結局のところ、あいは消えてしまったらしい。
そして柴田親子も、滝壺に沈んだままっぽいけど・・・。
柴田親子は沈みつつ、あいと仙太郎の過去を知る。
あいは、村でイジメられていたのか・・・気味悪い子だって思われてるし。
そんな彼女の唯一の味方だったのが、彼女のイトコの仙太郎で。
あいも彼のことは、信頼してたみたいだしね。
けど、あいは七つ送りの巫女に選ばれてしまう。
「あいが物の怪だから、そう思ってるから、そうだろう?
気味が悪いから、いなくなって欲しいから、七つ送りの巫女に、あいを選んだんだ」って言う仙太郎の気持ちも、判るけどね~。
でも代わりを連れて来る事は、仙太郎には出来ないわけで。
そのとき、あいの両親から何かを頼まれる仙太郎・・・それは、やってはいけない事?
そして仙太郎も、あいを守ると言い、頼みを承諾して。
ともかく七つ送りは、何事も無く進んだ。
でも、作物の育ちは悪い・・・晴れの日が少ないらしい。
そのころ真夜中に仙太郎は、山の祠へ向かうようになっていた。
その祠には、あいが居た?
どうやら七つ送りの儀式から、仙太郎が連れ出したみたい。
・・・本当に、やっちゃいけない事だと思うけど。
後で出るけど、あの七つ送りから6年が経っていた。
凶作続きで米が取れず、年貢にも困る始末。
赤ん坊にやる乳が出ない母親・・・そこまでヒドイのか。
あいは、ずっと祠に閉じ込められていたのね。
でも仙太郎と一緒だから、幸せだったみたいだな。
ある月の夜に、あいを滝のところに連れ出した仙太郎。
仙太郎は村を出ようと思ってるみたいだけど、言いきれずに居て。
・・・どうせなら、サッサと逃げてれば良かったのに。
だが、そこを村人に見つかり、あいは捕まって――そして鍬で斬られちゃったよ。
そして、あいを6年も匿っていた罪を償うため、仙太郎に詫びを入れるように言う神主。
でも斬られたのに、あいは生きているよ。コレはコレで凄いです(苦笑)
けっきょく仙太郎は村の為に、あいを埋めようとしてしまったのね。
父や村を守りたいと思ったが故に、大切なあいを裏切ってしまった・・・可哀相な人だよ。
でも、それがキッカケで、あいは仙太郎のことを憎んでしまったのか。
まあ仕方ないかな・・・あいにしたら、信じてた人に裏切られたわけだし。
あいを埋めたあと何ヶ月か経って、集落にも桜の季節が来た。
何かに気付いた仙太郎が真夜中に村を出たが、何かの火に気付いて。
戻った彼が見たものは、あいが村を焼く姿だった。
そうか、それで仙太郎は、あの村から逃げたんだね。
それで数年が経って、村に戻って供養のための寺を作ったのか。
ああ、やっぱり生きてたよ柴田親子は。
そして過去を見たことで、仙太郎の気持ちについての意見を。
彼の気持ちが判らないつぐみ、逆に理解できると言う一ちゃん。
多分それは、大切な人が居たかどうか――って事じゃないかな?
一ちゃんの場合は、結局の所あゆみさんのコト大切だったみたいだし。
しかしアノ蜘蛛は、やはり監視者なんだろうな。
一ちゃん達のことも、一目連たちのことも見てたし。
それと一目連たちって、あいに地獄で拾われたんだ・・・だから、あいに恩があると。
あいの外見年齢って、結局は13歳前後って事?
7つ送り時点で7歳だし、それから6年経ってるって言ってたからね。
そりゃセーラー服が似合うってもんだよ、あいちゃん(笑)
さて次回は、とうとう最終回ですよ。
なんか予告ナレーションが、つぐみ次第なラストって感じなんですが・・・。
まさか、つぐみを使って一ちゃんを殺すんじゃ?
・・・ってココまで書いてから公式の26話あらすじ見たら、マジそんなストーリーでビビったよ(汗)
つぐみは、一ちゃん殺す事なんか選ばないよね?うわあ・・・。
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赤ん坊にやる乳が出ない母親・・・そこまでヒドイのか。
あいは、ずっと祠に閉じ込められていたのね。
でも仙太郎と一緒だから、幸せだったみたいだな。
ある月の夜に、あいを滝のところに連れ出した仙太郎。
仙太郎は村を出ようと思ってるみたいだけど、言いきれずに居て。
・・・どうせなら、サッサと逃げてれば良かったのに。
だが、そこを村人に見つかり、あいは捕まって――そして鍬で斬られちゃったよ。
そして、あいを6年も匿っていた罪を償うため、仙太郎に詫びを入れるように言う神主。
でも斬られたのに、あいは生きているよ。コレはコレで凄いです(苦笑)
けっきょく仙太郎は村の為に、あいを埋めようとしてしまったのね。
父や村を守りたいと思ったが故に、大切なあいを裏切ってしまった・・・可哀相な人だよ。
でも、それがキッカケで、あいは仙太郎のことを憎んでしまったのか。
まあ仕方ないかな・・・あいにしたら、信じてた人に裏切られたわけだし。
あいを埋めたあと何ヶ月か経って、集落にも桜の季節が来た。
何かに気付いた仙太郎が真夜中に村を出たが、何かの火に気付いて。
戻った彼が見たものは、あいが村を焼く姿だった。
そうか、それで仙太郎は、あの村から逃げたんだね。
それで数年が経って、村に戻って供養のための寺を作ったのか。
ああ、やっぱり生きてたよ柴田親子は。
そして過去を見たことで、仙太郎の気持ちについての意見を。
彼の気持ちが判らないつぐみ、逆に理解できると言う一ちゃん。
多分それは、大切な人が居たかどうか――って事じゃないかな?
一ちゃんの場合は、結局の所あゆみさんのコト大切だったみたいだし。
しかしアノ蜘蛛は、やはり監視者なんだろうな。
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それと一目連たちって、あいに地獄で拾われたんだ・・・だから、あいに恩があると。
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