今回は、ドミニクがユルゲンス艇でワルサワに向かってる所から。
懐いてくれないガリバーに、ドミニクは苦労してるね~。
しかしガリバーって、結局なんなんだ?
カモノハシっぽい感じだけど、やっぱり違うよなあ(苦笑)
ホランドは、かなり苦しんでる・・・紫色の斑点とか出来てるし。
やはりホランドは、死亡フラグ立ちまくりだわ~。
そして303は、人型機動マシン黎明期の機体だったとか。
神経系統の覚醒を促す薬物と、搭乗後の睡眠を強制的に促す薬物が予め必要なくらい、ヤバい物みたいだが。
だけど、AFXを打ち落とすためには必要な物なワケで。
しかし303に乗り続ければ、ホランドは死ぬ。
それでも、タルホさんは
「諦めるわけには、いかないのよ・・・最後の一瞬が訪れるまで」と言って・・・最後まで傍に居るのね、タルホさんは。
でも、ホランドが死んじゃうのは嫌だ

ホランドには、タルホさんと幸せになって欲しいんだよ~。
ニルヴァーシュで森を散策する、レントンたち。
でもエウレカには、レントンの言葉は届いていないようで?
彼女は、どうなっちゃったんだろ

ワルサワに降りたドミニク・ユルゲンス・副長は、目的地へ向かう。
その途中で、イキナリ車を降りるユルゲンス――そして副長から、彼の過去を教えられて。
彼はココの出身で、奥さんと娘二人を戦争で亡くしたとか。
だけど、そんな彼にドミニクは
「戦争で家族を失ったのが、貴様だけだと思ってるのか?」と呟く・・・と言う事は、やはり彼は!?
下手な慰めばかり言うレントンに、反抗するモーリス。
大人が居なくて、不安なんだろうな・・・ある程度は、成長してるだけに。
メーテルやリンクは未だ子供だから、無邪気に走り回ってるけどさ。
つーか、モーリスが不安な気持ちを吐露した所は、モロに根谷声って判るよ(爆笑)
目的地に着いたドミニク達は、屋敷の入り口でデッカードという男に迎えられる。
デッカードと聞いて、某勇者シリーズの主役ロボを思い出した私はアホです(苦笑)
そして、彼はノヴァク財団の関係者だそうで・・・デューイの配下ですか。
デッカードに、とある部屋へと案内される一同。
そこに居たのは、絶望病患者の女の子たち・・・なんかもう、この時点で酷いと思うのだが。
アネモネの代わりとなる少女達が居る部屋へ行くと、余計にショックを受けるドミニク達。
彼女たちは整形されて、顔やら骨格やら色々と、本物(エウレカ)に似せているみたい。
だが最終実験での薬物投与で、彼女たちは全員死んでしまう。
・・・うわ、エグイなー。
まあコーラリアンとの戦いの回想で血がドバドバ出るのも、本当エグすぎだけどさ。
アネモネは実験体の中でも、特別だった――薬物への耐性も高く、ゾーンへの依存度も高かったとか。
戦闘に出るときに薬が必要なのは、精神を“こちら側”に引き戻す為だったのか。
そしてアネモネも、元は絶望病患者だったと・・・。
その光景に耐えられずに、また吐いちゃったドミニク。
でもアネモネが何を望んでいるのかは、判ったんじゃないかな?
アネモネの代わりを見つけることで、彼女を自由に出来ると信じていたみたいだけどね~。
帰りの車の中で、ユルゲンスに語り始めるドミニク。
「私も、戦争で家族を失いました。
独りで生きる辛さは、誰よりも知っているつもりでした。
だからこそアネモネを――あの子を支えていたかった。
薬物が、彼女の肉体と精神を蝕むと判っていながら、彼女の望むがままに。
私は、私は・・・。
彼女の代わりを見つけることで、彼女を今の生活から救い出す事が出来る。
しかし、そのために他の誰かを選ぶことなど、私には――」ああ・・・やっぱドミニクも、戦争で家族を失ったのね。
だから前半で、あんな台詞吐いたんだな・・・まあ、あんなこと言いたくもなるか。
でも普通は、黙って耐えてるべきだと思うけど~。
やっぱ子供っぽいかな、ドミニクって?
そんな彼にユルゲンスは、あの【パシフィック・ステイト】が表紙のRay=outを見せる。
そして問う。
「そこに書かれていることは本当か?
抗体コーラリアンの出現、物理宇宙の崩壊・・・。
すべては大佐の計画に、予め組み込まれた事だったのか?
罪も無い人民も巻き込むと、知った上で」――と。
その問いに、黙って頷くドミニク。
あの屋敷でやってた事を知って、かなりデューイに対して不信感が芽生えてそうだな~。
話変わって、レントンサイド。
ホランドが
「何かあったら使え」と言っていた物は、猟銃みたいね。
でも、あんな所で銃は・・・使えるのかしら。
そんなとき、エウレカが消えちゃった!?
モーリスがエウレカを探しに森に入って、レントンが彼を探しに後を追うことに。
そして二人は、エウレカを見つけるが――身体が光っている事に、驚く二人。
前回ラストで見えたエウレカ発光現象は、ドンドン悪化してるみたいだね。
しかも皆に見られちゃって、そりゃエウレカもショックだろ・・・どうなっちゃうんだか。
ユルゲンスの部隊に、トレゾア攻撃命令が下る。
トレゾア技研の人たちと、ゲッコーステイトを拘束しろ――というのが詳しい命令。
いくら不信感があっても、軍に居る限りは命令に従わないとイケナイわけで。
でもユルゲンスやドミニクは、次回なにかしら動きそうな感じだな・・・。
もしかして、ゲッコーステイト見逃したりして?
ドミニクもドミニクで、何かやりそうな感じだな~。ぐふ。
次回は、珍しく疑問系タイトルだな(笑)
「天地に分かれた世界が、ある絆で結ばれる」って予告のナレは何だろう?
次回やっと、あのギスギスしたレントン達の関係が、何とかなるの!?
ああもう、やはり気になる~~。
- 関連記事
-
デッカードに、とある部屋へと案内される一同。
そこに居たのは、絶望病患者の女の子たち・・・なんかもう、この時点で酷いと思うのだが。
アネモネの代わりとなる少女達が居る部屋へ行くと、余計にショックを受けるドミニク達。
彼女たちは整形されて、顔やら骨格やら色々と、本物(エウレカ)に似せているみたい。
だが最終実験での薬物投与で、彼女たちは全員死んでしまう。
・・・うわ、エグイなー。
まあコーラリアンとの戦いの回想で血がドバドバ出るのも、本当エグすぎだけどさ。
アネモネは実験体の中でも、特別だった――薬物への耐性も高く、ゾーンへの依存度も高かったとか。
戦闘に出るときに薬が必要なのは、精神を“こちら側”に引き戻す為だったのか。
そしてアネモネも、元は絶望病患者だったと・・・。
その光景に耐えられずに、また吐いちゃったドミニク。
でもアネモネが何を望んでいるのかは、判ったんじゃないかな?
アネモネの代わりを見つけることで、彼女を自由に出来ると信じていたみたいだけどね~。
帰りの車の中で、ユルゲンスに語り始めるドミニク。
「私も、戦争で家族を失いました。
独りで生きる辛さは、誰よりも知っているつもりでした。
だからこそアネモネを――あの子を支えていたかった。
薬物が、彼女の肉体と精神を蝕むと判っていながら、彼女の望むがままに。
私は、私は・・・。
彼女の代わりを見つけることで、彼女を今の生活から救い出す事が出来る。
しかし、そのために他の誰かを選ぶことなど、私には――」ああ・・・やっぱドミニクも、戦争で家族を失ったのね。
だから前半で、あんな台詞吐いたんだな・・・まあ、あんなこと言いたくもなるか。
でも普通は、黙って耐えてるべきだと思うけど~。
やっぱ子供っぽいかな、ドミニクって?
そんな彼にユルゲンスは、あの【パシフィック・ステイト】が表紙のRay=outを見せる。
そして問う。
「そこに書かれていることは本当か?
抗体コーラリアンの出現、物理宇宙の崩壊・・・。
すべては大佐の計画に、予め組み込まれた事だったのか?
罪も無い人民も巻き込むと、知った上で」――と。
その問いに、黙って頷くドミニク。
あの屋敷でやってた事を知って、かなりデューイに対して不信感が芽生えてそうだな~。
話変わって、レントンサイド。
ホランドが
「何かあったら使え」と言っていた物は、猟銃みたいね。
でも、あんな所で銃は・・・使えるのかしら。
そんなとき、エウレカが消えちゃった!?
モーリスがエウレカを探しに森に入って、レントンが彼を探しに後を追うことに。
そして二人は、エウレカを見つけるが――身体が光っている事に、驚く二人。
前回ラストで見えたエウレカ発光現象は、ドンドン悪化してるみたいだね。
しかも皆に見られちゃって、そりゃエウレカもショックだろ・・・どうなっちゃうんだか。
ユルゲンスの部隊に、トレゾア攻撃命令が下る。
トレゾア技研の人たちと、ゲッコーステイトを拘束しろ――というのが詳しい命令。
いくら不信感があっても、軍に居る限りは命令に従わないとイケナイわけで。
でもユルゲンスやドミニクは、次回なにかしら動きそうな感じだな・・・。
もしかして、ゲッコーステイト見逃したりして?
ドミニクもドミニクで、何かやりそうな感じだな~。ぐふ。
次回は、珍しく疑問系タイトルだな(笑)
「天地に分かれた世界が、ある絆で結ばれる」って予告のナレは何だろう?
次回やっと、あのギスギスしたレントン達の関係が、何とかなるの!?
ああもう、やはり気になる~~。
- 関連記事
-
あやりん(管理人)(01/03)
小野瀬まりぃ(01/02)
あやりん(管理人)(11/07)
通りすがり。(11/07)
あやりん(管理人)(10/21)
(10/21)
あやりん(管理人)(05/05)