九ツ星神器“花鳥風月(セイクー)”で飛んでいく、植木とアノンで。
まずは植木が、アノンに先制攻撃・・・でも躱されてしまい、逆に攻撃を受けてしまう植木だったと。
うーん・・・やはり、アノンの超スピードが厄介だな。
と、いきなり植木が加速した?
それは天界力を使って、セイクーを強化したからで。
李崩に教えてもらった天界力のコントロールが、役に立ったねえ。
そして植木はピックで攻撃するけど、アノンは
「忘れたのか?
キミ、たしかロベルトの“理想的な神器”に、完全敗北したハズじゃなかったかい?」と言い、同じピックで返してきたよ。
でも今の植木は、レベル2が在るわけで・・・リバースを使い、アノンのピックを消し去った!
だがアノンは再びピックを出して、ピック同士を相殺させちゃった~。
それは奴が≪普通の神器≫を出したからで、能力を介さないで出した神器なら、植木のレベル2では消せないんだよな。
・・・でも、なんで原作と変えてきたんだ?
原作では、あそこは
<徹底的に神器維持>を理想としたピック vs レベル2【リバース】のピックだったんだよな。
まあ結果的に相殺しちゃったのは、一緒だけどね。
植木が強くなった事を感じたアノンは、ついに十ツ星神器“魔王”を出す。
「魔王は、使い手の“想い”を力に変える生物神器。
その姿形は、使い手の持つ“強さ”の象徴!
そして、その威力は使い手の“想い”の強さに比例する!!」と、解説してくれたアノンさん。
しかしアノンの魔王は、ホント恐ろしいなあ(汗)
そして恐ろしいだけでなく、凄まじい破壊力も持っているという・・・凄すぎる~。
アノンの魔王は、彼の“夢への想いの強さ”を力にしてるそうですよ。
そしてロベルトの魔王は“人間への憎しみの強さ”を力としていた。
ロベルトがアノンと戦ったとき、魔王が敵わなかった理由――それは植木と戦ったときに憎しみの心が無くなり、力が弱まっていたから。
そんなロベルトを、馬鹿だと言うアノンで・・・ほんと狂ってるよアノンは。
アノンの魔王の破壊力を見て、あいちんは諦めかかってる。
でも植木は諦めず、自分も魔王を出したんだが、その姿はコバセンかよ!?
しかも凄いマイペースで、植木もタジタジ?
そりゃ、あいちんも泣くよ・・・あう。
とにかくコバセン魔王をアノン魔王に向けて放つが、サッパリ効かないというね。
植木の魔王が、パワー不足な理由とは――さっき言ってたけど、植木の“想い”が弱いんだろうな。
おお、Bパート頭アイキャッチで、ヒデヨシきたよ!
アイキャッチなれて、良かったねヒデヨシ~。
ヒデヨシは逃げる途中で、バロウと出会っていた。
人間になるためにアノンに協力していたことを、バロウは後悔してたのね。
それと彼は、自分の能力ではアノンに勝てないのが判ってるからこそ、戦いに行かないのだと。
戦う前から諦めてるバロウを、説得するヒデヨシで。
ここのヒデヨシの言葉については、母親の事うんぬん以外は、彼自身に言ってるように聞こえるんだが。
そして二人で、アノンの所へ向かう事になるワケですね。
ここのヒデヨシとバロウの話は、原作では最終回の所で描かれる話だったり。
・・・ああ、コレちょっとネタバレかな?
しかし、コレを現在進行形で、やっちゃうんだな。
ヒデヨシの説得で“道”に来たお陰で、最終回のアレに繋がるんだよな(笑)
さて、植木vsアノンはというと。
自分が魔王に込めた“想い”が判らないで、植木は悩んでしまう。
そんな事を考えていると、アノンにボコボコにされちゃって。
んでアノンがトドメを刺そうと出した、最後の魔王が植木に迫って――避けると、仲間や李崩に当たるよ!?
ここで植木が出した魔王は、今までよりも格段に強力だった。
アノンの魔王を壊しただけでなく、アノン本人にも少なからずダメージを与えたよ♪
うーん・・・植森が好きな私としては、原作と変えてたのがチョットな~。
原作では
「ヤバイ、このままじゃ森に当たる」から、すぐに魔王だったのに(苦笑)
まあ別にアニメの感じでも良いんだけどさ、仲間思いな植木だし。
アノンは植木の攻撃に対し、強くなってくれた事が嬉しいみたいですね。
そして
「ご褒美をあげる!」と言って、ロベルトを解放しちゃった!
ロベルトを解放したと言う事は、もう奴は能力者じゃ無くなったという事で。
つまり今のアノンを攻撃すると才が減っていき、それが0になったら植木は消滅してしまうよ!?
しかしアノンがロベルト吐き出すトコについては、なんか気持ち悪いよ(汗)
福山さんも本当、よくあんな声出せるよな。
あいちんにロベルトを預け、ふたたび空を飛ぶ植木で。
植木の残り才数は、わずか18個だったと・・・しかも1発しか残っていない魔王でないと、アノンを倒せない。
18回しか攻撃できないのに、どうやって最後の魔王でアノンを倒すのか!?
「残りの才数が幾つだろうが、やるしかない・・・やるしかないんだ」と思う植木――悲壮な決意で、真の最終決戦に臨むのだった。
さて、ついに次回は最終回!
原作で言うと、ラスト1話半だなあ。
尺がチョット気になるが、まあ大丈夫かしらね?
とうとう最終回か・・・何かシミジミするよ。
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そして二人で、アノンの所へ向かう事になるワケですね。
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ヒデヨシの説得で“道”に来たお陰で、最終回のアレに繋がるんだよな(笑)
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そんな事を考えていると、アノンにボコボコにされちゃって。
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うーん・・・植森が好きな私としては、原作と変えてたのがチョットな~。
原作では
「ヤバイ、このままじゃ森に当たる」から、すぐに魔王だったのに(苦笑)
まあ別にアニメの感じでも良いんだけどさ、仲間思いな植木だし。
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そして
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