歌を歌いつつ石を積み上げている、あい。
なぜ彼女は、そんなことを?
って、前回の引きは無視ですか?
・・・まあ気にせずに、先に行きましょうかね(苦笑)
クラスの友達と話している、つぐみ。
鈴木とかいう男子に、カエルのマスコットを壊された――という友達。
彼女は
「地獄少女に、鈴木を地獄に送ってもらおう」と言って。
そんなコト冗談で言えるのが、子供なんだよね。
・・・でも、たとえ冗談であっても、そんなコト言っちゃ駄目だよ。
その言葉で前回の出来事を思い出し、つぐみは学校から飛び出してしまう。
それで事故に遭っちゃった、つぐみ・・・彼女が注意してなかったから、だけど。
まあ、さいわい大した怪我じゃないみたいだったけどね。
それでも一ちゃんは、つぐみが怪我した事で、かなり心配していて。
事故を起こした運転手が、良い人だったおかげで
「もし、もし、さっきの事故で私が死んでたら。
一ちゃんは、あの運転手さん憎んだ?
良い人だったよ、でも私が死んでたら、殺してやろうと思ったんじゃない?
わかんない・・・私、わかんなくなっちゃった・・・」とまで思いつめて――とうとう、つぐみは泣いちゃったよ。
そんな彼女を見て、一ちゃんは
「すまなかったな、もう止めるよ。
地獄少女・・・もう金輪際、お前の前では話をしない。
だから、おまえももう忘れろ」と言って、地獄少女から手を引こうと決める一ちゃん。
うーん、やけにアッサリ諦めたな!?
あれだけ拘ってた地獄少女のコトを、つぐみが悲しむから諦めるのか。
やはり一ちゃんには、つぐみが大事なんだなあ。
家に戻ってから、暗い部屋の中で悩むつぐみ。
やっとこさ、一ちゃんが地獄少女を追うの止めてくれたのに
「お母さん、いいのかな?
このまま終わっちゃって、いいのかな・・・」と、呟いていて。
そのとき一ちゃんから、取材でハワイに行くから一緒に行こうと持ちかけられて。
しかし取材費ごまかすって・・・いいのかよ(苦笑)
だが、つぐみは再び、あいからの通信を受け取ってしまう・・・なぜ彼女に関わるのだろう?
「このままじゃ駄目、このままじゃ終われないよ。
どうしてなのか、何を伝えたいのか、地獄少女に会わなくちゃ」と、一ちゃんに言うつぐみ。
彼女自身も、覚悟決まったみたいだね・・・そして二人は、つぐみが見た景色の場所に向かう事に。
でも二人の車を、あいも追いかけてる?
鏡に映ってるあいが、なんかコワイですよ(汗)
つか一ちゃん
「脅かすなバカヤロー」て・・・怖がりだったり?
そこは、かなり辺鄙な所みたいだな。
つぐみが風呂に入ってると、いつのまにか、あいが後ろに・・・やっぱり怖いよ(苦笑)
あいは
「この景色に、何か感じる?」と呟いて、どこかへ消えてしまった。
彼女の行動のイミは、何なんだろうか?
女将さんに、このあたりの昔話を聞く一ちゃん。
でも知らないと言うから、さっさと滝へ向かう事にするのね。
滝に向かう途中に寺があるとかで、そこで昔の話を聞くことにするとか。
けど・・・そこには、既にあいが来てたよ?
まあ二人には、見えてないけど。
だが寺の住職も、ここの人ではないから昔話は知らないと言う。
しかし黒飴を頬張るつぐみが、なんか可愛い~。
もう、手がかりは無いのか――と思ったとき、彼から【七つ送り】の風習のことを聞く一ちゃん。
その風習は
「山神様に無病息災・五穀豊穣をお願いするため、七年に一度、七歳になった娘を捧げる」というモノだとか。
しかし、つぐみって七歳だったんだな。
まあ一ちゃんと奥さんの過去話からして、そんなモンかなあ。
蘇っていく、あいの過去。
どうやら彼女は、七つ送りで山神の生贄にされた子だったみたい。
そして、そんな彼女を見ている仙太郎――
この寺は、山で彷徨う幼い魂を慰めるために建てられた。
だから寺の名前が【七童寺】なのね。
この寺を建てた人は、実は黒飴屋の初代の主人だった。
安土桃山時代――その人は別の場所で黒飴屋で大成して、ここに寺を作ったのね。
その店の名は【柴田屋】と言い、初代の主人の名は仙太郎だと!?
「そうだったの・・・そうだったんだ・・・」と呟き、あいは木苺を握りつぶしてしまう――それは、まるで血のようで。
そして寺に置かれた地蔵から、血の涙が?
うわー、怖いよアレ。
あいが消えたとかで、ひたすら探すワラ人形たち。
どうやら、最近ぷいっと消えてしまうらしい・・・かなり挙動不審な感じが。
ワラ人形たちは、あいの行き場所が判らなくて悩んでる。
だが、輪入道には少し心当たりが在るみたい?
いっぽう、目的地である滝に着いた一ちゃん達。
そこで、仙太郎とあいの関係を知る・・・二人は幼馴染だったんだね。
で、柴田親子が、仙太郎の血を引いた人間だったわけか。
そのとき、あいが来た。
「まだ残っていた・・・。
忌まわしい血は絶えていなかった、その血が私を惑わせた」と言ってる。
一ちゃんには、忌まわしい血とか何とか判らないから――つぐみに自分の過去を見せる、あい。
あいは、仙太郎に生き埋めにされた!?
・・・だから、あいは仙太郎のことを、憎んでいたのか。
でも何だか、誤解みたいな感じだけどねえ。
しかし憎しみの感情に取り付かれて、あいは二人を殺そうと襲い掛かってきた!
そこに来たワラ人形たち。
3人が何とか説得しようとするが、憎しみに支配された彼女は、聞く耳持たないわけで。
もし私情で地獄送りをしたら、あい自身が地獄に送られちゃうのかな?
柴田親子を滝壺に落とし、あいは復讐を完成しようとする。
・・・自分が地獄に送られることも、厭わないで。
あああ、残り2回どうなっちゃうの!?
予告映像から予想するに、次回はあいが生贄にされた過去の、真実っぽい?
でも、つぐみの涙に、予告の最後の一ちゃん・・・もう二人が気になりすぎる~。
・・・まあ、泣いてるつぐみは、過去がらみのコトだと思うけど。
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うわー、怖いよアレ。
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どうやら、最近ぷいっと消えてしまうらしい・・・かなり挙動不審な感じが。
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だが、輪入道には少し心当たりが在るみたい?
いっぽう、目的地である滝に着いた一ちゃん達。
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一ちゃんには、忌まわしい血とか何とか判らないから――つぐみに自分の過去を見せる、あい。
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