ふたたび夢で、セイバーの過去を見る士郎――今回みたのは、とある戦争の時の話みたいね。
どうやらセイバーは、戦いに勝つために、領土にある一つの村を犠牲にしたらしい。
そのことで、色々と非難されてしまうセイバー・・・でも彼女は、一言も言い返さなかった。
セイバーは以前、自分の望みのことを
「生前果たせなかった責務を、果たしたい。それが望みです」と言っていた――そのことを思い出す士郎。
彼女がやり直したいと思うのは、今回見たことも関係してる?
おお、タイガー姐さん久しぶり~!
この日は、桜ちゃんが作った朝食なのね。
タイガー姐さんと桜ちゃんに、イリヤを紹介する凛。
イリヤのこと遠い親戚って言って、あっさり信じさせたよ。
まあ士郎の関係者って言った場合は、絶対に信じてもらえんだろうな・・・特に姐さんに(苦笑)
セイバーのとき、思いっきり疑われてたしさ。
しかし凛とイリヤは、イヤミ合戦かい?
やっぱり余り仲良くない二人だなあ・・・うーむ。
タイガー姐さんは、相変わらず食欲魔神っぷりを発揮してるよ(笑)
桜ちゃんに
「先輩とセイバーさん、ほんと仲が良いんですね」と言われて、照れる二人――特にセイバー。
本当セイバーさんは、デレデレになっちゃって~。
まあ、それが可愛いんだけど♪
士郎たちの学校は、変な事件で休校だそうで。
桜ちゃんの作ったデザートを巡って争う、タイガー姐さん・セイバー・イリヤ(笑)
セイバーさんってば、勝手に士郎の分まで決めてるし。ほんと変わったなあ。
道場で、今後の対策を考える士郎・セイバー・凛。
そこに猫かぶり止めたイリヤが来て、情報を与えてくれたよ♪
昏睡事件は柳洞寺のマスターの仕業でなく、キャスターの仕業。
そして柳洞寺に居るサーヴァントは、アサシンとキャスターの二体。
一人のマスターに二体のサーヴァントが付いているが、アサシンを呼び出したのはキャスター!?
なぜならキャスターは、魔術師のサーヴァントだから。
マスターなんか、自分が優れた魔術師であるキャスターには必要なくて。
だからキャスターは自分を呼び出したマスターを殺して、柳洞寺に立てこもったそうで。
そのキャスターの真名は、メディアと言うらしい――ギリシャ神話における、裏切りの魔女。
そこに一成が、士郎の家に彼の顔を見に来て。
一成からの情報で、葛木センセが柳洞寺に住んでいることを知った士郎。
凛も二人の会話を、こっそり立ち聞きしてたり。
・・・まあ二人が一緒に暮らしてるなんてバレたら、本当に厄介な事になるしね(笑)
キャスターのマスターは葛木センセじゃないか?と、疑う士郎たち。
マスターはタダの人間と言う、イリヤからの情報とも合致するワケだし。
その予想が正しいかどうか確かめるために、彼にガンドを打ってみることにする凛だった。
その日の夜、学校帰りの葛木センセをガンドで狙う凛。
だが、それはキャスターによって無効化された!?
葛木センセvsセイバーになるわけだが。
うわー、マジで葛木センセ強いな・・・サーヴァントのセイバー相手に圧勝だし。
なんか拳に魔法かけてたっぽいけど、それだけで、あんなにボコボコに出来るわけ無いしなあ。
先生に魔術を使おうとした凛だけど、懐に入られて一撃いれられちゃって。
士郎の持ってた強化した棒も、あっさり壊しちゃうしね。
こんな強すぎな人を、どーやって止めるんだよ?
葛木センセを止めるため――凛とセイバーを守るために、必死で投影する士郎。
そして彼が出したのは、アーチャーが持っていた、あの二つの剣!?
あの二本の黒と白の剣は、干将・莫耶というらしいね。
士郎ってば、かなり役に立つ子になってきた感じですわね♪
キャスターから、戦わなくても聖杯を召還できると言われる一同。
彼女によれば
「この土地は、聖杯を下ろすに足る霊脈を備えている。
あとは聖杯召還の核となる者と、召還した聖杯を維持する大量の魔力さえあれば、聖杯の力は手に入る」だそうで。
でも聖杯を呼ぶだけでも、この街の全ての人間の魂が必要。
――動かし続けると、さらに多くの魂が要るワケで。
しかし先生といいキャスターといい、人の命を何だと思ってるんだよ!
火にくべる薪って、本気でヒドイなキャスターよ。
そりゃあ、士郎もキレそうになるよなあ。
それに聖杯召還の核になる者って、いわゆる魔術師なワケで。
けっきょく死ぬんだから、その人が犠牲になってしまわなければならない・・・。
そんなの、士郎が受け入れるわけ無いよねえ。
当然のごとく3人は、満場一致で提案を蹴る事を決めて。
士郎たちが提案を拒絶すると、キャスターと先生は逃げちゃったよ。
彼女は、去り際に
「貴方達以外にも一人、ふさわしい魔術師は居るわ」と言っていた――それがイリヤだと、勘違いしちゃう士郎で。
士郎はセイバーを、イリヤを保護するため先に行かせる。
部屋で桜ちゃんが倒れてるのを、助け起こすセイバー。
だが桜ちゃんは、既にキャスターに乗っ取られていた!?
キャスターの宝具は、あらゆる魔術契約を無効化する、ルールブレイカーというもの。
桜ちゃんの魔力不足で、セイバーの契約を解除させるまでは行かなかった。
だけどセイバーは、エクスカリバー使用不能になってしまったよ。
・・・まあ、最初からエクスカリバーは使わないつもりだったがな(苦笑)
ともかく桜ちゃんは、キャスターの下へ攫われてしまうのだった。
次回予告見たら、ものすごい場違いっぽい人が(苦笑)
誰だ、あのエルフ耳な美少女!?
もしかして、あれがキャスターの正体とか?
あと凛っぽい子供が予告に居たけど、凛の子供時代の話?
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だが、それはキャスターによって無効化された!?
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うわー、マジで葛木センセ強いな・・・サーヴァントのセイバー相手に圧勝だし。
なんか拳に魔法かけてたっぽいけど、それだけで、あんなにボコボコに出来るわけ無いしなあ。
先生に魔術を使おうとした凛だけど、懐に入られて一撃いれられちゃって。
士郎の持ってた強化した棒も、あっさり壊しちゃうしね。
こんな強すぎな人を、どーやって止めるんだよ?
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そして彼が出したのは、アーチャーが持っていた、あの二つの剣!?
あの二本の黒と白の剣は、干将・莫耶というらしいね。
士郎ってば、かなり役に立つ子になってきた感じですわね♪
キャスターから、戦わなくても聖杯を召還できると言われる一同。
彼女によれば
「この土地は、聖杯を下ろすに足る霊脈を備えている。
あとは聖杯召還の核となる者と、召還した聖杯を維持する大量の魔力さえあれば、聖杯の力は手に入る」だそうで。
でも聖杯を呼ぶだけでも、この街の全ての人間の魂が必要。
――動かし続けると、さらに多くの魂が要るワケで。
しかし先生といいキャスターといい、人の命を何だと思ってるんだよ!
火にくべる薪って、本気でヒドイなキャスターよ。
そりゃあ、士郎もキレそうになるよなあ。
それに聖杯召還の核になる者って、いわゆる魔術師なワケで。
けっきょく死ぬんだから、その人が犠牲になってしまわなければならない・・・。
そんなの、士郎が受け入れるわけ無いよねえ。
当然のごとく3人は、満場一致で提案を蹴る事を決めて。
士郎たちが提案を拒絶すると、キャスターと先生は逃げちゃったよ。
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