、立夏の「そのとき、何かが始まっていた」って台詞で。
ああコレは、原作４巻の倭＆江夜編ラストの台詞をチョコッと変えてるんだね。
しかし清明は、立夏をどうしたいのだろう・・・コレは、原作読んでても謎なのだが。

えー。何この展開（汗）
本気で今回の後半、ワケわかんなかったし！
しかも最初に見たときは、見るのツラかったよう。
ていうか、ドコから夢だったのかも、判りづらかったし！

でもコレだったら、フツーに倭＆江夜編で終わっても良かったような？
まあ、あのウィズダムの話は、やりづらいかも知れんが・・・うーん。