アノンがロベルトを解放し、植木vsアノンの真の最終決戦が始まる。
だけど、植木の才数は18しか無いのよね。
しかもアノンはワザと植木の攻撃を受けたので、植木の才は減っていく一方で。
そうこうしている中で、植木の才は2つにまでなって・・・どうするのよ本当にもう!?
だけど植木は【今のアノンは、神器は一つしか使えない】という事に気付いたのね。
ロベルトを解放する前のアノンは、神様とロベルトの2つの神器を使い分けていた。
だけどロベルトを解放した事によって、神様の神器だけしか使えなくなった。
だから今のアノンは、空中戦ではセイクーしか使えないのね。
それでも植木の考えは、アノンに読まれちゃってるし。
つまり彼の作戦は【セイクーを破壊して隙を作り、魔王を喰らわせる】て事か。
いま2つしか才の無い植木は、それをしたら消滅確定・・・でも植木には、消えても良いという覚悟が在った。
アノンを倒せるなら、皆の命を守れるのなら、自分はどうなっても良いというね。
だけど、あいちんが
「いつもいつも・・・自分一人で何とかしようとするな!!!
みんなが助かればそれでいいとか、そんなの・・・いい加減にしろバカヤロー!!
一人で駄目なら私だって居る!!皆だって居る!!
あんたは一人じゃない!
だから・・・だから消えないでよ・・・」と叫んで。
ああホントもう、川上さん上手いってば!
ここの彼女の言葉は、本当に植木のコト判ってる感じがするな~。
自分がどれだけ傷つこうと、ましてや消えようとも、みんなを守りたいと思う植木。
だからこそ、あいちんは心配しまくるわけで。
ホント植木ってば、自己犠牲精神な子だね――てアレ?どっかで似たような主人公いるよな(をい)
アノンは植木の“魔王に込めた想い”が何か、気付いちゃってたんだな。
それで彼の想いを弱めるべく、あいちんを消そうと、アノンは彼女に鉄を放つ!
だが復活した鈴子が、鉄を吹き飛ばしてくれた・・・原作読んでたけど、ほんとカッコイイよ鈴子!
ここの
「ちょこざいですわ」って言う能登さんが、またカッコイイし♪
そして同じく復活した佐野が、ブーメランでアノンのセイクー斬ってくれたよ!
植木が魔王を放ったけど避けられた――と思ったら、それはフェイクの鉄だったのね。
その鉄で残りのセイクー1枚も剥ぎ取り、そして植木は、最後の魔王を放つ。
「ありがとう。みんなと会えて良かった」と呟いて・・・。
全てが終わり、煙が立ち込めて。
だけど、あいちんは呆然としていた・・・植木の消滅を食い止める事が出来なかったから。
そして植木が消えた事を知った二人も、ショックを受けてしまう。
佐野は、植木が消えた事について
「アホか・・・あいつアホか!
アノン倒したかて、自分消えてしもたら何の意味も無いやろが!」と嘆いていて。
うん、本当にね・・・敵を倒しても、自分が消えたら何もならないと思うよ。
自己犠牲の心って、自分はそれで良くても、守った対象は傷つくんじゃないかな?
そこに、ヒデヨシを背負ったバロウが来て。
そのヒデヨシがボロボロなってるのは、来る途中で植木の鉄の流れ弾に当たって気絶したから。
ソレを知って、あいちんは何かに気付いた――そう、植木は消えていなかった!
能力者であるヒデヨシを気絶させたので、植木の才は1つ増えていたのね。
あいちん、本当うれしそうだな♪
アノンの本当の夢は【化け物のように強くなった自分を否定して、倒してくれる存在が現れる事】だったわけで。
それが叶わないのなら、いっそ全てを滅ぼそうと考えてしまったのか。
やっぱりアノンは、可哀相な子だったのかもね。
そして全てが終わり、アノンルールに則り植木チームの優勝に。
空白の才は植木に渡って、次期神様はワンコになった・・・良かったね佐野♪
そういや全員一致だったのよね、ワンコが次期神様ってのは。
鈴子とヒデヨシの神候補は兎も角として、コバセンは?
・・・どうせアノ人は、やりたくないのが判りきってるからだろうね(苦笑)
そして、よっちゃんは無事に神補佐なれたのかしら(笑)
テンコは天界に残り、アノンと彼の父親は地獄界に強制送還だとさ。
ロベルトは植木との出会いで、変わったみたいだね・・・少しは優しい子になれたかな?
李崩はホント、最後の扱いが最悪だった(苦笑)
あれえ、鈴子ちゃんの“血の惨劇事件”は!?
まあ別に良いけどね、余りカットしても問題ないし(笑)
んで植木チームの面々も、日常に戻っていき――半年の時が過ぎて。
半年後の植木&あいちんで、エピローグです。
植木は才が無くても、マシになってるみたいだよね?
女の子にも見直されてきてるらしいし、学力も上がってるみたいで。
そんな頃に、コバセンが学校に戻ってきた!
植木が空白の才に書いたのは“再会の才”だった、というラストだったとさ。
ああ1年間、お世話になったわ~。
しかし原作は少しくらいは知ってたけどさ、1話見て色々と思っちゃったよ・・・あははは。
≪“ゴミ”を“木”に変える≫能力が練成に見えたり、植木の朴さんボイスがエドみたいに聞こえたりさあ(苦笑)
でも原作にハマって、本当面白かった!良かった良かった~。
声優さんも、本当に豪華だったし。
次のアニメは、妖逆門(ばけぎゃもん)ですね、藤田和日郎センセ原案だそうで。
うしおととらに出てくる妖怪が出るとか、聞いたんだけどさ・・・最後の予告に見えてたの、一鬼じゃないか?
まあ一応は見るけどさ、感想は書くか書かないか微妙かも。
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佐野は、植木が消えた事について
「アホか・・・あいつアホか!
アノン倒したかて、自分消えてしもたら何の意味も無いやろが!」と嘆いていて。
うん、本当にね・・・敵を倒しても、自分が消えたら何もならないと思うよ。
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ソレを知って、あいちんは何かに気付いた――そう、植木は消えていなかった!
能力者であるヒデヨシを気絶させたので、植木の才は1つ増えていたのね。
あいちん、本当うれしそうだな♪
アノンの本当の夢は【化け物のように強くなった自分を否定して、倒してくれる存在が現れる事】だったわけで。
それが叶わないのなら、いっそ全てを滅ぼそうと考えてしまったのか。
やっぱりアノンは、可哀相な子だったのかもね。
そして全てが終わり、アノンルールに則り植木チームの優勝に。
空白の才は植木に渡って、次期神様はワンコになった・・・良かったね佐野♪
そういや全員一致だったのよね、ワンコが次期神様ってのは。
鈴子とヒデヨシの神候補は兎も角として、コバセンは?
・・・どうせアノ人は、やりたくないのが判りきってるからだろうね(苦笑)
そして、よっちゃんは無事に神補佐なれたのかしら(笑)
テンコは天界に残り、アノンと彼の父親は地獄界に強制送還だとさ。
ロベルトは植木との出会いで、変わったみたいだね・・・少しは優しい子になれたかな?
李崩はホント、最後の扱いが最悪だった(苦笑)
あれえ、鈴子ちゃんの“血の惨劇事件”は!?
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んで植木チームの面々も、日常に戻っていき――半年の時が過ぎて。
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植木は才が無くても、マシになってるみたいだよね?
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